2009/05/08
シオンとの架け橋・イスラエルニュース
◆◆◆◆◆◆◆ ||||||| シオンとの架け橋 _\\|//_ イスラエル・ニュース __\|/__ ___土___ http://www.zion-jpn.or.jp 「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122 本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。 =====【今号のポイント】================================ ★(6日)ペレス大統領が米国でオバマ大統領と会談 ★(7日)日本武道を子供に教えて相互理解を促進 ★(8日)ラマラで兵士がパレスチナ人と乱闘し死亡 **************************************************** 2009年5月6日(水) **************************************************** *ペレス大統領が米国でオバマ大統領、バイデン副大統領と会談。イス ラエルの安全保障が重要だとの点で一致。しかし、入植地の人口が結 婚や出産で自然増加することについては意見が一致せず。(P,H,Y) *国防軍がガザ戦争時に意図的に国連施設を攻撃したとする国連の報告 は「明らかに偏向している」とイスラエル政府が一蹴。国連は、テロ 組織の近くで活動するのをやめるべきだと勧告した。(P,Y) *1970年代にイスラエルを離れ、敵国となるアラブ諸国に住み続け、 テロに関与していたアラブ系市民4人の国籍を剥奪へ。(P,H,Y) *ネタニヤフ内閣への参加に反対していた労働党のキャベル書記長が辞 任を表明。労働党が分裂する可能性もある。(H,Y) *予算削減で教育レベルが低下すると、サアル教育相が懸念を表明。ネ タニヤフ首相も状況を理解してくれるはずと語った。(H,P,Y) *レバノンとの国境をまたぐガジャル村の北半分から国防軍が撤退する ための調整が本格化。国連部隊が管理を引きつぐ方向。(H,P) *イランのアフマディネジャド大統領がブラジル訪問を延期。ブラジル でユダヤ系市民ら数千人がデモを行ったためと見られている。(P) *これから20年かけてエルサレムを緑化し、住宅価格を下げて住みや すくすることを目指す都市計画を、バルカット市長が発表。(P,Y) *来週のローマ教皇のイスラエル訪問に随行する巡礼者は1万人。今年 はカトリックの巡礼者が増加すると観光省は予想している。(P) **************************************************** 2009年5月7日(木) **************************************************** *父祖の墓であるヘブロンの「マクペラの洞窟」で、パレスチナ人が射 殺された。身体検査に応じない挙動不審者が自爆テロをすると見て射 殺したが、遺体から爆発物は発見されず。(P,H,Y) *国連の潘基文事務総長と会談したペレス大統領が「ガザ戦争に関する 国連の調査報告には一言も同意できない」と反論。(P,H,Y) *新型インフルエンザの5人目の患者を確認。メキシコ以外の場所で感 染した初のイスラエル人となった。(P) *国家監査官が昨日発表した報告書で、高速鉄道の計画中断など、多く の不適切な行政事務を指摘。 (P,H,Y) *月曜から始まるローマ教皇のイスラエル訪問では、合計8万人による 大掛かりな警備態勢。ベツレヘム訪問は自治政府が警備する。(P) *2004年のガザ攻撃について刑事捜査を求めたアラブ系市民らの訴 えを最高裁が却下。事件の特定が不十分だとの理由による。(P,Y) *子供たちに日本武道を教える団体「ブドー・フォー・ピース」が2日 間のキャンプ。ユダヤ人、イスラム教徒、キリスト教徒が武道を学べ ば相互理解が深まると、団体の担当者は語っている。(P) *メントール入りのタバコに関する世界初の集団訴訟がイスラエルで。 メントールを配合すると習慣性と毒性が強まることを、メーカーは知 りつつ製品を販売していたと、原告は主張している。(P) *英国在住の3人のメシアニック・ジューが、帰還法による国籍取得を 求め最高裁に提訴。内務省の差別を受けていると訴えた。(Y) **************************************************** 2009年5月8日(金) **************************************************** *ヒズボラがエジプト領土内での違法活動によりガザのハマスを支援し ていることを、潘基文事務総長が批難。ヒズボラは国連決議に従い、 武装を解除してレバノンの政党になるべきだと語った。(P,H,Y) *ラマラで作戦行動中の国防軍兵士が、パレスチナ人との乱闘中に銃が 暴発して死亡。暴発した状況を警察が捜査している。(H,Y) *カルテットのブレア中東特使が、ネタニヤフ首相の中東和平への取り 組みに期待を表明。首相の提唱する西岸地区の経済振興と自治政府の 治安能力の強化について評価した。(P) *米国コネチカット州での殺人事件に反ユダヤ的な動機か。まだ犯人は 逃亡中で、他のユダヤ人も被害に遭う可能性がある。(P,H,Y) *今後も増加が予想される外国での反イスラエル訴訟に対抗するため、 政府が閣僚レベルでの委員会を設置へ。(Y) *米国政府がまとめている中東和平政策に、リブニ元外相の提言が反映 されていると関係者が語った。ミッチェル特使はイスラエル訪問時に リブニ氏から中東和平に関する意見を聞いていた。(H) *ホロコースト補償金のドイツ政府との交渉窓口となっている米国の団 体が、同団体への支持を条件に、イスラエルの生存者に資金を提供す ると提案。イスラエルの生存者団体は反発している。(H) *今年1月にドイツで行われた反イスラエルのデモの際に、混乱を防ぐ ため付近に住むドイツ人学生が掲げたイスラエルの旗を撤去した警察 の措置は適法だったと、法律の専門家が意見書を提出。(P) *新型インフルエンザで6人目の患者を確認。(Y) ------------------------------------------------------------ 関連用語データベース・1999年10月以降の記事の全文検索は http://www.zion-jpn.or.jp/p0404.htm へどうぞ ------------------------------------------------------------- [情報源略号表] P=エルサレム・ポスト http://www.jpost.co.il/ H=ハアレツ http://www.haaretz.com/ 7=アルツ7 http://www.israelnationalnews.com/ I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/ Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/ ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。 [転載・引用・再配布について] 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。 ============================================================ 発行:「シオンとの架け橋」 http://www.zion-jpn.or.jp/ 編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp ============================================================ ★購読解除は http://www.zion-jpn.or.jp/kaijo.htm



