メール イカロス No.443
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||||| メール イカロス No.443 |||||| ◆発行(株)マイチケット◆
■2007.12.14■ 週刊トラベルメールマガジン ◆ 無 料 ◆
◆◇= INDEX =====================================◇◆
■今週のひとこと【山田】
■オルタナティブツアー
軍隊をすてた国・コスタリカ
キリマンジャロ植林ワークキャンプ2008
■航空運賃情報【関空発着・成田発着】
予約担当者からのひとこと【岩井】
■パッケージツアー
ニューカレドニア 4日間
■イベント・集会・人材募集・資料紹介
シャプラニール現ダッカ駐在員小嶋淳史さんの報告を聞く会
スタディツアー・セーフセミナー札幌
南アフリカ在住の津山直子さんとの交流会
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(株)マイチケット TEL 06-4869-3444 TEL 03-3222-7800
icarus@myticket.jp http://www.myticket.jp
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■□■ 今週のひとこと ■□■ 【山田】
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このところ、危機管理をテーマに大学やNGOで講演を依頼されることがよ
くある。ツアーを企画する時の注意事項として特に強調するポイントは事故発
生時の対策である。フィールドワークやスタディーツアーは町を離れた遠隔地
が行程に入っていることが多い。村に滞在をすることもある。「いつどこで事
故や病人が発生するかわかりません。最寄りの医療機関までどのくらい時間が
かかるのか、どんな方法で搬送するのか、常にチェックしておきましょう。」
これがスタディーツアーにおける旅程管理の鉄則である。リゾートや観光地を
訪れる一般のパッケージツアーでは考えられないことだ。
ヒマラヤの麓の国ブータンも、この「鉄則」の例外ではない。しかしブータ
ンにおける「遠隔地」の度合いは少々スケールが違う。国内唯一の空港がある
パロの町から東に向かうとドチュラ峠・ペレ峠と3000メートルを超える峠
が次々と姿を現す。毎日毎日、1000メートル以上の高低差がある曲がりく
ねった道をアップダウンして前進する。中央ブータンのブムタンや東ブータン
のタシガンに至ると、町に簡単な医療機関はあっても、いざという時の高度な
医療機関はまわりにはない。西ブータンのパロか、同じく西ブータンにある首
都のティンプーまで戻らねばならない。陸路をたどれば、峠を越えて来た道を
2日も3日もかけて戻る他に方法がない。3000メートルの峠をいくつも越
えて病人を運ぶことは、とうてい現実的とはいえない。
敬虔なチベット仏教の国は生き物を大切にするせいか、野良犬の数が多い。
どんなにおとなしい犬でも、間違えて尻尾を踏めば噛みつかれる可能性がある。
人間の数よりもはるかに多い野良犬が、そろって狂犬病の予防接種をしている
とも思えない。もし犬に噛まれたら・・・感染症のリスクは、こんなに身近な
所にも潜んでいる。
これだけを聞くと、ブータンで旅程管理の「鉄則」を貫くことは、不可能へ
の挑戦のように思えてくるが、それでも責任を問われる立場の旅行会社として
は、妥協は許されない。
私は旅行の初日に、参加者一同を前にして宣言した。「ここから先に進むと
いうことは容易に元に戻れない地に向かうということです。いざという時には、
インド空軍のヘリコプターの出動をたのまなければなりません。」この宣言の
効果は抜群であった。旅行中の気のゆるみでつい飲み過ぎてしまうという人も、
インド空軍のヘリコプターのお世話にはなりたくないから、さすがに深酒はで
きない。
しかしなぜブータンの「救急車」が隣国のインドの空軍なのか。実は、これ
は危機管理の対応を調査して初めて気がついたことであり、考えさせられた疑
問でもあった。
ブータンの北は中国のチベット、南はインドのアッサム、どちらも民族問題
が絡み独立が噂される微妙な地域である。ブータンの国土の地政学的な厳しさ
は、様々な出来事から推察することができる。北のチベットからダライラマが
インドに亡命する時には、東ブータンのタシガンを通り抜けている。ヒマラヤ
を越えたチベットとブータンとの間の人々の往来は思いの外頻繁である。南を
見ると、アッサムの反政府民族運動の拠点はブータン国境の北側の山中にある
といわれている。このためか、アッサムからブータンへの入り口となるサムジ
ョップジョンカルの出入国管理は外国人には開かれていない。このゲートから
日本人は出国はできても入国はできない。
ブータンを走ると時々インド軍のトラックに出会うことがある。国民総幸福
量(GNH)を追求するこの国の国防は、実はインド軍に依存しているのだ。
旅程管理の打ち合わせをしている時に、現地のスタッフはさりげなく言った。
「国防の点で、ブータンはアメリカに依存する日本と同じです。」私は、この
指摘には少々違和感を感じたが、言葉を返すことはできなかった。
※『軍隊をすてた国・コスタリカ』の映像(動画)をホームページにアップし
ました。
http://www.myticket.jp/SJO01.html
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■□■ オルタナティブツアー ■□■
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■□■ 軍隊をすてた国・コスタリカ ■□■
■コスタリカの平和と環境 特別企画 ホームステイ
2008年2月3日(日)発 9泊11日
--軍隊がまったくない?
--医療費の窓口負担がない?
--刑務所には塀がない?
--教育費がかからない?
--国立公園では葉1枚すら傷つけられない?
そんな国があるのか?--あるんです。
「ない」ところに「ある」ものが、「平和」かもしれません。
現地の様々な機関やコミュニティ、家庭を訪れ、その実態を確かめてみませ
んか?「軍隊を持たない人びと」が持つ、私たちとはちょっと違った「平和観」
は、私たちが現在抱える様々な社会問題に対するヒントとなるでしょう。平和、
人権、環境、民主主義…これまでの価値観を総合的に捉えなおす、絶好の機会
です!
詳細はホームページへ。今までのツアーを映像(動画)でご覧下さい。
http://www.myticket.jp
◆旅行企画・実施:エアーワールド株式会社
■問合・申込:株式会社マイチケット
■□■ キリマンジャロ植林ワークキャンプ2008 ■□■
キリマンジャロ山麓テマ村で開催している植林ワークキャンプも今回で13
回目を迎えます。毎回植林への参加だけでなく、より深い現地理解に繋がるよ
うプログラムに工夫を重ねておりますが、今回もチャガ民族の伝統と知恵を訪
れる山歩きやキリマンジャロコーヒー農家の取り組み視察、村でのボランティ
ア活動など、様々な視点から現地を学べるプログラムを取り入れています。ま
た日程の最後にはアルーシャ国立公園を訪れ、タンザニアの素晴らしい自然そ
して野生動物たちの生態に間近に触れます。
タンザニアの人々の息吹と植林への熱い思い、そして包み込むように広がる
アフリカの大地に、 あなたも飛び込んでみませんか!
日程:2008年2月14日(木)〜3月6日(木)、22日間
参加費:32万3千円 (+燃油特別付加運賃等約2万6千円)
※当会もしくは共催団体(財)緑の地球防衛基金の会員でない方は、別途いず
れかの団体の正会費1万円が必要です。
募集人員:12名〜25名
参加資格:・第三世界といわれる国々と、そこに暮らす人々の考え方や生き方、
伝統や習慣を彼らの立場に立って理解する気持ちのある方なら
大歓迎です(語学に自信のない方でも大丈夫です)。
・出発までに事前準備会が3回あります。
募集締切:2008年1月10日(木)
※ 但し、先着順で人数に達し次第締切
お問い合わせ先:タンザニア・ポレポレクラブ/(財)緑の地球防衛基金共催
E-mail : pole2club@hotmail.com
企画実施:エアーワールド(株)
申込先 :(株)マイチケット
【日程】
2/14 日本発(羽田/関空集合)
2/15 ドバイorドーハ経由→タンザニア(キリマンジャロ)着
2/16 モシで終日自由行動
2/17 キリマンジャロ山登山口マラングゲートへのデイトリップ(予定)
2/18 キリマンジャロ山麓テマ村オリモへ移動/植林活動についての説明
2/19-3/2 村での植林ワーク/村人との交流/ホームステイ/
キリマンジャロコーヒー農家見学/伝統を訪ねる山歩き等
3/ 3 村でのお別れ会/オリモ→モシへ移動
3/ 4 モシ→アルーシャ国立公園へ移動/同国立公園でのサファリドラ
イブ
3/ 5 アルーシャ国立公園→ナマンガ(陸路国境越え)→ケニア着
ケニア(ナイロビ)発
3/ 6 ドバイorドーハ経由→日本着(関空/羽田解散)
詳しくはタンザニア・ポレポレクラブのホームページをご覧下さい。
http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/workcamp.html
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2007年航空運賃情報 ■□■【成田・関空発着航空券・往復料金】
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■■■ 予約担当者からのひとこと ■■■【岩井】
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業務渡航の手配で多いのは、ソウル・台北・上海・香港などの東アジア方面
ですが、中には2都市を同時にまわりたい、といったご要望をいただくことも
少なくありません。安いディスカウントで、なおかつ、これら2都市訪問が可
能な航空券をご案内します。
◆キャセイ航空&日本航空 成田発着 10日FIX
○香港+上海or杭州 ¥70,000− 1/13-31発
○香港+北京or大連 ¥82,000− 1/13-31発
◆エバー航空 成田発着 10日FIX
○台北+香港orマカオ ¥38,000− 1/5-31発
◆大韓航空 関西発着 10日FIX
○ソウル+台北or香港 ¥43,000− 1/5-2/14発
○ソウル+上海or北京 ¥42,000− 1/4-31発
◆中国国際航空 関西発着 21日FIX
○北京+香港 ¥44,000− 1/1-3/31発
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■□■パッケージ/「航空運賃&ホテル プラン」■□■【関西発着】
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●● ニューカレドニア 4日間 ●●
出発日&料金 2/2-4/19【月木土】発
¥104,000− 〜 ¥148,000−(2名1室利用)
日程
1日目:昼 関空発 エアカランにてヌメアへ
夜 到着後、ホテルへ
【ヌメア泊】
2日目:終日 自由行動
【ヌメア泊】
3日目:出発まで 自由行動
夜 空港へ
【機中泊】
4日目:未明 ヌメア発 エアカランにて関空へ
朝 関空着
<利用予定航空会社>エアカラン
<食事>なし
<最少催行人員>2名
<添乗員>同行しませんが、現地係員がお世話いたします。
<旅行企画実施>株式会社アールアンドシーツアーズ
<旅行取扱い>(株)マイチケット
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■□■ イベント・集会・人材募集・資料紹介 ■□■
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■□■ 「災害時に取り残される人々や地域」 ■□■
〜バングラデシュでの取り組みから〜
シャプラニール現ダッカ駐在員小嶋淳史さんの報告を聞く会
日時 :1月21日(月)午後7時から
場所 :小田地区会館(最寄り駅:JR尼崎)
〒660-0803 兵庫県尼崎市長洲本通1丁目15-38 TEL:06-6488-2574
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_053.html
参加費:500円
呼びかけ:特別養護老人ホーム園田苑・阪神医療生活協同組合(有志)
(有)阪神産地直送センター(株)マイチケット
連絡先:(株)マイチケット 担当山田
2007年11月、バングラデシュをサイクロンが襲い、多くの人々が家を失い、
命を落としたというニュースを私たちは目にしました。遠いバングラデシュの
出来事は決して人ごとではありません。私たちが暮らす尼崎も市域の25%が
海抜ゼロメートルであり、一旦台風などの水害が起これば大きな被害が予想さ
れます。「最も被害を受けやすいのはどのような人々なのか」バングラデシュ
の災害から得られる教訓は、私たちにとっても大切な情報となることでしょう。
今回の「報告を聞く会」では、シャプラニールの現地駐在員小嶋淳史さんの報
告を受けて、地域での活動と国境を越えた人々のつながりを考える機会になれ
ばと思います。
また、バングラデシュは私たちの古い友人が住む地でもあります。ダッカで
暮らすハンナンさんは5年間園田苑で介護職として働いていました。その妻康
子さんは阪神医療生協で鍼灸師として働いていました。康子さんは(株)マイ
チケットのスタッフでもありました。彼らはバングラデシュに移り住んで元気
に暮らしています。
※小嶋淳史さん(おじまあつし):現ダッカ駐在員
2002年4月にシャプラニールに入職。クラフトリンク(フェアトレード部門)
で主に顧客対応を担当した後、2005年7月にダッカ駐在員としてバングラデシ
ュへ赴任。2年半の駐在を終えて2007年12月に帰国予定。
シャプラニールのホームページ http://www.shaplaneer.org/
■□■ スタディツアー・セーフセミナー札幌 ■□■
感染症・危機管理について
「感染症は大丈夫ですか?」「現地は安全ですか?」これは、参加を検討す
る人からよくある質問です。スタディーツアーを企画運営するNGOの担当者
は、一人でも多くの参加を募りたいものです。だからつい、担当者は「今まで
は大丈夫でした」「安全ですよ」と答えたくなります。
しかし、安易にやってしまうこのような対応は、本当に大丈夫なのでしょう
か。マラリア、デング熱、腸チフス、赤痢・・・日本では聞き慣れない病気も、
海外旅行の際には決して人ごとではありません。特にNGOや大学が実施する
スタディーツアーでは、このような感染症の発生地域を訪れるケースが数多く
見られます。
北海道でも、春から夏に向けてNGO・大学では多くののスタディツアーが
企画されますが、予防から帰国後の対処まで、ツアーの企画運営にかかわるス
タッフは、正しい知識を身につけておきたいものです。
大阪でオルタナティブツアーの企画・実施を25年間てがけ、実践に裏打ち
された講師のお話を是非参考にして下さい。
講演:「海外スタディーツアーにおける感染症対策と安全管理について」
講師:オルタナティブツアー専門旅行会社マイチケット 代表 山田和生
日時:2007年12月15日(土)午後1時〜3時
会場:北海道NPOサポートセンター会議室
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2階
入場無料
対象:スタディーツアー・フィールドワークを企画運営する人々
主にNGO・大学関係者を対象とします。
主催:株式会社ヌーベルフロンティア(旅行会社)
札幌市中央区北2条西12丁目ほくろうビル3階
予約・問い合わせ(会場の都合により事前にご予約ください。)
TEL 011−200−5678 担当:佐藤 隆
協力:特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
■□■ 津山直子さんとの交流会ご案内 ■□■
南アフリカ在住の津山直子さんが一時帰国中です。津山さんはKASANの長年の
仲間で、昨年の南アフリカツアーのときも現地で大変お世話になりました。今
回、軽食をとりながら気軽な雰囲気で南アフリカのことなどを話し合う場を持
ちたいと思います。急なご案内になりましたが、友人などもさそって多数お集
まりください(参加費なし)。なお、前日までに参加の連絡をいただければ助
かります。
日時:12月19日(水)午後6:30〜
場所:(株)マイチケット1階会議室
連絡先:関西・南部アフリカネットワーク(KASAN)
東大阪市若江南町1-6-3下垣気付 電話06-6723-0929
Keiji.Shimogaki@ma3.seikyou.ne.jp
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■□■ 発行 株式会社マイチケット ■□■
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http://www.myticket.jp
〒660-0084 尼崎市武庫川町4-27-1
TEL 06-4869-3444 FAX 06-4869-5777
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お友達をご紹介ください。無料でメールイカロスをお送りします。
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