フジ週刊レポート [商品先物取引・株式・為替展望] RSSを登録する

石油・貴金属・穀物・日経平均・為替を中心としたマーケット情報満載の先物取引スタンダードマガジン。弊社アナリストが翌週の価格動向を徹底分析!「来週は買いか?売りか?」 【2003年4月、まぐまぐ殿堂入り】

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/07/25

フジ週刊レポート [2008/07/25 発行] / 携帯端末版「モバイル ヴィーナス」に新機能、続々追加!

この記事を取り寄せる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 新┃サ┃ー┃ビ┃ス┃続┃々┃追┃加┃!┃  携帯端末版「モバイル ヴィーナス」
 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ―――――――――――――――――
 ■新機能[1] 気配値確認&Click→ダイレクト発注(条件入力を省略)【5本気配値】
 ■新機能[2] ログイン時の面倒なID・パスの入力を大幅省略する【簡単ログイン】
 ■新機能[3] 注目銘柄の最新価格一覧に1Clickでアクセスできる【My価格表】
 3年連続全部門No.1(07年10月現在、オンライン部門)のヴィーナスで快適取引を。
 【詳しくは】 ⇒ http://www.fuji-ft.co.jp/cgi-bin/cc/cc.cgi/w-news14/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===フジ週刊レポート=========================================================
■対象期間:2008年7月28日(月)〜2008年8月1日(金)          7月25日発行
============================================================================
「Web版週刊レポート」では、本文内に含まれる重要キーワードの解説(リンク)や
最新価格・チャート・市況など総合的なマーケット情報をあわせてご覧頂けます。
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/week-index.htm
----------------------------------------------------------------------------
■為替・日経平均
「ドル・日経平均とも“下”から“横”へ」

 ドル/円(NY市場)の日足は、横向き(前週までよりかなりドル強気に傾いた)。
7/23ドル高値107.97円[7/7高値107.76円。6/25高値108.43円]。7/24引け値107.21
円。目先的に6/25高値を上抜く可能性が高いとは思われないが、それ以上に、「
(目先底となった)7/16安値104.02円は例外的な値段だった」感がある。この動きの
要因は、「米株に“底無しの下げ”が予想されなくなった」こと。予想を上回る米
企業決算もまだ悪化傾向を脱し切れず、また、原油需要が回復したと見られれば
「再び原油高が米株とドルを圧迫する」かもしれない。目先、方向感を探る動きが
続く可能性も小さくないのでは。
 日経平均株価の日足は、7/16安値12671.34円から下げ渋っており、目先的に横を
向いて来る可能性あり(前週までよりかなり強気に傾いた)。7/24高値13603.31円
[“6/18高値14469.99円からの下落に対する半値戻し13570.7円”。6/27以来の高値
水準]。週末7/25引け値13334.76円。米株価はこのところ“思ったほど悪くない”
金融関連部門を中心とした買い戻し(また、米当局の空売り規制や、商品からの資
金移動)で上昇しており、今後に一方的な上昇は続くまいが、売り安心感は失われ
た。
----------------------------------------------------------------------------
■東京貴金属
「白金は弱いまま。金もかなり弱気に傾く」

 NY金中心限月8月限の日足では、7/15高値989.6ドルが目先天井となる公算が大
(前週までよりかなり弱気に傾いた)。7/24安値915.9ドル[7/8安値913.0ドル]・引
け値922.3ドル。投機資金の逃避先としての期待が後退、手じまい売り優勢となっ
ている。現水準で下げ渋っても950ドル台を回復しにくくなっている可能性があり、
また、目先的に下げ渋らない場合は節目900.0ドルでも支えられまい。東京先限の
日足は、「7/15高値3346円と7/22高値3363円[83年9月以来の高値水準]からなる小
型のダブルトップ(ネックは7/17安値3274円)」を完成。7/24安値3207円[7/9安値
3194円]。週末7/25引け値3229円。既に3300円台回復が難しくなっている可能性も
あり、次週が上げ先行の場合にも買い難さは拭えまい。
 NY白金中心限月10月限の日足は、下降継続。7/24安値1711.0ドル[5/1安値
1879.5ドル。3/20安値1860.0ドル。1/30以来の安値水準]・引け値1713.8ドル。引
き続き自動車販売減を嫌った売りが優勢。目先、“戻り売り”以上に強くなる期待
は薄い。東京先限の日足も下降継続。7/24安値5857円[5/2安値5950円。3/24安値
5700円]。週末7/25引け値5900円。やはり、“3/24安値下抜け”を意識した下降が
続きやすいと思われる。
----------------------------------------------------------------------------
■東京原油
「米ガソリン需要不振続く」

 NY原油当限9月限の日足は、下降継続。7/24安値123.50ドル[6/5安値122.27ドル]
・引け値125.49ドル。「“7/3高値146.43ドルと7/11の史上最高値147.90ドルから
なるダブルトップ”のネック(7/8安値135.90ドル)」まで戻すとは期待されず、6/5
安値を割る(節目120.0ドル)を試す可能性が高そうだ。引き続きファンドの手じま
い売り優勢。7/23発表の米原油・石油製品在庫では、製油所稼働率が低下(製品生
産が減少)する一方でガソリン在庫が予想以上に増加し、需要の弱さが再認識され
た。なお、同日までにハリケーン“ドリー”が米テキサス州に上陸したが、石油施
設に大きな被害は出ていない(* この結果は週明け7/21時点での市場の予想通り)。
 東京先限の日足も下降継続。7/24安値82560円[6/20安値86300円。6/6以来の安値
水準]。週末7/25引け値83380円。簡単に6/5安値77480円までは下げまいが、「“
7/4の上場来高値95360円と前週明け7/14高値94550円からなるダブルトップ”のネ
ック(7/10安値89600円)」までは戻しにくくなっていよう。
----------------------------------------------------------------------------
■東京ガソリン
「消費者の買い控え広がる」

 海上バージ市場での元売り市中買いは、7/22には7月渡しの成約が一巡、7/24には
8月渡しの商談が始まっている。海上バージ市場のガソリン価格は、先物安を受け
て東西ともに大きく下落。買い手が無く、商談そのものがほとんど無いという。現
在は京浜で122200円台/kl(ガソリン税込み)、西日本で122500円台/klで推移。流通
段階の陸上ローリー市場では、ノンブランドガソリンのラック(販売)価格は弱含む。
原油安による先安観から先物玉や販売枠消化目的の売り焦りが見受けられた。出荷
が芳しくないこともあり、売り攻勢をかける取り扱い筋が増える可能性が指摘され
ている。7/24発表の石連週報では、7/19時点のガソリン在庫は前週比2.2%減の
211.1万klと5週連続で減少。製油所の定期修理が一巡、生産能力が回復したことに
加え、全国的に梅雨明けで行楽需要が喚起され、出荷量は3週ぶりに増加。その一
方では全国的に不要不急な車の使用を避け、買い控える動きも広がりつつあるとい
う。元売り各社は8月の卸値引き上げを決定(最大手の新日石は石油製品卸価格を7
月からリットルあたり6円程度引き上げる)。一部で値上げ前に仮需の盛り上がりを
期待する声が聞かれたものの、値上げ後に消費が更に萎縮するのは避けられそうに
なく、多くの販売業者は仮需を当て込んだ在庫溜め込みには慎重。なお、石油情報
センターが7/24発表した7/22時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格はリット
ルあたり180.9円(7/14比0.4円安。2週連続で下落)。販売数量を確保するために店
頭価格を引き下げる動きが全国的に広がった。一般消費者の買い控えが全国的に広
がりを見せつつあるとの見方から、今後に店頭価格の上昇圧力がどれほど強まるか
は不透明。7/24のシンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、
ガソリン(klあたり税抜き)=90700円(7/16比7700円安)。
 東京ガソリン先限の日足は、下降継続。週末7/25安値88730円[6/5以来の安値水準]
・引け値88870円。週足では“3/24安値69540円から7/4-上場来-高値104000円まで
の上昇に対する半値押し86770円”が意識されており、目先的に下げ渋っても、後
に6/5安値85110円を試す可能性があろう。
----------------------------------------------------------------------------
■東京灯油
「荷動きは乏しい」

 海上バージ市場での元売り市中買いは、7/22には7月渡しの成約が一巡、7/24には
8月渡しの商談が始まっている。海上バージ市場の灯油価格は大幅下落。現在は東
西ともに104300円/kl台で推移。東工取8月限を下回る水準でなければ商談にならな
いという。流通段階の陸上ローリー市場では、灯油スポット玉のラック(販売)価格
は弱含む。不需要期で荷動きが極めて乏しい中、先物市場を視野に入れている売り
手はまとまった量の玉を捌く必要がある一方で、買い手は価格に魅力を感じつつ物
理的な理由から手当てに消極的。米メジャー系グループは7/26からの週間外販仕切
りを引き上げ。7/24発表の石連週報では、7/19時点の灯油在庫は前週比8.4%増の
212.7万klと3週連続で増加。製油所の定期修理が一巡したが、灯油を含む中間留分
の先高観が後退していることなどから、冬場に向けた調達の動きは鈍いという。な
お、石油情報センターが7/24発表した7/22時点の灯油全国平均小売価格はリットル
あたり127.9円(7/14比0.2円高。12週連続で過去最高値を更新)。石油精製各社の製
油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は7/24現在、1基・日量5.2万バレル(7/16
から変わらず)。現有能力(29製油所43トッパー・日量483.0万バレル)に対する停止
率は11.2%(7/16から変わらず)。7/24のシンガポール市況終値をベースにしたRIM
算出の輸入採算価格は、灯油(klあたり税抜き)=113700円(7/16比6600円安)。
 東京灯油先限の日足は、下降継続。7/24安値103850円[6/20安値107390円。6/5以
来の安値水準]。週末7/25引け値104830円。節目100000円以前に下げ渋っても、後
に6/5安値98750円を試す可能性があろう。
----------------------------------------------------------------------------
■東京ゴム
「弱基調継続」

 東京ゴム先限の日足は、7/24まで「“6/12高値354.0円を左肩、6/30高値356.9円
を頭頂、前週明け7/14高値348.5円を右肩とするヘッド・アンド・ショルダー”の
ネックライン(6/12安値331.0円・7/9安値332.7円)」下でもみ合い、週末7/25には
引き締まったが、弱基調継続。7/24安値323.1円[7/16安値326.7円。6/5以来の安値
水準]。7/25高値336.0円[7/15以来の高値水準]・引け値335.0円。タイオファーや
上海先物も軟調。自動車販売減が嫌われ、タイ産地での生産回復(平年並みに近付
きつつある)もあって、次週に節目320.0円を割らずとも、340円台回復・定着は難
しくなっていよう。
----------------------------------------------------------------------------
■東京トウモロコシ
「米産地で生育進展観測強まる」

 シカゴコーン中心限月12月限の日足は、下降継続。7/23安値562.75セント[5/29安
値599.75セント。4/25安値-4〜5月の保ち合い下限-592.25セント。3/28以来の安値
水準]。7/24引け値592.00セント。目先的に3/24安値513.25セントを狙うことは避
けられても、5/9高値-保ち合い上限-655.50セントを上抜きにくくなる可能性があ
りそうだ。引き続き、米中西部産地の天候懸念後退・生育進展観測と原油安を弱材
料視。週明け7/21引け後発表の作柄優良比率は65%(前週64%)と、前年同期の62%
を上回った。今後の受粉期(生育にとっての最重要期)に適温適雨が予想され、市場
は「単収153〜155bu/エーカー(7/11需給報告148.4bu)」を期待。今現在には、供給
面での安心感から急反発が続きにくい地合いになっていよう。
 海運市場はジリ安。東京〜ガルフ間運賃は130ドル手前に。東京先限の日足も下降
継続。7/24安値40350円[5/30安値40140円]。週末7/25は40360円でS安引け。現水準
(節目40000円)で下げ渋っても、5/12高値42000円(5月〜6月初のもみ合い上限)を上
抜きにくくなっている可能性がありそうだ。
----------------------------------------------------------------------------
■東京大豆
「コーンに遅れて天井打ち」

 シカゴ大豆中心限月11月限の日足は、「6/18高値1566.75セントを左肩、7/3の史
上最高値1636.75セントを頭頂、7/11高値1620.00セントを右肩とするヘッド・アン
ド・ショルダー(ネックラインは6/23安値1473.75セント・7/8安値1481.00セント)」
を完成。7/24安値1356.00セント[6/4以来の安値水準]・引け値1373.00セント。現
水準(5月中旬〜6月初のもみ合い上限)で下げ渋っても、1500セント台回復・定着は
難しくなっていよう。前週後半からの弱材料は、「アルゼンチン上院で、先に下院
で可決されていた大豆輸出税引き上げ法案が否決されたこと[7/17]」や米中西部産
地の天候懸念後退・生育進展観測、原油安。週明け7/21引け後発表の作柄優良比率
は61%(前週59%)と、前年同期と同水準まで回復。なお、7/24にはアルゼンチン大
統領が新たな輸出税法案を提出。また、中国は国家備蓄在庫積み増しのために大豆・
大豆油の輸入を続ける方針。
 東京Non-GMO大豆先限の日足は、7/11の上場来高値109510円で天井打ち。7/24安値
84000円[7/1安値96390円。6/3安値86720円。5/15以来の安値水準]。週末7/25高値
90380円[上方の窓の上限は前週末7/18安値93900円]・引け値86360円。現時点では、
「窓を埋める95000円台まで戻せず、90000円台回復・定着にも苦しむ(窓の下限で
抑えられる)」可能性さえ否定できまい。
----------------------------------------------------------------------------
■東京コーヒー
「基調は弱い」

 ICEコーヒー当限9月限の日足は、緩やかに下降継続。7/24安値133.95セント[7/8
安値138.10セント。6/9安値132.90セント]・引け値135.20セント。現水準で下げ渋
っても7/15高値144.70セントには届かず、後に節目130.0セント(3/20安値130.80セ
ント。07/11/2安値129.65セント)を試す可能性が残されよう。
 東京アラビカコーヒー先限の日足は節目24000円に絡んで横ばい、弱基調継続。週
末7/25引け値24090円[7/16安値23840円。“3/24安値20610円から6/27高値27200円
までの上昇に対する半値押し23905円”]。現水準で下げ渋っても上値は限られ、や
がて節目23000円[5/28安値23280円。“3分の2押し22807円”]を試すか。
----------------------------------------------------------------------------
============================================================================
【本メールマガジン利用上の注意】
「フジ週刊レポート」は、フジフューチャーズ株式会社が発行するメールマガジンで
す。本メールマガジンに含まれる内容は、各種情報の提供を目的としたものであり、
売買の推奨及び勧誘を目的とするものではありません。また本情報の内容につきまし
ては、細心の注意を払って作成しておりますが、掲載内容の正確性を保証するもので
はありませんので、実際の売買における最終判断などはご自身で行なって頂けますよ
うお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【お取引における注意事項】
■お取引の際は、以下の点に十分ご注意下さい。
[1]商品先物取引の取引証拠金、及びレバレッジ性について
商品先物取引の委託に際して取引証拠金の預託が必要になりますが、その額は銘柄に
よって異なり、最低取引単位(1枚)当たり最高210,000円、最低42,000円となります。
ただし、実際にはその少額の証拠金で10〜40倍程度の取引を行うことになりますので
ご注意下さい。また、その後の相場の変動によって追加の預託が必要になることもあ
り、その額は銘柄や相場の状況によって異なります。
[2]商品先物取引のリスク性について
商品先物取引は相場の変動により、短期間で大きな利益を得ることもありますが、反
対に預託資金以上の損失が生じることがあります。
[3]売買手数料について
オンライントレード「Venus」では2大手数料コースを用意しております。
「トレーダーコース」    → 全銘柄一律往復787円(税込)/枚
「損切り手数料無料コース」 → [損失時] 往復の売買手数料が無料
                [利益時] 往復 1,575円(税込)/枚
※「Venus(ヴィーナス)」では売買手数料以外の取引コストは発生致しません。
■お取引に関するご相談はこちらまで → http://www.fuji-ft.co.jp/soudan2.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※登録・解除・アドレス変更はこちらから↓
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/magazine.htm
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= 
              日本商品先物取引協会会員 
         フジフューチャーズ株式会社 インターネット事業部 
                〒104-0033 東京都中央区新川1-16-3 
           TEL:03-5543-2400 FAX:03-5543-2405 
             フリーダイヤル:0120-090-422 
             URL:http://www.fuji-ft.co.jp/ 
            E-MAIL:magazine@ht.fuji-ft.co.jp
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る