2009/05/31
国際戦略コラムno3305.米国債の今後
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国際戦略コラム NO.3305 ???
発行部数 4000部 ???
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2009.05.31 ???
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米国債の今後
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月曜日発行の有料版の0章ををお送りする。
米国の経済を見ると徐々に没落へ向かっていることが分かる。今年
の国債発行額は恐らく世界1位で200兆円程度になる。ちなみに
日本は多く見ても50兆円程度であるから、国債発行額が1/4程
度である。というように、米国債の問題に焦点が移ることになる。
Fより
0.はじめに
GMの破綻が起こり、米政府はGMの社債より従業員の処遇を優先
した。今後米政府は、債権者をあまり優遇しないことがGM再建問
題で判明した。ということは投資家は米大企業の社債や問題ある債
権を絶対に買わないことになる。
大企業の社債や国債を買う投資家はローリスクなので買うのである
から、リスクを嫌っている。そのGM社債が90%も減額させると
なれば、安全を求める投資家はこのような社債や米国債は買えない。
CDS(金融保険)も制限したことで、問題債権のヘッジもできな
いことになった。米国への投資は今後、魅力的ではないと世界の安
全思考の投資家から思われることになる。
一番影響されるのが、米国債である。大量の米国債発行が予定され
ている。この消化ができないと長期金利が上昇して、米国の政策金
利は0%であるのに、長期金利は3%以上になる。長期金利は普通
は短期金利より高いが、それでも短期0%であれば長期は3%程度
までであろう。
しかし、国債が売れないと、この金利が上昇して8%程度になると
、住宅ローンに連動するので、住宅ローンの金利が8%になる可能
性もある。それに応じて企業が発行する社債の金利も8%にするし
かないことになる。このような景気後退期に長期金利を上げると、
益々景気は下降する。
これを防止するには、米FRBのバーナンキ議長が言うように形振
り構わず、米国債を買い入れることである。もう1つが、ガイドナ
ー財務長官が中国を訪問するように米国債の買い手にお願いに行く
ことである。
しかし、どうなるのであろうか??
それを検討しよう。
以後は有料版を見てください。
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