2007/05/24
★【きぷら開運 152 号】★起努愛楽編「人を繋いで幸せを!」
∞─────────────────────────────── き┃ぷ┃ら┃ ━┛━┛━┛【独立・起業・経営・人脈】の知恵袋 マガジン 開運152号 2007/5/24 ∞─────────────────────────────── ■INDEX■ ●独立開業「起努愛楽」「人を繋いで幸せを!」 第11回 株式会社テクノ・ラボ 代表取締役社長 藤原 信 http://www.keyplanet.com/list/makofuji.html ● キープラネット10周年企画 「起業家マインドで地方から日本を変えるプロジェクト」 ● 編集部通信(お題は「判断&決断」) ───────────────────────────────∞ ■仕事を通じて社会に貢献する起業家ネットワーク NPO法人キープラネット発行 http://www.keyplanet.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さまざまな業界・業種で起業しているキープラネット会員さん達の 現状・お仕事事情・夢・・・「起努愛楽」を濃く・鋭くツッコミ、 そして心を込めて取材をしてまいります。ご期待ください! …‥────────────────────────────‥… 大手メーカーでエンジニアとしての修行を積みながらも、いつかは モノを売る側で勝負する事を意識し続けて、人そのものに価値を見 いだして独立。 今後も人の繋がりを大切にしながら、夢を追い続ける姿勢を大切に するという「株式会社テクノ・ラボ」の藤原 信氏に登場して頂き ました。 (インタビュアー:粟盛俊光) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ −Q−貴方の仕事内容を教えてください。 主に半導体業界のクライアントからの要請に基づき、高いスキルを持 つプロフェッショナルなエンジニアを派遣し、半導体製造機器の中長 期的な設計/業務支援を行っています。 また、設計業務だけではなく、最近なにかと話題のEHS(環境安全 衛生)やコンプライアンス(法令遵守)関係のコンサルティング業務 にも対応しております。 −Q−それはどういう職種にあてはまりますか? 広義では“エンジニアリング業”や“技術コンサルティング業”にな ります。 −Q−今の仕事をはじめた最初のきっかけは何でしょうか? バブル末期に大学を卒業し、大手メーカーの正社員としてエンジニア リングに携わりました。でも元々、私は物を売る側で勝負する人間で あると認識していたので、一定期間勤務した後、作る側(メーカーの 開発部門業務)での修行を終えるべき時期だと判断し退社しました。 最終的には起業したいと想いが強かったのですが、当面は派遣社員で あった方が身軽で動きやすいと考え、派遣社員として半導体製造機器 メーカーで仕事をしました。 その時に自分のスキルを時間に換算する“単価”という考え方を強く 認識しました。 サラリーマンという立場ではなかなか気が付く事の出来ない「自分の 仕事単価」という考え方に感銘!?を受け、私と同様な考え方を持つ プロフェッショナルなエンジニアが集い、自分のスキルを正当に報酬 化するシステム(会社)を作りたいと考えた事が起業のきっかけです。 −Q−起業された当初と今との業界の変化はどうですか? 具体的にどんなところが変化がありましたか? 昔は“あうんの呼吸”的に許されていた事が、今では犯罪レベルに扱 われる様になる程、社会情勢の変化は大きいものがあります。 具体的には、絶え間なく報道される“クレームや問題隠し”といった た事象については、10年程前には文句を言う人はほとんどいません でしたが、今ではそれが大企業が廃業するきっかけになる様な要素に もなっています。 そのような法令遵守を含め、社会の要請に基づいた倫理的な企業活動 (コンプライアンス)を高めるために積極的に係わっていきたい思っ ています。 また、企業のアウトソーシングの流れは皆さまもご承知の通りで、や はりこの10年間で激的な変化を遂げています。この流れが、人材やノ ウハウを提供する当社にとっては大きなビジネスチャンスになってい ます。 −Q−もし他の方が、同じ仕事で起業したいと相談されたら どんなアドバイスをされますか? 私は天才ではないので、所詮は先人達が行ってきた事を真似している に過ぎません。しかし、これは私だけではなく経営者の99%が同様な 土俵の上に居る事は事実だと思います。 この様な中で自分の特色を出し、それを顧客が良しとしてくれる事は 簡単ではありませんが、他の人とは「少し変えて少しズラす=差別化」 という事がミソになると考えています。 当社の場合には、非常に高いスキルを持つエンジニアを派遣先の助っ 人として高い単価で派遣する事で、一般的な派遣会社のそれとは“少 しズラした”営業戦略をとっています。 また、私自身がイチ担当としてほぼ100%現場に居るため、人員の管 理と営業も同時に行う事ができます。たとえばクライアントのニーズ も直接現場で汲み取る事ができるので、新しいオファーの話しが派遣 他社にいく以前に、私たちにインプットされる事になります。 これもまた一般的な営業方法とは、少し「ズラ」した対応だと考えて います。でも、経営者としての仕事と担当者としての仕事は2足の草 鞋を履いているようなものなので、結構シンドイですけれどね。 −Q−この仕事に向かないのは、どんなタイプの方でしょうか? 特にこの業種だからという事ではありませんが、「場の雰囲気を読め る」という事が重要だと考えています。 商品ではなくエンジニアの持つスキルと時間が売り物ですので、現時 点と将来の社員の心の在り様を、同じ目線で考える事が重要だと思い ます。 −Q−山梨だけではなく広島にも仕事の幅を広げられているお聞きした のですが、どんなキッカケで広げられましたか? 現在、広島では3人のエンジニアが業務に従事してくれています。 広島のマネージャーは、以前に山梨のクライアント内で別の派遣先か ら派遣されて一緒に仕事をしていたエンジニアでした。彼と知り合い、 いろいろ話をしているうちに、いずれは実家の広島に帰りたいという 希望を聞いていました。 そのうちクライアントから広島のオファーがあったのですが、人員を 考えた時に真っ先に彼の顔が浮かんだので声をかけました。 その結果、クライアントの希望と彼の希望の両方も満たすことができ 広島に事務所を開設する事になったのです。 やはり一緒に仕事をしている社員には、彼らの持っている「想い」を 叶えてあげたいので、今後も同様なケースがあれば対応をしたいと考 えています。 −Q−本業とは関係のない異業種とのつながりはありますか? どんな業種でしょうか? キープラネット内では株式会社アクセントの阿川さんにWeb関係で お世話になっています。 今後は単なる名刺代わりのホームページではなく、アクセントさんの 得意分野であるアクセス解析の技術を取り入れ、「人材確保」を目的 とする、より実践的で効果的なWeb戦略を構築してゆきたいと考え ています。 http://www.technolabo.com/ (株式会社テクノ・ラボ) −Q−そのつながりによって、延びた部門とかありますか? 当社が創業してから、売り物である優秀な人材は知人からの紹介で確 保していました。ですが知人からの紹介だけでは数は限られてしまう ので、おのずから人員の確保には限界があります。 実は今はまさにその限界の壁にぶち当たっている時期で、創業7年目 にして最大の課題に直面している状況なんです。この状況を打破する ために、いろいろな戦略を練っているところなんですが、先ほどのア クセントさんに携わっていただいたホームページが効果を発揮しつつ あります。 今後はもっと人材確保のために力をいれ、戦略的にWebを活用し、さら に加速度的な効果を期待しています。 −Q−仕事で感動された出来事はありますか? つい先日の話しなのですが、ある社員に対してこちらが期待する成果 を出す可能性が非常に低いと感じ、このままの状態では派遣先にも迷 惑を掛けてしまうと判断し、『限界なので別の人を担当にして、彼に は諦めてもらおう…』と半ば決めていました。 しかし、その社員を担当する上司から『いやぁ〜!彼の変身振りには 私もビックリしました。あんなに大バケするとは、微塵も思っていま せんでした』と興奮しながら報告をもらいました。 これは本当に嬉しかった! しかし同時に大いに反省もしました。 なぜかというと(ダメだと判断した)私の判断力が甘かったという事 です。これは謙遜ではなく、そのまま私の判断を通してしまった場合 には、一人のエンジニアの可能性を潰すだけに留まらず、彼の人生や 家族にも影響を与える事となるわけです。 この出来事から「その人の持つ可能性を信じること」と同時に「その 人の可能性を見極める能力を磨くと」という2つのテーマが今後の私 にとっての最大のテーマだと考えるようになりました。 −Q−藤原さんの仕事上の夢は何でしょう? 『人と人を繋ぎ、その人達を幸せにする』 これが10数年来、自らに課しているミッションであり、会社の中でこ の想いを具現化するためには、より安定的な組織を構築する必要があ ります。 それが達成され、心理的にも物理(経済)的にも社員が満足できる会 社にする事が、今の私の夢です。 それと、リタイアしたベテランエンジニアを主とした人材派遣ビジネ スを思案中です。 このビジネスの最大の特徴は、ベテランエンジニアアには雇用の機会 を、そしてクライアント側にはコストメリットと、若手エンジニアへ のOJTの機会を提供することにより、双方に大きなメリットが発生 すると考えています。 これが出来れば現在の日本の製造業界で大きな問題となっている「技 術力の低下」と、その要因である「技術継承の欠損」の解消が可能に なるのではないかと考えています。 −Q−藤原さんの個人の夢は何でしょう? 仕事も年齢も地域をも越えた最高の仲間と、黒潮の流れの中で思う存 分にカジキ釣りをする事です。 その為のツールとして、まずは40フィートクラスのボートを手に入れ たく考えています。(って言うか!その為に頑張っているワタシです) −Q−他の業種でこれもしてみたいという仕事がありましたか? 特に今の業種/業態に拘っている訳では無く、自分のミッションを満足 し、発展的な可能性を秘めたビジネスであれば、どんな事にでもチャレ ンジしてゆきたく考えています。 また実際に今現在もそれを探求し続けている毎日です。 ■DATE----------------------------------------------------- 株式会社テクノ・ラボ 〒400-0023 山梨県韮崎市 Tel.0551-23-1100 Fax.0551-23-1105 E-mail info@makofuji.com URL http://www.technolabo.com/ 職業・主業務:半導体製造装置の開発/生産設計/保守・EHS 荷役揚重機器の開発/生産設計 自動車部品の開発/生産設計 ISO導入サポート/管理/運用指導 ●キープラネット入会:2003年 2月 出身地:山梨県 独立年月:2000年 6月 -------------------------------------------------------------- ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NPO法人キープラネット10周年記念企画 「起業家マインドで地方から日本を変えるプロジェクト」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┏┫ ☆ 沖縄から日本を変えよう! トークセッション ☆ ┣┓ ┃┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛┃ ┗━┛ 『地方』を東京に高く『売る』方法とは? ┗━┛ 6月の沖縄は夏真っ盛り。 その暑さもたじろぐ熱血トークセッションを那覇新都心で開催します! http://www.keyplanet.com/event/07okinawa.html ウチナーンチュ(沖縄県民)とナイチャー(内地の人)が、ホンネ全開 でしっかり儲けるための知恵を語り尽くします。 「島国日本の縮図」とも言われている沖縄。 沖縄の挑戦が日本の将来をリードしていくのではないでしょうか。 さあ、集まりましょう。盛り上がりましょう。 6月24日。ここから私たちの新しい時代がスタートします! ■開催日程: 2007年6月24日(日曜日) 13:00 開場 13:30 開演 16:30 閉演 ■開催場所: 那覇市職員厚生会「厚生会館」3階 多目的ホール (那覇市おもろまち1丁目1番2号 TEL:098-867-7423) ■参加費 : 沖縄在住の方 1,000円 島外から参加の方 3,000円 【パネリスト】 川野真理子… NPO法人キープラネット代表理事 http://www.keyplanet.com/kawano/index.html ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 増田 紀彦…株式会社タンク代表 http://www.masudanorihiko.com/ ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 中村 伸一…地球探検隊(株式会社エクスプローラ代表) http://www.expl.co.jp/ ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 安里 香織…オフィスかりさら代表 http://www.karisara.com/ ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 佐久間 健治…株式会社三倉食品代表取締役 http://www.cptown.net/sho/mitukura/ ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 中村 圭一郎…株式会社アンカーリングジャパン (アーストリップ)代表取締役 http://www.earthtrip.jp/ ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 【コーディネーター】 込山 民子…Win-and-Win.net代表 http://www.win-and-win.net/ ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ 【総合プロデューサー】 岡本 勝幸…有限会社イットワークス http://www.keyplanet.com/list/itworks.html ◆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆◆ ●後援: 沖縄タイムス・那覇市NPO活動支援センター 他 ●協賛: 沖縄特産販売株式会社・公設市場 和ミート 他 ☆★〜〜 6月23日(土)は、前日祭で盛り上がろう!! 〜〜★☆ トークセッションに先立ち、前日6/23のお昼は観光客が殆んど訪れ ない穴場のビーチでのバーベキューパーティー、そして夜は那覇市 内(予定)にて前夜祭を開催します。 こちらも、「ホンネ全開!」でとことん語り合う交流会です。 決して他では観られないサプライズ企画も満載! お互いトモダチになって、トークセッションを盛り上げよう! 詳細はこちらです! http://www.keyplanet.com/event/07okinawa.html この企画への想いはこちらです。(前号のきぷら開運150号より) http://blog.mag2.com/m/log/0000025431/ 参加希望・申込みの方は、key-oki-entry@freeml.comまで ご連絡ください。 ■お問い合わせ先 【沖縄】オフィスかりさら TEL 098-929-4900 【東京】 NPO法人キープラネット TEL 03-5201-3886 (平日9:00〜18:00) ■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■ ┏┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┣━┫ キープラネットメンバー主催の研修会PR ┗┛┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │ │ ◆ 有限会社 デュース 植原明彦 │ http://www.keyplanet.com/list/duce.html │ | 新研修プログラム:「自らデザインする」シリーズ | | ビジネスの現場に合わせた、自発性と実行を基本としています。 | 「予習・実習・復習」の3部構成です。組織の中で働く一人のコ │ ミュニケーターとして、プレゼンテーション・ステップを含んだ │ 動的な内容になります。 │ │ 詳細:http://homepage2.nifty.com/uehara_akihiko | 問い合わせ:uehara_akihiko@nifty.com │ (声を聞きたい人は090-6026-8758) │ └───────────────────────────────── ■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■ ★☆☆☆☆―――――――――――――――――――――――――☆ ☆★☆☆ ◆キープラネットの入会説明会 ☆☆★―――――――――――――――――――――――――☆☆ 【6月】 6月 4日 (月) 11:00〜12:00 6月13日 (水) 18:00〜19:00 6月27日 (水) 11:00〜12:00 会場などの詳細情報はこちら↓ http://www.keyplanet.com/entry/explanatory.html 入会説明会のお申込→ http://www.keyplanet.com/entry/index.html いつも3〜4人くらいの少人数で、ゆっくりお話しをさせていただい ています。気楽にお越しください。 ◆地方へも説明会に行きますので、場所の予約など、お世話してくだ さる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。TEL.03-5201-3886 ┏━━キープラネットの事務所住所・電話番号が変わりました!━━┓ ┃ ┃ ┃〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14 KNビル4F ┃ ┃ TEL.03-5201-3886 FAX.03-5201-3712 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集部通信 お題は「判断&決断」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ 20年程前の大学生の頃、自由が丘のオープンしたての中華レス トランでホールの責任者をしていた時の事ですが、12時過ぎの 混雑している時に、一人の男性がお店に入ってきました。 そのお店のコンセプトとして、混雑していても相席はさせない事 にしていたので、すでに満席だと思っていた僕は、その男性に 「申し訳ありませんが満席なんです」とお断りをしました。 するとその男性が突然怒り出し、片隅のテーブルを指差しながら 「一人だとあのテーブルには座らせてくれないのか?」と怒鳴り ました。 ふと後ろのテーブルに目をやると4人掛けのテーブルがポツンと 空いていました。(壁に隠れて見えてなかったんです。) 直ぐに謝り、テーブルにご案内しましたが、当の男性はご立腹が 収まらず「こんな店、食べたらさっさと出て行くから」と仰る始 末で取り付く島もない状態でした。 お食事を終えお店を出られた男性を追いかけて、自分の判断ミス でテーブルが空いていないと勘違いした旨をお伝えしお詫びしま した。 その後、その男性は何回かお店に訪れてくれましたが、この一件 は20年以上過ぎた今でも忘れられない出来事です。 (粟盛) ◇ 何か物事を判断する時、その根底には、その人の信念・価値観が 垣間見られると、私は思っている。 人は毎日、色々な判断をする。判断の連続かもしれない。 そして、判断の根底には、これまた色々な信念・価値観(あるい は思い込み)を使って、判断する。 と考えてみると、「判断力」って何だろうと思ってしまった。 どういう力があると「判断力に優れている」となるのだろう。 「判断力」って単独で測れる力なのだろうか。 あの時、こう判断した、結果、こうなった。 結果が良いと「判断力」があるとなるのだろうけど、 あくまでも、「結果」が必要で、「判断力」そのものはどうなるの? 誰か教えてください〜! (田子) ◇ 日々の生活は判断の連続ですね。特に経営者は「この数百万の仕 事を受けるか?」「融資を受けるか?」などの大きいものから、 「この事を社員に注意するか?それとも自分で気づくのを待つか?」 なんていう事まで様々です。 プライベートでも、「何を食べるか?」とか、「傘を持っていく か?」などなど判断ばかり。 ただ、今一番悩まされる判断は、「抱いてやっと寝た赤ん坊を今 布団に置くか?それとも後5分待つか?」です。 そろそろいいだろうと思っても、眠りが浅いと、置いたとたんに 泣き出すんですよね (^^; (阿川) ◇ 「企業の社会的責任」などと訳される「CSR」をテーマにした 編集・執筆が面白くて、最近、注力しています。 企業内にCSR室を設けて、事業を通じた社会貢献活動を実施する 企業が増えていますが、実のところ「CSRってのがブームらしいか ら、うちでも取り入れよう!」と経営者が突如言い出し、慌てた 社員が一所懸命本を読んで調べて、一夜漬けでレポートを提出し、 それを翌日、「我が社のCSR戦略」と社長が発表! というと 大袈裟ですが、それに近い、安易な判断が多いのだそうです。 「判断」とは「考えて決めること」。どれだけ考え練られたかに よって、決めた後の結果は違うはずです。CSR活動は「将来への 投資」だと、私は考えていますが、とすると、CSRを始める際の 判断に「考える」の比重を高くしないと、投資も無駄になる 可能性が高くなります。 今後、CSRを始める企業は「考える」8割、「決める」2割くらいの 比率で、オリジナリティある活動の実践を判断してほしいと、 切に思います。 (石田) ◇ 判断に困るとき・・・列車を1台待ってやっと座れた席の前に、 あきらかに60歳を過ぎているであろう年配者が立たれたとき。 ここでさっと席を譲るべきか否か・・・ 判断に困るとき・・・やっとの思いで取材先のリストを作り上げ 編集部のOKも出て、いざ取材を申込んだら相手がめちゃくちゃ 感じの悪い対応をしたとき。 また改めて取材先を探すか否か・・・ 判断に困るとき・・・今日からダイエットを始めるぞ! と決心 したその日、家族が美味しい土産を買ってきてくれたとき。 「どう対処すれば自分が一番辛くないか」もとい「自分のなかの 言い訳が見苦しくないか」が優先順位で第一番で判断しています。 ということで結果は・・・ ご想像にお任せします^^;(佐々木) ◇ 「決断」にまつわる話といえば、つい最近二つの話を見聞きした。 いずれも経営者向けの話。 一つは、「直感だけに頼りすぎると失敗する」。 確かにそうだろう、と思う。 もう一つは、以前海外生活をしていた方が、ヨーロッパのどこか の国で経営者向けの直感活用セミナーに出たという話。 事業を成功させている人は直感を何らかの形で活用しているとい う考え方がベースのセミナーで、社長さんたちがまじめに直感を 磨くワークに取り組んでいたらしい。 ふむ、相矛盾している話だが、両方ともうなずける。 ってことは、結局大切なのは、決断の際のバランス感覚と、決断 したことに対する腹のくくり具合、リスク管理なのかなぁという 考えに落ち着いた。 (森山) ◇ 判断違いは時として嬉しいことがあります。 会ったときの第一印象で全てが決まる。と良く言われますが、第 一印象があまり好意的でなく、どうも苦手という人がかえってい い人だったりするから不思議ですね。 学生時代のバイト先に、どうもこの人私苦手、、という先輩がい ました。プライベートの話はいっさいせずに無難に時間を過ごし ました。そのバイトを辞めてから他の友人になにかと私のミスを その先輩がかばってくれたことを聞きました。 それからは、第一印象が悪い人は、自己表現が苦手な人と思える ようになりました。いい勉強になった判断違いでした。(祢津) ◇ つい先程の事である。取引先から打合せを終えて事務所へ戻り、 喉が渇いたので、小銭だけを握り締めて、事務所の隣にある自動 販売機へ向かい、お金を入れてボタンを押した所まではよかった のですが・・・。 ゴトっと音がして出てくるはずの飲み物が出てこない! 前を叩いても、横を揺すっても、全く反応がない・・・ 仕方がないので、故障対応の電話をかけたものの、テープ対応で 全く進展がない。 諦めかけた時に、何故かいつもは通らない方向へ歩いていき、よ くよく見ると、真新しい自動販売機が目の前に。 何と!携帯電話で買える自動販売機で、しかも只今キャンペーン 中とかで、その場で会員登録すると、飲み物一本プレゼント!と いうので、速攻で携帯電話から会員登録して、見事無料で飲み物 をゲット!しました。 何だか、すっかり得をした気分なのですが・・・ これを「好判断」というか「いい判断だった」というか、 若しくは「運が良かった」で片付けるべきか。 只今、ものすごく「判断」に迷ってます・・・(^_^;) (岡本) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 次回配信予定日:2007年6月5日(もちろん大安!) キープラメールマガジン きぷら 開運153号 発行部数:2,776部(5月24日現在) http://www.keyplanet.com/ 発 行:NPO法人 キープラネット O型の代表 川野 真理子 大儲け小儲けをたくらむ・新★きぷら編集部 B型の編集長:祢津 順子/B型の編集長:森山 貴代 O型の編集長:田子千鶴子/A型の編集長:佐々木直子 A型の編集長:阿川 道仁/B型の編集長:岡本 勝幸 B型の編集長:粟盛 俊光/O型の編集長:石田 恵海 ★広告の掲載お申込・お問い合わせは…(ご意見・ご感想もね) mailto:magazine@keyplanet.com へ ---------------------------------------------------- 登録・解除・変更は下記ページにて行ってください。 http://www.keyplanet.com/magazine/ ---------------------------------------------------- ★禁複写・転載★ 本誌に掲載された記事を許可なく使用することを禁じます。 Copyright(c)2007 keyplanet workshop. 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