2009/11/27
「億の近道」 2009/11/27
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 投資情報メールマガジン 2009/11/27 イ意 の 近 道 -プロが導く「億」資産への近道- 週5回発行 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【ご挨拶】 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目 指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」 の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう! ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★ =================================== -本日の目次- (本日の担当:番頭さん&村田雅志) ◆億近10周年セミナーイベント・残席わずか! ◆コラム「Green Build 2009」:番頭さん ◆コラム「グローバル投資のポイント(162)」:村田 雅志 =================================== ◆お知らせ◆ 億近10周年セミナーイベントは、おかげさまで、あと若干席を残すのみとなり ました。11月末で申込みを締め切り致しますので、参加ご希望の方はお急ぎ 下さい。 当日はミニセミナーとパネルディスカッションを開催いたします。 それぞれの内容は以下の通りです。 1.山口揚平氏ミニセミナー 「会社の”ステージ”が変わるタイミングに投資する手法について」 ビジネスモデルの変化や、企業再生の開始など、企業の変化を察知して投資 に役立てるというものです。参加者に非常に有益な内容をお話しいただけると 思います。是非ご期待下さい。 2.山本潤氏ミニセミナー 企業分析の手法「勝ち組企業と負け組企業との見分け方」 株式市場が低調な今こそ、しっかり手法を身につけておきたいものです。 企業の見極めが出来れば、市場回復時にパフォーマンスをもたらしてくれる ことでしょう。 3.パネルディスカッション <パネラー> 山本潤氏(水曜日執筆者) 山口揚平氏 大原浩氏(月曜日執筆者) 渡辺直行氏(火曜日執筆者) 生涯遊人/YEN蔵(木曜日執筆者) 番頭さん(金曜日執筆者)(予定) 日時:12月5日(土) 開場13:30 開始13:45 場所:新宿NSビル30階 会費:10,000円 備考:セミナー終了後、懇親会開催予定(別途実費) 以下のページより申込み下さい。残席わずかです。 皆様のご参加をお待ちいたしております。 なお、定員に達した場合受付を予告無く終了することがありますのであらかじめ ご了承下さい。 お申し込みページ:http://www.iforum.jp/semi006.htm ※当日券の用意はございません。事前お申し込み無しで会場においでいただい ても入場できませんので、ご了承下さい。 =================================== ◆コラム「Green Build 2009」 LEED (Leadership in Energy and Environmental Design) のコンベン ションで、連邦政府内のUSGBC (United States Green Building Council) が主催するGreen Build 2009という環境系イベントが、アリゾナ州フェニック ス市のコンベンションセンターで11月11日~13日の3日間開催された。 3日間とも参加させて頂いたが、世界中から人々が集まっており、不況を全く 感じさせない集まりで活気に満ち溢れていた。 日本企業の出展ブースが少なかった事は残念であるが、本会場で環境系ビジ ネスが今後の潮流になる事を再認識した。確実に世界のトレンドは環境系ビジ ネスを足掛かりに不況から脱しようとしている。 このような環境下で、日本は事業仕分けや行政執行の透明化などばかりに注 力され、肝心の国家戦略や景気対策という面においては具体性が全くない状況 である。完全に世界から取り残されている。このような状態では海外投資家の 日本市場へのイメージはますます悪化し、資金流出しても仕方がない。租税協 定、自由貿易協定(FTA)、経済連携協定(EPA)等々、他にもやる事は 多々あるのではないかと考えてしまう。 環境分野では現状、世界的な技術レベルを持つ企業が日本には多数ある。し かし、環境系ビジネストレンドが変わった今では、技術革新速度が世界的に大 幅に上がっているのでいつ追い抜かれてもおかくしはない。日本の技術にプレ ミアムがある間に早く海外展開するべきだと思う。 ドル円の為替レートが84円台に突入してしまった今、輸出企業にとっては 大打撃であると思うが、このような中でも中長期的な戦略等をもって行動して もらいたい。またその援護射撃としても政府にも為替に関するアクションを示 して貰いたい。果たして今の民主党にそれができるだろうか。 11月6日発表された10月の雇用統計で、失業率が前月に比べて0.4ポ イント上昇し10.2%となった。1983年4月以来26年半ぶりの水準と なり、非農業部門の雇用者数は19万人減少した。 このような状況下で失業率上昇に歯止めがきかなくなるとの予想が多いが、 今回の米国出張で私が感じた印象は違う。多くの経営者は確かに足元の経営環 境は悪く、金融セクターの痛みは激しく、不動産部門のもう一段の落ち込みは あるかもしれないが、確実に米国経済は回復に向かっているという力強いコメ ントを頂いた。 また雇用統計は遅行指標である為、これ以上の悪化は考えにくいというのが 大方の見方であった。幅広い業種の方がそのように話されており、私も実際に いくつかの施設を見て回ったが稼働状況も良かったので、私の実感でも米国は 確実に回復への道に進んでいると考える。 冒頭で記載頂いた環境系ビジネスを軸に、米国は次なる戦略を確実に描いて いるこの動向については注視していくべきだろう。 (番頭さん) 【筆者プロフィール】 大学卒業後、某都市銀行勤務、某外資銀行勤務を経て独立。専門は個人富裕 層業務。 幼少期に6年間ドイツで過ごし帰国、その時の経験が後の人生に大きく影響。 日本人の基本的なフィナンシャルリテラシーの向上を願いつつ日々奔走中。 (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者 の皆様が損失を被っても当方は一切の責任を負いません。) このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は 是非ワンクリックをお願いいたします! http://clap.mag2.com/ciowaijeak クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです! =================================== ◆コラム「グローバル投資のポイント(162)」 ■ドバイショックではない今回のドル円下落■ 昨日、本日とドル円が大きく下落しています。11月26日の為替市場では、 ドル円レートが86円29銭を記録し、14年4カ月ぶりの水準まで下落しま した。この日は、米国が感謝祭(休日)だったこともあり、取引が薄くなるこ とを見越した投機的な取引が相場を大きく動かしたようです。 翌日(27日)もドル円は下落します。午前8時過ぎからドル円の下落スピ ードは加速し、一時84円82銭と、あっさりと85円のラインを割り込みま した。その後、藤井財務相が為替介入について踏み込んだ発言をしたことから、 ドルを買い戻す動きが強まり、86円を回復する水準までドル円は戻っていま す。 今回のドル円の動きを「ドバイショック」と称する方もいらっしゃるようで す。ドバイショックとは、ドバイ政府の持ち株会社「ドバイ・ワールド」が、 債権者に総額590億ドル(約5兆円)の債務の繰り延べを求めることが発表 され、金融市場に影響を及ぼした、というものです。債務の大きさが巨額なだ けでなく、ドバイが、中東の金融センターとして急発展してきた象徴的な場所 であったことも、「ショック」と名づけられる所以なのかもしれません。 ただ、ドバイ・ワールドの件で、ドバイから出資を受けていた企業の株や、 ドバイへの融資を積み上げていた銀行の株が売られたとしても、ドバイ・ワー ルドの影響でドル円が下落した、というのは、やや無理があるロジックかと思 われます。 おそらく、ドバイ・ワールドの件とドル円の動きをリンクさせようとしてい る方は、ドバイ・ワールドの件で市場の不安心理が高まったと「解説」される のかもしれません。しかし、昨年の金融危機でも、市場の不安心理は高まりま したが、金融機関はドル資金の手当てを強めたため、ドルは(一時的でしたが) 上昇しました。 ドバイ・ワールドの場合も、債務繰り延べが実施されるとすれば、ドバイ・ ワールドの債務がドル建てである以上、ドル資金を手当てするニーズが高まる はずです。それにもかかわらずドル円が下落したのは、ドバイ・ワールドに関 連したドル需要の高まりよりも、ドバイ・ワールドの件をきっかけに、ドル安 の流れが後押しされたため、と考えるべきでしょう。 米国のバランスシート調整を背景に、米国は日本と同じようなデフレ構造に 入っており、米国の短期金利は、日本を下回る低水準になっています。米国の 低金利は、今後も続く可能性が高く、ドルの上値を抑える展開が続くと思われ ます。今回のドル円の動きは大きかったですが、それを特定のニュースによる 一時的なものと考えるよりも、今後も続くであろうドル安の流れが、目立った 形で出てきたもの、と考えたほうが合理的な気がします。 村田雅志(むらた・まさし) (FXCMジャパン・チーフエコノミスト) <筆者について> 三和総合研究所、三和銀行にて産業機械アナリスト、 UFJ総合研究所にてエコノミストとして活動後、 2004年にGCIアセットマネジメント入社。 2005年9月にGCIキャピタル・チーフエコノミスト。 2009年4月より専修大学客員教授。 2009年6月より現職。 このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は 是非ワンクリックをお願いいたします! http://clap.mag2.com/vouruhalia クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです! (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し ては御自身の責任と判断で願います。) [PR]───────────────────────────────── ■スプレッドをインターバンク環境に近づけた「TSタイト」がスタート!■ 【究極の取引条件】 業界屈指の低スプレッド 主要通貨において「トレーディングステーション」 におけるスプレッドの 約1/2! 米ドル円(USD/JPY) 平均 約0.7 ポンド円(GBP/JPY) 平均 約3.3 ※インターバンクの実勢により変動し想定より広がる場合があります。 ※スプレッドはテスト環境における平均値 取引単位:10万通貨単位(100K)の整数倍 取引手数料:10万通貨あたり往復630円(税込) ↓↓今すぐチェック!!↓↓ https://www.fxcm.co.jp/service/tight.html =================================== 【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】 億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)では、火曜日執筆者の 石川臨太郎氏の有料メールマガジンを好評配信中です。 研究銘柄として取り上げた40銘柄中32銘柄が上昇。 最高は、182.6%(配当・優待含む)上昇。 詳しくは10/1現在のパフォーマンスをご参照下さい。 有料メルマガ詳細は以下のページを参照下さい。 http://www.iforum.jp/magazine.htm 過去サンプル http://okuchika.net/?eid=2170 4/28レポートのコンテンツ http://okuchika.net/?eid=2392 10/1現在のパフォーマンス http://www.iforum.jp/pafo20091001.pdf なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用 されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。 =================================== 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作 りになっております。現在、最新~2005年1月分まで掲載しておりますが、 順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと め読みなどに是非ご利用下さい。 http://okuchika.net/ =================================== 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標 です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」 以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ んのでご注意下さい。 =================================== 当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。 ◆まぐまぐ ID:0000020640 購読解除:http://www.kaijo.com/ ◆E-Magazine ID:okuchika 購読解除:http://www.emaga.com/info/okuchika.html ◆melma! 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