[本]のメルマガ vol.361
■□------------------------------------------------------------------
□■[本]のメルマガ【vol.361】09年06月25日発行
http://honmaga.net/
■□------------------------------------------------------------------
□■ 創刊は1999年5月10日、現在の読者数は5820名です。
■□ 「まぐまぐ」で、殿堂入りメールマガジンのひとつに選ばれました。
□■------------------------------------------------------------------
★トピックス
→シンポジウム「書評を考える―過去・現在・未来―」
→25日号新発行人のごあいさつ
★「甘くて苦いイタリア」ガッタ・イタリアーナ
→ルノワールは、アグリジェントに行ったのか?
★ちょっと席を詰めてもらえませんか? 予告編 竜巻竜次
→次回はマンガだ!
★■不定期掲載 原稿飛びました 朝日山
→いきなり飛ばすなよ!
----------------------------------------------------------------------
★PR★ 原 書 房 最新刊 ★ http://harashobo.co.jp/
『出口王仁三郎:帝国の時代のカリスマ』
ナンシー・K・ストーカー著 井上順孝監訳 岩坂彰訳
四六判 388頁 定価3570円 ISBN:9784562042920
明治後期から昭和前期、帝国に向かう時代…新宗教・大本(おおもと)を創り
大衆の心をわしづかみにした「カリスマ的宗教起業家」の軌跡と、近代化のひ
ずみの中で彼に夢を託した日本人のアイデンティティを重ね描く力作評伝。
----------------------------------------------------------------------
トピックス
■[『いける本・いけない本』第10号発刊記念
シンポジウム「書評を考える―過去・現在・未来―」のお知らせ]
主催:ムダの会
○出版界有志が集う「ムダの会」が年2回発行する書評冊子『いける本・い
けない本』(夏・冬、各1万部)の第10号発刊を記念して、イベントを開催
します。
○出版が産業としてのみ語られ、本そのものの価値や、それをどう称揚し広め
るかという肝心の点が忘れられている現在、岐路に立つ「書評」の役割やあり
方を考え直します。
○参加者全員に『いける本・いけない本』第10号、ならびに資料「記憶に残
る名書評」をお配りします。会場全体で活発に本音の意見交換をしたいと思い
ますので、よろしくお願いします。
日時:2009年7月3日午後6時〜9時
第1部:6時〜7時40分、シンポジウム
第2部:7時45分〜9時、懇親会
会場:日本出版クラブ会館(1・2部とも)
新宿区袋町6 電話03‐3267‐6111
内容:シンポジウム「書評を考える―過去・現在・未来―」
出席者(50音順、敬称略)
鵜飼哲夫(読売新聞文化部次長)
福澤いづみ(三省堂書店神保町本店、人文・アート書フロア係長)
山口昭男(岩波書店社長)
鷲尾賢也(元講談社取締役、『いける本・いけない本』編集代表)
司会・中嶋廣(トランスビュー代表)
参加費:4000円(第1部のみの場合は1200円)当日受付でお支払いくだ
さい。
定 員:80名(先着順)
*特に参加資格はありません。ご希望の方はどなたでも下記申込書にてお申し
込みください。定員になり次第、締め切ります。
[申込書]----------------------------------------
『いける本・いけない本』第10号発刊記念シンポジウム「書評を考える」に
参加します。
お名前:
会社・学校など所属団体名:
連絡先(メールアドレスまたは電話番号):
       
*ご記入の上、下記までお送りください。
info@transview.co.jp
/ Fax:03-3664-7335 トランスビュー・中嶋または工藤宛
■25日号新発行人、朝日山のごあいさつ
10周年と言うことで、25日号は不肖朝日山が発行人を務めさせていただき
ます。前任の五月氏の実績がすごいもので、私なんかがやっていいものかとい
う批判は、甘んじてお受けいたします。でも、読んでくださいねw
----------------------------------------------------------------------
■Italia dolce e amara:甘くて苦いイタリア 雨宮紀子
----------------------------------------------------------------------
第1回 ルノワールはアグリジェントに行ったのか?
アンドレア・カミッレーリ(Andrea Camilleri)著の近作ミステリは
『Il cielo rubato(盗まれた空の意)』で、Dossier Renoir(ルノワール・ファ
イルの意)が副題になっている。印象主義の巨匠であるピエール=オーギュス
ト・ルノワールのイタリアへの旅の謎がからんでいるのが、副題の示すところ
だ。
カミッレーリは人気TV映画シリーズ「Il commissario Montalbano(モン
タルバーノ警部)」の原作者として名高いだけに、なぜまた、画家のルノワー
ルを?
4月下旬のある日、ネットでラ・スタンパ紙やラ・レプッブリカ紙を読んでい
たら、「覚書(Nota)」として、著者がこの本を書くに至った経過が書かれ
ていた。それがこの本を読まずにはいられないきっかけになった。要約すると
こうなる。
著者は知人からこういう話を聞いた。
ルノワールはヴェネツィアからカラブリアに至るまで、イタリアを旅している。
滞在した場所は全て証拠のように絵を残している。息子の映画監督ジャン・ル
ノワールが書いた伝記によると、正確な日時はないが、まだモデルで愛人だっ
たアリーヌ・シャリゴーとシチリアのジルジェンティ(現在のアグリジェント)
へ旅に出た。
着いて数日後に財布を無くしたか、盗まれて、ルノワールはすぐにパトロンの
親友に送金してくれるように手紙を出した。送金が着くまで、ルノワールとア
リーヌはガイドをしてくれた農夫の家で気前のいいもてなしを受け、お金を手
にしたルノワールはお礼に農夫に支払おうとしたが、農民夫婦は受け取ろうと
はせず、かえって感情を害してしまった。
そこで、アリーヌは首から聖母マリアのついた鎖を外して農夫の奥さんに渡し
た。別れは抱擁と涙のなかで行われた。
ジャン・ルノワールが書いたこのエピソードには、しかし、裏付けが一つもな
い。アグリジェントへの旅について伝記作家たちは何も書いていないのだ。ル
ノワールの生涯は隙間がないくらいに再現されているのに。
送金を頼んだというアグリジェントからのルノワールの手紙も、画家と親友の
間に交わされた2巻の書簡集の中にない。それに、ルノワールが描いたイタリ
ア滞在中の絵の中にアグリジェントの絵がない。風景も、ギリシャ神殿の絵さ
えも描かれていない。
これはフィクションなのか?それとも、父親から聞いた、すでに書き尽くされ
てもいる南イタリアの旅の中で、別の場所で起こったことをジャンの記憶が取
り違えてしまったのか?
著者はこの謎に好奇心をもつた。出身地がアグリジェントの近くで、モンタル
バーノ警部シリーズの原作は、架空の名前ながら、アグリジェント県の港町を
舞台にしているのだ。アグリジェントは自分の家の庭のようなもの。そこが謎
の舞台なのだから、ミステリ作家としては無関心ではいられないだろう。
ルノワールに関する資料を知人に送ってもらい、ルノワールの作品と生涯をつ
ぶさに当たるという謎解きが始まる。
信頼できる伝記には、ルノワールはシチリアに一度だけ滞在したとある。18
82年の1月中旬、婚約者のアリーヌとカプリにいると、弟から手紙が来て、
ワグナーがシチリアのパレルモにいるから肖像画を描く良い機会だといってき
た。
弟ほどワグナー崇拝者ではなかったルノワールだが、不承不承カプリを発ち、
アリーヌをナポリに残してパレルモに行く。着いた翌日にホテル・デ・パルメ
ス(Hoteldes Palmes)でワグナーに会い、肖像画を描いて、すぐナポリに
戻
った。これでは、シチリアの旅をもう一日延ばしてアグリジェントに滞在した
かったと仮定することはできない。
ところが、同じ年にルノワールは肺病後の静養のためにアルジェリアの首都ア
ルジェに行っている。滞在は15日間とルノワールは当初考えていたが、6週
間もアルジェにいた。著者はこう推理する。ルノワールとアリーヌはアルジェ
からアグリジェントに向かった?可能だろうか?
細かく調べると、アルジェから船で、アグリジェントの近くのエンペードクレ
港に15時間で着く。(実はこの港町ポルト・エンペードクレが著者の生誕地
で人気警部シリーズの舞台だ。)
1882年に、エンペードクレ港の帆船の便は700以上あり、そのうち30
0以上がアルジェかチュニジア行きか、その帰りの便だったとまで判明した。
画家とアリーヌは4月4日に出発して、14日までアグリジェントに滞在して
から、フランスに帰国したと仮定できる。
では、アグリジェントから送金を依頼した手紙がないのはどうしてか、という
疑問はどう解決されるのか。
カミッレーリの推理では、ルノワールは自分の弟宛に2000フランを送金す
るように親友に頼んだのだ。必要になったらそれを弟からもらう、とも。だか
ら、アグリジェントでお金が必要になったが、親友宛てに送金の依頼の手紙を
書かずにすんだ。
最後の疑問。なぜ、ルノワールがアグリジェントに滞在した証拠となる絵が一
枚も残っていないのか?これについては、アグリジェントへの旅の日時や手紙
がないことを説明できたような、いささかでも納得がいくものは見つけられな
かった。
「覚書」の最後を著者はこう締めくくる。───ここまではリアルに現実的に
裏付けた。この先は想像力の仕事…。
まさに『Il cielo rubato』の驚くべきところは、この見つからないアグリジェ
ントの絵をカミッレーリがどう処理しているか、だ。意外や意外、入れ子になっ
た謎の箱のように、ルノワールの旅の謎から発展するのは巧妙に作られたミス
テリで、手腕は鮮やか。
本に挿入されているルノワールの絵は、1881年から1882年のもので、
ヴェネツィアのドージェ宮やカナル・グランデ(大運河)やサン・マルコ大聖
堂、ナポリのヴェスヴィオ火山と湾、ワグナーの肖像画、アルジェ、そしてな
んとアグリジェントの…。
前半は公証人からミステリアスな女性へ宛てた手紙が魅力的なロマンの味わい
を出し、みるみるお手の物の事件へと突き進む。警部シリーズを始めカミッレー
リは地の文もシチリア方言で書いていることが多いのに、本作はわかりやすい
すてきなイタリア語で書かれている。
現在、アンドレア・カミッレーリは84歳!
うれしいことに、画家のカラヴァッジョのミステリも書いている。
これも早く読まねば。
『Il cielo rubato』/SKIRA刊/111ページ/定価14ユーロ。
なお、モンタルバーノ警部シリーズの新作『La danza del gabbiano
(ユリカモメのダンスの意)』が Sellerio社から刊行された。
雨宮紀子(Gatta Italiana)
フィレンツェ在住のフリーランス。イタリア関係でテレビ番組や雑誌の企画を
コーディネートしてうん十年。メルマガ『イタリア猫の小言と夢』は、
melmaの2007年メルマガ・オブ・ ザ ・イヤー受賞。
http://www.melma.com/backnumber_86333/
----------------------------------------------------------------------
■ちょっと席を詰めてもらえませんか? 予告編 竜巻竜次
----------------------------------------------------------------------
私、竜巻竜次はマンガ家である。
こーゆーものは言ったもん勝ちなので言い切ってしまうが、たとえ売れてなく
てもマンガ家だ。
その私が「メールマガジンに文章を書きませんか?」との誘いを受けた。たと
え酒の席とは言え門外漢である事を考えるべきだった。
だが「はい、やります!」「人間、定期的になんか書いてないと頭が筋肉になっ
ちゃうからね」と二つ返事で引き受けてしまった。
別に後悔してる訳でなくホントに「頭が筋肉化している恐怖」を感じているか
ら真摯に誘いに乗ったのだ。
そして…この「筋肉化」のせいで「何を書いたら良いのか」とか「何が書ける
のか」とか、そもそも締め切りが何時なのか?と言う重要な案件がすっかり抜
け落ちたまま時が過ぎ、ついに編集人から直電話で「そろそろ締め切りです」
の声が。。
そうだ!いつまでも筋肉のままではいけない!
何を書こう?書評か?ここ何年もまともに本を読んでないぞ!いやいや(忘れ
てたけど)私はマンガ家じゃないか!マンガを描こう!
極めてシンプルな結論にたどりつき編集人に「こんな形のマンガを描きたいと
思います。ちなみに締め切りは何時ですか?」
「6/25発行なので24日中に原稿をいただきたいです」…今日は23日だ…
つまりこの文章は記念すべき第一回目の原稿が間に合わなかったため、ご挨拶
と言い訳と次回予告の文章であるわけです。
で、来月から「マンガ」を連載します。
タイトルは「ちょっと席を詰めてもらえませんか?」
日常の「チッ」って言うものにスボットを当てるつもりです。
宜しかったら読んでみて下さい。
予告と言うのは本来もっと大げさでなければならないのですが・・・
さすがにこの状態ではえらそうな事は言えません。
近日公開「予定」と言う事で宜しくお願いします。
◎竜巻竜次
マンガ家。自称、たぶん♀。関西のクリエーターコミュニティ、オルカ通信の
メンバーとしても活躍中。この連載も、呑んだ勢いで引き受けてしまった模様
http://www.mmjp.or.jp/orca/tatumaki/tatumaki.html
----------------------------------------------------------------------
■不定期掲載 原稿飛びました 朝日山
----------------------------------------------------------------------
リニューアルスタート直後で恐縮ですが、いきなり一つ原稿が飛びました(泣)
そんなこともあろうかと保険のつもりで書いていた原稿、さっそく日の目を見
るのってどうよw?
で、紹介するのは「意外と強いぞ自衛隊 解き明かされた55の真実」
加藤健二郎 古是三春 徳間書店
自衛隊の海外活動、たとえばインド洋での給油活動やサマワでの給水活動など
を報道する時、軍事関係に詳しい方はその仕事を絶賛する。しかし、そうした
報道を見て鼻白む印象を持った人は多いのではないだろうか?
たかが洋上のガソリンスタンドだろ?他国の軍隊に守ってもらっていただけだ
ろ?なんてことは自衛隊の海外派遣を批判する人の常套句みたいなものだった
が、一定の説得力があったのは確か。
どう言い逃れしようと自衛隊は軍隊だし、軍隊は戦争してナンボだろう。あの
程度の活動を高く評価するなど、ちゃんちゃらおかしいと思っていた私がバカ
でした。
同じような印象を持っていた、私同様のおバカ諸君はぜひこのペーパーバック
を読もう。ぐいぐいと読まされて、最後には自分のあさはかを思い知らされる
こと請け合いだ。
タイトルからもわかるように、自衛隊の実力を55の視点から検証した本。し
かしともすれば軍事オタ語を使いがちになってしまう本格的な内容を、素人に
もわかりやすく書いてあるのがよろしい。
洋上のガソリンスタンドなど、トップレベルの操艦能力をもつ艦長がいないと
できない仕事だ。住民が軍隊が守ってくれるとは、それだけいい仕事をしてい
たからだ・・・同じ「洋上のガソリンスタンド」と評価しても立場が違うと意
味が正反対になる。
今話題の北朝鮮関係の内容ももちろんある。しかし軍事とは対北朝鮮だけでは
ない。「国家の友好は100年続かない」という歴史の事実を念頭に置き、将
来日本がオーストラリアと敵対するような事態まで想定している...ちなみにオー
ストラリア軍は小さいが、なめてかかると大けがをする実力を持っているそう
な。
そんな未来の外交問題の話から、今現在の自衛隊の実力に至るまで多面的に採
り上げてある。適度に挟まれている主張にも含蓄が深く、中国の空母を日本攻
撃に使わせない外交戦略の提案など見事の一言に尽きる。
不肖宮嶋氏の雑誌記事なんかを読んで、いいたいことはわかるが隔靴掻痒な感
じを受けるような人は、これを読めば本当の理解ができるだろう。550円は
安売りしすぎだ。
◎朝日山
----------------------------------------------------------------------
当メルマガ編集人。[書評]のメルマガにて、「マキァヴェッリ全集を読む」
を連載中。http://www.shohyoumaga.net/
----------------------------------------------------------------------
■広告募集のお知らせ:当メルマガは現在5965名の読者の皆さんに配信し
ており、広告は随時募集中です。詳細はメールにて編集同人までお尋ね下さい。
----------------------------------------------------------------------
■編集後記
リニューアル第1号です。
五月氏編集だから、メルマガを読んでこられた読者の方も多かろう。五月氏の
マネはやろうとしてもできないと、内容を一新させていただきましたが、果た
して読者方はどう思われるのか?
しばらくメルマガの発行部数を見るのがこわい日々が続きそうです。
原書房さまより出口王仁三郎の評伝の広告をいただいていますが、出口王仁三
郎が偉大であったのは、伴侶が出口すみであったことも大きかったのではない
かなぁ……『出口王仁三郎:帝国の時代のカリスマ』を読まれる方は、
「大本襲撃 出口すみとその時代」早瀬圭一 毎日新聞社
も一緒に読まれると理解が深まるのではないかと思ふ。
http://back.shohyoumaga.net/?eid=672459
====================================================
■ 電子メールマガジン「[本]のメルマガ 」(毎月5・15・25日発行)
■ 発行:[本]のメルマガ発行委員会
■ 掲載されたコンテンツを小会の許可無く転載することはご遠慮ください。
■ COPYRIGHTはそれぞれの記事の記者が有します。
■ ご意見・ご質問は25日号編集同人「朝日山」まで
メールアドレス asahi_yama@nifty.com
(@は、スパム対策のため全角にしてますので、半角にしてください)
■ バックナンバーURL http://back.honmaga.net/
■ このメルマガは『まぐまぐ』を通じて発行しています。
■ メールマガジンIDナンバー:13315
■ 購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行えます。
====================================================
◎[本]のメルマガ
 のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000013315/index.html
-
-
登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。


![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)

