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企業の現場での年金コンサルティング経験に基づき「年金って難しくてよくわからん」「年金はちゃんともらえるの?期待していいの?」「うちの会社の年金はうまく行ってるの?」こうした疑問にわかりやすく答えます。

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2006/06/19

【あなたの年金大丈夫?】2006/6/19

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  ★★★★★ あなたの年金大丈夫?〜老後資金を考える ★★★★★
             第288号(2006/6/19発行)
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「年金って、難しくてよくわからない」
「年金はちゃんともらえるの?期待していいの?」
「うちの会社の年金はうまく行っているの?」

こうした疑問に答えるメールマガジンです。
環境変化と自己責任の時代に適応するには、知恵と最新情報が必要ですね。
年金コンサルタントがわかりやすく解説します。 
                                            (現在の読者数 約2,400名)
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● 発行者からのメッセージ
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 当メールマガジンをお読みいただき、どうもありがとうございます。


 今は日曜日の21時、あと少しでサッカーのワールドカップ、クロアチア戦
がはじまります。

 オーストラリア戦は途中まで勝ちムードだったのが一転してがっくりでした
が、今度こそ勝ってほしいですね。

 このメルマガが届くころには、勝利で盛り上がっていることを期待してます。 


 今週もよろしくお願いいたします。


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◆◆今週のContents      ◆◆
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1.ニュース・ヘッドライン・・新聞等から主なニュースを紹介
2.コラム・・・・・・・・・・お休みです
3.ワンポイントアドバイス・・お休みです

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◆◆1.ニュース・ヘッドライン(6/4〜6/17)◆◆
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 今回は2週分をまとめてお送りします。


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■社保庁不正免除20万件 先月報告の1.8倍、隠ぺいも

・社会保険庁は13日、保険料不正免除に関する調査(5月27、28日実施)
 の2次報告書をまとめた。

・不正処理の件数は20万9136件と、5月29日に発表した1次報告書の
 11万3975件の約1.8倍に膨らんだ。

・単純な数え間違えなどもあるが、不正を隠していたケースもあり、社保庁は
 すべての手続きを対象とした調査で詳細を検証する。

・1次報告の発表後に社会保険事務局が申し出た新たな不正や、数字の修正な
 どを反映した。

・一人の未納者について2年度分の不正手続きをしていた例を、1件から2件
 と数え直した事務局などがあり、大幅に件数が増えた。

・社保庁は「手続きの全件調査を実施すると知って、隠していた案件を出して
 きた例もある」とみている。

【6/14 日本経済新聞 朝刊5面】
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【筆者コメント】

▼社会保険庁の業務運営のずさんさが次々と明らかにされています。

▼今までも何らかの業務監査等はあったはずですが、それらはおざなりで、
 「隠そうと思えば隠せる」といった甘えがあったことが伺えます。

▼今回も事件が発覚した直後の調査ではごまかしがあったようですから、悪い
 体質が依然として残っていたといえます。

▼ただ、さすがに今度ばかりは、長官も厚労省も相当厳しい調査を行う姿勢を
 はっきり見せています。

▼今度こそ、徹底的な調査と厳しい処分を通じて、こうした甘えの体質を改革
 してほしいものです。


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■社保庁改革を再検討 自民、人員減上積みなど 法案見送り受け

・自民党は社会保険庁による国民年金保険料の不正免除問題を受け、同庁改革
 の再検討に入った。

・不祥事の続発で社保庁改革関連法案の今国会成立は見送りとなる見通しで、
 国民不信の払拭(ふっしよく)には一段の体制見直しが不可欠だと判断した。

・今年度から7年間の定員純減計画の上乗せや不正を起こした職員の雇用を打
 ち切る「分限免職」の明文化などが検討課題となる。

・自民党の社保庁改革作業部会が近く議論を本格化し、今秋にも予定される臨
 時国会までに追加案をまとめる。

・法改正が必要となる対策は、臨時国会で与党修正により反映する。

【6/5 日本経済新聞 朝刊1面】
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【筆者コメント】

▼年金保険料の不正免除が全国規模で判明したため、いったん決着していた社
 保庁改革法案が事実上差し戻しされることになりました。

▼公務員にも「分限免職」と呼ばれる解雇規定があるようですが、ほとんど適
 用例がないため、職員の緊張感が欠けてしまうとの批判もあります。

▼今回の不祥事は、組織体制の仕組みだけでなく職員のモラルに原因があると
 の指摘も多く、アメとムチを使い分けるような職員の活性化策が重要と言え
 そうです。


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■年金通算協定 豪州などに拡大 2008年メドに締結

・政府は年金受給で海外勤務者が不利にならないよう二国間で結ぶ「社会保障
 協定(年金通算協定)」をオーストラリア、オランダなどに広げる方針だ。

・厚生労働省が職員を派遣して相手国の調査を進め、2008年ごろまでに協
 定を結ぶ。

・協定を締結すれば、企業の駐在員などが日本と滞在国の保険料を二重に払わ
 なくてもよくなる。

・スペイン、イタリア、チェコ、ルクセンブルクとも協議する予定で、201
 0年ごろには協定締結国が現在の4ヶ国から12ヶ国に拡大。

・欧米主要国を中心に、長期滞在する日本人の約6割が年金通算の対象になる。

・日本はすでにドイツ、英国、米国、韓国の4ヶ国と協定を結んでいる。

・今年度中にフランス、ベルギーとの協定が発効するほか、カナダも加わる。

・ただ20、30ヶ国と協定を結んでいる欧米諸国と比べると対象国数はまだ
 少ない。

【6/4 日本経済新聞 朝刊1面】
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【筆者コメント】

▼海外に長期滞在する日本人も従来に比べ増えており、滞在国も多様化してき
 ています。

▼一方、各国の公的年金制度は国によって相違しており、2重に加入しなけれ
 ばならなかったり、複数の国の制度にまたがって加入することで年金受給資
 格を得られなかったりする不利益が生じます。

▼これを回避するのが年金通算協定で、従来はアメリカやイギリスなど日本と
 の関係が深い国に限られていましたが、これを順次拡大していく方針です。

▼もっとも、国境のボーダーレス化が進むEUなどではより多くの国と協定を
 結び、労働力の移動を妨げないようにしているようです。


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◆◆2.コラム  ◆◆
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◆◆3.ワンポイントアドバイス◆◆
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