2009/07/31
フジ週刊レポート [2009/07/31 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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96.74円より節目95.0円が気になる値位置にある。なお、今週発表された米経済 指標は事前予想との比較で強弱まちまちだったが、米株堅調を受け、対円でドル の買い戻し優勢となっている。 日経平均株価の日足は、米株高・円安を受けて前週までより強みを増し、7/13 安値9050.33円を目先底として強気継続。週末7/31高値10359.07円[7/1高値 10086.18円。6/12高値10170.82円。08/10/7以来の高値水準]・引け値10356.83円。 商いは細っている(景気回復期待の個人投資家や長期保有目的の機関投資家は買 い手控え、短期売買目的のヘッジファンド主導の上昇と伝えられた)が、チャー ト的には、「10100円台の上値抵抗線を完全に上抜いた」場合、節目10500円、あ るいは節目11000円にも強力な上値抵抗は見込まれない。“7/1高値からの下落に 対する1.5倍返し”なら、上値目標10604.1円。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京貴金属 「横向き」 NY金中心限月8月限の日足は、横向きの域でやや弱含む。週明け7/27高値 960.0ドル[6/11以来の高値水準]。7/29安値925.2ドル[“7/8安値904.8ドルから の上昇に対する半値押し932.4ドル”。7/15以来の安値水準]。7/30引け値934.9 ドル。7/28,29とユーロ安・原油安に圧された他、7/28には南ア全国鉱山労組が 産金会社との賃上げ交渉で妥結(スト回避)。目先、950.0ドル水準に上値抵抗が 見込まれる。東京先限の日足も、横向きの域。7/28高値2942円[7/2高値2931円。 6/16以来の高値水準]。7/29安値2832円[“7/14安値2691円からの上昇に対する3 分の1押し2858円”。7/21以来の安値水準]。週末7/31終値2883円。“7/3までの 上値抵抗線2930円水準”を上抜き切れず。次週に7/29安値は忘れられまい。 NY白金中心限月10月限の日足も、横向きの域。週明け7/27高値1228.0ドル [6/26高値1218.4ドル。6/17以来の高値水準]。7/29安値1164.4ドル[“7/10安値 1091.1ドルからの上昇に対する半値押し1159.6ドル”。7/22以来の安値水準]。 7/30引け値1189.0ドル。日々の方向性は金と同じ。7/27の上げ幅が大きくなった のはテクニカル要因(*“6/26高値上抜け”を意識したもの)。目先も横向きの域 に止まりやすそうだ。東京先限の日足も、横向きの域。7/28高値3747円[6/29高 値3749円]。7/30安値3548円[“7/13安値3227円からの上昇に対する3分の1押し 3574円”。7/23以来の安値水準]。週末7/31終値3656円。チャートの評価は東京 金とほぼ同じ。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京原油 「テクニカルな動きが続く」 NY原油当限9月限の日足は、横向きの域で弱含みつつある。週明け7/27高値 68.99ドル[7/2以来の高値水準]。7/29安値62.70ドル[“7/13安値59.30ドルから の上昇に対する3分の2押し62.5ドル”。7/17以来の安値水準]。7/30引け値66.94 ドル。日々の方向性は株価任せ(*“株高→需要増/株安→需要減”見込み)なが ら、チャート的には“6/11高値74.66ドルと6/30高値74.25ドルからなるダブルト ップ”のネック、6/23安値67.22ドル”を意識した動きを続けている。実質的に (ヒゲを無視すれば)“6/11高値以来の下降トレンド[上限]ライン”が生きている 一方、“(7/13までに割り込んだ)2/18安値44.28ドル以来の上昇トレンド[下限] ライン”から完全に下放れることを避けようとしている気配もあり、目先も不安 定に振れるもみ合い相場か。 東京先限の日足も、横向きの域。週明け7/27高値43110円[7/2以来の高値水準]。 7/30安値39650円[“7/14安値34830円からの上昇に対する3分の1押し40350円”。 “半値押し38970円”。7/23以来の安値水準]。週末7/31終値42620円。チャート 型はNYより強く、6/30高値44070円・6/12高値44500円を意識した動きが続きや すそうだ。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京ガソリン 「依然、需要増には期待薄」 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。現在のガソリン価格は京浜 が102300円台/kl(ガソリン税込み)と小動き、西日本は101800円台/klと小緩む。 流通段階の陸上ローリー市場は弱含む。月末のオーダー急増を見込んで玉を温存 していた売り手が、販売を再開。オーダー量は予想を下回り、玉余りが発生した と見られる。米メジャー系グループは8/1以降出荷分の仕切り価格を引き上げ。 7/29発表の石連週報では、7/25時点のガソリン在庫は前週比6.0%減の210.2万kl と2週連続で減少。出荷量が前週比16.0%増の120.2万klと拡大。夏場の行楽需要 が喚起されたというが、景気の不透明感が拭いきれない上、山口県や九州北部地 方が豪雨に見舞われるなど足元の天候が芳しくなく、消費の先行きを楽観する向 きは少ない。元売り各社は8月以降も大幅減産継続、価格上昇を受けて末端消費 者の買い控えが更に強まると見られている。なお、石油情報センターが7/29発表 した7/27時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格はリットルあたり125.3円 (7/21から変わらず)。系列仕切りの据え置きまたは小幅引き下げを映した。7/30 のシンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、ガソリン(kl あたり税抜き)=49700円(7/23比500円高)。 東京ガソリン先限の日足は、横向きの域。“6/12高値53250円以来の下降トレン ド[上限]ライン”を上回り、前週までより更に強気に傾いた。7/28高値49800円 [7/2高値51240円]。7/30安値46230円[“7/13安値40930円からの上昇に対する3分 の1押し46843円”。“半値押し45365円”。前週末7/24以来の安値水準]。週末 7/31終値49680円。次週に50000円台に乗せても、6/12高値を狙う勢いは付きにく いかもしれない。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京灯油 「弱くはない」 海上バージ市場での元売り市中買いは成約が散発。灯油価格は弱含む。先物安 を嫌気。流通段階の陸上ローリー市場も緩む。様子見が続き、全般的に荷動きが 出ていない。ただ、在庫を抱える商社系ディーラーが引き取り数量に応じて積極 的な販売姿勢を見せ始めたという。7/29発表の石連週報では、7/25時点の灯油在 庫は前週比6.2%増の261.7万klと10週連続で増加。海外製品高で輸出環境は改善 しつつあるが、継続的に輸出が増加すると見る向きは少ない。なお、石油情報セ ンターが7/29発表した7/27時点の灯油全国平均小売価格はリットルあたり66.6円 (7/21から変わらず)。石油精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置) は7/30現在、4基・日量44.2万バレル(7/23比11.0万バレル増)。現有能力(29製油 所43トッパー・日量483.0万バレル)に対する停止率は9.1%(7/23比2.2%増)。 7/30のシンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、灯油(kl あたり税抜き)=49300円(7/23比300円安)。 東京灯油先限の日足は、横向きの域。“6/12高値55140円以来の下降トレンド [上限]ライン”上抜けを狙う気配。7/29高値52630円[7/2以来の高値水準]。7/30 安値48150円[“7/14安値42670円からの上昇に対する3分の1押し水準49310円”。 “半値押し47650円”。7/23以来の安値水準]。週末7/31終値51710円。現時点で、 7/30安値よりは6/30高値53880円が気になる値位置にある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京ゴム 「強気継続」 東京ゴム先限の日足は、強気継続。前週末7/24高値182.0円に対し、7/28高値 190.1円[08/11/10高値193.2円]、7/30安値180.3円[7/24以来の安値水準]、週末 7/31高値196.5円[08/11/5高値208.8円]・終値195.5円。ここに来て上海先物が不 安定に上下に振れるようになっていたが、産地の天候不良などによるタイオファ ー上昇を受け、7/31時点でもみ合い上放れ。東京では7/30安値が押し目底となる 可能性があり、次週に節目200.0円で抑えられなければ、208.8円が現実的な上値 目標に。なお、7/20現在の東工取生ゴム指定倉庫在庫[7/30発表]は08年11月末以 来の水準、同全国営業倉庫生ゴム在庫[7/30引け後発表]は08年12月上旬以来の水 準に、それぞれ減少している。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京トウモロコシ 「外部市場が支える」 シカゴコーン中心限月(新穀)12月限の日足は、7/22安値314.75セント上で強含 みにもみ合い、弱基調継続。7/30高値345.00セント[前週末7/24高値340.00セン ト。7/15高値349.25セント]・引け値342.25セント。大豆高・原油高・米株高に 支えられた。目先、(“節目350.0セント絡みのもみ合い”になって来るなど、) なお下げ渋る期待はある。なお、引き続き米産地の作柄は良いが、今年の積算気 温(作付からの気温の合計)の低さが完熟の遅れや早霜被害につながると懸念する 向きもある。 ガルフ~日本間運賃は64ドル台に(前週65ドル台。前々週61ドル台)。豪州の船 混みが下支え要因。東京先限の日足は、弱基調を維持(7/13安値18000円から下げ 渋っているところ)。週末7/31高値・引け値20160円[7/2以来の高値水準]。次週、 4/28安値20020円上で推移し、目先的に横を向いて来る期待はある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京大豆 「中国の輸入に期待集まる」 シカゴ大豆中心限月(新穀)11月限の日足は、目先的に横を向いて来る可能性あ り(前週までよりかなり強気に傾いた)。7/30高値984.50セント[前週明け7/20高 値940.00セント。7/6以来の高値水準]・引け値971.00セント。7/30時点で“ 6/11,12高値1099.50セント以来の下降トレンド[上限]ライン”を上抜いたが、今 のところ前回高値(7/1、1029.25セント)は意識されていまい。7/29に中国で2回 目の国家備蓄在庫競売が行われたが、前回同様に市場価格を上回る設定となり、 入札は無かった。政府補助金の支給などが無い限りは中国の輸入継続が期待され、 また、7/30までには米国から中国への輸出拡大が確認されている。なお、引き続 き米産地の作柄は良いが、今年の積算気温(作付からの気温の合計)の低さが完熟 の遅れや早霜被害につながると懸念する向きもある。その他、7/31にはアルゼン チン政府と同国農家代表の会談が行われ、大豆輸出税は議論されない予定ではあ るが、今回も同国の輸出障害を思わせて強材料となる可能性はあろう。 東京一般大豆先限の日足も、目先的に横を向いて来る可能性あり(前週までより かなり強気に傾いた)。前週末7/24高値40490円に対し、週末7/31は42030円[“ 7/2高値43750円から7/13安値37510円までの下落に対する4分の3戻し42190円”。 7/6以来の高値水準]でS高引け。“6/12高値47560円以来の下降トレンド[上限]ラ イン”を上放れており、次週が6/24安値41510円上での推移となる期待もある。 Non-GMO大豆先限の日足も同様。週末7/31高値-S高-49500円[7/3以来の高値水準]・ 引け値49470円。“6/2高値53180円以来の下降トレンド[上限]ライン”を上放れ ており、節目50000円では上げ止まらない可能性もある。 ------------------------------------------------------------------------ ■東京コーヒー 「商い不活発」 ICEコーヒー中心限月9月限の日足は、目先的に横を向いて来る可能性あり。今 週は、前週高値をほぼ上限として上下。7/28高値126.30セント[6/15以来の高値 水準]・安値120.30セント[7/23以来の安値水準]。7/30引け値124.95セント。ポ ジション調整中心の低調商いが続いている。欧米の不需要期で実需筋の動きが特 に鈍いが、売り手・買い手ともに現在の価格水準に大きな不満は無さそうだ。 東京先限の日足も、目先的に横を向いて来る(あるいは、6/30高値20680円から 大きく離れない)可能性あり。前週末7/24高値21050円に対し、7/29安値20090円 [7/23以来の安値水準]、週末7/31引け値20560円。出来高は低位安定。 ------------------------------------------------------------------------ ======================================================================== 【本メールマガジン利用上の注意】 「フジ週刊レポート」は、フジフューチャーズ株式会社が発行するメールマガジ ンです。本メールマガジンに含まれる内容は、各種情報の提供を目的としたもの であり、売買の推奨及び勧誘を目的とするものではありません。また本情報の内 容につきましては、細心の注意を払って作成しておりますが、掲載内容の正確性 を保証するものではありませんので、実際の売買における最終判断などはご自身 で行なって頂けますようお願い申し上げます。 ──────────────────────────────────── 【お取引における注意事項】 ■お取引の際は、以下の点に十分ご注意下さい。 [1]商品先物取引の取引証拠金、及びレバレッジ性について 商品先物取引の委託に際して取引証拠金の預託が必要になりますが、その額は銘 柄によって異なり、最低取引単位(1枚)当たり最高187,500円、最低14,000円とな ります。ただし、実際にはその少額の証拠金で10~30倍程度の取引を行うことに なりますのでご注意下さい。また、その後の相場の変動によって追加の預託が必 要になることもあり、その額は銘柄や相場の状況によって異なります。 [2]商品先物取引のリスク性について 商品先物取引は相場の変動により、短期間で大きな利益を得ることもありますが 反対に預託資金以上の損失が生じることがあります。 [3]売買手数料について オンライントレード「Venus」では2大手数料コースを用意しております。 「トレーダーコース」 →全銘柄一律往復787円(税込)/枚 ※ミニ取引は往復100円(税込)/枚 「損切り手数料無料コース」→[損失時] 往復の売買手数料が無料 [利益時] 往復 1,575円(税込)/枚 ※ミニ取引は[損失]無料 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2009/12/25 フジ週刊レポート [2009/12/25 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/18 フジ週刊レポート [2009/12/18 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/11 フジ週刊レポート [2009/12/11 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/12/04 フジ週刊レポート [2009/12/04 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!
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2009/11/27 フジ週刊レポート [2009/11/27 発行] / 「金ミニ・白金ミニ」の手数料は往復100円(税込)!


