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2009/12/10

飲茶亭

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*聴雨軒夜語*  中国古典怪奇小説の世界!     龍仙宝馬(訳.編)
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       ★★ 聴雨軒.中国古典怪奇小説の世界!!!ー★
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題目:

第12話:無鬼の論
第11話:石亀の目

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本日ロト6の予想原型:

四川明月の予想:  5個軸数+3個尾数封殺

A:13 24 26 38 39     3尾、6尾、9尾
B:01 07 23 26 40     3尾、7尾、8尾
C:04 19 20 28 41     1尾、3尾、8尾


画龍仙人の予想:  5個軸数+3個尾数封殺

A:08 19 25 31 33      2尾、4尾、5尾
B:04 29 35 41 43      3尾、5尾、9尾
C:05 12 20 36 37      1尾、6尾、7尾   
         
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本日の予想原型:    梅花 松竹梅 東南西北
           48 990 5056
         
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四川明月の予想:   梅花   松竹梅   東南西北  
            36   36@   36@4
           63   @66   65@4
           34   39@   46@4
           43   @99   64@6


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*聴軒雨夜語*  中国奇想天外の古典物語の世界! 
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*聴雨軒夜語*                 龍仙宝馬 (訳.編)

第12話:無鬼の論

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*無鬼の論*

  昔、阮贍(ワンツアン)という人が居た。渾名は千里と言う。彼はいつも、
この世の中に絶対に鬼という存在がないと持論を持っている。反論を持つ
友人は、彼との論弁をしたとしても、あっさり論破されて躓いてしまった。

  それによって、阮贍はますます、意気軒昂になり、いつも、自分が
持っている理論であの世の様子を明白に暴れることができるに違いない
と確信していた。

  それで、ある日、一人、紳士たるお客様は、名刺を持参して、阮贍の家を
訪れて来た。阮贍はお客様を迎えて、お互いの挨拶の言葉を交してから、徐徐に
世の中での出来ことについて、意見の交換をした。

  お客様は、かなりの弁舌を持っていて、話題も弾んでいたが、どうやら、
世の中での鬼神の話題に触れると、阮贍の持ち前の弁舌をフルに稼動して、
刺々しい論陣を張っていた。それがゆえにお客様は、敢え無く論破されて
躓くにならざるを得なかった。

  やむを得ず、お客様はついに真面目な表情を全面的に表して、阮贍に
向けて、

「鬼神というものは、古今の聖賢たるものが言い伝えて来たものであり、
 お前は、何で自分がこの世の中に鬼神の存在がないと言い切れるのか?
 そう言い切るならば、僕自身だって、鬼だぞ!」と言いながら、すっと
 険しい鬼の形相が暴れ出してから、まもなく夜の中に消え去っていた。

   こうした恐ろしい豹変した鬼の獰猛たる形相を目の前にして、すっかり
肝が潰された阮贍は、その場であっと言わせる余裕もなく、無口でじっと
座っていた。やっばり、ショックが大きかったのであろうか、その後、
一年余りに過ぎて、阮贍は病気でなくなってしまった。


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◆聴雨軒の短評◆

  無鬼の論が盛んになっている現代社会では、決して無鬼論が怪しい
ものではない。但し病院によく通っている看護婦や、或いは、葬儀屋の
仕事をしている方々なども、たまたま、この世に魔訶不思議の出来事に
出会った経験もたくさんがあったに違いない。要するに鬼神の存在を
論破することよりも、真心で人間社会の本質を見極めておいて、鬼神の
存在よりも人間社会の裏に秘められている獰猛たる吸血鬼見たいの人間
だって沢山、この世に存在されているのではないか
と私は思っている。

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*聴軒雨夜語*  中国奇想天外の古典物語の世界! 
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*聴雨軒夜語*                 龍仙宝馬 (訳.編)

第11話:石亀の目

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*石亀の目*

  北宋時代に、古巣という岸辺に位置した城下町があって、ある日、
河川の水が急に溢れていたため、河川にいった巨大な魚が城下町に
流れ出されて死んでしまった。
  魚の重さは一万キロという超大級であったために、城下町の住民達は
皆、巨大な魚を解体にし、魚の肉を住民達に皆裾分けをして食べてしまった。
だが、それらの住民の中でただ、一人のお婆ちゃんは、魚の肉を食べなかった。
  それで、突然、ある老人はお婆ちゃんの傍に来て、
お婆ちゃんに

「この巨大な魚は、わしの子じゃ、不幸にもこの災いに遭遇されてしまった。
 皆が魚の肉を食べていたなのに、お前だけは、食べていなかった。
 本当に厚くお礼も言わなきゃ」と言いながら、老人は、また、
お婆ちゃんに

「若し、いつかの日に東の城門の上に飾られていた石亀の目が赤くに転じた
 時にいち早く城から脱出しなさい」と言い付けをしてから老人が消え去っていった。

そして、お婆ちゃんは、いつも、東の城門へ行って、自分の目で石亀の目の色を確かめよう
とした。ある日、その城門の付近に遊んでいた子供達は、お婆ちゃんの行動を訝って、
お婆ちゃんに聞いたところ、お婆ちゃんは、本当のことを子供達に言ってしまった。

  そうすると、ある日、子供達は、お婆ちゃんを悪戯にしようと思って、
わざと城門の上に飾られていた石亀の目を紅色で塗り付けてしまった。
それで、それを見たお婆ちゃんは、大急ぎで城から脱出した時に、道端に
すでにある若い使いのものがお婆ちゃんの来るのを待っていた。
  
  若い使いものは、お婆ちゃんに
「我らは龍の一族であるのだ、僕も龍の子供の一人である。」
そして、お婆ちゃんを案内して、高山に登った。それから、
その日の日沒とともに城下町は、洪水の急襲によって、城全体が陥落されて
、湖となった。


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◆聴雨軒の短評◆

  日本語の諺と言えば、嘘から出た誠のそっくりとした実例である。
もともと、一万キロにもあった巨大な魚ならば、おそらく、なにかの
魂みたいな精霊が巨大な魚の体に宿っているに違いないと思っても
決して可笑しくないのだと思われる。いずれ、海千山千という四字熟語
もあったように千年にも長生き続けられる生物ならば、決して侮られる
ことを許してくれないのではないかと思わずに居られない私のである。

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■編集出版責任者:龍仙宝馬 
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 ■CopyRight.All.Reserved.2009.RyusenHouma.RMIBCCoLTD.2009
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