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2009/10/31

MMJ 2009.10.31

====================http://www.mag2.com/m/0000022364
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 いくつか気になるニュースがあったので、まずはニュースから。

【ニュース】

 米ジオシティーズがサービス停止へ ウェブホスティング老舗
 http://www.cnn.co.jp/business/CNN200910270008.html

 Yahoo!メルマガ サービス終了予定
 http://merumaga.yahoo.co.jp/
 2010年4月20日をもって、すべてのサービスの提供を終了させていただく予定との事

 「ドリコムブログ」をライブドアへ譲渡(10/26)
 http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091026_324501.html

 テクノラティジャパン、10月23日でサービス終了(10/14)
 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091014_321637.html

 GREE、PC版に140字で「ひとこと」機能、Twitterとも連動予定
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091026/339434/

 Twitter、「Lists」機能を一般公開
 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/31/news005.html

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【サンシャイン牧場】

 現在、mixiアプリの中で人気の「サンシャイン牧場」「みんなの農園2」
 どちらも、野菜などを育てるゲームである。
 このゲームが急速にユーザーを増やした理由をいくつか考えると
 ・簡単に楽しめる
 ・友達を紹介すると、ポイントがアップする
 ・マイミクとゲームを通じたコミュニケーションが楽しめる
 といった事があげられる。

 この中で特に注目したいのは、友達からの紹介による広がりである。
 友達に紹介する事でユーザーを増やそうとする商品の宣伝方法は、以前から
 あるが、もともと知り合いなどの繋がりで構築されているmixiのネットワークを
 利用したユーザーの増やし方というのは強力だと思う。

 mixiサイドとしても、mixiのユーザーログイン回数の増加や、mixi内の
 滞在時間を増やす効果などが得られているだろう。
 既にmixi PCユーザー数は横ばいだというが、新しい機能やサービスを
 取り入れる事で、まだまだ発展の余地はありそうだ。

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【メルマガからTwitterまで】

 私がそもそもメルマガを発行するようになったのは、
 メルマガは、誰でも簡単に発言者になれ、そしてまた、様々な情報を収集
 できる便利なツールとして興味を持ったからである。
 ホームページやブログに関しても同様である。

 企業が情報を公開したり、営業ツールとしてインターネットを使うのも
 結構だが、個人的に一番興味があるのは、個人の情報発信についてである。

 どこの誰だか分からない個人の書いたものに、どんな価値があるのか?
 と言う人は今でもいるが、某巨大掲示板も、動画サイトも、
 どこの誰だか分からない人々の投稿や書き込みで、成り立っている。

 mixiニュースへのコメントにしても、ヤフーニュースのコメント欄にしても、
 必ずしも建設的なコメントばかりではないが、
 物事の一面だけをとらえた記事に、補足的な役割を果たしていると思う。

 Wikipediaだってどこの誰が作っているのかは知らないが、なにかと
 役に立っている。

 いままで、限られた情報をそのまま受け入れるだけしかなかった状態から
 情報の選択肢が与えられるようになった。
 これはある意味、情報の民主化(デモクラシー)なんだと思っている。


 Twitterに話をうつし、メルマガからみたTwitterというものを考えてみる。
 Twitterは誰でも簡単に投稿者になれる。
 メルマガだとなかなかそうもいかない。
 まぐまぐ!や、melma!では登録に関して審査があるし、まとまった文章を考えるのも
 なかなか大変だ。
 そのためメルマガ読者と比べるとメルマガの発行者の数はだいぶ少ない。
 メルマガを発行するのは、やや敷居の高い作業なのである。

 Twitterだとユーザー登録をすればすぐに、発行者になれる。
 followの機能で簡単に読者登録もできる。
 しかも解除したくなったら「フォローを解除」で終わりだ。
 なにかコメントがあれば、「○○に返事する」とか「ダイレクトメッセージ」
 の機能が使える。
 読者と発行者の位置関係も非常にフラットである。

 その一方で、メルマガからTwitterを見たときに欠けていると思うのが、
 「マガジン」という単位。
 このユーザーが面白い、というだけでなく、このテーマに関心があるから、
 不特定多数のつぶやきから、特定のテーマに関する投稿を収集したい場合がある。

 Twitterでキーワード検索を行うとそのキーワードを含んだ投稿が表示される
 ので、テーマにそった投稿を抽出することはある程度可能だ。
 しかし、キーワードによる検索だと、そのテーマに対する発言でも、キーワード
 を含んでいないと抽出できない。
 同じ単語で異なる意味をもつキーワードに関してもやっかいだ。

 そこでTwitterではハッシュタグというものが用いられている。
 「#」のついた文字列を投稿に含める事で、それがタグの役割をし、
 投稿のテーマを検索で特定しやすくなる。

 ただしこのハッシュタグも以下のようないくつか問題点がある。
 ・同じタグを誰にでも使えてしまう
 ・そのタグがどのような意味を持っているのか確認できないと、
  役に立たない。

 掲示板のスレッドのように考えるなら、始めにそのハッシュタグを作成した人が
 そのタグを用いた投稿のテーマを決める事ができるというルールが必要だろう。

 さらに投稿者を限定した発言にしようとするのは、現在のTwitterの仕様では、
 難がある。

 別に無理にこれをTwitterで実現する必要はないのかもしれないが、
 特定のテーマ、特定のメンバーで投稿される「Twitterマガジン」
 ユーザー単位ではなくタイトル単位で発行したり、読む事ができる機能が
 あれば、Twitterの可能性は更に広がると思う。

 先日、Twitterに「リスト」という機能が加わったが、
 これも、単にユーザー同士が繋がる、つぶやきを投稿するつぶやきを読む、
 という使われ方だけではなく、
 コミュニティー的な役割や、整理された情報の配信、収集に繋がって
 いくのではないだろうか。

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【あとがき】

 本文のような思いつきから、現在、特定のテーマ(タイトル)で投稿できる
 ミニブログを試作しています。
 私の場合、多くユーザーを集めるような、集客力はないので、
 おそらくコンセプトを示すだけのものになるかと思いますが、できたら
 このメルマガでも紹介したいと思います。


 ベランダ菜園で、夏に撒いたスイカの種。今頃芽が出てきた。
 もう冬だし、もし実がなってもちゃんとした大きさにはならないと思う。
 でもシブヤ米みたいに東京スイカとか名前をつけたら、意外と売れたりして。
 新宿りんごとか、銀座メロンとかつくったら、名前の力で売れそうな気がする。

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