2009/10/19
Wing-Mag No.1610 幻の保守団体(天下の無法松)
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天下の無法松「国家解体シリーズ」第6弾
幻の保守団体
■転送歓迎■ No.1610 ■ H21.10.19 ■ 9,200 部 ■■■■■■■
今週は幻の保守政党に続いて幻の保守団体について少しばかり述べ
たいと思います。
天下の無法松は今までに述べましたように自民党についてはもはや
何の期待もしておりませんが、他の幾つかの保守団体についても同様
です。
それはある幾つかの保守団体は既に自民党と同じく、優しく言えば
単に左翼勢力に対抗するだけの自己満足組織?にしか過ぎず、きつく
言えばマンネリ化?した組織であるからです。
勿論、そうでは無い保守団体も多くありますが、結局のところ、幾
つかの保守団体が、特に自民党に近い保守団体が堕落したことによっ
て自民党が堕落していった面もあるのではないかと無法松は考えてお
ります。
まず、その一つの保守団体ですが、それは今から数年前にあるビル
の一室で行われたその保守団体の事務方のトップがおられた会議にお
いて、国旗(日の丸)とその団体の旗が左右逆に掲げられ、それを会
議終了後にある一人のご老人から指摘され、それに反論されたその団
体構成員のお一人がこれは古神道の掲示の仕方だと言われました。つ
まり、その瞬間から神社とは何の縁も無い鉄筋・鉄骨のビルの一室が
古神道の神社に一変したのです。
このことは当然ながらと言えば当然ですが、会議が始まった瞬間か
ら無法松はこの逆に掲示された旗のことに気付き、頭を抱えていて、
その会議が終わってから団体の事務担当者に指摘しておこうと考えて
いたのですが、やはりそのことに気付かれた他の方が会場に詰め掛け
た何百人もの人々の前で指摘されてしまいました。(無法松はまさか、
この団体が国旗と団体旗を逆に掲示するとは思ってもみなかったので、
その会議が始まる前にはこのことには気付きませんでした。)
日本のことを第一に考えているはずの保守団体がこれですから、も
はや自民党がこのように腐敗・堕落するのも無理がありません。
では、なぜその保守団体がこのようになってしまったのかを考えて
みると、それは自民党と同様な原因があるのではないかと思われます。
それはまず、その団体が目的を失って初心を失ったと言うことでは
ないかと考えられます。
その目的とは一言で言えば、「元号法制化」です。「元号法制化」
とは「昭和」・「平成」等の元号(年号)を法律でもって制定するも
ので、現代の社会において西暦以外の年号を西暦と併用して使用して
いるのは全世界において無法松の知る限りは日本国のみです。
そしてこの元号が、あの大東亜戦争後の日本においては法制化され
ていなかった為、昭和天皇が崩御された後は元号が無くなってしまう
恐れがあったのです。
それではやがて日本が日本では無くなってしまうとの思いで、その
団体やその他のあらゆる保守団体が当時の自民党政府を動かして、
「元号法制化」を昭和54年に実現させたのです。
それ以降、この保守団体はあるもう一つの保守団体と一緒になり、
現在に至っておりますが、「元号法制化」と言う目的が達成されてか
らはこの団体はその存在意義を失ってマンネリ化し、国旗と団体旗の
掲示方法も分からなくなってしまったのであろうと無法松は考えてお
ります。(ここまで言うと保守団体のことを少しでもご存じの方なら
ばその団体名がすぐにでもお解りでしょうが、これだけでなくその会
のある地方支部の状況は自民党同様に崩壊寸前で、この会を脱会して
いる無法松としては数百人の人々が既にこのことを知っており、また、
真の保守団体が育っていって欲しいとの無法松の思いから、ここで敢
えて実情を暴露致しました。)
そして、そのようなマンネリ化した保守団体はその団体だけでなく、
他のいくつかの小さな保守団体にも当てはまり、長年、それとも分か
らず誤解して入会していた愚かな無法松は既にそのような団体を先に
述べた会と同様に脱会致しました。
無法松は復活する前に以上の様なことを体験していたのですが、や
はり、今日の民主党政権全盛時代(何ヶ月持つでしょうか?)がやっ
てくる裏にはこのような保守団体の弱体化・マンネリ化があり、自民
党の監視どころか、一緒に潰れて言っていると言うことです。
(但し、無法松は数少ない真のジャーナリストである「櫻井よし子」
氏が主催されている保守団体は期待しております。)
■天下の無法松より一言■
無法松は今、本当に有難いと感じております。復活したばかりの上
記のように愚かな無法松に多くの方々から真剣にご返事戴けることに
ここで皆様に感謝申し上げます。
そこでまず、ある方々の無法松へのご指摘を下記に述べます。それ
は先々週の「民主党政権の良い点」における「複数年度予算」につい
てです。
ある方のお言葉は次のような内容です。
「その「複数年度予算」は既に国会の審議を経て現在の法制度内で可
能な範囲で、「麻生政権」において補正予算の中で実質的に組まれて
おり、しかも民主党は政権をとるやいなや、その審議を経て成立した
予算でさえ凍結してしまったのです。
そもそも現在の予算制度でも目的に応じて複数年度予算は可能であ
り、また急を要するものは補正予算があります。現在のように無法党
が最大勢力となりうる状況で、複数年度を単元とする制度だけができ
ても効果的に運用出来るとは思えませんし、むしろ混乱を招くだけで
はないでしょうか?」(無法党の党首は無法松ではありませんので、
誤解無きように!?)
このような内実を無法松は全く知りませんでした。やはり、無法松は
不勉強でした。これを知っては無法松はこの方の言われる通りだと思い
ました。
そしてもうお一人のご指摘です。
「「複数年度予算」についてですが、こと、道路工事などに関する限り、
うまくいくとは思えません。それどころかはじめの年度は一切仕事が発
注されなくなるし、決算年度の年度末に2年分の工事が一気に行われ、
交通渋滞はさらにひどくなると思われます。それが予算は自分の物と勘
違いしている役人の本能ではないでしょうか。」
これも考えてみれば、そうですね。道路工事だけでなく、すべての国
の仕事に当てはまるのではないかと無法松はよくよく考えてみると理解
できます。
理想主義者と言われるかもしれませんが、無法松は人間と言うものを
純粋的に精神的な存在のみとして考えるときは「性善説」を取ります。
しかし、現実社会における物的肉体を持つ人間を考えるときには「性
悪説」を無法松は取ります。
そこで人と言うものを考えてみたとき、やはり複数年度での予算執行
を考えると、上記のご指摘がそのまま当てはまるのではないかと無法松
も思います。皆様は如何でしょうか。
よって、上記のことより無法松は先々週述べました「民主党政権の良
い点」に「複数年度予算制」があると言った点をここで正式に取り消し、
誠に残念ながら、「民主党政権」には「良い点」は今のところ見つから
ないと言わせて戴きます。
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