水処理倶楽部通信  RSSを登録する

楽しくて奥が深い汚水処理の世界。水処理に携わる人、関心ある人の情報交換と交流。観光地の公衆トイレから、農村、養豚(畜産)排水の分野。下水道、集落排水、合併浄化槽、各種特殊処理法まで。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/12/08

水処理倶楽部通信 367 2008/12/8

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□水処理倶楽部通信■□第367号 2008/12/8(月)■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△△水処理の情報交換と交流誌△△編集発行:通信編集委員会
 【発行ページ】http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    目  次
      ★ お知らせ
      ★ デンマーク研修旅行記 その34
      ★ 催しの案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ お知らせ ■■
●デンマーク研修旅行記は、移動式固液分離機の続きです。
●本通信は、皆様からの情報にて成り立っております。「水」と付いていれば、
下水から湧き水まで、さらには環境に関わる話題も含めて幅広く取り上げており
ます。これはという話題や新製品情報などのご投稿をお待ちしております。なお、
ご投稿の際は、ペンネームもしくは無記名希望を明記してください。よろしくお
願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 水の旅 ■■

デンマーク研修旅行記
その34 〜移動式固液分離機(2)〜
           長峰 孝文
=========================================

 さて、移動する物体をようやく補足できた私たちが降り立ったのは、とある酪
農家でした。バスが止まったすぐ横にある施設は、赤煉瓦の牛舎のようです。こ
れまでのバイオガスプラントの展示場的な美しいところと違い、トラックやトラ
クターのわだちによる水たまりが多くある、いかにも畜産の「現場」を感じる風
景でした。

 というのも、日本の畜産の「現場」は、雨水や洗浄水が土と重機の走行で練ら
れて、乾くとガチガチ、湿るとドロベッタンな状態になっているところが、少な
からずあるからです。砂とは違い、粒子が細かい土は、有機物が少なくなると、
このような挙動を示すので、単なる粘土と変わらない物です。しかし、所によっ
ては、土ではなく家畜のふん尿などが堆積したところもあり、そういったとこと
の土は、現場では泥と変わりませんが、現場を離れて乾燥してくると、ほのかな
臭いが漂うようになるので、注意が必要です。

 バスを降りた私は、いつもの安全靴で浸水の心配はないのですが、泥だらけに
なると、後でバスに乗るときや、ホテルに戻ってからが申し訳なく感じるので、
ぬかるんだところを避けつつ、デンマーク大使館の案内人の後を付いて行きまし
た。

 そこに待ち構えていたのは、Tシャツにジーパン姿の30代と思われるお兄さん
でした。しかも彼は、素足にサンダル履きで、ぬかるんだ地面を全く異に介して
いないかのように、歩み寄ってきました。彼は、デンマーク農業科学研究所
(Danish Institute of Agricultural Sciences)の研究者、Henrik B. Moller
氏で、固液分離の意義、移動式の意義について説明してくれました。そして、も
う一人、スーツに革靴でぴしっと決めていながら、ぬかるみを全く気にせず歩い
て来た、デカンターメーカーのPIERALISI社
http://www.pieralisi.com
の人(氏名不明)に、装置やコストについて説明してもらいました。
(つづく)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 催しの案内 ■■
=======================================================
生物浄化装置の展示

日時:12月13日(土)
場所:JICA地球のひろば(東京都渋谷区広尾:地下鉄広尾下車1分)

 中国で金勝哲さんが本年建設した飲料水施設の動画も放映します。また、JICA
で作成中の生物浄化の動画も見せようかとも思っています。詳しくは、NPO地域
水道支援センターのHPの掲示板を。
http://www.cwsc.or.jp
(中本)

 ホームページでは、掲示版の方にしか情報の掲載がないので、ご注意ください。
緩速ろ過が活用されるのは、国内に限らず良いことだと思います。もっと広まる
ことを願っています。
(長)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□水処理倶楽部通信 ■□水処理の情報交換と交流誌■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お断り】このマガジンは正確さ・完璧さなど保証致しかねますので各自の
 責任で確認のうえ、ご利用下さい。また本誌で知りえた情報による損害・
 紛争について一切関知しませんのであらかじめご承知下さい。
◆配信所:まぐまぐID=0000019863  melma!ID=m00010669
 その他の配信所は、配信を停止しました。
◆登録・変更・解除、バックナンバー、ML、読者掲示板
 http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/
◆発行:水処理倶楽部通信編集委員会
 連絡・投稿先:長峰 mizusyori@mac.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】塩原温泉の松屋
http://www.matsuya.org
に一泊してきました。料理よかったです。ゴルゴンゾーラ入りの豆腐、まいりま
した。無色透明の内湯、湯船の下から湧き出てくる硫黄と鉄の香りが漂う外湯、
よかったです。ちょっと飲み過ぎて、羽目を外しすぎました・・・。外湯は吊り
橋を渡った川の対面にあり、ホテルから丸見えですが、勇気を持って入りましょ
う。お勧めです。
http://www.siobara.or.jp/kokyo.stm
の岩の湯です。
(長)


最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る