2009/03/31
丸河屋 日本酒タイムズ「ただいま」NO.185 古酒とあわせる2.
☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ”酒縁に感謝 ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.185 2009/3/31 酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。 こんにちはっ! 悦びの酒伝道師 丸河屋の河原崎吉博です。 お酒について、知れば知るほど愛が深まり、幸せになるメルマガです。 古酒とあわせる2. ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.担当者便り ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!10分でわかる楽しくお酒を飲む方法 その78.「日本酒実技編の42. 日本酒の古酒にあわせる2.」 =================================================================== ■A.担当者便り 忠正こと、吉屋酒造が本日2009年3月31日にをもって、廃業しました。 創業から285年目のことであります。 忠正は静岡の地酒ですが、そんなに有名ではないものですから、 静岡市以外の方は御存知ないかもしれません。 静岡市外でも丸河屋酒店の御客様はおわかりですよね。 理由はともかくとして、日本酒の蔵元がなくなってしまうのは、 とってもとっても淋しいものです。 廃業でも倒産ではないことについては、心配はしなくてもすみますが。 忠正は吟醸酒や普通酒も造っていましたが、個性的なお酒も造って いました。 山廃造り、辛口五段仕込み。 ここらは独特の雰囲気があり、忠正らしさにあふれていました。 私もこの2銘柄については、どうやって飲むべきかを、御来店いただいた 方々を中心にお話させていただいていました。 忠正はここしばらくは、静岡県新酒鑑評会上位入賞率が高く、杜氏の 腕前が話題になっていましたが、もっと濃いおつきあいをしている 間柄では、上の2銘柄であります海舟の山廃と忠兵衛が看板酒でした。 昨日は蔵内の人とお話し、思い出が湧いて来て、昨晩は寝れない夜を 久しぶりに過しました。 今日は最終日でしたから、午前中は社長とお話をして、蔵には午前中 ずっといさせてもらいました。 今日は何が何でも、忠正の大吟醸を飲んで偲びます。 社長がお別れに1本大吟醸をくれました。 地元の蔵が減り、寂しい丸河屋酒店の河原崎はここにいます。 http://www.marukawaya.com/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最近飲んだりした中で、思い出せるお酒のリストです。 福千歳 山廃純米大吟醸 自宅にて 開運 しぼりたて14年古酒 自宅にて 三千櫻 愛山特別純米酒 自宅にて 三千櫻 純米R 自宅にて 三千櫻 純米無濾過生原酒袋吊 自宅にて 忠正 大吟醸(本日予定) 自宅にて ================================================================== ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク! 10分でわかる楽しくお酒を飲む方法 その78.「日本酒実技編の42.古酒にあわせる2.」 http://www.marukawaya.com/aisho/fruit/ichigodaihuku.html 日本酒の古酒を自分で作るのが流行の兆し。 前号でも古酒を取り上げてみました。 前号はぶり大根とあわせてみました。 さて、今号はどうなりましょうか? では、いつもの「酔いどれ伯爵一家」のひとこまからみてまいりましょう。 夫人「御近所さんからいただいちゃったわよ。」 「ほ〜ら、こんなに真っ赤な紅ほっぺ大福。」 伯爵「真っ赤なほっぺたの大福か?」 「なにやら田舎っぺ大将みたいだけど、何それ?」 夫人「紅ほっぺはイチゴ。」 「だからイチゴ大福よぉ。」 伯爵「あっ、そう。イチゴ大福か。」 「子供の頃はよく食べたけど、大人になったらあまりたべなくなったなあ。」 夫人「甘党から左党だものね。」 「どうせだったら、お酒といっしょに食べたらどう?」 伯爵「そうだよなあ。」 「よ〜し、日本酒とあわせちゃえ。」 夫人「今我が家にあるのは、この間飲んでみた14年古酒と純米酒の新酒。」 伯爵「ほほう、極端だな。その2本は。」 夫人「イチゴはフレッシュだから、お酒もフレッシュなものの方が あうのかしら?」 伯爵「確かに似たもの同士はあう傾向がある。」 「まず、新酒なフレッシュさのある純米酒とあわせてみよう。」 夫人「あれあれぇ。」 「お酒のアルコールが浮く感じ。お酒が鼻につくって感じよ。」 「イチゴの酸味、大福の甘味、お酒のアルコールがそれぞれバラバラ。」 「正直、お茶か牛乳がほしいなあ。」 伯爵「新物同士があわないとは意外だねえ。」 「こちらは14年古酒とあわせるよ。」 「どれどれ。どうかなあ。」 ・ ・ ・ ・ ・ 「調和するね。こっちも意外だよ。」 「イチゴの酸味、大福の甘味、古酒の旨味があわさって、 イチゴ大福がより美味しくなっちゃった。」 「古酒にイチゴはあうんだな。」 「古酒の持ち味はそのままに、若返った感じになったぞ。」 夫人「イチゴには古酒がお似合い。」 「日本酒は不思議なお酒だわ。」 いかがでしょうか? イチゴが古酒にあって、吟醸酒はメロンにあいます。 古酒が出ると、ぐ〜んと日本酒の世界が広がります。 それではまた次号にて! ==================================================================== 後書き 2月からマラソンシーズンが到来しています。 3月15日に駿府マラソンを走ってきました。 2月よりも大幅にタイムが落ちました。 背中を中心に胴体部分が硬くなるように、痛なり、2キロ過ぎからは ジョギングでしたよ。ぜんぜんレースではない。 今週は日本平桜マラソンがあります。 また痛くなるのではと心配ですが、終わってからのお風呂を楽しみに 走ってまいります。 私の場合は5キロですから、走り終わると心肺がぜえぜえして、 一杯飲もうという気にはなれません。 それだけ5キロ走は全力疾走に近い短距離のようなものです。 結果はまた御報告します。 ==================================================================== 私が直接送るお酒の御案内「酒ニュース」もあります。 「好きなお酒を飲めば飲むほどに幸せになる」 そんな酒ニュースのサンプルと御登録はこれらからどうぞ。 http://www.marukawaya.com/sakenews.html 頻度は月に1回から2回程度です。 ==================================================================== このメールマガジンの複写・転載はお酒を愛する方だけにOKです。 紹介する場合は、遠慮なく全文を転送して下さい。 どんどん紹介して、愛酒の輪を広げて下さい。 ==================================================================== 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は4月15日に発行予定といたします。 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ 。


