2009/05/18
週刊「行政情報化推進ニュース」mag2NO442
=== Weekly Gyousei Jouhouka News =================
週刊「行政情報化推進ニュース」
2009/05/11号(no442号)
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平成21年05月15日、13:30〜17:00
「電子自治体セミナーinとうきょう2009」が、東京虎ノ門パストラルに
て開催。140名を超える参加者のもと、熱いお方三人の講演がなされました。
前佐賀市長/木下様、イーコーポレーションドットジェイピーの廉様、そして
沖縄県・浦添市の上間課長のとっても熱いお話を聞くことができました。
後日、講演資料のアップを予定しております。
会場写真はWebサイトをご覧下さい。
http://homepage2.nifty.com/npoais/
◎「新たな電子政府・電子自治体に求められる認証基盤とは、
その4 『OpenID』」
(前回まで)
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○オーストリアの「eID」
(1)フラットモデル(FLAT MODEL) ・・・ エストニアが採用!
(2)分離モデル(SEPARATED MODEL) ・・・ 現在の日本の電子政府など!
(3)セクトラルモデル(SECTORAL MODEL) ・・・ オーストリアが採用!
アプリケーション(APP1、APP2、APP3)ごとに異なるID番号(ID1 、ID2 、
ID3 )を使うが、それ(ID)を介して行うことができる。この場合、基本とな
るID番号(ID)の管理には、十分な注意を払う必要がある。
オーストリアでは、よりセキュリティを高めるため、このセクトラルモデル
を複雑な形で実現して運用している。
2.オーストリアにおける国民ID番号の運用
(1)国民登録番号(ZMR-Zahl)
(2)SourcePIN
(3)ssPIN(Sector-specific IDs)
このような仕組みにすることにより、市民はアプリケーションごとに異なる
ID番号を利用することができ、万が一、ひとつのアプリケーションのID番号が
盗まれたとしても、そのひとつのID番号を用いてその個人の他の情報を収集す
ることはできない。
また、データ保護委員会の許可を得る必要があるが、政府は、個人のZMR-Zahl
からsPINを発生させ、次に必要なサービス機関の複数のssPIN を発生させ、必
要な個人情報を収集することができる。
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(以上)
○「OpenID」
・OpenIDとは:
サイトを越えて使用できる「認証システム」と「そのシステムで利用できる
ID(identification)」を
指す。個人が登録した情報を公開することで個人の同
一性を保証する。
複数のOpenIDシステム対応サイトを1つのOpenID(identification)
で利用できる。
OpenIDは発行したサイトにより異なる文字の並びになるが、どこで発
行されたOpenIDでも同じ
ように利用できる。
日本では、2007年2月14日からOpenID.ne.jpが、2007年5月7日からライブド
アがOpenIDを発行
している。 米YahooもOpenIDの発行を開始し、
Yahoo JAPANも2008年1月30日に対応した。ま
た、2008年2月28日、 OpenIDファ
ウンデーション・ジャパンの設立が発表され、同年10月1日、有
限責任中間法人
として設立された。発起人企業は、シックス・アパート、日本ベリサイン、野
村総
合研究所の3社。参加企業は、Web系だけでなく、銀行、保険、運輸な
ど幅広く、2009年1月末現
在43社(会員一覧)。
WikipediaやFirefox3.0がOpenIDに対応するとそれぞれの開発元から
発表されている他、マイク
ロソフトなどもOpenID対応製品を開発すると
表明している。
・OpenID 2.0とは:
一つのユーザーIDで複数のWebサイトを使える認証技術の最新版である。
2008年2月には、OpenIDの仕様策定や普及活動を行う団体「OpenID Foundation」
(OIDF)に、
グーグルやマイクロソフト,ヤフーといった大手Webサービス
関連企業が参加を表明した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OpenID
(参照)
○「シングルサインオン(SSO)」とは
昨今、コンプライアンスへの対応、内部統制、リスク管理実施の一環として、
企業の重要な情
報資産を内外から守る必要が高まっています。
利便性の高いWebアプリケーションによって業務効率が向上する一方、ア
プリケーション数の
増加によって、それぞれが異なっているセキュリティ強度
やアクセス管理ポリシー設計を統一す
ることが困難になり、IT環境が複雑化す
る原因となっています。
この状況への対策として、認証やアクセス制御を統合・強化して管理するこ
とが重要とされ、
統合認証基盤の必要性が高まっています。さらに、これから
の統合認証基盤では、ユーザーの
利便性向上、可用性、セキュリティ強化、他
のセキュリティソューションとの連携を可能とする柔
軟性等も重要な条件とな
っています。
・Webシングルサインオンの代表的な2つの方式
Webのシングルサインオンは、認証を必要とする複数のWebサーバ環境
下で、シ
ングルサインオンを提供するものです。このようなシングルサインオ
ンは機能的に「リ
バースプロキシ型」と「エージェント型」の2つに分類する
事が出来ます。
・「既存のシングル・サインオン」は、本人性とシステム間の相互信頼がベース
そもそものニーズと、歴史的経緯から以下のような方面に強い。
1.イントラネットの個人電話帳から、ディレクトリーサービスに進化した
2.ディレクトリーサービスの個人の役割に応じて、アクセス権限が与えられた
3.社内のディレクトリ、サービス間で認証モジュールを共有することで、シン
グル・サインオンを実現
4.イントラネットからインターネットに利用範囲を拡大
・
「OpenID」や「OAuth」は、ウェブによるウェブのための仕組み
既存の認証システムやシングル・サインオンの延長ではなく、ウェブサイト
に特化した新しい仕組み。
1.ウェブサイト(URL)の、ウェブサイト(OpenID Identity Provider)に
よる、ウェブサイト(OpenID
Consumer)のための認証プロトコル
2.ユーザの本人性の認証や、システム間の相互信頼は必須ではない。
3.・用途を絞り込むことで、既存のシングル・サインオンなどとも併用可能
4.通常のウェブサイトと同じように、あらゆるサービスからアクセスされるこ
とが前提
5.どのウェブサイトを信用し、どのデータの利用を認可するかはユーザー次第
だが、フィッシング対策
など、これまでのウェブサイト向けのセキュリティー
対策のアイデアが活用できる
6.技術のスコープが絞られていることで、インターネットという自立分散的な
環境に、柔軟に組み込む
ことができる
(以上)
平成21年05月17日 記
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『地方行政と地域住民の広場』
(http://homepage2.nifty.com/npoais/)
<行政情報化ニュース>
◎『今日のニュース」
(http://homepage2.nifty.com/npoais/newsmain.htm)
1.政府・国関連サイト
・政府、「霞が関・自治体クラウド」に約200億円の補正予算、実現の可能性は?(日経BP 09/05/08)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20090507/329559/
・総務省、「地理空間情報に関する地域共同整備推進ガイドライン」の公表( 09/05/08)
http://www.soumu.go.jp:80/menu_news/s-news/02gyosei07_000011.html
2.県・市町村及び関係団体関連サイト
・新IT戦略の策定に向けて(日本経団連 09/05/12)
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2009/043/index.html
3.海外及び情報・通信関連サイト
・
4.その他・マスコミ
・
<情報セキュリティ、Winny(ウィニー)など個人情報漏洩いろいろ>
・栃木県、県職員会館で利用者の個人情報含むPC紛失、盗難の可能性(security-next 09/05/12)
http://www.security-next.com/010437.html
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◎セミナーのご案内
(http://homepage2.nifty.com/npoais/semina-.htm)
1.第46回生活情報化研究会(日本生活学会)のお知らせ
下記の通り、生活情報化研究会を開催いたします。生活分野の情報化に
関心をお持ちの方は是非ご参加下さい。学会会員に関わらず、どなたでも
無料で参加できます。
記
1.日 時 :2009年6月3日(水)13:30-15:00(午後の開催です)
2.テーマ :「ケータイ電磁波の健康被害は世界中で起きている!」
3.講 師 :矢部 武 ジャーナリスト
4.概 要 :
日本政府は「携帯電話の使用と健康被害の因果関係は認められない」
として何の対策も講じていないが、最近、世界各国で衝撃的なデータが
次々に発表されている。とくに子供は被害を受けやすいため、すでに
4カ国が「子供の携帯使用の制限・禁止の勧告」を出している。アメリカ、
イギリス、スウェーデン、イスラエルなどの実態を明らかにしながら、
携帯電磁波から身を守るためにはどうすればよいかを考える。
5.場 所 :大阪経済法科大学 東京麻布台セミナーハウス4F中研修室
106-0041 東京都港区麻布台1-11-5
東京メトロ日比谷線神谷町駅徒歩3分(略図を参照下さい)
6.参加費 :無料
7.定 員 :40人
8.締 切 :2009年6月2日(火)18:00までにお申し込み下さい。
9.申込方法:電子メール、FAXまたは郵便にて、所属・氏名・役職・連絡先を
お知らせ下さい。
10.申込み先:223-0058 神奈川県横浜市港北区新吉田東5-52-14
(株)情報文化総合研究所 佐藤佳弘(SATO,Yoshihiro)
E-mail icit.sato@nifty.com FAX 045-544-2134
11.備 考 :定員オーバーのためお受けできなかった方には、
連絡を差し上げます。
開催案内は、http://www.icit.jp/ にも掲載されています。
以上
2.21年度情報通信月間行事 第七回千葉フォーラム
<http://www.NPOKnowledgeNetwork.org/>
プレ参加から数えますと、八年目になります「情報通信月間行事」になりま
すが、いよいよ再来年7月に迫った地デジに関して、放送と通信の融合を利活
用した地域情報化の今後と、その端末でもあるケイタイの現状と問題点に至る
迄、技術と利活用を見据えたフォーラムとしています。
皆様からのお申し込みをお待ち致しております。
行事名 平成21年度情報通信月間参加行事
テーマ 「デジタルひろがる、暮らしかがやく」
〜放送デジタル化に伴う生活の質の向上を考察する〜
日 時 6月5日(金)13時30分〜17時00分
場 所 千葉大学けやき会館 3階レセプションホール
内 容 放送の双方向性と通信との融合がもたらす、実生活への影響を考察する。
エリアワンセグ等将来考えられる機能の模索とケータイの光と影にも言及する。
主 催 NPOナレッジネットワーク、関東ICT推進NPO連絡協議会、関東総合通信局、
千葉大学、千葉県、城西国際大学
後 援 千葉市、(財)千葉県産業振興センター、(社)千葉県情報サービス産業協会、
NHK千葉放送局、千葉テレビ放送、千葉日報社、NPO南房総IT推進協議会、
NPO銚子IT推進協議会、千葉県プロバイダ事業協同組合
協 賛 情報通信月間推進協議会
対 称 一般
参 加 費 無料
募集人数 100名
お申込みは、下記よりお願い致します
<http://www.NPOKnowledgeNetwork.org/main.html>
懇 親 会 17:15-19:30
千葉大学けやき会館 レストラン「コルザ」
参加費 お一人様3,000円
プログラム
13:30-13:45
主催者挨拶 齋藤 康 千葉大学 学長
岡山 淳 総務省関東総合通信局 局長
13:40-14:20
キーノート 「放送の双方向性と通信・放送・ケータイ融合の展望」
阪田 史郎 千葉大学大学院教授 情報科学専攻
14:25-15:35
鼎 談 「地域情報化のためのブロードバンドサービス」
伊藤 洋 関東ICT推進NPO連絡協議会代表幹事
多賀谷 一照 千葉大学大学院教授 法学研究科専攻
袁 福之 城西国際大学メディア学部 学部長
15:35-15:45
休 憩
15:45-16:55
報 告1 教育現場で起きている「ケータイの光と影」
柳田 公市 NPO法人ナレッジネットワーク理事長
報 告2 千葉県内に於ける放送のデジタル化の現状と課題
久恒 達宏 総務省関東総合通信局 放送部長
16:55-17:00
総 括 板倉 正典 千葉県総務部情報政策課 課長
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◎NPO法人 市民と電子自治体ネットワーク会員募集のご案内
○特定非営利活動法人 市民と電子自治体ネットワーク
http://homepage2.nifty.com/npoais
○「特定非営利活動法人 市民と電子自治体ネットワーク」入会のご案内
http://homepage2.nifty.com/npoais/npoindex.htm
・会員申込み(正会員・賛助会員(個人・法人)・ネット会員)
http://homepage2.nifty.com/npoais/npopwkaiinnboshuu.htm#会員申込書
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以上
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『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ID:18334
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『RanSta』 http://www.ransta.jp/middlecategory_1201/ ID:1891
『カプライト』 http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/569.html ID:569
『melonpan』 http://www.melonpan.net/mag.php?001615
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メールマガジン 週刊「行政情報化推進ニュース」
発行元:NPO)市民と電子自治体ネットワーク
URL: http://homepage2.nifty.com/npoais/
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