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大正6年の創業以来、ラーメン一筋に時代が求める味を追求してきた大成食品がおくるラーメン情報。美味しいラーメン屋さんの紹介、家庭で美味しいラーメンを作るコツやレシピ、名物社長のコラムなどを掲載。

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2007/11/09

【東京ラーメンMM】Vol.161 「ラーメン産業展2007」(後編)

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 @=@=@=@=@=@=@             美味しいラーメンを食べよう!
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   @_ramen_@                   『東京ラーメンMM』
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ホームページはこちらです(^^)/~ : http://www.tokyo-ramen.co.jp/

*このメールマガジンは等幅フォントでご覧いただくことをお薦めします


ラーメン好きの皆様こんにちは。
すっかり秋めいて、
アツアツのラーメンが更においしい季節になりました。
みなさん、召し上がってますか?

さて、今号は「ラーメン産業展2007」レポートの後編です。
どうぞ最後までお楽しみください。

                 (管理人 鈴木)

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 ◆◇◆ 食べある記隊が行く!! <番外編> ◆◇◆ 
   「ラーメン産業展2007」編 後編
  
 10月3日水曜日 午前10時〜午後4時 曇り
                会場 パシフィコ横浜

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 当コーナーは「東京ラーメンMM」編集部員によるラーメンレポートです。
 番外編として、10月2〜4日にパシフィコ横浜で開催された「ラーメン産業
展2007」の模様を2号にわたってご紹介しています。

 2号目の今回は、「ラーメン産業展2007専門セミナー」編。食べある記隊
隊長代理=大成食品の商品開発マネージャー・福井則雄が講師をつとめました!
 

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回□ 「専門セミナー」講演に、今年は
    「鳥居式らーめん塾」福井講師が登場! □回

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10月3日。
食べある記隊は、ラーメンに関する総合商談・展示会「ラーメン産業展2007」へ 

まずは専門セミナーを受講する。
「ラーメン産業展」の中でも人気の催しだ。1コマ90分の受講料が5000円。
昨年は鳥居隊長が講演をし、定員100名のところ、約160人もの受講生を集
めた。
今年は、食べある記隊の福井隊長代理が、講師をつとめる。大成食品の商品開発
マネージャーで、「麺彩房」系の味の生みの親。「鳥居式らーめん塾」の味づく
り講師として、また大成食品の開業・運営支援事業のリーダーとして活躍中だ。

定員100名のセミナールームは満員。
20代から60代位までとおぼしきラフな格好の男性たちは、たぶん個人店の経
営者か、経営を計画中の方だろう。
スーツ姿の男性は、メーカーやフードサービス系の企業の方か。
女性の数が10人以上いるのは、最近の女性店主ブームの影響かもしれない。
「知らない方ばかり?」
会場内をぐるりと見回す隊員たち。「鳥居式らーめん塾」や「麺"夢"塾」、過去
の食べある記等で接点のある方は、おそらく数名程度。

ということは……ほとんどが「ご新規様」だ。\(^^)人(^^)/


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回□ 初めてスープを炊いたのは、小学三年生
         講演は自己紹介からスタート! □回

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今日の講演のテーマは、「うどん・そばを越える。ラーメン出汁の技術と奥行き
を語る。」

実は、この規模での講演は初めてという隊長代理。いきなり、
「高いところで話すのは、私に向いていませんので……」
ステージからフロアにおりる。
ソフトな口調に、全員が耳をそばだて、注目していた。

まずは自己紹介から。京都府綾部市出身で、現在45歳。
初めてスープを創ったのは小学3年生のころ。近所のラーメン屋の味を再現した
くて、水に豚バラ、もやしを入れて煮てみたそうだ。

飲食の世界に踏み込んだのは大学に入学した18歳のとき。
博多・中州の中華料理店で4年間働いた。
席数20。1日にラーメンが250杯以上、餃子が2〜300人前が売れる繁盛
店で、料理はすべて手作りだった。
金だらい2杯分野菜を刻んで絞る仕込み。連日60〜80軒もの出前は徒歩。
午後3時入り、午前4時あがりの13時間労働で、休憩はたった10分……。
「この時期に、飲食業にたずさわる基礎の部分、特に体力を叩き込まれましたね」
とふりかえる。

大学卒業後は、業務用加工食品会社で11年。
うどん、そば店、レストランなどを勝手口から訪問する営業マン生活を経て、コ
ンサルタントとして独立した。

ラーメンの味創りに本格的にとりくんで8年目。
台湾の日式ラーメン店を2店立ち上げた後、大成食品の味創りに本格的にかかわ
るようになった。
最初に手がけたお店は、新宿3丁目の「古武士」(すでに閉店。現在の同名店舗
は無関係)。2軒目が中野の「麺彩房」だった。

「麺彩房」のスープ創りに関して、こんなエピソードを披露した。

「当時の店長は、中華料理の経験が長かったんですね。
彼がよく言っていました。
『ラーメンスープ創りは、中華のセオリーが全く通用しない』と。
ラーメンは、中華の伝統やルールからいえば、ありえないことの連発なんですね。
むしろ、してはいけないこと、普通は思いつきもしないようなことをあえてする。
和食、洋食に関しても同様です。
ラーメン創りにこれはダメ!というルールはない。原価のしばりさえクリアでき
れば、何を使っても、どのように創ってもOKなんです。
最終的にはお客様を喜ばせることが一番大切なのですから」

作り手の数だけ創り方があると、持論を熱く語る。


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回□ 福井節炸裂!
      熱く濃いトークで、受講生を魅了(^^) □回

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ここで、ホワイトボードが登場。
そば、うどんとラーメンの味づくりの共通点を解説しはじめた。

そば、うどん  鰹節+昆布 +しょうゆ
ラーメン    豚骨+鶏ガラ+しょうゆ(タレ、返し)

鰹と豚=イノシン酸。
昆布、鶏ガラ、しょうゆ=グルタミン酸。
ふたつの異なるうまみ成分が出会うことで「おいしい出汁」になる。もちろん、
バランスがとれていることが重要。
どんな材料を使おうとも、ふたつのうまみが、バランスよく配合されていれば、
おいしいスープになる。これが味創りの基本原則だ。
ただ、和食などの伝統的な料理の世界には、出汁を濁らせてはいけないなどの厳
格なルールがある。
対して、ラーメンはルールがない。けれど、おいしさの法則はある!……
と、講義は流れるように進む。


 ===== <PR> 福井流・おいしさの法則の数々については、
          ぜひ「鳥居式らーめん塾」
            「一日体感塾」でお確かめ下さい。 <PR> ===== 


続いてプロジェクターを使ってのらーめんスープの分類、素材の組み合わせにつ
いてのレクチャー。最新トレンド、実際の店舗での事例、テスト炊きして得たデ
ータ等もふまえた福井節が、よどみなく繰り広げられる。

映し出される画面は、「一日体感塾」や「鳥居式らーめん塾」の講義でたびたび
使われているものだが……
「あ、これは16日の塾で聞いた!(^^)」
「これは初耳!(^o^)」
聞くたびにバージョンアップしているのには、毎度驚かされる。

「新情報も満載で、ノートをとる手がおいつかない(;_;)」
痛む右手首を振っていたら、隣の席の方も同じポーズ!
後方の席にも、猛然と記録している受講生が多いのだろう。
サラサラサラ……
カリカリカリ……と、ペンを走らせる音が聞こえた(@@;

質問タイムでは、次々と手があがる。地方からお見えの方、年配の方からの質問
も多かった。

「鶏と豚の比率は?」
「何時間煮込むのがベストか?」
「牛骨はどちらのうまみにあたるか?」
「スープ保管の最適な方法は?」
「世間でおいしいとされる濃度は?」
食材、原価、光熱費の削減の方法、現場泣かせのバーナーと鍋の問題点……。
らーめん塾での質問とだぶるものもあったが、いずれの質問に対しても、間髪い
れず、的確な回答をしていく。さらに、プラスαの情報まで!
「○○のだしで△を煮て隠す手法が……」
「高コストのスープにあわせるメンマは……」
先日の卒業らーめんで激賞されたスープのレシピ、コスト削減の具体的なノウハ
ウなど、惜しげもなく披露していた。
それでもらーめん塾での講義全体から見れば「ほんのサワリ」にすぎない。

予定時間を大幅にこえて、終了。
場内から、長く、大きな拍手がわき起こった。
受講生の皆さんの満足度は相当高かったようだ。

その後、副隊長のもとに長い名刺交換の列が続いた。
ひとりひとりの悩みや質問に丁寧にお答えする副隊長。さすがです!


2号に渡ってお届けした「ラーメン産業展2007」レポートはいかがでしたか?
来年の産業展も今から楽しみです。
また、それまでの一年間で、ラーメン業界がどれだけ発展していくかも注目です
ね!



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回□ <ご報告> 10月17日(水)
      鳥居隊長が文化放送ラジオに出演! □回

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大成食品株式会社代表の鳥居が
10月17日(水)文化放送ラジオ(AM1134kHz)
「くにまるワイド ごぜんさま〜」に出演しました。
(番組公式ブログURL http://www.joqr.net/blog/gozen/

午前10:05〜20の「邦丸隊長!応答せよ!」というコーナーです。
毎週水曜日に、全国の「日本の匠」を紹介していく企画。
鳥居隊長は、「ラーメンの匠」として出演を依頼されました(^^)

もちろん、生放送! 
邦丸隊長Vs.鳥居隊長、トークが炸裂しました!

当日の写真はこちら。
http://www.joqr.net/blog/gozen/archives/2007/10/index.html
※10/17のところまでスクロールしてご覧ください。


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 「鳥居式らーめん塾」第7期は2月開講。
    受講希望者はまず「一日体感塾」へ!

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「鳥居式らーめん塾」第6期が、9月16日に無事終了しました。
今回の塾生は30〜50代の6名。未経験者が過半数でしたが、卒業らーめんは、
ラーメン評論家のみなさんに絶賛されました!
酷暑のなか、見事な成長を遂げて塾を巣立った6名。感動の卒業式となりました!

3名は来春開業を目指し、準備中。
半数は、来年以降の開業にむけ、直営店での修業を希望しています。
卒業生の動向は、随時当MM上でお知らせします。ご声援をお願いします。

回を追うごとに、
熱く、濃くなる「鳥居式らーめん塾」ストーリー。
次回はぜひ、あなたも主人公として登場しませんか?

第7期は、来春2月9日(土)開講!
入塾をご希望の方は、「一日体感塾」へどうぞ!

☆「一日体感塾のご案内」
12月15日(土)、1月19日(土) 17時〜20時
http://www.tokyo-ramen.co.jp/ramen-jyuku/taikan.html
 ※完全予約制です。

「鳥居式らーめん塾」のエッセンスを約3時間でお伝えします。
「一日体感塾」受講後、講義内容等に十分ご納得いただいたうえで
入塾手続きをとっていただきます。


※「鳥居式らーめん塾」資料請求・お問合せはこちら
http://www.tokyo-ramen.co.jp/ramen-jyuku/

入塾前の不安や疑問はこちらで解決!
「鳥居式らーめん塾 Q&A」
http://www.tokyo-ramen.co.jp/ramen-jyuku/faq.html

☆すでにらーめん店を経営されている方は、
当社の運営支援事業 http://www.tokyo-ramen.co.jp/support/
もご検討ください。



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      発行元:大成食品株式会社 メルマガ編集部
      東京都中野区新井2-20-9 電話:03-3386-5636
      ホームページ :http://www.tokyo-ramen.co.jp/
      事務局宛てe-mail: info@tokyo-ramen.co.jp
      企画・編集:株式会社アプロディー 
    食べある記ライター:山内素子
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