2009/05/15
Wing-Mag No.1556 「母に優しい国 日本34位」に?(丸山公紀)
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「母に優しい国 日本34位」に?
丸山公紀
■転送歓迎■ No.1556 ■ H21.05.15 ■ 9,175 部 ■■■■■■■
5月8日の産経紙では、「母に優しい国 日本34位」と題し
た囲み記事が掲載されていた。何事かしらんと思い、注目して
みると、以下の通りであった。これもまた女性の社会的進出の
世界的比較ということであるが、あまり意味のあるランキング
でもないようなので興味が半減化したのが実際の感想だ。
記事の大要は以下の通り。
民間の国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパ
ン(SCJ)」(東京)は、母親になるための環境が整って
いるベストな国ランキングを発表。それによるとスェーデ
ンが、国会議員の女性比率(47%)の高さ、産休・育休制
度の充実ぶりが評価されて前回に続いて1位、2位にノル
ウェー、4位にアイスランドなど北欧諸国が上位にランク
インされている。
一方で、日本は国会議員の女性比率(9%)の低さや男
女間賃金格差などから前回より順位を3つ落として34位で、
SCJの担当者によると、「日本は先進国の中では高くなく、
状況が改善されなければ、さらに低くなるだろう」と分析
している。
下位は、子供の死亡率が高いサハラ砂漠以南のアフリカ
諸国が占め、最下位はニジェールであった。
ランキングは「セーブ・ザ・チルドレン」(イギリス)
が毎年5月の母の日に合わせて実施しており、今年で10回
目。158ヵ国を対象にして女性の平均余命や国政への女性
の参加率、5歳未満の子供の死亡率、初等教育就学率など
のデータを下に分析した。
以上のようであったが、医療技術、衛生面などから子供の死
亡率が高いアフリカ諸国は除くとしても、北欧諸国が上位にあ
るといっても、そのほとんどが家族が崩壊し、性犯罪率が高い
国や、単に国政へ女性の参加率が高い国が「母に優しい国」と
一言が括れるかというと、決してそうではむあるまい。
確かに産休・育休制度の整備はわが国でも子育て施策の上で
は重要に課題であることは事実であるが、だからこそ企業や家
族の助け合いの頭を使っているのが実情ではないのか。
そもそも各国の諸事情がある中で、このようになランキング
を公表することがどれだけの意味があるのか、小生にはここに
も形を変えた一方的に主張を感じてしまう。
調べてみれば、「セーブ・ザ・チルドレン」も民間のNGOで
あるが、国連の子どもの権利条約を理念にしているとのことで
あり、既に一方的な主義主張が入っているようである。
小生は、このようなランキングには一向に日本は気にする必
要なんぞないのではないかと言いたいのである。
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■日本会議大阪 平成21年度総会のご案内
〜御即位二十年奉祝・教育改革を推進し、真正保守の総結集を!〜
本会では昨年9月に各界各層の皆様と一緒に天皇陛下御即位二十
年奉祝行事を全国に先駆けて開催致しましたが、今年度はさらに
「官民挙げて」奉祝気運を広げるために、府内各自治体庁舎での祝
賀記帳所設置と両陛下の御事績をまとめた写真パネルの展示を働き
かけています。
また新教育基本法の制定を受けて、いよいよ地方版教育基本法と
して位置付けられる地方版「教育振興基本計画」が策定される段階
となり、教育が変わるかどうかはこの「計画」が充実したものにな
ることが必要で、府民の世論の高まりが求められています。
本会も設立以来11年が経過したのを機に、日本、大阪を変え得る
構想と力を持っていく
ことを宣言します。
是非、一人でも多くの皆様にご参加下さいますよう、ご案内致し
ます。
●日 時 平成21年6月6日(土)午後2時〜4時半 (開場1時半)
●場 所 大阪府神社庁会館5階 TEL 06-6245-5741
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号、
地下鉄御堂筋・中央線「本町」駅下車15番出口から徒歩すぐ
※駐車場がありませんので、車でのご参加はご遠慮下さい。
●総 会(2時〜2時40分)
※各界からの挨拶、各組織からの活動報告、平成20年度決算報告
及び21年度予算案発表、今年度の運動方針発表
●記念講演(2時50分〜4時10分)
演 題 「皇室の祈りと日本文明」(仮)
講 師 竹本 忠雄 氏(日本会議代表委員・筑波大学名誉教授)
[略歴]昭和7年生まれ。深川で東京大空襲を経験。2度の長
期滞仏生活を通じ日仏両語での評論と講演活動を展開。アンド
レ・マルロー研究家として国際的に著名。近年、皇后陛下の御
選歌集仏訳『セオト−せせらぎの音』をパリで、『皇后宮美智
子さま 祈りの御歌』を東京で出版。最近刊『めぐりきて蛍の
光』(高木書房)、『天皇 霊性の時代』(海竜社)。その他、
『マルローとの対話』『明治 閃光の記憶』など多数。コレー
ジュ・ド・フランス元客員教授。美術・文芸評論家。
●各種案内(4時10分〜4時20分)
●参加費 1,000円
(正会員以上の方は無料です。この機会に是非、正会員にご入会下さい)
●主 催 日本会議大阪 (TEL 06-6245-5741 FAX 06-6243-1682)
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 大阪府神社庁内(担当 丸山)
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