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2008/02/06

φ(・_・;) ESE グルメール

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                     φ(・_・;) ESE グルメール
                          2008/2/7 第410号
                    http://www.s-harvest.com/ese/
                    http://www.s-harvest.com/ese/i

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先日、和白バプティスト教会の黄(ファン)先生と、雷山千如寺の喜多村
住職と3人で食事をしました。今改めて思い返してもこれはすごいことだな
としみじみ感じます。道は違えどどちらも宗教の世界に人生を賭けてある
ためか、非常に意見がよくあってお互いに楽しそうでした。仏教とキリス
ト教と言ってしまえば別世界のことのようですが、お二人があんなに意気
投合されるのを見ると、人を導く宗教の根底にあるものには共通点がある
のだろうなと思いました。
お二人とも職業柄、多くの人が助けを求めてきます。そして少しでもその
人の心にやすらぎが与えられるように努力されます。えしぇ蔵なんて自分
一人の面倒みるのも精一杯なのに、お二人は人のために生きてあります。
そういう自分以外の人のことをまず考えれるような人間になれたらいいな
と思ったりするわけですが、難しいかな?

…… 蔵書 今週のオススメ ………………………………………………………

石坂洋次郎 「りんごの花咲くころ」

こういう作品を読んで心の洗濯をするのもいいと思いますよ。

永井荷風 「おかめ笹」

人間って幸せにも不幸せにも振り回されてるわけですよね。

蔵書 http://blog.goo.ne.jp/zosho

…… 新規紹介店 …………………………………………………………………

和食 五味一路

長年に渡って感動を与え続けてくれる賞賛すべき名店です。

その他の異国 バーガーショップ ニューヨークNY

しみじみおいしいハンバーガーが食べたいという時には是非!

…… えせ蔵日記 …………………………………………………………………

1月21日(月)曇り

なし

というわけで月曜日は「中国鍼灸院」さんへ。
 
呉先生:「東洋医学の場合ネ、治療が効きやすい人でそうでない人といる」
ワシ:「そうなんですか」
呉先生:「他の人から聞いた医学の知識をたくさん持ってると効きにくい
ネ」
ワシ:「へー」
呉先生:「私が説明しても、いや自分はこういうふうに聞いたと思ってる
人は効きにくいヨ」
ワシ:「いらん知識はないほうがいいんですか?」
呉先生:「いや、知識はあってもいい。ただここに来た時は無になること
が大事。パソコンのメモリと同じ。何もなければ入りやすいネ」
ワシ:「なるほど」
呉先生:「お釈迦様の心の中と同じ。お釈迦様は常に無の状態にある。そ
ういう状態が大事ネ」
ワシ:「なるほどなるほど」
 
要するに全て先生に委ねることだな。
今日も漢詩のアドバイスを頂いた。
 
呉先生:「白雪という表現はおかしいネ。雪は白いことはわかってる。そ
れよりも降ってる雪とか、飛んでる雪とか表現したほうがいい」
ワシ:「はい」
呉先生:「草木が踊るというのもちょっとおかしい。踊るというのは足を
使う動作ネ。漢字に足の字がついてるネ。草木の足が動くというのはおか
しいネ。草木は枝や葉を揺らすヨ」
ワシ:「なるほど。踊るより舞うほうがいいわけですネ」
呉先生:「そう。詩を作る時、鳥のこと書くなら鳥になって下さい。雪の
こと書くなら雪に、木のこと書くなら木に、山のこと書くなら山になって
下さい。そしたらわかるヨ」
ワシ:「なるほど」
呉先生:「一度作った詩も何回も漢字を変えてみることが大事。何回も何
回も変えて最後にどこも変えれないものが出来上がるヨ」
ワシ:「はい」
 
だいぶコツがつかめてきた。
 
今日は「コスモ不動産」さん、「日栄」さん、「粕屋のお客さん」、「藤
田」さんとまわった。春日→飯塚→粕屋→博多。効率がいいとは言えんな。
まぁしょうがないけど。
 
さて、新しい小説を書こう。出来上がりはいつかな。夏くらいかな。
 
「物語」
 
われつづる
今あたらしき
ものがたり
ひねらず筆の
おもむくままに
 
蔵

1月22日(火)曇り

Grand Funk Railroad

「ウイルホーム」さんで奥さんに訊かれた。
 
奥さん:「先生、日記読みましたけど『行徳クリニック』さんでしわとり
したんでしょ?」
ワシ:「はい。しました」
奥さん:「どうでした?」
ワシ:「すごいですよ。笑ってしまいました。鏡見たら昔の自分を見てる
みたいで」
奥さん:「そうですか。なんとなくわかりますよ。先生前とやっぱ違いま
すもん顔が」
ワシ:「そう見えます?」
奥さん:「見えます見えます。私もしてもらおうかな。いくらぐらいです
か?」
ワシ:「たしか顔全体で3万なんぼでした」
奥さん:「先生特価で安くなりますかね?(笑)」
ワシ:「どうでしょうね(笑)。行かれるなら先生に言っておきますよ」
奥さん:「はい。お願いします」

ワシは広告塔なんやからもっと宣伝せんといかんな。いやぁしかしあのし
わとりは衝撃的だった。
 
「ブライダルミュージアム ビッビ」のチーフの自宅が南区にあって、ネッ
トがつながらないということで修理にお邪魔した。チーフの自宅は新築の
おしゃれなデザインの家だった。「ビッビのメンバーでうちに来たのはし
んぐさんが初めてよ」と言われた。ワシってメンバーなんだ(笑)。嬉し
いやね。
無事にネットに接続してからは急いで「住まいのイシダ」さんへ。もろも
ろ宿題を片付けた。みんなちゃんとブログ書いてるから感心する。こうい
うのは継続していくことが大事。時々チェックいれんといけんな。
 
「東部ハウジング」さんに行ったら社長が新しい携帯を買ってはしゃいで
いた。みんな仕事してるのに「はーい!みんなこっち向いてー!写真撮る
よ、写真、はい、N嶋君、こっち向いて、ほら、笑って笑って」と言われ
てみんな仕事の手を休めてにーっと笑ってる光景が笑えた。「ほら、見て、
しんぐさん、テレビも見れるとよ、ほら、ここをこうしただけで・・・あ
れ?見れん」まだよく使い方がわからない社長は同じタイプの携帯を持っ
てるA貞さんに習ってた。社長は新しい携帯がよっぽど嬉しかったみたい
でずーっといじくりまわしてた。
 
「携帯」
 
われおいて
ゆく携帯の
テクノロジー
 
蔵

1月24日(木)曇り

Yes

昨日、久しぶりに「あい書林」さんに行ったらえらい本が増えてた。
 
ワシ:「えらい本が増えてますね。これ個人の蔵書ですか?」
おばちゃん:「あのね、同業者の方がおやめになったの。それでなぜかう
ちに白羽の矢が立ってね、在庫をうちが引き継いだの」
ワシ:「そうなんですか」
おばちゃん:「お安くしとくからどんどん持ってってね」
ワシ:「はい・・・」

ここでワシは積んである本の中に集英社の日本文学全集を2冊発見した!

ワシ:「あ!ちょっとこれ見ていいですか?」
おばちゃん:「いいわよ、どうぞどうぞ。何か見つかった?」
ワシ:「私、この集英社の日本文学全集を集めてるんですよ。でもどこの
古本屋にもなかなかなくて」
おばちゃん:「そうなの?まぁよかったわね」
ワシ:「前はブックオフに行くとたくさんあったんで少しづつ買ってたん
ですけど、ある日行ったら全部捨てられてたんです。あそこは売れないと
捨てるでしょ?」
おばちゃん:「まぁもったいないことするのね」
ワシ:「このシリーズ他にもあったらとっといてもらえます?」
おばちゃん:「ええ、いいわよ。倉庫に行ったらまだあると思うわよ。見
つけておきますからね」
 
というわけで「谷崎潤一郎集」の1と2を購入。これで12冊になった。他に
近松秋江と壷井栄も購入。
「あい書林」のおばちゃんと話してるとなんだか昭和初期くらいまで文学
小説のような会話になるのがなんだか楽しい。
 
今日は早朝から「ヘアーショップ ムーヴ」さんへ。在庫管理システムの
修正。終わってからバタバタと高速で南区へ。「福岡・宗像整体スクール」
の須山先生宅を訪問。
午後からは「アルファホーム」さん、「小笠原」さん、「雷山千如寺」さ
んとまわり、最後は「ギャルソン」さんに寄っておしまい。帰宅は8時20分
めいっぱい働いた。
 
「入日」
 
前原の
入日は染めし
空のはし
心動かぬ
人のありしか
 
蔵

1月25日(金)曇り時々晴れ

Glenn Gould

鳥居みゆきの「ひっと えんど らぁぁん!」が頭にこびりついて離れな
い・・・。
 
「コスモ不動産」さんからのSOSで今朝は早くから出動。なんと社長はいつ
も8時には会社にいるらしい。2日に1回夜に1時間ウォーキングをして11時
には寝るそうな。そして5時起床。なんと健康的な!ゆっくりだが着実に伸
びていく会社の社長さんに共通するのはみんな早起きであること。「新郷
商会」さん、「ヘアーショップ ムーヴ」さん、「ウイルホーム」さん、
「三開発」さん・・・みんな早起きや。見習わんといけんなぁ。
 
「システムハウス」さん、「Rプランニング」さん、「質みよし」さんとま
わって7時前に帰宅。
ヤフオクで入札してた集英社の日本文学全集が2冊落とせた。堀辰雄集と井
上靖集。届くのが楽しみや。
 
「目指すもの」
 
目指すもの
とどかぬことも
なきわれと
今は信じて
筆運ぶなり
 
蔵

1月26日(土)晴れ

なし

インターネット俳句会でワシの作品を審査員の先生が佳作に選んでくれた。
ちょっと嬉しいかも。ちなみに選ばれたのは、駅前のYさんが家族や友達
と写した古い写真を見ながら「みーんな死んでしもうた・・・」とつぶや
いた時に浮かんだ句。
 
古写真 わらふものみな 先に逝き
 
2回目にして佳作だからまずまずかな。最終目標は最高点だな。
 
「太田鈑金」さん、「オアシス珈琲」さん、「粕屋のお客さん」、「ブラ
イダルミュージアム ビッビ」さん、「ヘアーショップ ムーヴ」さんとま
わって帰宅。今日から姫は里帰りなので自炊の日々が始まった。とりあえ
ず今夜は麻婆豆腐丼。まぁまぁうまかった。
 
「留守番」
 
留守番の
料理虚しき
一人分
 
蔵

1月28日(月)雨

Johann Sebastian Bach

またまた「中国鍼灸院」さんでおもろいネタをいただいた。
 
呉先生:「えしぇ蔵日記を見てる人が来るよ」
ワシ:「そうですか(笑)」
呉先生:「どうしてあんなに会話を記憶できるのか、不思議って言ってた
ヨ」
ワシ:「はははは」
呉先生:「中国の一番古い医学書に『黄帝内経 』というのがあるヨ。こ
れの書き方がえしぇ蔵日記の書き方と同じ。会話になってるヨ」
ワシ:「へー」
呉先生:「王様と医者が会話してるヨ。医者は例えを使って説明する、王
様も自分の考えを言う、ちょうど同じ感じヨ。読む人が面白く読めて勉強
になるネ」
 
多分、先生は毎回ワシのためにネタを準備してくれてるんだろうと思う。今日は「徐福」の話を聞いた。
 
呉先生:「徐福の話は知ってる?」
ワシ:「いいえ」
呉先生:「昔、初めて中国を統一したのは秦の始皇帝ネ」
ワシ:「そうですね」
呉先生:「始皇帝は中国を統一してから、不老不死の薬を探してたヨ」
ワシ:「はい」
呉先生:「その頃、みんな東方に仙人の国があると信じてたヨ。そして徐
福が始皇帝に、そこに行けば不老不死の薬が貰えると言ったヨ。多分、本
当にそう信じてたと思う」
ワシ:「はい」
呉先生:「それで国のお金で船を作って仙人の国に薬を貰いに行くことに
なったヨ。その東方の国というのは日本のことよ。まだその頃の日本には
農業もなにもない頃ネ。家も簡単なものしかない。とてもきれいな国だけ
ど、どこを探しても仙人はいない、薬もないネ」
ワシ:「はい(笑)」
呉先生:「徐福は困ったネ。なかったと報告したら殺されるネ。そこで考
えたネ。この国はとてもきれいな国、帰らないでここに住もうと思ったネ。
でも何も持って来てなかったから住めないネ」
ワシ:「で、一回帰ったんですか?」
呉先生:「そう。帰って仙人の国のことを報告したネ。始皇帝が『薬はど
うした』と聞いたら、『お土産がなかったから貰えなかった』と言ったネ」
ワシ:「あはははは!」
呉先生:「それで始皇帝は『なるほど。お土産は必要だ』と納得したヨ。
それで徐福はあらゆる作物の種や、いろんな道具、いろんな技術者、医者、
それから労働力にする若い男性や女性をたくさん集めて、また国のお金で
船を作って日本に来たヨ」
ワシ:「で?その後は?」
呉先生:「自分が王様みたいになって国を作って、もう中国には帰らなか
ったヨ」
ワシ:「あはははは!それで日本が出来たんですか?」
呉先生:「そういう伝説があるヨ。調べてみるとわかるヨ。秦(はた)と
いう苗字の人は日本にたくさんいるヨ。この人たちは徐福の子孫と言われ
てるヨ。秦(はた)は中国の秦(しん)からとったネ」
ワシ:「えー!面白いですね。調べてみます」
 
帰ってからネットで調べてみたらあるわ、あるわ。徐福伝説って日本中に
あることがわかった。おもしろいやねぇ。ロマンがあるねぇ。果たして徐
福は神武天皇なのだろうか???
 
午前中の「コスモ不動産」さんが終わってから久留米へ移動。「尾道屋」
さんにお邪魔した。Mさんにまた久留米のおいしいお店を教えて頂いた。
(ありがとうございます!)Mさんは半端じゃないグルメだからいつもは
ずれがない。
最後は「藤田」さんにお邪魔して終了。
今夜は牛丼。ちなみに昨日はカペリーニでナポリタンしたけどこれは失敗
だった。ビーフンになってしまった(笑)。
 
「伝説」
 
いにしえの
伝説さそふ
浪漫かな
 
蔵

…… 誰かの名言 …………………………………………………………………

「不当な目にあったことは、
 あなたがそれを覚えていない限りなんでもないことなのだ。」

(孔子)

こういう時には記憶力は弱いほうがいいね。

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                         発行責任者:神宮吉昌
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                     福岡県粕屋郡新宮町夜臼1-4-24
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