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2009/06/14

ナビ通信 ★シャンプー検証 Vol 1

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         健康で美しい髪と素肌の情報誌
            
             ナビ通信 
        
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  今さらですが、シャンプーを見直してみませんか。Vol 1

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いよいよ全国的に梅雨入りの季節ですね。

梅雨のない北海道の人が羨ましい限りです。

ムシムシとした湿気が多くなると、髪が膨らんだりして、お悩みがピー

クに達する方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、暑い季節には特に頻繁になり、私たちの日々の生活の中

で欠かせない『シャンプー』について検証してみようと思います。

 
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まず、皆さんはシャンプーを、どういう基準でお買いになられますか?

◎大きなメーカーさんの商品だから?

◎良い匂いがするから?

◎ピカピカに輝いている髪のコマーシャルを見て?

◎何を使っても変わらないなら値段的に安いものを選びますか?

 
一般的には、スパーでもドラックストアでも500mlで800円程度前後で

販売されています。

不思議と、どのメーカーさんの商品でも同程度の価格帯です。

その価格設定は、どのようにして決められているのでしょうか。

 

 <シャンプーで毛が生えてきた!…??>

まずは基本的なお話ですが、「シャンプー」って“髪と頭皮を洗うもの”

ですよね。

ということは、「洗う成分が1番多く配合されている」ということです。


よく、芸能人がこのシャンプーを使っていて髪が増えてきた…という話を

していますが、シャンプーの中に発毛成分はありません。

刺激の少ないシャンプー・ご自分に合った良質のシャンプーなど、ちゃん

としたヘアケアを続けることによって、頭皮環境が良くなり、発毛の条件

が改善されることはあっても、絶対に髪が生えてくる!!…ということは考

えにくいと思います。

しかし、薄毛に悩んでいる方や、ダメージヘア対策には、シャンプーも基

本のひとつとして大事なものであるということは変わりません。


 
<シャンプーの価格の差って何なのでしょうか。>

スーパーやドラックストアにはたくさんのシャンプーやトリートメントが、

所狭しと並べられていますよね。

価格も何百円のものから何千円以上もする商品もあります。

CMでは、「有効成分○○が髪の内部からダメージを修復…」などと言って

いますので、価格の差は、この有効成分なるものが影響していると思われて

いる方が多いのではないでしょうか。

実際には、価格の差は、先ほどから説明しているシャンプーに使われている

「洗浄成分」が鍵を握っています。

シャンプーにとって洗浄成分は、その商品の品質を決めるといって過言で

はないのです。

 
<商品の裏側には必ず全成分表示がされています。>

専門用語で小さな文字がびっしりと書いてありますので、あまりご覧になった

ことはないかと思いますが、キャッチコピーやパッケージに何が書かれていよ

うとも、この「全成分表示」にのみ商品の真実があります。


ほとんどのシャンプーには、まず1番目に「水」と書かれているはずです。

次にくるのが洗浄成分です。これがシャンプーのほとんどを構成しています。

成分表を見ると色々入っているように見えますが、厚生労働省の定めでは多く

配合されているものの順に書かれています。

1%以下の配合になると順不同で構いませんので、前述した「有効成分」という

メーカーさんが言う「看板」が果たしてどれだけ配合されているのかは疑問です。

 

そして「有効成分」が、仕上がりの感触にどれだけ影響を与えているのかは疑問

です。

使われている洗浄成分を知ることで、良いシャンプーというものは分かるのです。
 
良い洗浄成分を使っているシャンプーは、そのまま仕上がりの良さにつながります。

そして原料コストから価格も自然に差が出てきます。


逆に質の悪い洗浄成分のシャンプーを使えば、髪の健康だけではなく、人体への影

響も含めて不安が残るのです。



そのごまかしとして、必ずセットになっているのがトリートメント剤です。

コンディショナーやトリートメントには、カチオン系の合成界面活性剤が大量に入

っています。衣類の柔軟材と同じです。

家庭用の洗剤などには配合量を明記(ボトルの裏側をご覧ください)しなければな

りませんが、化粧品扱いのシャンプーやコンディショナーには表示義務がないので

果たしてどれだけが化学薬品で作られているのか一般には知りようもありません。


そして、魔法のツヤ出しシリコンによって、ツルツル・サラサラに強制的にされて

しまうので、あたかも健康な髪に甦ったような錯覚を起こしてしまいます。



驚くことに、ご丁寧にもシャンプーにもシリコンが入っている商品まで多くありま

す。 (シリコンの表示名:ジメチコン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ、

シラン)等。   ※これらが成分名の一部にでも入っていたらシリコンです。

決してごまかされてはいけないのは、見せかけのツヤや感触のよさに惑わされて

いては本当の意味での髪の健康は得られないということです。


 

それでは次回のメルマガ「ナビ通信」では、シャンプーに配合されている代表的

な洗浄成分をご紹介します。


 


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