2005/12/23
テラピーめーる★18-1★冷湿布と温湿布 どちらがいいのか?
▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼ ┌ ┐ テラピーめーる therapy male └ ┘ ★18-1★冷湿布と温湿布 どちらがいいのか? ------------------------------------- 健康づくりと癒しの通信 from:NPO法人ボディーテラピー協会 ▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼△▽▲▼ 「冷湿布がいいのですか、温湿布がいいのですか?」 という質問もよく受けます。 人の体は、熱をもちすぎても痛みますし、冷えすぎても痛みます。 発熱した患部から熱をとってあげるだけでも痛みはかなりひきますし、冷えた患部を あたためてあげるだけでも痛みが和らぎます。 ですから、冷湿布と温湿布は、まず患部が発熱しているか、それとも冷えているかで 使い分けられるとよいでしょう。 ●患部が熱をもっている場合 冷湿布は発熱した患部を冷やす効果が高く、捻挫や打撲、肉離れなどケガをした時、 筋肉を使いすぎて熱をもっている時、関節が腫れて痛む時などによく効きます。 冷湿布には、メントールやアルコールなどの揮発しやすい成分や水分が多く含まれて おり、それらが気化するときに患部の熱をとってくれます。 その他に鎮痛成分や炎症を抑える成分が入っています。 冷湿布をしてもまだ熱をもっている時には、湿布の上から、やわらかい保冷剤や氷嚢 をあててあげましょう。 ただし、冷やしすぎると、痛みを感じたり、凍傷やシモヤケになったりすることがあ ります。 そうならないよう、注意深く観察することが必要です。氷などでアイシングする際は、 10分前後でいったんアイシングを中断し、様子をみましょう。 アイシングなどの目的は、不必要な熱をとることであり、平熱以下に体温を下げるこ とではないからです。 体のあちこちが痛むために、体中に冷湿布を貼りまくっておられる方もおられます。 「これでは体が冷えすぎますよ」 「あっちもこっちも痛いもので、ついはりすぎてしまって・・・。どうりで体がゾク ゾクするわけね・・・」 こういう時は、湿布と同じ成分の入ったクリームを使えば、冷えすぎにならないでし ょう。 クリームの方が水分が少ないからです。 患部の発熱がおさまったら、冷湿布から消炎・鎮痛成分の入ったクリームに換えられ るとよいでしょう。 ●患部が冷えている場合 患部が冷えているような時は、温湿布がよいでしょう。 温湿布には、カプサイシンという唐辛子のエキスが入っているものが多く、患部の血 行をよくする働きがあります。 他にも、カンフルなどの局所刺激成分や血行を促進する成分、消炎・鎮痛成分などが 入っています。 温湿布は当院でも人気アイテムで、ファンの方が少なくありません。10袋とか20 袋とか、まとめ買いをされる方もおられます。 薬局では高いし、温湿布を出してくれない病院がほとんどだとうかがっています。 ただし、温湿布はケガをしたあと腫れているところなどには使用されないようにお願 いいたします。熱をもっているところに貼ると、余計に発熱して、痛みが増します。 「どうして捻挫したところに温湿布を貼っておられるのですか?」 「温湿布とは知らずに、とりあえず、家にあった湿布を貼ってきました。」 膏薬の部分が赤っぽいというか黄色っぽい湿布は、温湿布が多いですから、ご注意く ださい。 ●熱をもっているのか、冷えているのか分からない時 熱をもっているのか、冷えているのかわからないような場合は、おそらくどちらを使 っても大丈夫と思います。 もし迷ったら、まず、鎮痛・消炎用のクリームを使うか、冷湿布を使うのが無難だと 思います。 ただ、冷やすと余計に痛い場合や、外傷ではなくて、冷えて首を寝違えたとか腰痛に なったとか、入浴をしたら痛みが引くような場合は、冷湿布より温湿布の方が合うこ とがあります。 それほど高価なものではないので、冷湿布と温湿布を一度、両方試してみて、自分に 合う方を選ばれてはいかがでしょうか。 ときどき送ってほしいというリクエストがあるので、価格等書いておきます。(税込み) 冷湿布1袋(6枚入り)150円 温湿布1袋(6枚入り)150円 鎮痛消炎剤(チューブ入りクリーム20グラム)350円 郵送を希望される時は、他に送料などが必要です。 温湿布と同様の成分のクリームは、割高なので当院では扱っておりません。 安い仕入先をさがしています。 温熱湿布という発熱するタイプもありますが、これは割高なので、貼るカイロで代用 されるのがいいと思います。ドラッグストア等でお求め下さい。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ いつもテラピーめーるを読んでいただいて、有難うございます。 ケアマネージャーの仕事が忙しくなるにつれ、メルマガを書いたり、ボディーテラピ ーの普及をしたりする時間が少なくなりました。 今後どうするのかを考えた結果、ケアマネージャーの仕事を減らして一定以下にセー ブし、そのエネルギーを、自分のオリジナルな仕事をするために振り向けていくこと に決めました。 いままで、発行が途切れがちだった「テラピーめーる」も、できるだけコンスタント に発行していきたいと思っています。 これからも、ご愛読のほど、よろしくお願いします。 追伸 相互紹介などもしていきたいと思っています。 メールマガジンを発行されておられる読者の方で、テラピーめーると相互紹介してい ただける方がいらっしゃったら、ご連絡ください。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ご感想やご質問を送っていただけるとうれしいです。 ■発行 NPO法人ボディーテラピー協会 理事長・てらだひろし 〒567-0886 大阪府茨木市下中条町8-16 寺田接骨院内 TEL&FAX 0726-21-8888 Eメール therapy@d5.dion.ne.jp ■バックナンバー、その他案内はボディーテラピー協会と寺田接骨院の共用 ホームページをご覧ください。 http://www.d5.dion.ne.jp/~therapy/ 購読中止は、あなたが購読申込みをされたメルマガ発行システムへお願いし ます。たまにしか配信してませんが、また、たいくつな内容もあると思います が、気長に付き合ってやってください。 「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ 「E-Magazine」http://www.emaga.com/ 「Macky」http://macky.nifty.com/ 「メルマガ天国」http://melten.com/ 「melma!」http://www.melma.com/ 「カプライト」http://kapu.cplaza.ne.jp/ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


