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企業のCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)活動の普及促進をして、サステナブル社会構築に役立つことを目的としたCSR情報メールマガジンです。

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2005/03/11

【コトモ】~CSR:会社とお友達になる方法

187号目です。2005.3.10 co-friends=1,598

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【コトモ】CSR:会社とお友達になる方法=187号


■□ 自然(じねん) ■□
● 世界を変えるお金の使い方

■□ 信頼される会社になる方法 ■□
●
produced by CSR経営研究所↓
http://www.csr-i.jp/

■□ 提灯 ■□
● GRI日本フォーラム・セミナー
国際緊急援助と企業の社会的責任(CSR)


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

★☆ ご挨拶&info ★☆
いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
今回担当させていただくのは、暁@エコテイメントです。

私の住む奈良の東大寺・二月堂では、春へのカウントダウンを象徴
する毎年恒例の「修二会(お水取り)」の行事が始まりました。
お水取りが終わると、本格的に奈良に春がおとづれる、と言われて
います。

まだ風は冷たいけれど日中の日差しはずっと暖かくなってきました
ね。季節の変わり目です。みなさんかぜをひかないよう、ご注意く
ださい。



■□ 自然(じねん) ■□

● 世界を変えるお金の使い方


今回は、毎日誰もがお世話になるっている「お金」のポジティブな
使い方について考えてみました。


日々の生活に埋もれていると、地球レベルの環境問題すなわち人類
が直面している問題について、ついついその解決を政府や国際機関
などにまかせてしまいがちですよね。


でも、世界2位の経済力をもつ日本人の一つひとつの消費行動は、
常に世界の状況に影響を及ぼしています。人気テレビ番組で紹介
された健康・美容食材が、翌日からしばらくお店の棚から消える
現象は、ダイレクトに原産地の生産者や自然のあり方を左右する
ことは想像に難くないと思います。

★「私たちがお金を使う瞬間は、世界を動かしている瞬間でも
  あります」
★「お金=社会のシステム=私の意思・選択=それを伝える道具」
★「消費者の知恵が地球を救う」

(↑)これらは最近の活動の中で「はっ」とさせられた言葉です。
そこで、このメッセージにしたがって、個人レベルでできる世界
にポジティブな変化を起こすきっかけになると思うツールを2つ
ご紹介します。


■『世界を変えるお金の使い方』(ダイヤモンド社)
★http://www.thinktheearth.net/jp/money/

上記の三つの文言の出典でもあるこの本。環境保全や社会の問題
解決のためにお金をどうやって使えばよいか、具体的な50の事例
とそのアクションを起こす入り口になる団体が紹介されています。
例えば、

・「100円でミャンマーの子ども5人に、ポリオワクチンの接種」
・「100円で内モンゴルの砂漠にポプラの苗木10本」
・「500円でハイチ共和国の診療所でお医者さんをひとり雇用」
                           など。

100円単位で、しかも具体的な内容がわかると安心して寄付でき
ますよね。

国内向けの例もあり
「3000円で市民によるグリーンファンドに参加し、日本を自然
エネルギー大国にするために一役を担うことができる」など。

他にも「お金とは何か?」について考えさせられる深い本です。




■      クリック募金 
★「クリックで救える命がある」  http://www.dff.jp

インターネット上で「クリック」するだけで寄付ができるアメリ
カ発祥の募金方法。閲覧者が特定のボタンをクリックすると、
個人に代わってスポンサー企業の広告料の一部が寄付に充てら
れる仕組みです。

特定のサイトをワンクリックにつき、取引先企業から1円がNPO
に寄付されます。クリックした人はお金を支払うことは一切なし。
企業にとってはサイトのアクセス数が増え、かつ特定の問題解決
に取り組むNGO/NPO団体の援助ができるダブルメリットがある
ので、CSR(企業の社会的責任)実現のツールとしても注目され
ています。

個人レベルでは、以下のURLを「お気に入り」に入れて、毎日複
数の団体向けにワンクリックすることで、着実に「変化」に貢献
できます。

個人の消費は、ダイレクトに「心」が表れる瞬間でもあります。
できるだけ世の中にも役に立つお金の使い方を心がけたいと思
います。




■□ 信頼される会社になる方法 ■□

●コーポレイトガバナンスのゆくえ 1

produced by CSR経営研究所↓
http://www.csr-i.jp/

ここ最近、ワイドショーが二つの話題で賑わっています。
ライブドアによるニッポン放送の買収問題とコクド前会長堤義明
容疑者による有価証券報告書の虚偽記載問題です。これらは質の
異なる事件ですが、「コーポレイトガバナンス」についての多角
的な見方を与えてくれるように思います。


ライブドアの堀江社長がテレビに比べ情報発信力の弱いラジオ局
であるニッポン放送の買収を狙ったのはなぜでしょうか。既にテ
レビや雑誌で何度も紹介されている通り、ニッポン放送はフジテ
レビの発行済み株式の22.5%を保有する筆頭株主であり、産経新
聞社や扶桑社の大株主でもあります。


ニッポン放送の経営権を奪取することで、フジサンケイグループ
全体の経営に影響力を持つことができます。ここに古いタイプの
日本の「コーポレイトガバナンス」が見られます。


日本の株式市場は欧米のそれとは異質だ、とよく評されてきまし
た。株主の権利が著しく軽視されている、という理由で。日本で
は企業同士が互いに株式を持合うことで、敵対的な買収を封じた
り、少数株主の意見を事実上無視できました。「法人資本主義」
や「日本株式会社」という表現も日本企業のガバナンスのあり方
を示しています。


バブル崩壊以降、銀行を中核とした持ち合いが次第に崩れ、直接
金融による資金調達が増えました。株主の中には事業の内実や安
定した長期の配当よりも、「株価の上昇が最優先だ!高株価のう
ちに売りさばき売却益が得られればそれでよいのだ」という考え
の機関投資家や投機家も市場で大金を運用していますので、株主
重視に傾き過ぎることは危険です。


原則的にはライブドアの行動は、なんら法に触れることはありま
せん。しかし、一時は堀江社長の応援に流れていた風潮が崩れだ
したのは「カネさえあれば何でもできる」という印象を彼が与え
てしまっているからだと感じます。


マルチステイクホルダーを重視するCSRは、株主は主要なステイ
クホルダーの「ひとつ」と捉えています。株主の高い配当要求
のみに応じ、社会へ配慮などどうでもよいという経営になること
に警鐘をならす役割があるのではないかと思います。




■□ 提灯 ■□
● GRI日本フォーラム・セミナー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     国際緊急援助における企業の社会的責任(CSR) 
 〜スマトラ沖地震・津波災害の日本企業の貢献を検証する〜

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【主旨】:
2004年年末にアジアを襲った大地震と津波の被害は国連設立
以来の大災害といわれるほど被災した地域にとっての打撃は
破壊的なものでした。被害にあわれた邦人だけでなく被災地域
は日本企業にとって現地法人やビジネス拠点があるなどビジネス
上深いつながりのある地域でもありました。
連日、救援や復興活動の報道が伝えられましたが、日本企業も
寄付金や物資の援助の形での貢献を行っています。このことは企業
の社会的責任や経営の本質とどう関連しているのでしょうか?資金
や物資を提供することだけが社会貢献なのでしょうか?では社会貢献
とCSRとの関係は?


企業・NGO・メディアなど異なる分野の関係者をお招きし、この未曾有
の災害における日本企業の対応を企業の社会的責任という側面で
検証し理解を深めます。

【開催日】3月14日 18:00〜20:30
【会場】(株)UFJ総合研究所 4Fセミナールーム
     港区新橋1-11-7 新橋三和東洋ビル 4階
    最寄駅:JR「新橋駅」 銀座口
    営団地下鉄銀座線「新橋駅」 地下道3番出口すぐ
    http://www.ufji.co.jp/profile/map.html
  
【講演者】(パネリスト): 
     大和証券グループ本社 CSR室 金田晃一氏
     NPO法人 JEN 事務局長 木山啓子氏
     月刊 「国際開発ジャーナル」編集長 日下 基氏
     GRI 日本フォーラム 代表理事 後藤敏彦

【参加費】GRI日本フォーラム会員(2名まで無料)
会員以外 2000円 
今回のセミナーの収益はNPO法人JENの活動にお役立ていただき
ます。また当日寄付も受け付けております。
下記内容をご記入いただき、電子メール・ファックスにてお申込み
下さい。

【申込み・連絡先】: GRI日本フォーラム事務局
                    東京都港区赤坂3-4-3 赤坂ゲイトウエイビル 5F
            電話:03-5573-5884 ファックス:03-5573-4527
            メール:info@gri-fj.org



**********【お申込み】************
氏名:
団体名:
電子メール:
電話:
****************************


【お申込方法】
以下のページより、必要事項をご記入の上、お申込ください。
http://www.keieiken.co.jp/events/05032.html
予約完了後、確認の電子メールをお送りします。当日は確認メールを
プリントしてお持ちいただき、受付でお見せください。


===== おつきあいありがとうございました ======

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tomokoe@cre-en.jp

コトモのホームページ
http://www.cre-en.co.jp/tomokoe
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