2009/08/07
フジ週刊レポート [2009/08/07 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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出すと見ている向きも多くはなく、7/1高値96.74円上・7/28安値94.00円下のい ずれも狙いにくそうだ。 日経平均株価の日足は、前週末7/31高値10359.07円を挟んでもみ合い、強基調 継続。8/4高値10479.19円[08/10/6以来の高値水準]。週末8/7安値10249.04円 [7/30以来の安値水準]・引け値10412.09円。為替が材料になりにくくなる中、小 じっかりとなった米株に追随。今のところ「“7/30までの上値抵抗線10170円水 準”が下値支持線に変わったか」を試そうとする動きも見られず、目先、「明ら かにNYダウより弱気な展開」を予想すべき理由も無い。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京貴金属 「強含む」 NY金中心限月12月限の日足は、横向きの域(前週までよりやや強含む)。8/6高 値974.3ドル[前週明け7/27高値962.7ドル。6/5以来の高値水準]・引け値962.9ド ル。目先、節目950.0ドルを割り込みにくくなっていよう。なお、今週の値動き はユーロ/ドル・米株・NY原油によく似ているが、いずれも「テクニカルな動 きを続け、値幅が小さい」ことで「それぞれの相場が他に及ぼす影響も目立ちに くかった」ようだ。東京先限の日足も、横向きの域で強含む。週末8/7高値2998 円[“7/28高値2942円から7/29安値2832円までの下落に対する1.5倍返し2997円”。 6/15以来の高値水準]・終値2956円。次週も節目3000円を意識した動きとなりそ うだ。 NY白金中心限月10月限の日足は、横向きの域でかなり強含む。8/5高値1296.3 ドル[“前週明け7/27高値1228.0ドルから7/29安値1164.4ドルまでの下落に対す る倍返し1291.6ドル”。6/4高値1304.0ドル]・引け値1263.4ドル。日米両国の自 動車購入支援制度が機能し、生産・販売の底入れが期待された。7月の米自動車 販売[8/3発表]は事前予想を上回り、米政府は同制度の予算増額に動いている。 また、南アでは8/10からストによる全国規模の停電が起きる可能性がある。節目 1300.0ドルにはそれなりに強い上値抵抗が見込まれるが、次週にも6/4高値を試 すかもしれない。東京先限の日足も、横向きの域で強含む。週末8/7高値3952円 [“7/28高値3747円から7/30安値3548円までの下落に対する倍返し3946円”。 6/15以来の高値水準]・終値3850円。4/13高値4032円・6/8高値4036円には強い上 値抵抗が見込まれるが、前週までの上値抵抗線3740円台からは下げ渋りやすくな っていそうだ。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京原油 「東京はNYに先んじて強基調を明らかに」 NY原油当限9月限の日足は、横向きの域で強含みつつある。8/6高値72.42ドル [“前週明け7/27高値68.99ドルから7/29安値62.70ドルまでの下落に対する1.5倍 返し72.14ドル”。7/1以来の高値水準]・引け値71.94ドル。“6/11高値74.66ド ル以来の実質的な(ヒゲを無視しての)下降トレンド[上限]ライン”を完全に上抜 き、70ドル台回復。次週、“今週のもみ合い幅を上げる”とすれば、上値目標は 6/11高値74.66ドル。ここで押さえられなければ08/11/4高値77.42ドル上を視野 に入れ、強基調が明らかとなる。なお、今週の値動きはユーロ/ドルと米株によ く似ているが、いずれも「テクニカルな動きを続け、値幅が小さい」ことで「そ れぞれの相場が他に及ぼす影響も目立ちにくかった」ようだ。 東京先限の日足は、7/30安値39650円を押し目底として強気継続。週末8/7高値 45870円[前週明け7/27高値43110円。6/30高値44070円。6/12高値44500円。“ 7/27~30の下落に対する1.5倍返し44840円”。08/10/21以来の高値水準]・終値 45120円。“倍返し46570円”までに押さえられても、43000円を割ったあたりか らは下げ渋りやすくなっていそうだ。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京ガソリン 「“天候不順が消費に打撃”も、原油は高い」 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。現在のガソリン価格は京浜 が104700円台/kl(ガソリン税込み)、西日本は104600円台/klと強含む。前週末 7/31午後に米メジャー系元売り精製工場の稼動停止が伝えられ、京浜の一部で買 い気が広がったものの、週明け後のマーケットは比較的冷静。出荷ペースは漸減 している。流通段階の陸上ローリー市場は保ち合う。原油コスト高を受けても、 ルートによって仕切り引き上げのタイミングがずれていることや、在庫処分の売 り意欲が強いことから、市況上昇は段階を踏んだものになると見られている。米 メジャー系グループは8/8以降出荷分の仕切り価格を引き上げ。8/5発表の石連週 報では、8/1時点のガソリン在庫は前週比3.7%増の217.9万klと3週ぶりに増加。 出荷量が前週比12.2%減の105.6万klと縮小。今年は旧盆休みの帰省に向けた仮 需が鈍い。足元の天候不順も消費にマイナスとなり、店頭価格の上昇からも末端 消費者の買い控え姿勢が更に強まると見られている。なお、石油情報センターが 8/5発表した8/3時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格はリットルあたり 125.3円(7/27から変わらず)。系列仕切りの据え置きまたは小幅引き下げを映し た。8/6のシンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、ガソ リン(klあたり税抜き)=55300円(7/30比5600円高)。 東京ガソリン先限の日足は、横向きの域で強含む。週末8/7高値52040円[7/28高 値49800円。7/2高値51240円。“7/28高値から7/30安値46230円までの下落に対す る1.5倍返し51585円”。6/17以来の高値水準]・終値51400円。目先的に上げ渋ら なければ、6/12高値53250円が試されよう(*“倍返し”なら53370円)。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京灯油 「原油高が支援」 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。灯油価格は強含む。先物高 を好感。流通段階の陸上ローリー市場はまちまち。京浜では安値玉が徐々に消化 されると他の割高なルートにも引き合いが入り、上昇。一方、西日本では売り焦 りから値下げの動きに軟化した。米メジャー系グループは8/8以降出荷分の仕切 り価格を引き上げ。8/5発表の石連週報では、8/1時点の灯油在庫は前週比0.9% 増の264.0万klと11週連続で増加。海外製品高から輸出は0.9万klと前週比約3倍 に拡大したが、世界景気の先行き不透明感が根強く、継続的に輸出が増加すると 見る向きは少ない。なお、石油情報センターが8/5発表した8/3時点の灯油全国平 均小売価格はリットルあたり66.7円(7/27比0.1円高)。石油精製各社の製油所で 停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は8/6現在、3基・日量30.2万バレル(7/30比 14.0万バレル減)。現有能力(29製油所43トッパー・日量483.0万バレル)に対する 停止率は6.2%(7/30比2.9%減)。8/6のシンガポール市況終値をベースにしたRIM 算出の輸入採算価格は、灯油(klあたり税抜き)=55000円(7/30比5700円高)。 東京灯油先限の日足は、横向きの域で強含む。週末8/7高値54600円[7/29高値 52630円。6/30高値53880円。“7/29高値から7/30安値48150円までの下落に対す る1.5倍返し54870円”。6/15以来の高値水準]・終値53600円。目先的に伸び悩む としても、6/12高値55140円は忘れられまい。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京ゴム 「200円大台に抵抗感」 東京ゴム先限の日足は、強基調継続(8/4高値202.9円[前週末7/31高値196.5円。 08/11/5高値208.8円]からやや上げ渋っているところ)。週末8/7安値191.0円 [7/31以来の安値水準]・終値191.9円。週明け8/3発表された7月の米自動車販売 台数は前年同月比12.2%減、国内新車販売台数は同4.2%減と、それぞれ6月まで より減少幅を大きく縮小。米国の低燃費車購入支援策などが功を奏した。ただ、 東京は200円台回復に苦しんでおり、次週が「7/28高値190.1円割れ後に下げ渋る」 程度の動きでは、相場が「横を向いた(8/4高値と7/30安値180.3円が同程度に有 力視される目標になった)」と解釈されそうだ。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京トウモロコシ 「豊作人気強まる」 シカゴコーン中心限月(新穀)12月限の日足は、弱基調継続(7/22安値314.75セン トからやや下げ渋っているところ)。週明け8/3高値376.00セント[“6/2高値 473.50セントからの下落に対する3分の1戻し367.7セント”。“半値戻し394.1セ ント”。6/30以来の高値水準]。8/6安値339.00セント[前週末7/31以来の安値水 準]・引け値340.25セント。8/3までは原油高などから上伸。米産地の天候には特 に不安が無く(* 目先に見込まれる高温乾燥は、「低温に悩まされていたコーン には弱材料視される」との見方も)、8/3引け後発表の作柄は予想された程度に悪 化(中立材料視される)。8/5には米インフォーマ社の生産高予想「米産地の天候 に問題が無ければ、129.91億bu(米農務省7月予想122.90億)」を大いに嫌気。 8/12米農務省需給報告には作付面積予想の下方修正が期待されるが、「豊作見通 しが強い状況では強材料にならない」と見る向きもあるようだ。 ガルフ~日本間運賃は59ドル台に(前週64ドル台。前々週65ドル台)。中国での 船混みが解消されつつあるという。東京先限の日足は、弱基調を維持(7/13安値 18000円から下げ渋っているところ)。8/5高値21100円[上方の窓は7/2高値20610 円~6/30安値21490円。“6/2,3高値24740円からの下落に対する半値戻し21370円 ”]。週末8/7安値・引け値19380円[7/30安値]。次週にも緩めば、8/5高値を戻り 天井と見る向きが増えて来そうだ。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京大豆 「“上値余地を探る”か」 シカゴ大豆中心限月(新穀)11月限の日足は、横向きの域で強含む(前週までより 強気に傾いた)。8/6高値1049.75セント[7/30高値984.50セント。7/1高値1029.25 セント。6/19以来の高値水準]・引け値1030.00セント。形の上では、節目1000.0 セント(下方の窓の上限、週明け8/3安値996.50セント)より6/18高値1057.00セン ト上が気になる値位置にある。週央まで原油高とテクニカル要因から買い優勢。 8/5に米インフォーマ社がコーンの弱気な生産高予想を示したことで、利食い売 りが誘われている(* 同時発表の大豆生産高予想もやや弱材料視される)。なお、 米産地の天候には特に不安が無く、8/3引け後発表の作柄(前週から変わらず)も 材料視されていない。その他、8/5に中国で3回目の国家備蓄在庫競売が行われた が、これまで同様に市場価格を上回る設定となり、入札は無かった。これについ ては、「シカゴが一段と上昇すれば中国産に割安感が生じ、相場の重石として作 用する」可能性もあるとされる。 東京一般大豆先限の日足も、横向きの域(前週までより強含む)。8/5高値43900 円[前週末7/31高値42030円。7/2高値43750円。6/19以来の高値水準]。週末8/7引 け値42790円。次週に緩まなければ、節目45000円を意識した動きとなって来そう だ。Non-GMO大豆先限の日足も、横向きの域。週明け8/3高値51650円[前週末7/31 高値49500円。7/2高値50300円。6/26高値50440円。6/19高値51180円。6/12高値 52570円]。8/4安値49110円[7/30以来の安値水準]。週末8/7引け値49220円。一般 大豆に比べると、「今週で上値一杯」の可能性が意識されやすい型。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京コーヒー 「生産者売りが鈍る」 ICEコーヒー中心限月9月限の日足は、横向きの域で強含む(前週までより強気に 傾いた)。8/6高値134.75セント[“6/2高値144.80セントから7/10安値113.35セン トまでの下落に対する3分の2戻し134.3セント”。6/8以来の高値水準]・引け値 134.70セント。今週にはブラジル通貨レアル高から生産者が売り控え、ファンド の買いが優勢となった。値位置としては上値出尽くしにつながりやすそうな(* また、“上値一杯”と見られれば、生産者売りが誘われやすそうな)ところでは あるが、目先、「節目130.0セント絡み(8/6高値上を狙える位置で)の保ち合い」 以上に弱くなりにくそうでもある。 東京先限の日足も、横向きの域(前週までより強含む)。8/4高値21850円[7/24高 値21050円。“6/2高値23940円から7/9,13安値18700円までの下落に対する半値戻 し21320円”。上方の窓は6/16一本値21410円~6/15安値22400円]。週末8/7引け 値21360円。NYに比べると上げ足が鈍く、“3分の2戻し22193円”を狙いにくそ うだ。 ------------------------------------------------------------------------ ======================================================================== 【本メールマガジン利用上の注意】 「フジ週刊レポート」は、フジフューチャーズ株式会社が発行するメールマガジ ンです。本メールマガジンに含まれる内容は、各種情報の提供を目的としたもの であり、売買の推奨及び勧誘を目的とするものではありません。また本情報の内 容につきましては、細心の注意を払って作成しておりますが、掲載内容の正確性 を保証するものではありませんので、実際の売買における最終判断などはご自身 で行なって頂けますようお願い申し上げます。 ──────────────────────────────────── 【お取引における注意事項】 ■お取引の際は、以下の点に十分ご注意下さい。 [1]商品先物取引の取引証拠金、及びレバレッジ性について 商品先物取引の委託に際して取引証拠金の預託が必要になりますが、その額は銘 柄によって異なり、最低取引単位(1枚)当たり最高187,500円、最低14,000円とな ります。ただし、実際にはその少額の証拠金で10~30倍程度の取引を行うことに なりますのでご注意下さい。また、その後の相場の変動によって追加の預託が必 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2009/12/18 フジ週刊レポート [2009/12/18 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/11 フジ週刊レポート [2009/12/11 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/04 フジ週刊レポート [2009/12/04 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/11/27 フジ週刊レポート [2009/11/27 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!


