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介護、看護、医療、・教育等はケアということばでまとめられます。ケアの問題の背後にはコミュニケーションの問題があります。いっしょに考えてみましょう。

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2007/12/18

こころのケア・からだのケア 199

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              VOL.4,No.199 発行:2007/12/18 (隔週発行)


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 ◆    ◆   ◆
 ◆◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆OQUITUR
                            こころのケア
                            からだのケア
                      コミュニケーションの哲学
  こころが こころに 語りかける



              ★               

世界中のひとがケアを必要としています。そればかりかあらゆる虫や動物た
ち、地球上のあらゆるいのちがケアーを求めているのです。さらに地球自身も。

ケア(Care)ということばはいいことばです。 苦労、心労、心配、注意、用心、
苦心すること、世話をすること、気をつける こと、関心をもつことなどです。
いいことばです。日本語の看護、介護、医療、教育などすべてケアーです。

         よい日本語の訳がないものでしょうか。

              ★

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         目次                               
     ■ わたくしであることの幸せ 90        
     ■ トピックス
        ■ 研究会からのお知らせ                  
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★  連載 90

「世界認識」: 国家のはたす役割の変化

交通手段の発達、ならびに経済活動のグローバル化にともなって人々の活動領域
は地球全般にまで広がってきている。また、情報化にともない、世界の片隅での
出来事も、たちまちにして世界中の人々の共有するところとなる。このような状
況のなかで、これまで国家の内側で処理されていた問題も、いまや、一国家内で
解決できるものはほとんどないというのが実情でしょう。主権が扱える問題は日
々に少なくなってきているのです。これまで主権のもとにおかれていた問題が、
主権よりも上位に置かれることも多くなってきています。人権、宗教、民族はも
とより、環境問題、高齢化社会、農業、経済の諸問題などは、すべて主権を超え
た問題として意識されてきているといってよいでしょう。そのなかにあって国民
国家は国際社会における調整役にしか過ぎなくなりつつある。というのも多くの
人々は、それぞれの関心と利害をともにする共同体、コミュニティーやソサエティー
など、さまざまのもののなかに、幾重にも、超えてのアイデンティティーを求め
ることができるものの一つであり続けられることができるかどうかということで
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★ トピックスのページ

    アメリカの医療を見て思うこと

単純化して言えば病院は患者や医者に設備やサービスを提供する施設。医者は
病院の施設を利用して医療サービスを提供する。患者は病院の施設で医者から
医療サービスを受けるのである。言ってみれば患者は病院と医者からサービス
を受け、そのサービスの対価を両者に支払うということになる。

アメリカの医療費は高いと言われている。確かに高い。日本の5倍と考えてよ
いだろう。国民皆保険でないアメリカでは各個人が医療保険等に加入して病気
に備えなければならないがその保険料が払えない貧困層が激増している。大き
な社会問題である。もちろん貧困層に対する州や国家の援助がないわけではな
い。病院や医者も交渉次第でディスカウントしてくれる。場合によれば100
%のディスカウント、つまり無料ということもありうる。わたくしの今回の事
故による治療費は一億近くなる。いつもは掛ける保険を急な予定で掛け忘れた
わたくしにも反省の余地が大いにあるが、もちろん病院側もディスカウント交
渉を前提にした請求であり、現在交渉中であり常識的額に収まる予定である。

それにしても日本におけると同じように医療費の未払いの増加に悩んでいる。
訴訟社会のアメリカではその他に医療機関は医療ミスを恐れている。またそれ
を専門にする弁護士も多数いることも事実である。アメリカの現状を見るにつ
け日本の皆保険制度が如何に優れているか実感した次第である。医療費の高騰
が問題になっているが一部の不心得の医者による慰労費横領は別として行政費
の高騰、これは皮肉である、無駄な外郭団体の創設とそこへの補助金、天下り、
つまり各省庁が国会のチェックなしに使える特別会計、の高騰に比べれば問題
にならないことは指摘されている通りである。福祉目的の消費税など提案する
のはやることをやってからのことである。どんな目的でも新しい財源には政治
家と官僚というハイエナが群がるだけであるから。


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  研究会からのお知らせ→ http://www.k4.dion.ne.jp/~k-uchida

 長らくご無沙汰いたしました。実はこの夏3ヶ月米国で入院治療し11月
 2日帰国し日本で治療を続けることになりました。つきましてはメルマガ
 の発行も不定期になるかもしれませんがご容赦ねがいます。
       
             ★

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  発行責任者:内田 克孝
     mailto:k-uchida@w6.dion.ne.jp
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