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2009/04/20

[クリスチャン・ライフ 牧師のお話:小さなパン菓子]

=== Christian Life =====================================================
           クリスチャン・ライフ
           2009/04/20号 
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 今回をもちまして、私のメルマガは最後となります。何事も、始めるに、決断
と勇気がいるでしょうが、続けるにもそれなりの苦労が伴うものです。特に私の
ような忍耐力のない者にとってはなおのこと。

 どこに行っても、何をしていても、心のどこかで、メルマガのネタはないか、
とアンテナを張っていたような気がします。おかげさまでいろいろなことに興味
を持つことができましたし、心の貧しい私なりに、たいへん勉強になりました。
「瓶の油は出せば、入る」と・・・・。

 列王記上17:9から預言者エリヤを養う未亡人の話が出てきます。神様はエ
リヤをあえて未亡人の家で養わせようとします。当時未亡人とは、働き口のない、
その社会では最も弱い存在、小さな存在、力の無い存在でした。

 神様はあえてこの未亡人に、エリヤの面倒を見させようとされたのです。エリ
ヤはその女性に言います。「器に少々水を持って来て、私に飲ませてください」
「パンも一切れください」。

この語りかけは、女性にとってたいへんな驚きでした。なぜなら、彼女は家に残っ
ている最後の粉と油でパンを作り、それを食べて子どもと一緒に死のうとしてい
たからです。

そこでエリヤは彼女に言います。
「恐れてはならない。まずわたしのために小さなパン菓子を作って、持って来な
さい。その後あなたとあなたの息子のために作りなさい。壺の粉は尽きることな
く、瓶の油はなくならない」(列17:13,14)。

「壺の粉は尽きることなく、瓶の油はなくならない」。

 これは最も弱く小さな存在に与えられた神様の約束でした。この女性がエリヤ
に差し出した「小さなパン菓子」は後に神様の大きなご計画に用いられてゆきま
す。

 このような私も「小さなパン菓子」を作り続ける者でありたいと願います。少
しでも主のご計画に用いられたら、これほど大きな喜びはありません。皆様長い
間、本当にありがとうございました。ごきげんよう、さようなら
                            (by 藤田 昌孝)
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