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お酒と焼酎の日本酒専門店、静岡の丸河屋の飲兵衛旦那とおかみさんがお酒をこよなく愛する方に発行するマガジン。あなたと私たちとお酒で通じ合い、飲む程に幸せになってもらいます。日本酒って素晴らしい!

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2009/02/16

丸河屋 日本酒タイムズ「ただいま」古酒とあわせる1.NO184

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  ”酒縁に感謝  ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.184 2009/2/16

          酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。

    こんにちはっ! 悦びの酒伝道師 丸河屋の河原崎吉博です。

  お酒について、知れば知るほど愛が深まり、幸せになるメルマガです。
 
               古酒とあわせる1.
       
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 ◆今回の内容
 ■A.担当者便り
 ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!10分でわかる楽しくお酒を飲む方法
      その77.「日本酒実技編の41. 日本酒の古酒にあわせる1.」
 ■C.お酒の講座 「日本の食文化探訪・蔵元を訪ねて」
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 ■A.担当者便り

 昨日のハードなトレーニングで今日は涙目であります。

 花粉症のせいもありますが、大会一ヶ月前の休日でしたから、
 普段よりもきつい練習をしました。

 11.キロのペース走。
 自分のペースでのジョギング。

 そして400メートルトラックを使ってのインターバルトレーニング。
 100メートルダッシュして、軽いジョグを100メートル。
 そしてまた100メートルダッシュと交互にくり返します。

 筋肉と心肺とのバランスが崩れて、ゲエゲエとなります。
 これがきつくて、今の私にはちょっとだけしか耐えられません。

 400メートルトラックを6周でダウン。
 しばらくはまともに歩けませんでした。
 フラフラ、フラフラとなってしまった上に目もうつろ。
 酔っぱらいですよ。

 お風呂に入ってから、夕食もタコ焼きしか食べれず、7時半に寝床に。
 疲れ果てて、眠たいのですが、寝れません。
 心白数が80を越えています。
 バコバコしているわけです。
 この状態が朝方まで続きました。

 これって、本当に体には良くないですね。

 3月の15日の大会(駿府マラソン)のために、また来週もやる予定です。


 そのくらい仕事もやれよ!

 そんな声も聞こえてきそうです。

 飲まなくとも酔っぱらっている、丸河屋酒店の河原崎はここにいます。
   http://www.marukawaya.com/



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 最近飲んだりした中で、思い出せるお酒のリストです。

 開運  しぼりたて14年古酒     自宅にて
 満寿一 しぼりたて14年古酒     自宅にて
 三千櫻 純米            自宅にて
 三千櫻 純米生           自宅にて
 三千櫻 純米無濾過生原酒袋吊    自宅にて
 三千櫻 純米吟醸          自宅にて
 忠正  安倍街道          自宅にて
 忠正  忠兵衛           自宅にて



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 ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!
                10分でわかる楽しくお酒を飲む方法

 その77.「日本酒実技編の41.古酒にあわせる1.」

 http://www.marukawaya.com/aisho/buri/buridaikon_koshu.html

 日本酒の古酒を自分で作るのが流行の兆しみたいですね。
 自家熟成です。
 私も10本くらい常温熟成したものがあります。
 日本酒通信講座とSBS学苑日本酒講座の教材として使いましたが、
 若干は残りましたので、私自身で使ってみました。


 では、いつもの「酔いどれ伯爵一家」のひとこまからみてまいりましょう。


夫人「今日のおかずは冬の風物、ブリ大根にしたわ。」

  「よ〜く煮えたわよ。」




伯爵「いいねえ、いいねえ、ブリ大根。コタツの上でのブリ大根。」

  「お前と一緒にブリ大根。」




夫人「まあ、私と一緒だなんて、うれしいわ。」




伯爵「いやいや、お前ってのは、このお酒のことだよ。」

  「奥を整理してたら、新聞紙に包まったお酒が出てきたんだ。」

  「ボールペンで日付けと酒名が書いてある。」

  「なんと、14年前の開運のしぼりたてだよ。」




夫人「14年前だと、まだ私と結婚してないし。」

  「そのお酒をお前って呼ぶくらいのかわいい気持ちがわかるわ。」




伯爵「せっかくだから、今年の開運のしぼりたてと14年古酒と
   いっしょに飲んでみよう。」

  「ブリ大根とはどうかなあ。楽しみだぞ。」




夫人「私の少ない飲酒経験からしてみると、純米酒の燗酒にはあいそう
   だと思うけど、14年古酒は未体験ゾーン。」




伯爵「まずは新酒からブリ大根とあわせてみよう。」

            ・
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            ・

夫人「やっぱり日本酒がいいわねえ。ごはん代わりになるみたい。」




伯爵「古酒とはどうかな?」

  「じゃあ、ワインとあわせてみよう。」




夫人「いいわ、いいわ。古酒もいいわ。」

  「煮物の香ばしい香りと古酒の香ばしさがあうわ。」

  「ブリの魚っぽさと古酒の海のような昆布のような香りともあうみたい。」




伯爵「なかなかのものだな。」

  「お酒もブリ大根も、お前のコメントもだよ。」

  「醤油の煮詰まった濃い味に、この古酒が馴染むねえ。」

  「古酒でも薄口だからいいよな。」

  「濃いもの同士じゃ、つらい。」




夫人「お酒でブリ大根がより美味しくなったねえ。」





伯爵「古酒が加わることによって、複雑な旨さも現れたよ。」

  「これはもう、酒飲みにはたまらない旨さだよな。」




 いかがでしょうか?

 煮詰まった濃い味付けには薄めの古酒があいます。

 どんなタイプの日本酒もお食事を美味しくしてくれるありがたいものですね。




 それではまた次号にて!



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 ■C.お酒の講座 「日本の食文化探訪・蔵元を訪ねて」


 静岡県静岡市駿河区にあります萩錦酒造さんを訪問します。


 以前も桜の咲く頃にお願いしたことがありました。
 今回は4月の18日ですから、桜は咲いてはいませんが、名酒の花々
 は芳香をともない咲き誇ることでしょう。

 
 萩錦のお酒をどど〜んと蔵元で味わいましょう。

 場所:萩錦酒造 静岡市駿河区西脇381
 日時:4月18日(土)14時〜16時
 現地集合現地解散
 アクセス:JR静岡駅からバスで15分くらい。
      タクシーなら10分くらい。
 講習費:¥2,100
 教材費:¥1,890
 定員:20名
 お問い合わせ・お申し込みはSBS学苑パルシェまで 054-253-1221



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 後書き

 静岡市葵区にあります吉屋酒造が来月末の3月31日をもって、蔵の歴史
 を閉じます。

 吉屋酒造は1751年から駿府(駿河府中)の中心蔵として支えてきました。
 勝海舟、山岡鉄舟といった幕末の名士らも、蔵に立ち寄って飲んでいた
 くらいの名門であります。

 吉屋忠兵衛さんが酒造をはじめたことから、地元では忠正(ちゅうまさ)
 さんと名が通っています。

 吉屋酒造は私の中学の学区内にあり、菩提寺が蔵元の裏手の方にあるので、
 小さい頃から知っていました。

 静岡市内では、まず一番最初にやめることはないだろうと言われて
 いただけにショックは大きいです。

 静岡市内では約300石と最大の生産量があるからです。
 とはいっても、磯自慢の1/4弱ですが。


 身近な蔵元の廃業だけに、このように言葉にするのも切なく、あまり
 騒ぎ立てはしていません。

 家でも仕事でお酒を飲む時には、その内容にそったお酒を飲むわけですが、
 仕事ではなく、ただただお酒を飲もうとなった時には、自分で選びます。

 そうです、このところ忠正の登場が多くなりました。

 まだ一ヶ月以上先の話ですが、蔵1軒なくなるとなると切なくなります。


 やめる理由が倒産ではないことは救いではあります。

 廃業と倒産では意味合いも気持ちも違ってきますものね。



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 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 貴重なお時間をすいませんでした。

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 静岡 丸河屋       http://www.marukawaya.com
 担当 河原崎吉博    sakesuki@marukawaya.com

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