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2009/12/18

Wing-Mag No.1633 スペインは江沢民に逮捕状を出すージェノサイドの罪で(「台湾は日本の生命線!」)

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    スペインは江沢民に逮捕状を出すージェノサイドの罪で

                         メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
■転送歓迎■ No.1633 ■ H21.12.18 ■ 9,209 部 ■■■■■■■

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            メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張
主義に目を向けよ!

ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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本稿は11月30日記。
ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-968.html
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    スペインは江沢民に逮捕状を出すージェノサイドの罪で

スペインでは司法当局が九八年、チリでスペイン人を弾圧したピノ
チェト元大統領の罪を認める判決を下し、その要請に従って英国が、
国内に滞在していたピノチェトを逮捕した。

また〇六年には、グアテマラのノーベル平和賞受賞者であるリゴベ
ルタ・メンチュウ氏の訴えを認め、エフライン・リオス・モント将
軍などを大量虐殺(ジェノサイド)、拷問などの罪で引き渡すよう、
同国政府に要求した。被告が自国民でなく、犯罪が行われたのも自
国外だとしても、人権犯罪については普遍的管轄権を適用するとの
判断だ。

そして〇九年十一月には、中国の江沢民前国家主席らを法輪功学習
者へのジェノサイドの罪と拷問の罪で起訴することを認めた。二年
間に及ぶ調査を経た上でのことだ。

江沢民と言えば法輪功弾圧を開始した人間。中共の内部統計によれ
ば、九九年七月から〇一年十月末までに千六百名が弾圧政策の下で
死亡している。

原告は中国人被害者十五人。被告は江沢民のほか、「六一〇弁公室」
(法輪功迫害の秘密機関)のトップだった羅幹、元商務部長の薄熙
来(現重慶市委書記)、前北京市委員会書記長の賈慶林、規律検査
委員会書記だった呉官正ら計五人。

イグレシアス弁護士は「普遍的管轄権への申請により、この事案は
決定的な段階に入った。スペインの司法制度は、二十一世紀の中国
で起こっているジェノサイドの被害者を弁護する。そして刑事免責
が適用されることはない。集団虐殺や拷問は、中国の国民だけでな
く、国際社会全体に対する犯罪だ。スペインは人権と普遍的公正を
擁護する」と述べている。

司法当局はすでに外交ルートを通じ、被告らに対して事件関与につ
いての質問状を送付している。もし六週間以内に回答がない場合、
国際逮捕状を発行する。

有罪が確定されれば、被告は最低二十年の禁固刑となる可能性があ
る。

ただスペインでは被告が出席しなければ裁判は開けない。しかし被
告がスペインと関連条約を結んでいる国に入った際、その国に引渡
しを要請することができる。

この問題について大紀元報が中共の各機関に電話で取材したところ、
次のような反応が見られた。

中央司法部事務室の職員――重大事件であり、司法部として応えら
れないと答えた。

最高検査院と最高裁判所の職員――「このような驚愕的なニュース
にコメントはできない」と回答した。

外交部スポークスマン事務室の関係者――「海外で本当に彼らを提
訴することができるなんて、思いもよらなかったことだ」と、その
場で驚愕の反応を隠せなかった。

そのほか、情報筋の話として、「公安部では上層から末端まですで
にこの事を知っており、中では痛快なニュースだと拍手する人も少
なくない」「公安部は派閥林立で、江沢民らを恨んでいる者は少な
くない。ジェノサイドと判定されたことを内部闘争の武器にして、
今後、さらなる劇的な事件を引き起こす可能性がある」とも報じて
いる。

江沢民らをジェノサイドの執行者と、事実の通りに認定することは、
文明社会においては本来当然過ぎることなのだ。

ただ中共政権は殺戮を止めろと言われても決して止めることはない。
なぜなら殺戮抜きでは政権が維持できないからだ。

法輪功は〇五年、日本でも大阪地裁に江沢民らを訴えたことがある
が、却下されている。「拷問、虐待行為が行われたとされる場所は
日本ではなく中国だから」がその理由だった。当時原告団は「日本
が正義の立場に立ち、利益に誘惑されることなく、悪いものに対し
て悪いとはっきり言ってほしい」と訴えていたが、そう簡単には行
くまい。

中国に「暴力を放棄せよ」と訴えるのは「政権を放棄せよ」と求め
るのに等しく、日本の国にそこまでやる勇気などないだろう。

被告の一人である薄熙来は現在は重慶市委書記になり、「平安重慶」
なる暴力団一掃キャンペーンの下で、無辜の法輪功学習者の逮捕も
忘れないのは相変わらずだが、その彼が年内に来日する。「貿易・
投資面での協力拡大に加え、民主党政権との接触が目的」(時事)
だそうだが、民主党は平気でこの人物と握手することだろう。そし
て一般国民はそれに関しては一切無批判のままだろう。

中共のジェノサイドを批判する国際圧力を形成しよう。それによっ
て中共政権がダメージを受け、やがて崩壊へと繋がって行けば、中
国国内はもとより、周辺諸国も「暴力」から免れることができるこ
とになろう。



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