2008/05/16
丸河屋 日本酒タイムズ「ただいま」NO177.お酒の品揃えと注文方法
☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ ”酒縁に感謝 ” 静岡 丸河屋 「ただいま」NO.177 2008/5/16 酒の数ほど浪漫が、盃の数ほど夢がある。 こんにちはっ! 悦びの酒伝道師 丸河屋の河原崎吉博です。 お酒について、知れば知るほど愛が深まり、幸せになるメルマガです。 お酒の品揃えと注文方法 ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ◆今回の内容 ■A.担当者便り ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク! 10分でわかる楽しくお酒を飲む方法 その70.「日本酒戦闘編の5. お酒の品揃えと注文方法」 ■C.お酒の講座 SBS学苑パルシェ「梅酒講座」 =================================================================== ■A.担当者便り 花が咲き乱れた後には・・・ そのまま枯れてしまうものもありますし、実をつけるものもあります。 実? 実? 実? 実? 実? そうだ、もうすぐ梅じゃん。梅酒じゃん。 今年はどんな梅酒を作ろうかなあ。 日本酒梅酒はもちろん。 あとは昨年の数あるサンプリングを味見してから決めるよう。 梅酒用日本酒で仕込んだ梅酒は他の梅酒と決定的に違う持ち味がある。 それは製造(熟成)期間だ。 焼酎などを使った場合は、1年くらいが目処。 梅酒用日本酒のは一ヶ月。 たったの一ヶ月で飲み頃をむかえます。 これが嘘だと思っている人が断然多い。 さらにもうひとつの良さ。 それは漬かっていた梅の美味。 梅酒用日本酒で漬けた梅の実はそのまま食べていける。 梅酒のつまみにもなる。 と、自己満足しながらニヤニヤと今年も作る。 梅酒用日本酒をしつこくすすめてしまう、丸河屋の河原崎吉博は ここにいます。 http://www.marukawaya.com/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最近飲んだりした中で、思い出せるお酒のリストです。 日本盛 大吟醸 自宅にて 日本盛 吟醸しぼりたて 自宅にて 三千盛 悠醸 自宅にて 白隠正宗(発売用サンプルニ酒) 自宅にて 開運 特吟 自宅にて ================================================================== ■B.あなたも今夜から日本酒フリーク! 10分でわかる楽しくお酒を飲む方法 その70.「日本酒戦闘編の5. お酒の品揃えと注文方法」 前号に続いての戦闘編です。 今号は飲食店での品揃えと注文方法について迫ってまいります。 ではでは、いつものこのお二人「酔いどれ伯爵一家」のひとこまから 覗いてみましょう。 伯爵「ああ、久しぶりに酔ったよ。」 夫人「私も飲み過ぎちゃったみたい。」 伯爵「マスターのお酒のすすめ方が上手なんだよな。」 夫人「それから、お酒もね。」 伯爵「こういう日はもう一軒行こうか?」 夫人「そうね。こういうのはしご酒っていうのね。」 〜〜〜〜〜 二人で次の店に入る 〜〜〜〜〜 伯爵「こんばんわ。二人だけどいい?」 お店「はいよ、いらっしゃい!」 夫人「わあ、ここも日本酒やら焼酎がたくさんあるわ。」 「今夜はラッキー。」 伯爵「さあて、どれにしようかな。」 「ねっマスター。何かおすすめはない?」 お店「はいよ、これは○○龍。これなかなか手に入らないんだよ。」 「それから○自慢の新酒も入ってきたし。」 「今日は幻のお酒も○、○、○、○が入ってるよ。」 「○○は地方の小さい蔵元なんだけど、味はピカ一。」 「これは○○○セレクションで金賞取ったんだよ。」 夫人「うん? それらどっかで聞かなかった?」 伯爵「そうだよ。さっきのお店のマスターも言ってたな。」 夫人「わたし、もうちょっと違うの飲みたいんだけど。」 伯爵「そうそう、俺もマスターが心から我々に飲んでほしいもの。」 「例えばマスターの作るつまみだからこそあうものとか、ない?」 「お酒の名前はどうでもよくって、ここに来たからこそ飲む価値 のお酒がいいんだけど。」 「幻でもなんでも、お酒がありきたりじゃあ、作るつまみも ありきたりに思えてきちゃうよう。」 夫人「すいません、マスター。内の旦那は言いたいことばかりで。」 「私達、お酒には全然うるさくないよ。」 「ただ酔っぱらっているだけ。」 「本当にマスターがすすめてくれるのでいいんだから。」 お店「確かに、お客さんの言う通りだよ。」 「これからは酒屋さんや酒にうるさいお客さんのすすめること ばかりを聞かずに、自分で責任を持って何をすすめていくか、 考えてみるよ。」 いかがでしょうか? 私が飲食店でがっかりするパターンがいくつかあります。 一日の飲酒量は限られています。お金の面でも、アルコール量でも。 なのに居酒屋さんでもお寿司やさんでも焼肉屋さんでも同じような 銘柄ばかりが目立ちます。 地酒のふりした全国中に蔓延している地方のお酒が多い。 どこどこの地酒と称していても、中味は似ている。 全国区を意識する酒質は他の全国区を意識して成功している酒質に似る。 この原因は流通業者にあるのかもしれないし、飲食店の勉強不足なの かもしれない。 流通業者で運営している会などのお酒は、傾向がみんな似ている。 純米吟醸クラスの無濾過生原酒もほとんど同じで、地方性を感じられ にくい。 このようにどうしても、日本酒がつまらなくなっていく傾向が飲食店 のメニューからにじみ出てくる。 その一方で、しっかりとした理念を持っている飲食店さんは強い。 世間の風にも負けないから、評判や銘柄名では動かない。 売り手の心と飲み手の心と造り手の心が、一杯のお酒を通して通じ 合った瞬間、心から美味しい、だからありがとうと魂が叫ぶような 気がしています。 ==================================================================== ■C.お酒の講座 SBS学苑パルシェ「梅酒講座」 http://www.marukawaya.com/koza/umeshukoza/umeshukoza.html 梅酒の季節になろうかとしています。 今年も梅の収穫時期にあわせて、梅酒講座を開講いたします。 梅酒は御家庭で気軽に作れるお酒。 SBS学苑の梅酒講座では、3種類の梅酒を小瓶に作ってもらって、お持ち 帰りいただきます。 日 時 6月8日(日)13:30〜15:00 場 所 SBS学苑パルシェ JR静岡駅ビル7階 講習費 \2,100 教材費 \2,100 さて、今年はどんな梅酒を造っていただきましょうか。 今までの講座で造った梅酒の評判と私が個人的に造った梅酒で美味しかった ものの中から、今年みなさんに造っていただく梅酒を考案します。 予定として、今年のテーマは「隠し味」。 梅酒は梅とお酒と糖分で造ります。これが基本。これにちょこっと何かを 加え、隠し味として生かしてみようと考えています。 この「何か」・・・ここがミソ! どんな梅酒を造るのかは、当日教室でのお楽しみ。 ==================================================================== 後書き 酒屋ってどのくらいお酒を飲むのか。 世間の印象では飲まないか、すごく飲む、に分かれているようです。 私の場合はどうか。 今から振り返れば、日本酒を一番多く飲んでいた時期は5年くらい前 だろうと思います。1.8Lを4日で飲んでいました。 この頃はどうか。 まず夜は子供達の宿題の面倒を見なければならず、ゆっくり晩酌して いる時間がありません。 朝も4時30分に起きますから、子供を寝かし付けてから夜中に仕事に 戻り、仕事を終えた後に寝酒として飲むこともありません。 今年に入っての夫婦二人の飲酒量を思い出すと、日本酒は300mlの瓶を 2日かけて飲みます。 ビールを飲む場合は、350ml缶を1本〜3本です。 結果、私は日本酒だったら一日100ml弱。ビールだったら500ml弱。 量が減ると、グラスも小さくなります。 ビールも60mlの清酒グラスでまかないます。 これ以上飲むとどうなるのか。 この頃のパターンですが、酔いはたいしたことはないのに、気持悪く なります。 酔いを意識できたら、それ以上はお酒を控え、水に切り替えています。 血圧の薬を毎日2粒飲んでいます。 血圧も1日に4回計って、血圧手帳に記入しています。 こういうことも気に掛かり、酔っぱらうことや、お酒にあう塩ッ気の 多いつまみを食しないようにしています。 ==================================================================== 私が直接送るお酒の御案内「酒ニュース」もあります。 「好きなお酒を飲めば飲むほどに幸せになる」 そんな酒ニュースのサンプルと御登録はこれらからどうぞ。 http://www.marukawaya.com/sakenews.html 頻度は月に1回から2回程度です。 ==================================================================== このメールマガジンの複写・転載はお酒を愛する方だけにOKです。 紹介する場合は、遠慮なく全文を転送して下さい。 どんどん紹介して、愛酒の輪を広げて下さい。 ==================================================================== 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 貴重なお時間をすいませんでした。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 (http://www.mag2.com) 次回は5月31日に発行予定といたします。 登録・解除・アドレス変更は、以下からどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000017680.htm http://www.mag2.co.jp/m/0000017680.htm 静岡 丸河屋 http://www.marukawaya.com 担当 河原崎吉博 webmaster@marukawaya.com ☆☆☆″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″★★★ 。


