フジ週刊レポート [商品先物取引・株式・為替展望]  RSSを登録する

石油・貴金属・穀物・日経平均・為替を中心としたマーケット情報満載の先物取引スタンダードマガジン。弊社アナリストが翌週の価格動向を徹底分析!「来週は買いか?売りか?」 【2003年4月、まぐまぐ殿堂入り】

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/11/06

フジ週刊レポート [2009/11/06 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 業┃界┃最┃安┃水┃準┃の┃往┃復┃1┃0┃0┃円┃ Venus(ヴィーナス)
 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ─────────
「金ミニ・白金ミニ」なら、低レバ/少額資金/低手数料で取引スタート!
◆金ミニ →レバレッジ=約22倍/本証拠金=14,000円/手数料=100円[税込]
◆白金ミニ →レバレッジ=約16倍/本証拠金=24,000円/手数料=100円[税込]
 【金ミニ詳細】 ⇒ http://www.fuji-ft.co.jp/cgi-bin/cc/cc.cgi/w-news18/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===フジ週刊レポート=====================================================
■対象期間:2009年11月9日(月)~2009年11月13日(金)        11月6日発行
========================================================================
「Web版週刊レポート」では、本文内に含まれる重要キーワードの解説や最新価
格・チャート・市況など総合的なマーケット情報をあわせてご覧頂けます。
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/week-index.htm
------------------------------------------------------------------------
■為替・日経平均
「ドルは動意薄く、日経平均は弱い」

 ドル/円(NY市場)の日足は、ドルの弱基調を維持(10/8安値88.15円から下げ
渋っているところ。目先的に横を向いて来る可能性も)。週明け11/2安値89.80円
[10/20安値90.13円。10/14安値88.96円]。11/4高値91.31円[10/29以来の高値水
準]。11/5引け値90.75円。ごく目先的には11/4高値上と11/2安値下の両にらみ。
米経済指標は今週も強弱まちまち。11/3~4米連邦公開市場委員会(FOMC)でのゼ
ロ金利政策長期継続決定も、対ユーロはともかく対円ではインパクトを与えてい
ない。なお、11/5には、10月の米雇用統計[11/6発表]への期待感や「住宅減税延
長を含む景気対策拡大」の見通しが強まって米株が買われたが、ドルは対ユーロ
でも動かなかった。
 日経平均株価の日足は、10/6安値9628.67円下に向けて下降継続。11/5安値
9691.69円[10/6以来の安値水準]。週末11/6引け値9789.35円。11/5時点で“4/28
安値8493.77円以来の上昇トレンド[下限]ライン”を割り込み、目先、節目10000
円あたりから上げ渋りやすくなった可能性も。
------------------------------------------------------------------------
■東京貴金属
「金に買い人気集まる」

 NY金中心限月12月限の日足は、10/28,29安値1026.9ドルを目先底として強気
継続。11/4高値1098.5ドル[“10/14高値-過去最高値-1072.0ドルからの下落に対
する1.5倍返し1094.6ドル”]。11/5引け値1089.3ドル。現水準(節目1100.0ドル)
で緩まなければ、上値目標は“倍返し1117.1ドル”に。今週の値動きは為替や株
式と異なり、11/3にテクニカル主導で(最高値更新から)急上昇。この日の買い材
料は、「国際通貨基金(IMF)の保有金200トンをインド中銀が購入」の報。転売を
目的としない(外貨準備に充てる)購入であり、これを受けて「(計403トン売却が
予定されている)IMF保有金の市場への大量流入が避けられた」「今後に中国の購
入やインドの追加購入も期待される」などの見方が広がった。チャートが好転し
たタイミングで、“11/3~4米連邦公開市場委員会(FOMC)でのゼロ金利政策長期
継続決定”を背景に「マネーからゴールドへ」の動きが強まり、「“その価格上
昇が景気悪化を招きかねない、石油”より買いやすい」という心理も働いている。
東京先限の日足も、10/29安値3003円を目先底として強気継続。11/5高値3211円
[前週明け10/26高値3163円。08年7月高値3363円]。週末11/6終値3189円。今のと
ころ08年7月高値を狙うまでの勢いを持たないが、既に節目3100円あたりからは
下げ渋りやすくなっていそうだ。
 NY白金中心限月1月限の日足は、強基調を維持(10/20高値1383.4ドルから上げ
渋っているところ)。10/28安値1305.1ドルに対し、11/4高値1379.8ドル[10/23高
値1381.4ドル]、11/5引け値1362.9ドル。今週は金につれ高となったが、金に比
べるといかにも上げ足が鈍く、目先、「10/20高値を上抜き切れず」、あるいは
1340~1350ドル絡みのもみ合いになって来そうな感もある。東京先限の日足は、
横向きの域で強含む。週明け11/2安値3810円[10/20高値]。11/5高値4001円
[10/27以来の高値水準]。週末11/6終値3956円。週足では、4月以来の上値抵抗線
(4/13高値4032円・6/8高値4036円・10/23高値4070円)に挑もうとしている様子。
------------------------------------------------------------------------
■東京原油
「投機買い人気は金に移る」

 NY原油当限12月限の日足は、現時点で強基調を維持(10/21高値82.00ドルから
上げ渋っているところ。目先的に横を向いて来る可能性あり)。11/3安値76.55ド
ル[10/15以来の安値水準]。11/4高値81.06ドル[10/29高値80.46ドル。前週明け
10/26以来の高値水準]。11/5引け値79.62ドル。日々の方向性はユーロ/ドル相
場に似ている。なお、11/5は米株高に追随難。国際エネルギー機関(IEA)が「先
進国の脱石油政策」を重く見て月報[11/12発表]で世界石油需要見通しを大幅下
方修正する見通しである他、「石油高は景気を弱める」として石油買いを避け、
余剰資金を金買いに回す向きが増えている様子。
 東京先限の日足も、現時点で強基調を維持(前週明け10/26高値46810円から上げ
渋っているところ。目先的に横を向いて来る可能性あり)。週明け11/2安値43020
円[10/29安値43060円。10/16以来の安値水準]。11/5高値45900円[10/27以来の高
値水準]。週末11/6終値45480円。次週は節目45000円絡みの動きとなるか?
------------------------------------------------------------------------
■東京ガソリン
「世界的に精製マージン縮小傾向」

 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。現在の価格は東西共に
101400円台/kl(ガソリン税込み)と強含む。流通段階の陸上ローリー市場も強含
む。月替わりに伴い、前月末の売り圧力は緩和。一部地域では割安な玉が姿を消
しつつあるようだが、買い手は高値を追っていない。米メジャー系グループは
11/7以降出荷分の仕切り価格を据え置き。11/5発表の石連週報では、10/31時点
のガソリン在庫は前週比2.2%増の214.4万klと3週連続で増加。出荷量は前週比
3.9%増の108.1万klと2週連続で増加したが、需要低迷を映して原油との価格差
が縮小しており、生産者は楽観していない。海外でもこの価格差縮小傾向が見受
けられ、今後の生産意欲は世界規模で低下しそうだ。なお、石油情報センターが
11/5発表した11/2時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格はリットルあたり
127.0円(10/26比0.4円安。5週連続で下落)。11/5のシンガポール市況終値をベー
スにしたRIM算出の輸入採算価格は、ガソリン(klあたり税抜き)=52000円(10/29
比500円高)。
 東京ガソリン先限の日足は、目先的に横を向いて来る可能性あり。週明け11/2
安値51800円[“9/25安値44400円から10/27高値57870円までの上昇に対する半値
押し51135円”。10/15以来の安値水準]。週末11/6終値53280円。今のところ、
10/27高値より“6/12高値53250円と8/10高値52490円を結ぶラインの延長(次週で
節目51000円下)”が気になる値位置にある。
------------------------------------------------------------------------
■東京灯油
「生産意欲は低い」

 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。灯油価格は強含む。原油高
と民族系元売りの買い付けが支援。流通段階の陸上ローリー市場は、主要出し元
の仕切り価格引き上げを映して強含む。ただ、割高な玉へのオーダーは低調。市
場では、気温低下が続かなければ需要は増えないと見られている。米メジャー系
グループは11/7以降出荷分の仕切り価格を据え置き。11/5発表の石連週報では、
10/31時点の灯油在庫は前週比6.0%減の300.7万klと3週連続で減少。出荷量は前
週比10.8%増の52.3万klと3週連続で増加。生産量は前週から減少しており、足
元の需要に在庫の積み崩しで対応しているという。なお、石油情報センターが
11/5発表した11/2時点の灯油全国平均小売価格はリットルあたり68.6円(10/26か
ら変わらず)。石油精製各社の製油所での停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は
11/5現在、6基・63.7万バレル(10/29比21.2万バレル減)。現有能力(29製油所44
トッパー・日量487.3万バレル)に対する停止率は13.1%(10/29比4.3%減)。定修
のピークは過ぎたが、需要減に対応して再稼動を遅らせる元売りもある。11/5の
シンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、灯油(klあたり
税抜き)=54700円(10/29比1400円高)。
 東京灯油先限の日足は、横向きの域。週明け11/2安値49920円[“9/28安値42950
円から10/19高値54640円までの上昇に対する3分の1押し50743円”。“半値押し
48795円”。10/15以来の安値水準]。11/5高値53110円[前週末10/30以来の高値水
準]。週末11/6終値51890円。現時点で、“6/12高値55140円・8/10高値54760円・
10/19高値54640円を結ぶラインの延長(次週で54000円水準)”と節目49000円(半
値)の両にらみ。
------------------------------------------------------------------------
■東京ゴム
「高値圏でもみ合う」

 東京ゴム先限の日足は、強基調を維持(10/23高値235.7円から上げ渋っていると
ころ。目先的に横を向いて来る可能性も)。週明け11/2安値220.8円[10/29安値
223.8円。10/20以来の安値水準]。週末11/6引け値230.4円。タイオファーは高止
まり、上海先物(中心限月)は横を向いたまま。10月の米新車販売台数[11/3発表]
は、新車購入助成制度打ち切りを受けて大きく落ち込んだ前月からは12%増加。
季節調整済み年換算1046万台と、年間販売1100万台以上が見込まれる中国に見劣
りしない(* 1-9月計では、中国724万台に対して米国778万台)。一方、横浜タイ
ヤが中国でのタイヤ生産能力増強計画を上方修正するなど“ゴム需要の中国シフ
ト”が進む中で、上海認証在庫も更に積み上がり、相場の動きを重くする要素と
して強く意識されている。
------------------------------------------------------------------------
■東京トウモロコシ
「米産地で収穫進展に期待強まる」

 シカゴコーン当限12月限の日足は、横向きの域。週明け11/2安値359.25セント
[10/9以来の安値水準]。11/4高値398.75セント[前週明け10/26以来の高値水準]。
11/5引け値376.50セント。現時点で、11/4高値と11/2安値の両にらみ(* 8/3高
値376.00セントに絡んでもみ合う可能性あり)。今週は、金の上昇に原油や砂糖
が追随難となり、コーンには好感されない状況。11/2引け後発表の収穫進度25%
(事前予想24~26%。前週20%、平年71%)は“1967年以来の遅さ”だが、今週の
好天で大豆の収穫も一段落(→ 農家がコーン収穫に力を入れる)と見られ、更に
は次週後半まで収穫に好適な天候が予想されて、買い手控えられている。11/10
米農務省需給報告については、生産予想がある程度下方修正される(高水準を保
つ)と見る向きが多い。
 ガルフ~日本間運賃は66ドル台(前週63ドル台、前々週58ドル台)。豪州~中国
の石炭輸送活発化などが支援材料。東京市場先限の日足も、横向きの域(シカゴ
よりやや強気寄り)。週明け11/2安値20410円[10/29安値20500円。10/15以来の安
値水準]。11/5高値21640円[前週末10/30高値21300円。前週明け10/26以来の高値
水準]。週末11/6引け値21410円。現時点で、11/2安値より10/23高値22240円がい
くらか気になる値位置にある。
------------------------------------------------------------------------
■東京大豆
「米産地の長雨被害に対する不安が後退」

 シカゴ大豆中心限月1月限の日足は、横向きの域で弱含む。週明け11/2安値
962.75セント[10/28安値962.00セント]。11/4高値1022.50セント[10/23高値
1029.25セント]。11/5引け値972.00セント。現時点で、“10/23高値と11/4高値
からなるダブルトップ(ネックラインは10/28・11/2安値)”形成が強く意識され
ていよう。11/2引け後発表の収穫進度51%(事前予想55~60%。前週44%、平年
87%)については、その後の好天で進展が期待された。デルタ諸州の長雨による
品質低下や収穫放棄などへの不安も、米インフォーマはじめ各社の生産高予想
(11/10米農務省需給報告の事前予想)を受けて後退。なお、アルゼンチンでは発
芽率の低さが懸念され(昨年の干ばつの影響で種子が低品質。土壌水分も不足)、
ブラジルでは作付が順調に進んでいるところ。
 東京一般大豆先限の日足も、横向きの域(シカゴよりやや強気寄り)。週明け
11/2安値39720円[下方の窓は10/9高値38500円~10/29安値39970円]。11/4高値
41780円[上方の窓は前週明け10/26高値42230円~8/14安値42780円]。週末11/6引
け値41090円。現時点で、11/2安値と10/26高値の両にらみ。
------------------------------------------------------------------------
■東京コーヒー
「東京は方向感を欠く」

 ICEコーヒー当限12月限の日足は、10/28安値132.95セント(“9/2安値119.90セ
ント以来の上昇トレンド[下限]ライン”)で支えられ、横向きの域で強含む。
11/5高値144.00セント[10/21以来の高値水準]・引け値142.10セント。現時点で
“10/21引け値144.30セント以来の実質的な(ヒゲを無視した場合の)下降トレン
ド[上限]ライン”上に出ており、目先は10/19高値145.40セントと節目140.0セン
ト下の両にらみ。テクニカルな動きが続いているが、今月に入って認証在庫の減
少ペースが速まったことが強材料視される期待はある。
 東京先限の日足は、横を向いたまま。ごく目先的には、10/29・週明け11/2安値
20250円で小型のダブルボトム(ネックは前週末10/30高値20790円)を形成。やや
強気に見れば「10/20高値21350円が有力な上値目標となった」が、まだ“10/30
~11/2の下落に対する1.5倍返し21060円”あたりで上げ止まる可能性を残す(週
末11/6高値・引け値21010円[10/23以来の高値水準])。
------------------------------------------------------------------------
========================================================================
【本メールマガジン利用上の注意】
「フジ週刊レポート」は、フジフューチャーズ株式会社が発行するメールマガジ
ンです。本メールマガジンに含まれる内容は、各種情報の提供を目的としたもの
であり、売買の推奨及び勧誘を目的とするものではありません。また本情報の内
容につきましては、細心の注意を払って作成しておりますが、掲載内容の正確性
を保証するものではありませんので、実際の売買における最終判断などはご自身
で行なって頂けますようお願い申し上げます。
────────────────────────────────────
【お取引における注意事項】
■お取引の際は、以下の点に十分ご注意下さい。
[1]商品先物取引の取引証拠金、及びレバレッジ性について
商品先物取引の委託に際して取引証拠金の預託が必要になりますが、その額は銘
柄によって異なり、最低取引単位(1枚)当たり最高165,000円、最低14,000円とな
ります。ただし、実際にはその少額の証拠金で10~30倍程度の取引を行うことに
なりますのでご注意下さい。また、その後の相場の変動によって追加の預託が必
要になることもあり、その額は銘柄や相場の状況によって異なります。
[2]商品先物取引のリスク性について
商品先物取引は相場の変動により、短期間で大きな利益を得ることもありますが
反対に預託資金以上の損失が生じることがあります。
[3]売買手数料について
オンライントレード「Venus」では2大手数料コースを用意しております。
「トレーダーコース」   →全銘柄一律往復787円(税込)/枚
                            ※ミニ取引は往復100円(税込)/枚
「損切り手数料無料コース」→[損失時] 往復の売買手数料が無料
              [利益時] 往復 1,575円(税込)/枚
              ※ミニ取引は[損失]無料 [利益]往復200円(税込)
※「Venus(ヴィーナス)」では売買手数料以外の取引コストは発生致しません。
■お取引に関するご相談はこちら → http://www.fuji-ft.co.jp/soudan2.html
────────────────────────────────────
※登録・解除・アドレス変更はこちらから↓
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/magazine.htm
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+
            日本商品先物取引協会会員
       フジフューチャーズ株式会社 インターネット事業部
                〒104-0033 東京都中央区新川1-16-3
         TEL:03-5543-2400 FAX:03-5543-2405
            フリーコール:0120-090-422
           URL:http://www.fuji-ft.co.jp/
          E-MAIL:magazine@ht.fuji-ft.co.jp
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る