2009/08/01
○●[カオス通信 H21.8月号【1】]○●
☆・,。・:*:・゜'・☆・,。・:*:・゜'・☆・,。・:*:・゜'・☆・,。・:*:・゜'・
カ オ ス 通 信 8月号
21. 8. 1
☆・,。・:*:・゜'・☆・,。・:*:・゜'・☆・,。・:*:・゜'・☆・,。・:*:・゜'・
------------------------8月の行事-------------------------------
・7月分源泉所得税の納付(10日)
・個人事業税第1期分の納付
・個人住民税第2期分の納付
-----------------------------------------------------------------
8/8(土)は、なにわ淀川花火!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
<今月のトピック>
★ダイレクト納付が開始
~電子納税の新たな納付手段~
税理士 呉羽 範行
★熱中症を予防しよう
~環境省「熱中症環境保健マニュアル」より~
原田 仁美
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
★ダイレクト納付が開始
~電子納税の新たな納付手段~
税理士 呉羽 範行
平成21年4月に「平成20年度におけるe-Taxの利用状況につい
て」が公表されました。
e-Taxの利用件数は、全ての申告・申請届出等が前年度に対比して
161.2%の約1,630万件にのぼりました。しかし、納付手続のe
-Tax利用をみると前年対比178.2%の約130万件ですが、申告
をe-Taxでした方の数に比べると少なく、納税は金融機関の窓口でと
いう方が多いようです。
そのような中、新たな納付方法が設けられました。
従来からのインターネットバンキング、モバイルバンキング及びATMを
利用した電子納税に加え、平成21年9月からは新たな電子納税であるダ
イレクト納付の利用が可能となります。
ダイレクト納付とは、事前に税務署に届出等をしておけば、e-Taxを
利用して電子申告等を送信した後に、届出をした預貯金口座から、ワンク
リックで即時又は期日を指定して納付することができる新たな納付手段です。
利用可能な税目は、源泉所得税、法人税、消費税及び地方消費税、申告所
得税、酒税、印紙税となっています。
現行の電子納税に比べ納付手続が電子申告等の送信後にワンクリックで
納付手続が完了(現行の電子納税は、電子申告送信後に納付データを送信
し納付区分番号入手後、インターネットバンキングにより納付と段階を踏
んでいまいした。)することや、インターネットバンキングの契約が不要
なこと、期日指定で納付ができることなど利便性が高くなっています。
源泉所得税の毎月納付手続のような利用回数の多い手続には特に便利にな
っています。
ダイレクト納付を利用するためには、
1.e-Taxの利用開始のための手続をしていること
2.ダイレクト納付のサービスを提供する金融機関に口座を有していること
3.ダイレクト納付の利用届出書を提出していること
の事前の準備が必要です。
2のダイレクト納付の利用可能金融機関は、国税庁のホームページで確認で
きます。平成21年9月からすべての金融機関で利用できるわけではないの
で注意が必要です。
3のダイレクト納付利用届出書を提出してから、実際に利用可能となるまで、
1ヶ月程度かかるため9月から利用される方は、早めの利用届出書の提出が
必要となります。利用届出書は、税務署へ書面による提出となり、様式は国
税庁のホームページから入手できます。
これからは、金融機関の窓口で待つことなく納付ができるようになります。
皆さんもこれを機にダイレクト納付を利用されてはいかがでしょうか。
この他の利用に当たっての詳細は、国税庁ホームページでご確認下さい。
国税庁ホームページ
http://www.nta.go.jp/
---------------------------------
★熱中症を予防しよう
~環境省「熱中症環境保健マニュアル」より~
原田 仁美
梅雨の合間に突然気温が上昇した日や、梅雨明けの蒸し暑い日など、身体
が暑さに慣れていない今の時期に起こりやすい熱中症。死に至る恐れもあり
ますが、予防法を知っていれば防ぐことができます。
そこで、熱中症を防ぐための日常生活における注意事項を、環境省「熱中
症環境保健マニュアル」よりご紹介いたします。
1.暑さを避けましょう
日陰を選んで歩く、日傘をさす、帽子をかぶるなどして、暑さを避けま
しょう。
2.服装を工夫しましょう
皮膚表面まで気流が届き、汗を吸って服の表面から蒸発させることがで
きるものが理想です。近年開発されている吸汗・速乾素材や軽・涼スーツ
なども活用しましょう。太陽光の下では、輻射熱を吸収して熱くなる黒色
系の素材は避けた方がよいでしょう。また、首周りをネクタイや襟で締め
ると、前胸部の熱気や汗が出て行きにくくなり不快感を生じます。襟元は
なるべくゆるめて通気しましょう。
3.こまめに水分を補給しましょう
「水分を摂り過ぎると、汗をかき過ぎたり体がバテてしまったりするの
でかえってよくない」というのは間違った考え方です。体温を下げるため
には、汗が皮膚表面で蒸発して身体から気化熱を奪うことができるように、
しっかりと汗をかくことがとても重要です。汗の原料は、血液中の水分や
塩分ですから、体温調節のために備えるには、汗で失った水分や塩分を適
切に補給する必要があります。
暑い日には、知らず知らずにじわじわと汗をかいていますので、身体の
活動強度にかかわらずこまめに水分を補給しましょう。特に、湿度が高い
日や風が弱くて皮膚表面に気流が届かない条件の下では、汗をかいても蒸
発しにくくなりますので、汗の量も多くなります。その分、十分な水分と
塩分を補給しましょう。
また、人間は、軽い脱水状態のときにはのどの渇きを感じません。そこ
で、のどが渇く前あるいは暑いところに出る前から水分を補給しておくこ
とが大切です。
なお、どのような種類のお酒であっても、アルコールは尿の量を増やし
体内の水分を排泄してしまうため、汗で失われた水分をビールなどで補給
しようとする考え方は誤りです。一旦吸収した水分も、それ以上の水分が
その後に尿で失われてしまいます。
4.急に暑くなる日に注意しましょう
人間が上手に発汗できるようになるには暑さへの慣れが必要です。
暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経つと、汗をかくための
自律神経の反応が早くなって、人間は体温上昇を防ぐのが上手になってき
ます。さらに、3~4週間経つと、汗に無駄な塩分を出さないようにする
ホルモンが出て、熱けいれんや塩分欠乏によるその他の症状が生じるのを
防ぎます。このようなことから、急に暑くなった日に屋外で過ごした人や、
久しぶりに暑い環境で活動した人は、熱中症になりやすいのです。暑さに
は徐々に慣れるように工夫しましょう。
5.暑さに備えた体作りをしましょう
暑い日が続くと、体がしだいに暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強く
なります。この慣れは、発汗量や皮膚血流量の増加、汗に含まれる塩分濃
度の低下、血液量の増加、心拍数の減少などとして現れますが、こうした
暑さに対する体の適応は気候の変化より遅れて起こります。
暑熱順化は、日常運動をすることによっても獲得できます。運動の強さ
・時間・頻度や環境条件に影響されますが、実験的には暑熱順化は運動開
始数日後から起こり、2週間程度で完成するといわれています。そのため、
日頃からウォーキングなどで汗をかく習慣を身につけて暑熱順化していれ
ば、夏の暑さにも対抗しやすくなり、熱中症にもかかりにくくなります。
じっとしていれば、汗をかかないような季節からでも、少し早足でウォー
キングし、汗をかく機会を増やしていれば、夏の暑さに負けない体をより
早く準備できることになります。
6.個人の条件を考慮しましょう
熱中症の発生には、その日の体調が影響します。
暑さに対して最も重要な働きをする汗は、血液中の水分と塩分から作ら
れます。脱水状態や食事抜きといった状態のまま暑い環境に行くことは、
絶対に避けなければなりません。特に深酒をして二日酔いの人は、非常に
危険ですから、体調が回復して、食事や水分摂取が十分にできるまでは、
暑いところでの活動は控えなければなりません。
活動の後には体温を効果的に下げるように工夫します。そのためには、
よい睡眠を取り、涼しい環境でなるべく安静に過ごすことが大切です。
風邪などで発熱している人、下痢などで脱水状態の人、肥満の人、小児
や高齢の人、心肺機能や腎機能が低下している人、自律神経や循環機能に
影響を与える薬物を飲んでいる人は、熱中症に陥りやすいので、暑い場所
での運動や作業の負荷を軽減する必要があります。
7.集団活動の場ではお互いに配慮しましょう
熱中症の予防には、個人ごとの努力とともに集団生活におけるお互いの
配慮や注意も必要です。まず、暑さが避けられない場所での運動や作業は、
なるべく短時間で済ませるようにします。責任者は、集団活動のスケジュ
ールを工夫したり、暑さや身体活動強度に合わせてこまめに休憩を入れた
り、選手や作業者を交代させて一人あたりの活動時間を短くしたりしまし
ょう。
そして、暑い場所での集団活動で忘れてはならないものは、水分と塩分
(ナトリウム)の補給です。のどの渇きの感覚に頼っているといずれも不
足してしまいますから、活動を始める前から補給を始めるのがポイントで
す。また、水分だけを補給していると血液中の塩分濃度が低下して、塩分
欠乏による様々な症状が生じることがありますから、たくさん汗をかくよ
うな状況では塩分も補給するよう注意しましょう。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
質問をお待ちしております。 info@tax-chaos.com
質問分野:弥生会計、税務、会計、経理etc・・・
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
税理士法人カオス・カオス株式会社
〒530-0047
大阪市北区西天満 5-1-9 新日本曽根崎ビル4F
TEL 06-6311-6000 FAX 06-6311-6001
E-Mail: info@tax-chaos.com
HP URL: http://www.chaos-kk.co.jp
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


