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企業のCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)活動の普及促進をして、サステナブル社会構築に役立つことを目的としたCSR情報メールマガジンです。

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2005/07/19

【コトモ】~CSR:会社とお友達になる方法


198号目です。2005.07.15 co-friends=1542
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【コトモ】CSR:会社とお友達になる方法=198号


■□ 自然(じねん) ■□   
●楽観主義と悲観主義  

■□ 信頼される会社になる方法 ■□  
 produced by CSR経営研究所↓
 http://www.csr-i.jp/

■□ 提灯 ■□ 
●GRI日本フォーラム【ガイドライン研究会Vol.2】のご案内 
●商船三井キッズ・クルーズ参加者大募集 
●GRIガイドライン研究会 Vol.2 『 金融と環境 』

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★☆ ご挨拶&info ★☆ 

いつもご愛読いただき、ありがとうございます! 
今回のコトモを担当するのは、威@エコテイメントです。 

ロンドンサミットで地球温暖化対策が話し合われていたましたが、
同時テロが起き、大きな成果も無く閉幕しました。テロは決して許
されない行為ですが、実行犯と目される若者たちもまた貧困層出身
であり、問題は単純ではないですね。
    
この複雑に絡み合った世界は、見通すことが難しく、ややもして
人々は悲観的になるかもしれません。でも大事なのは反対に楽観主
義だと思います。

  
今回は楽観主義と悲観主義について書きたいと思います。

 

■□自然(じねん)■□ 

●楽観主義と悲観主義 

この世界には様々な問題が溢れています。 

しかし、私は自分の身近にある身の丈サイズの現実しか感じること
ができないのも事実です。 

私は、その距離の大きさに、自分ではどうすることも出来ず、イラ
イラし悲観的になることがよくあります。 

そういう時に、フランスの哲学者アランの「悲観主義は気分による
ものであり、楽観主義は意志によるものである」という言葉をいつ
も思い起こすように努めています。 

それは、気分にまかせていると、不安や憎しみといった感情に囚わ
れるが、なぜ不安なのか、なぜ憎んでいるのかを考えている間だけ
は、完全に克服できないとしても、少なくともそうした感情から自
由であるという意味です。 

自由という言葉が出てきましたが、ドイツのというべきか正確には 
ロシアの哲学者カントは、自由のうちで最も無害な自由を「自分の
理性をあらゆる点で公的に使用する自由である」と言っています。 

カントは、自分の理性を「公的」に使用することはいつでも自由で 
なければならないが、反対に、自分の理性を「私的」に使用するこ
とは、時として著しく制限されると言います。 

理性の公的使用とは、ある人が学者として、一般の読者全体の前で
自分自身の理性を使用することをいい、理性の私的使用とは、ある
職や地位にある人はその立場においてのみ自分自身の理性を使用す
ることが許されるということです。 

例えば、軍隊で、上官から、何かあることを為せ、と命じられた兵
士が、勤務中であるにもかかわらず、その命令が適切であるかどう
か、或いは有効であるかどうか、あからさまに議論しようなら有害
ですが、学者として、軍務における考えを述べ、これらの考えを一
般に公開し議論することはいっこうに差し支えないと言っています。

ここでいう学者とは、学術研究者という意味での学者ではなく、自
分自身の理性を公的に使用する人のことを指すのはいうまでもあり
ません。

財団法人 社会経済生産性本部が毎年春と秋に行っている「新入社員
意識調査」という調査があります。この調査は新入社員が入社半年
間でどのように意識が変化したかを目的とする調査です。  

今春の結果によると、自分の良心に反する手段での仕事の遂行を指
示された場合、「あまりやりたくないが指示の通り行動する」と答え
た人は43.3%で、 41.1%の「できる限り避ける」を2年連続で上回
り、「従来の基準や慣習には反しても、法律に反しないことであれば、
多少強引な手段や方法をとっても問題ない」も3割に達しました。

例年、春の調査は市民としての意識をかろうじて保っているので倫
理意識が高く、秋の調査ではすっかり「会社人間」となってしまう
ために倫理意識が低下する傾向がありますが、ここ数年は最初から
倫理意識が低いようです。アランの言葉に倣えば、気分に支配され
てしまっている悲観主義とでもいうべきでしょうか。 

しかし、大事なのは楽観主義であり、自分自身の理性を公的に使用
することです。自分自身の意志を働かせることは、不正行為の回避
につながるでしょう。    

それはまた世界情勢に対してもいえると思います。 

会社も徐々に変わってきています。コンプライアンスやCSRを推進
することで、市民と共に混沌とした世界を変えようとする時代が来
ています。私はそのことに楽観的です。なぜならそこにあるのは感
情ではなく意志であるからです。     

そして、その果てにもう一つの世界が生まれることを私は信じています。

※楽観主義へと誘う二冊。『幸福論』、『啓蒙とは何か』
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/3/3365620.html
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/7/3362520.html

■□ 信頼される会社になる方法 ■□ 

● 本でCSRを学ぶなら
 produced by CSR経営研究所↓
 http://www.csr-i.jp/

 何かを学ぼうと思ったときの情報源のひとつは、本を読むことだ
と言うことに反対する人はまずいないと思います。CSRを本から
学ぶとしたら、と都内で最もビジネス書が多い繁華街の大型書店
でCSRがテーマになっている本をざっと集めてみました。

 どのくらいの数があるかと数えたら、50冊くらいでした。それな
りの量です。2、3年前にはCSRの本は10冊もありませんでし
たから、少なくとも本は独断と偏見でCSR本を、CSR入門もの・
解説本、マネジメントや経営への導入ハウツーもの、いわゆる硬
い本と大きく3つのグループにわけてみました。大体同じ高さの
山になりました。

 入門ものは数がありますが、薄い。硬い本は、数は少なくても大
きいか、厚い。真ん中のハウツーものはコンサルティングをやっ
ているところが書いているものが目立ちます。

 それぞれの中からこれまた独断と偏見でお勧め本というか、選び
方のヒントを。
入門編については、一番よく売れている(と本屋さんが言ってい
た)岡本 享二著、「CSR入門―「企業の社会的責任」とは何か」
日経文庫 (1040)か、入門編としては詳しい日本企画協会のCSR
入門講座シリーズ(5冊セットを予定、2005年7月現在1~3巻の
み既刊)がわかりやすいと思いました。

 また、PHPから最近再版された松下幸之助著「企業の社会的責任
とは何か?」は、30年前の本ですが、日本におけるCSRの原点と
なる1冊で、かつ今読んでもまったく古くない名著です。一読を
お勧めします。

 ハウツーもの、硬い本に関しては、できることならなるべく多種
類現物が見られる本屋さんに行って、目次だけでなく本文もパラ
パラとめくってみて自分が必要とするもの、好きなものに最も近
い本をえらぶことをお勧めします。同じCSRでも、書き手によっ
てかなり違います。そのとき一番使えそうなもの、同感できるも
のが身につくのではないかと思います。

 連休、夏休みと少し時間がとれる機会があれば、CSRの本も1冊
手にとってみてはいかがでしょうか。


■	□ 提灯 ■□ 

●GRI日本フォーラム【ガイドライン研究会Vol.2】のご案内 
_____________________________ 
-好評受付中------------------------------------------------
 ■■□GRI日本フォーラム□■□■ 【ガイドライン研究会Vol.2】
のご案内
----------------------------------------------------------
   ◆ガイドライン研究会 Vol.2◆ 
   『 金融・サービスと環境 
	〜金融・サービス業界の環境補足文書を読み解き、
		実例を交えて報告書作成を考える・・・-----------
===============================GRI日本フォーラム==== 


ガイドライン研究会第2弾として、今回は『金融・サービスと環境』を
テーマにお送りします。
地球環境問題は、産業界において目覚しい取り組みが繰り広げられてい
ますが、それに対し金融・サービス業界は遅れをとっていると言われて
きました。しかし、実際にはその変化は急激で産業界にも確実に影響を
及ぼしてきています。  

金融機関は、環境問題とどのような関わり方をしているのでしょう
か。金融業界の取り組みと具体的な活動・今後の課題など、企業の
報告書作成担当者をゲストにお招きし、お話をしていただきます。

 
また、GRIガイドライン補足文書の金融・サービス業界の環境パフォー
マンスについて、GRI理事でもある後藤敏彦が解説いたします。
これから報告書作成をお考えの金融機関の皆様、サービス業界の皆様、
必見です!是非ご参加ください。

□	日 時: 2005年 7月22日(金) 18:30〜20:30 
□場 所: 環境パートナーシップオフィス(EPO) エポ会議室


  
	 ・東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F  
		問合せ先 03-3406-5180 
		▼会場はこちら▼ 
		http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html 
□最寄駅: 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 「表参道駅」
  
	  下車 B2出口より徒歩5分 

□定 員:  40名程度 
□参加費:  GRI日本フォーラム会員・SIF Japan会員は2名まで
             無料3名以降は1,000円/人 非会員(学生含む)は1,000円/人 
	  *当日、会場にてお支払いください。  

■共 催: NPO法人 社会的責任投資フォーラム(SIF Japan)   


《《申込&問合せ》》 
下記申込フォームをご利用の上、「GRI日本フォーラム」事務局宛に
E-mail又はFAXでお申し込みください。当日のプログラム詳細は  
追ってご連絡差し上げます。 
申し込みフォーム━━━━━━━━━━━━━━━━━  
・氏名/フリガナ 
・勤務先/部署・役職 
・連絡先TEL 
・連絡先Eメール 
・領収証 			不要/要 
	⇒お宛名 
○今回のテーマについての質問 


※・のみ必須です。   

----------GRI日本フォーラム事務局  info@gri-fj.org--  
 NPO法人 GRI日本フォーラム
 Tel:03-5573-5884 FAX:03-5573-4527 
 URL:http://www.gri-fj.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●商船三井キッズ・クルーズ参加者大募集
--------------------------------------------
【海を知ろう!船に乗ろう!〜にっぽん丸1泊2日招待クルーズ〜】 
『商船三井キッズ・クルーズ参加者大募集』

現代のわたしたちの生活に必要な物資約99%が海外から船で運ばれ
てくることをご存知でしょうか。
この船の輸送なくしてはわたしたちの生活はおろか日本の産業が成
り立ちません。 

このようにわたしたちの生活を支えている海運会社、商船三井の社
会貢献活動の一環として、小中学生を対象に客船「にっぽん丸」に
乗船し、海洋国家である日本の海や船、港についてもっと良く知っ
てもらう「キッズ・クルーズ」を実施します。



<募集要項>

1、応募対象者
・	応募時点で小学校4年生から中学2年生までの児童・生徒で
    保護者1名と参加可能な方
 
  ・規律に従い団体行動が取れる方 
  ・横浜港(大桟橋)に集合・解散できる方  
   (※大桟橋⇔ご自宅の交通費は参加者の負担となります) 

2、応募方法 
  ・以下のテーマの作文とともに必要事項を記載。 
  テーマ:海または船について思うことを自由に書いてください。 
       (自作・未発表の作文に限ります) 
  字数 : 400字ー800字 (手書きに限ります) 
  必要記載事項:児童・生徒の氏名、性別、学校、学年。 
    乗船のための書類を送付する方の氏名、住所、電話番号を 
    別紙記載の上同封願います。 
  宛先:〒105-8688 
            東京都港区虎ノ門2−1−1 
      株式会社 商船三井   キッズ・クルーズ事務局 
  締め切り:2005年9月30日 消印有効 

3、乗船者の決定方法および連絡 
  応募者多数の場合は、抽選により本人および保護者150組300名を
  ご招待します。乗船いただく方には12月24日までにご連絡いたします。 
  

4、乗船日程および船内イベント
 ・日程:2006年3月25日(土) 10時横浜港(大桟橋) 出港 
         3月26日(日) 10時横浜港(大桟橋) 帰港 
 
・船内イベント(予定):船と海を知ろう−船内見学 
 乗組員の仕事を知ろうー手旗信号などの実習
 その他さまざまなイベントを予定しています。 

5、お問い合わせ先
  株式会社商船三井 キッズ・クルーズ事務局 
  e-mail:kidmo@mail.mol.co.jp
    HP:http://www.mol.co.jp/kids-cruise/
    TEL:03-3587-7063


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●GRIガイドライン研究会 Vol.2 『 金融と環境 』
   〜金融業界の環境補足文書を読み解き、実例を交えて報告書作成を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※NPO法人GRI日本フォーラム ・ NPO法人SIF-Japan 共催
 お申込は、GRI日本フォーラム info@gri-fj.org へ。

□日 時: 2005年 7月 22日(金) 18:30〜20:30
□場 所: 渋谷区・環境パートナーシップオフィス(EPO)
-----------------------------------------------------------

今日、地球環境問題は、産業界において目覚しい取り組みが繰り広げられて
いますが、それに対し金融・サービス業界は遅れをとっていると言われてきま
した。しかし実際にはその変化は急激で、産業界にも確実に影響を及ぼして
きています。
金融機関は、環境問題とどのような関わり方をしているのでしょうか。
金融業界の取り組みと具体的な活動・今後の課題など、企業の報告書作成
担当者をゲストにお招きし、お話をしていただきます。また、GRIガイドライン
補足文書の金融・サービス業界の環境パフォーマンスについて、GRI理事でも
ある後藤敏彦が解説いたします。これから報告書作成をお考えの金融機関の
皆様には是非ご参加ください。


□場 所: 環境パートナーシップオフィス(EPO) エポ会議室
       東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
       ▼会場はこちら▼
       http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html

□最寄駅: 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 「表参道駅」下車
         B2出口より徒歩5分

□定 員: 40名程度
□参加費: GRI日本フォーラム・★SIF-Japan会員無料(団体会員2名まで)
                (3名以降、1,000円/1名)
         一般(学生含)1,000円/1名 <当日会場でお支払下さい>

□共 催: NPO法人 GRI日本フォーラム http://www.gri-fj.org/
              NPO法人 社会的責任投資フォーラム(SIF-Japan) 
www.sifjapan.org


《《申込&問合せ》》
下記フォームなどに必要事項をご記載の上、
下記 「GRI日本フォーラム事務局」 宛に、Eメール又はFAXでお申込下さい。
追って、参加の確認とプログラムの詳細をお送りします。

 申し込みフォーム-----------------------------------
◎氏名/フリガナ
◎所属団体名/部署名
◎連絡先TEL
◎連絡先Eメール
◎参加枠 GRI日本フォーラム/SIF-Japan/一般
◎領収証   不要/要  ⇒お宛名
 ○今回のテーマについての質問
 ※◎のみ必須です。  
 -----------GRI日本フォーラム事務局  info@gri-fj.org --

□問合せ: NPO法人GRI日本フォーラム http://www.gri-fj.org/
 GRI日本フォーラム 事務局  Email: info@gri-fj.org
 FAX: 03-5573-4527  TEL: 03-573-5884
 〒107-0052 東京都港区赤坂3-4-3 赤坂ゲイトウエイビル5F

_______________________________

以上

===== おつきあいありがとうございました ======


コトモへのご意見・ご質問はこちら
tomokoe@cre-en.jp


コトモのホームページ
http://www.cre-en.co.jp/tomokoe
※ コトモ掲載内容の転送についてはまったくかまいませんが、
お受け取りになられる方で喜んでいただける方のみにお願いします。
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