2009/05/04
国際戦略コラムno.3280.日本思想の根源(中国思想)
******************************
国際戦略コラム NO.3280 ???
発行部数 4000部 ???
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/ ???
2009.05.04 ???
******************************
日本思想の根源(中国思想)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
有料版0章、1章、2章をお送りする。
世界の主流思想は、一神教的な思想を貫きギリシャ的な論理を発展
させた欧米の思想である。しかし、自然と人間を別のものとして考
えることや論理中心であり、経験や感覚を重要視する中国的な思想
を排除してきた。それが欧米の行き過ぎた行動や自然破壊、人間破
壊になって現代の病根として、世界の文明的な衰退になっている。
日本は中国の影響を受けて、または中国の受け入れた思想や宗教を
中国を通して日本は受け入れている。そして、その思想や宗教を日
本風に解釈し直し、日本の思想として再構築している。この過程で
非論理の中国的な思想から論理性を入れた欧米人にも分かる思想に
転換されている。
このため、日本の思想を見るとき中国の思想や宗教史を知らないと
、日本の根元がわからないことになる。欧米思想の限界が明らかに
なり、新しい世界的な思想を必要としている。この指導的な立場に
日本はなると見ている。このため、日本の思想的な面をよく知り、
かつその発展系を見ることが重要になっている。
ということで、今回は中国の思想を日本がどうのように受け入れ日
本の思想としたかを見たいと思う。
津田より
0.中国思想の特徴
全般的な中国の特徴を見ると、
0-1.科挙があり知識人がその科挙を受け、官吏になるために、思想
が世俗的で現実的な傾向になる。科挙での出題項目が法律や経理な
ど実学ではなくて、儒学と文学であったためであり、文化を官吏(
士大夫)で独占したことで、政治的になった。
0-2.祖先崇拝ではあったが、死者崇拝ではなく、現世利益が中心で
あり、このため、無神論に近い。
0-3.孤立語という中国語の構造的な問題から論理的な思考が欠如し
ている。語の位置だけで動詞でも名詞にもなる構造であり論理学で
は語を結びつけるセメントが重要であるが、それができない欠陥が
ある。
0-4.このため、論理的思考ではなく体験的直感を重視した。これが
、禅や浄土教を作り、中国全土で流行した。
0-5.現実的な儒学に対して、中国の哲学としては老荘思想、宗教面
では仏教が人間の生死などの面を担った。
1.天の思想
中国思想の基礎は天の思想であり、時代を超えて生き続けた。こ
の起源は遊牧民族であろうが、非人格の神であり、天とは自然現象
や万物の法則であり、人間に宿る天性といった意味や運命と言う意
味での天命になっていく。そして、天命という言葉には運命と使命
という意味の二義が含まれることになる。
この天の思想から、日本では天皇が生まれる。道教から神道が生ま
れたことで天の思想は日本にも来ている。
2.諸子百家
紀元前11世紀から始まった周は、前8世紀から春秋戦国時代に
なり、諸侯が群雄割拠の状態になった。周の支配体制は封建制であ
ったが、諸侯と婚姻関係を結び支配しようとしたが、世代が代わる
と、徐々に実力本位になっていく。戦国時代になり、多数のインテ
リ浪人が発生した。中国は広いので戦闘能力より政治・経済力のほ
うが重要であり、文人(インテリ)を重要視した。
以後は有料版を見てください。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
国際戦略コラムHPは、
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/
国際戦略リンク集は、
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8417/link.html
国際戦略BBSは、
http://otd13.jbbs.livedoor.jp/335970/bbs_plain
http://otd9.jbbs.livedoor.jp/1000007725/bbs_plain
国際戦略コラム(無料版)のメルマガ登録・解除は下記で
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/mail.htm
国際戦略コラム(有料版)のメルマガ登録・解除は下記で
http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/73/P0007345.html
有料版バックナンバー購入サイト
https://reader.premium.mag2.com/servlet/RequestBacknoListView?mid=P0007345
******************************
お問合せ、記事に対するコメントは、
fuku41@mail.goo.ne.jp
か国際戦略コラムHPのフォームでお願いします。
回答は記事の中でいたします。
----------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
----------------------------------------------------------



