2009/10/09
フジ週刊レポート [2009/10/09 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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日経平均株価の日足は、弱気継続。10/6安値9628.67円[7/22以来の安値水準]。 週末10/9高値・引け値10016.39円[“9/24高値10566.98円からの下落に対する3分 の1戻し9941.4円”。“半値戻し10097.8円”。10/1以来の高値水準]。“戻り天 井をつけに来ている”疑いがある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京貴金属 「NYの強さを侮れない」 NY金中心限月12月限の日足は、強気継続(ドル安進行とテクニカル要因から強 みを増す)。前週末10/2安値987.0ドル[9/25安値985.5ドル]。10/8高値1062.7ド ル[10/1高値1011.1ドル。9/22高値1021.5ドル。9/17高値1025.8ドル。08年7月高 値1028.0ドル。08年3月高値-過去最高値-1060.0ドル]・引け値1056.3ドル。現水 準から一気に9/17高値あたりまで下押されたとしても、そこから1050.0ドルなり 1060.0ドル水準に切り返す可能性はあり、当面、天井を見届けることはできまい。 東京先限の日足は、横向きの域で強含む。週明け10/5安値2842円[前週明け9/28 安値2847円。9/1安値2840円。8/20安値2823円]。週末10/9高値3018円[9/17高値 3008円。6/12以来の高値水準]・終値3007円。目先的に緩まなければ“節目3000 円の上値抵抗線上抜け”が明らかになり、6/8高値3088円が有力な上値目標に。 NY白金中心限月1月限の日足は、強基調継続。前週末10/2安値1266.4ドル [9/29安値1271.1ドル。9/8以来の安値水準]。10/8高値1358.8ドル[9/30高値 1308.5ドル。9/17高値1361.8ドル]・引け値1353.2ドル。7/10安値1100.0ドル以 来の上昇トレンド[下限]ライン”から力強く反発。目先、9/30高値までは下げに くくなっていよう。東京先限の日足は、横向きの域(前週までよりやや強含む)。 週明け10/5安値3627円[前週明け9/28安値3620円。9/3安値3592円]。週末10/9高 値3840円[10/1高値3770円。9/25以来の高値水準]・終値3821円。現時点で、10/5 安値より9/17高値3956円がいくらか気になる値位置にある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京原油 「NYは横向きに近付く」 NY原油当限11月限の日足は、“8月下旬以来の下降チャネル”上限に来て、目 先的に横を向きつつある。週明け10/5安値68.05ドル[9/30以来の安値水準]。 10/8高値72.55ドル[10/1高値71.39ドル。9/21以来の高値水準]・引け値71.69ド ル。10/7発表の米週間石油需要は期待を下回ったが、ドル安・株高に支えられた。 東京先限の日足は、弱基調継続。10/6安値38200円[9/30以来の安値水準]。週末 10/9高値39700円[前週末10/2高値39790円]・終値39590円。“8/10高値46350円以 来の下降トレンド[上限]ライン”に来ており、下落ペースを緩める気配がある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京ガソリン 「需要のピークは過ぎた」 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。現在のガソリン価格は京浜 が100100円台/kl(ガソリン税込み)、西日本が99900円台/klと下落。流通段階の 陸上ローリー市場も弱含む。先安観が強まり、売り手にもオーダー獲得目的の値 下げが目立った。台風18号の影響で一部に販売制限または停止なども見受けられ たが、大きな被害は報告されておらず、次週移行の販売に問題は無さそうだ。米 メジャー系グループは10/10以降出荷分の仕切り価格を引き下げ。10/7発表の石 連週報では、10/3時点のガソリン在庫は前週比6.6%増の209.0万klと2週ぶりに 増加。出荷量が前週比22.5%減の89.1万kl2週ぶりに減少。9月大型連休の需要増 加に対する反動が出ている。10/10からの3連休にも期待は薄く、今後も需要の減 少傾向が続くとの見方が強い。なお、石油情報センターが10/7発表した10/5時点 のレギュラーガソリン全国平均小売価格はリットルあたり128.9円(9/28比0.2円 安。店頭価格の下落は1/13以来約9ヵ月ぶり)。卸値引き下げを映した。10/8のシ ンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、ガソリン(klあた り税抜き)=46100円(10/1比700円安)。 東京ガソリン先限の日足は、弱基調継続(9/25安値44400円からやや下げ渋って いるところ)。週明け10/5安値46060円[10/1以来の安値水準]。週末10/9高値 48130円[10/1高値47950円。9/17高値48270円。9/10高値48580円]・終値48040円。 “8月中旬以来の下降チャネル”から出て(下落ペースを緩めて)おり、目先、横 向きに近付いて来る可能性もあろう。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京灯油 「元売りの生産意欲は低下」 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。灯油価格は弱含む。流通段 階の陸上ローリー市場も弱含む。先安観が台頭する中、買い手・売り手ともに様 子見姿勢で動意薄となっている。台風18号の影響で一部に販売停止措置なども見 受けられたが、市況に大きな影響は見られない。米メジャー系グループは10/10 以降出荷分の仕切り価格を据え置き。10/7発表の石連週報では、10/3時点の灯油 在庫は前週比1.5%増の326.3万klと4週連続で増加(前年同期比14.1%減)。出荷 量は前週比71.3%増と2週連続で増加。クラックスプレッド縮小(採算悪化)で元 売りが生産意欲を失いつつあり、在庫は今後も低水準で推移するとの見方がある。 なお、石油情報センターが10/7発表した10/5時点の灯油全国平均小売価格はリッ トルあたり69.1円(9/28比0.1円安。店頭価格の下落は4/13以来約6ヵ月ぶり)。石 油精製各社の製油所での停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は10/8現在、9基・日 量90.9万バレル(10/1比20.5万バレル増)。現有能力(29製油所44トッパー・日量 487.0万バレル)に対する停止率は18.7%(10/1比4.2%増)。秋の定修はピークを 迎えつつある。10/8のシンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算 価格は、灯油(klあたり税抜き)=48000円(10/1比200円安)。 東京灯油先限の日足は、弱基調継続(前週にやや速めた下落ペースを、緩めて来 たところ)。週末10/9高値46520円[10/1高値46450円。“9/17高値48980円から前 週明け9/28安値42950円までの下落に対する3分の2戻し46970円”。9/25以来の高 値水準]・終値46450円。次週も小動きなら、“8月中旬以来の下降チャネル”を 出て、横向きに近付く。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京ゴム 「タイオファー急上昇」 東京ゴム先限の日足では、9/25安値193.7円が目先底となる公算が大。週末10/9 高値219.0円[10/1高値205.0円。9/17高値210.4円。9/10高値218.4円。08/10/7以 来の高値水準]・終値215.3円。中国の連休中(10/1~8)にタイオファーが急上昇 し、東京はこれを追って強基調を明らかにしようとしている。上海先物中心限月 のチャートも、連休明けとともに“8月中旬以来の下降チャネル”を抜け出し、 基調は横向き。ただ、為替や他商品の動きに比べて10/7からの上昇が速過ぎた感 もあり、この価格帯で実需の買いが続く(* 瞬間的な“先高感からの買い急ぎ” に終わらない)か様子を見たいところでもある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京トウモロコシ 「なお強含む」 シカゴコーン当限12月限の日足は、横向きの域(前週までより強含む)。週明け 10/5安値327.50セント[9/24以来の安値水準]。10/6,8高値370.00セント[9/29高 値347.00セント。9/15,16高値347.75セント。8/3高値376.00セント]。10/8引け 値364.00セント。8/3高値以前に(節目370.0セントで)押さえられても、節目 350.0セントあたりからは下げ渋りやすくなっていよう。「米産地の降雨による 収穫遅れ観測と今後の低温見通し、ドル安進行が強材料視された」ところまでは 大豆と同じだが、成熟期中盤にあるコーンには、霜害のリスクがある程度残され ている。また、ここまでの「コーン安/(主にブラジルの不作による)砂糖高」 「ドル安/ブラジル通貨レアル高」で“コーンを原料とする米国産エタノール” に“サトウキビを原料とするブラジル産エタノール”に対する価格競争力が出て 来たことから、初めて「米国からブラジルへのエタノール輸出」が期待されるよ うになってもいる。その期待感は、コーンの割安感が失われるまで続くかもしれ ない。なお、週末10/9米農務省需給報告については、生産高・期末在庫予想の上 方修正が見込まれる。 ガルフ~日本間運賃は53ドル台(前週53ドル台、前々週55ドル台)。中国大型連 休(国慶節。10/1~8)明けの動向が注目される。東京先限の日足は、目先的に横 を向きつつある(前週までより強含む)。週明け10/5安値18880円[前週明け9/28安 値18770円]。週末10/9高値19990円[10/1高値19370円。9/16高値19840円。上方の 窓は8/13高値19850円~8/6安値20240円]・引け値19980円。現水準(節目20000円) で押さえられても、“9/7安値18000円以来の上昇トレンド[下限]ライン”を割り 込みにくくなっている可能性はあろう。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京大豆 「弱基調継続」 シカゴ大豆当限11月限の日足は、弱基調継続(週明け10/5安値878.75セント [9/14安値892.00セント。7/16安値882.75セント。7/8安値881.25セント。3/30安 値836.75セント]からやや下げ渋っているところ)。10/8高値942.00セント[前週 明け9/28高値937.25セント。9/18以来の高値水準]・引け値936.00セント。この 時点で“8/13高値1066.00セント以来の下降トレンド[上限]ライン”上に出てお り、これまでより下落ペースを緩める期待がある(* 9/15高値977.75セントは現 実的な上値目標になっていない)。今週の強材料は、米産地の降雨による収穫遅 れ観測と今後の低温見通し、ドル安進行。ただ、現時点で霜害は発生しておらず、 生育段階においても霜害を受けにくいところ(成熟期終盤)に来ている。週末10/9 米農務省需給報告については、生産高・期末在庫予想の上方修正が見込まれる。 その他、ブラジルでは作付が開始され、「エルニーニョ明けの年は平年を上回る 降雨量」として豊作が期待されている。 東京一般大豆先限の日足も、弱基調継続。10/6安値37220円[前週明け9/28安値 37590円。9/14安値37260円。4/28安値37090円。3/30安値36760円]。週末10/9高 値・引け値38500円[10/1高値38380円。9/18高値39200円]。下落ペースは緩いが、 反発力はなお鈍い。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京コーヒー 「東京は粘る」 ICEコーヒー当限12月限の日足は、9/29安値125.30セントを目先底とし、横向き の域で強含む。10/8高値139.00セント[9/21高値138.30セント。8/13以来の高値 水準]・引け値137.90セント。今週の強材料はドル安(ブラジル通貨レアル高)と、 冬場の需要への期待感。今のところ8/10高値141.65セント上を狙う意欲は高くな いと思われるが、既に節目130.0セントまでは下げにくくなっていよう。 東京先限の日足も、横向きの域(前週までより強含む)。週明け10/5高値20780円 [“9/15,16高値21250円~前週明け9/28安値19500円の下落に対する3分の2戻し 20667円”。9/17以来の高値水準]。10/8安値20040円[“9/28~10/5の上昇に対す る半値押し20140円”。前週末10/2以来の安値水準]。週末10/9引け値20490円。 目先、節目19500円(9/2,28安値19500円。8/18,26安値19490円)・21250円上のい ずれも狙いにくい。 ------------------------------------------------------------------------ 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2009/12/25 フジ週刊レポート [2009/12/25 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/18 フジ週刊レポート [2009/12/18 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/11 フジ週刊レポート [2009/12/11 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/04 フジ週刊レポート [2009/12/04 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/11/27 フジ週刊レポート [2009/11/27 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!


