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お酒と焼酎の日本酒専門店、静岡の丸河屋の飲兵衛旦那とおかみさんがお酒をこよなく愛する方に発行するマガジン。あなたと私たちとお酒で通じ合い、飲む程に幸せになってもらいます。日本酒って素晴らしい!

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2009/01/16

丸河屋 日本酒タイムズ「ただいま」サザエをワインにあわせるには NO183.

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  ”酒縁に感謝  ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.183 2009/1/16

          酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。

    こんにちはっ! 悦びの酒伝道師 丸河屋の河原崎吉博です。

  お酒について、知れば知るほど愛が深まり、幸せになるメルマガです。
 
            サザエをワインにあわせるには?
       
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 ◆今回の内容
 ■A.担当者便り
 ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!10分でわかる楽しくお酒を飲む方法
      その76.「日本酒実技編の40. サザエをワインにあわせるには」
 ■C.お酒の講座 「日本の食文化探訪・蔵元を訪ねて」
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 ■A.担当者便り

 本年もどうぞよろしくお願いします。

 私は毎週木曜日を血圧低下dayとしました。

 現在高血圧で毎日2つ薬を飲んでいます。
 噂によれば、血圧の薬の服用量は増えることはあっても減らない。
 45才で2つですから、70才になったらいくつかな。

 運動とお酒を飲まないことは、血圧低下に効果があるそうです。
 両方とも5%くらいは減るらしい。
 合わせて10%。

 もっと減らせるのは、体重を落とすことらしい。
 でも、私は体重を減らさねばならないほどは太ってはいないので、
 それは問題視していません。
 168センチで61キロくらいです。

 それから塩分のカット。
 これも実行中であります。
 醤油は滅多に使わなくなりましたし、外食が食べつらいほどに
 家の食事は薄味になりました。

 ですから、どうしても運動と飲酒に気が回ります。

 木曜日は午後の1時過ぎから3時までプールで泳ぎ、その後は
 河原の土手をランニング。

 やり出すと、徹底的に追い込みますので、ゲエゲエもゼエゼエします。


 逆三角形体形となるであろう、丸河屋の河原崎吉博はここにいます。
   http://www.marukawaya.com/



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 最近飲んだりした中で、思い出せるお酒のリストです。

 萩錦 蔵出し原酒         大村バー(静岡市)にて
 萩錦 佳撰 熱燗         大村バー(静岡市)にて
 杉錦 きもと特別純米       自宅にて
 杉錦 特別本醸造         自宅にて
 開運 純米無濾過生原酒      自宅にて
 君盃 特別純米あらばしり     自宅にて

 最近、特別に飲みたかったお酒・・・杉錦 樽酒



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 ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク!
                10分でわかる楽しくお酒を飲む方法

 その76.「日本酒実技編の40.サザエをワインにあわせるには」

 http://www.marukawaya.com/aisho/kai/sazae_wine.html

 前号でのお約束通りにサザエとワインをあわせてみます。

 何もわざわざミスマッチになりそうな、組合せをしなくとも、
 日本酒であわせればいいじゃん。
 こんなお声もかかりそうではあります。


 では、いつもの「酔いどれ伯爵一家」のひとこまからみてまいりましょう。




伯爵「サザエを見ているだけで海の香りが伝わってくるなあ。」




夫人「海? そう聞いただけでも寒そうだわ。」




伯爵「そうだよ〜。この寒さがあぶらをのせるんだよ。」

  「鰻だって、冬が美味しいらしいよ。」

  「今日はサザエの壷焼きでもしてみよう。」




夫人「醤油やお酒を焼いているサザエにかけたり。」

  「サザエにはかわいそうだけど、美味しそう。」




伯爵「そうだなあ。サザエさんには可哀想だけど、人間何かしらを
   食べなくては生きていけない。 」

  「おかげさまで生かしてもらっています。」

  「今日は俺のアイデアなんだけど、日本酒じゃなくってワインであわせたい。」

  「アイデアじゃなくて、わがままかな。」




夫人「お勉強ということだったら、まだサザエさんも許してくれそう。」

  「だからわかったわよ。あなたのわがまま。」




伯爵「サザエに醤油をつけて焼けば、香ばしくってビールや赤ワインにあいそう。」

  「醤油は赤ワインの味をコクしてくれる効果もあるし。」

  「一方の白ワインと醤油の相性は、それぞれが主張しあうようで、いいとは
   言い切れない。」

  「白赤ワインにあわせるために、レモンを加えれば、つまりレモン醤油に
   すれば、あうだろうけど、それじゃあ芸がない。」




夫人「ううん。それじゃあ、どうしたらいいの?」




伯爵「日本のサザエに日本の伝統的な調味料(飲料)であるみりんを加えよう。」




夫人「みりんかあ。いいかもしれないね。」




伯爵「もう焼けたよ。いい香りがしている。」

  「じゃあ、ワインとあわせてみよう。」



  「サザエ + 醤油 + みりん + レモン + 白ワイン =◎」

  サザエの旨味、塩味、白ワインが後味にまでずっと残っていて心地よい。
  レモン醤油+みりん+白ワイン(極少量)の調味料が見事にまとめてくれている。


  「サザエ + 醤油 + みりん + レモン 赤ワイン =△〜○」

  塩味が強く残り、塩辛く感じる。生きているまんまを焼いたからだろう。
  それ以外に相性的には良いと感じる。
  この塩分を抑えることができれば◎になるのだが。





婦人「醤油が焼けた香ばしい香りと、サザエの海の香りとのマッチングも
   とっても良いわあ。もう大好き。」




伯爵「みりんのすごさも思い知らされたよ。」





 いかがでしょうか?

 ワインに対してはレモン醤油が役立ちます。
 日本のみりんも使い方次第では、ワインにも役立つのですね。


 それではまた次号にて!





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 ■C.お酒の講座 「日本の食文化探訪・蔵元を訪ねて」


 静岡県富士宮市にあります富士正酒造さんを訪問します。

 富士正さんには、1年で1番寒い時期にとお願いしてありました。
 そこで決まった訪問日は1月24日の土曜日。
 正に1年で1番寒い時期であります。

 この時期は1番重要なお酒であります、鑑評会用の大吟醸の仕込み
 がありますし、これまで仕込んで搾れた新酒もタンクにあります。

 運がよければ、搾っている最中かもしれません。
 そうしますと、搾って出て来ているお酒をダイレクトでいただける
 こともできます。


 日時 1月24日(土)14時〜16時
 現地集合現地解散
 アクセス:JR西富士宮駅からタクシーで15分くらい。
 講習費:¥2,100
 教材費:¥1,890
 定員:20名
 お問い合わせ・お申し込みはSBS学苑パルシェまで 054-253-1221


 富士正さんの母屋は江戸時代からのもの。
 酒造見学の後は、ここで温まっていただきます。

 また、富士正さんには江戸時代に作られた燗胴壺があり、
 これを特別に使わせていただきます。
 この地域最古の蔵で、江戸時代の文献にも出てきます。
 富士山の袂のきれいな空気の中、古の感覚に浸れます。



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 後書き

 お店の看板をはずしました。
 丸河屋も開業44年を越えていますから、昔ながらの酒屋。
 今の店舗は30年くらい前に立てました。

 看板もその当時のもので、お酒の名前が書いてあり、夜になると
 光るわりと大型のものです。

 丸河屋はさつま通りという大きな生活道路から、入ったところにあります。
 大通りは明るいですが、横に入ると暗く、今回撤去した看板が通りを
 明るくしてくれていました。

 撤去の理由はさびて危ないからです。
 触ってみても頑丈で、すぐには落ちそうもないですが、事故はいつ
 起こってしまうかわかりません。

 落ちた場合、そこに人がいれば、おお怪我をさせてしまいます。
 想像しただけでも恐いものです。

 通りは暗くなってしまうものの、危険性を避けるためにはずしました。


 いざ、はずすとなると寂しいものです。

 親父が立てた店でありますから、親父の大切なものを処分してしまっ
 ているのかなあと、悪くなってしまいます。

 世間様はどのように思っているでしょうか。
 丸河屋もついに店しまいか?


 いやいや、これからますます励みますよ。


 その様子をこれらからも御覧下さい。


 日記
  http://www.marukawaya.com/nikki/mynikki.html

 ブログ
 http://sake.eshizuoka.jp/




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 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
 貴重なお時間をすいませんでした。

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 担当 河原崎吉博    webmaster@marukawaya.com

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