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2009/04/25

知的エンター/

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 ☆★☆ブログ「街と電車を鑑賞する」(http://blogs.yahoo.co.jp/club4wd)☆★☆
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電車が地面を走る街に、なぜか心がひかれる。電車が映える街、といってもいい。
別に鉄道車両そのものに興味があるわけじゃない。電車の存在が、街を温かくしてくれる。
高架線や地下鉄の部分の増えた都内やその近郊にも、そんな懐かしい街がまだまだある。
そんな街に出向き、電車を、そして通りや建物などを存分に観察し、報告したい。
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※「ちょっと知的なエンターテインメント」は、インターネットの本屋さん
 『まぐまぐ』を利用して発行(http://www.mag2.com/)ID=0000009240
※購読中止や登録変更は、下記のページからどうぞ。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/5375/chitekienter.html
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                        ※前回読者数=517人

■サークル「トーキョーの達人」
昭和時代より続く、「街と会話を徹底的に楽しむ」ウォーク・イベントです。
1月、2月、7月、8月を除く毎月第3日曜日に行います。
▲初回登録費千円(千円札でお持ちください)、それ以降の会費は無料です。

★☆★次回活動:5月17日(日)〜トキワ荘や池袋モンパルナスの跡をめぐる/午後4時に目白駅集合
雨の場合は行いません。その判断含め、集合の詳細は当日朝8時までに、下記で発表します。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/contents/club4wd.html
当日インターネットが見られない場合、090-8016-3089にお電話ください。


■サークル「目指せアート鑑賞の達人」
アート鑑賞が好きな方、美術に詳しくなりたい方のための同好サークルです。
定例回として毎月第4土曜日に、実際にアート展に行く企画(無料〜割引価格)
を開催。ほかに不定期で月に1〜3回、アートの鑑賞会やセミナーも開催予定。
企画の詳細は下記サイト上で8日〜3日ほど前に告知します。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/contents/artta.html
▲初回登録費千円(原則事前払込)、それ以降の会費は無料です。
入会希望者は、Subjectに「artta」と書き、contents@qj8.so-net.ne.jpへ。

★☆★近日中の活動

05月 05日 (火・祝): 玉川上水新緑ウォーク&特別鑑賞会「ラウル・デュフィ展」(三鷹市美術ギャラリー)〜解説つき 
  集合時刻: 17時 00分 
  集合場所: 井の頭線三鷹台駅 (詳細は4/29までにcontents@qj8.so-net.ne.jpに問い合わせてください)  
  参加費用: 800円(チケット代実費含む) 

05月 06日 (水・振替休日): 特別鑑賞会(芳年 -「風俗三十二相」と「月百姿」- 前期/太田美術館)〜解説つき 
  集合時刻: 14時 00分 
  集合場所: 原宿 (詳細は4/29までにcontents@qj8.so-net.ne.jpに問い合わせてください)  
  参加費用: チケット代含め無料(申込順10名様) 

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◆◆◆ ジョン・フランス 展 ◆◆◆ 
   開催中 - 05月02日(土) / 会期中無休 / 12:00 - 19:00 / 最終日は17:00まで 
   アートプランニング青山/東京都港区北青山 2-12-27バル青山2F/03-3404-9543 
   入場無料 
http://www.ne.jp/asahi/abo/yk/john/ 
●Advanced Centre in Drawing[A.C.I.D.]のディレクターであり、キュレーターとして数々の展覧会企画に
 携わるなど多岐に わたり活動する作家の、1978年から新作までの作品を展示する。
  
◆◆◆ 宮永愛子展「はるかの眠る舟」 ◆◆◆ 
   開催中 - 05月23日(土) / 日曜・月曜・祝日は休み 
   11:00 - 19:00 
   ミヅマアートギャラリー/東京都目黒区上目黒1-3-9-2F/03-3793-7931 
   入場無料 
http://mizuma-art.co.jp 
●1974年京都市に生まれ、開催中の国立新美術館「アーティスト・ファイル2009」での展示や先週発表された
 第3回shiseido art egg賞の受賞など、今まさに注目を浴びる作家。本展で宮永は「時」を複合的に提示
 します。仄暗い会場の中に浮かぶひとつの長持(ながもち)。その中には目覚めと眠りが潜んでいます。目覚めている
 「時」と眠っている「時」。眠りは目覚めを内包し、その静謐は常にゆらいでいます。私たちはそこでどのような夢を
 見ることになるのでしょうか。時計の時針よりもゆっくりと変わりゆく私たちもまた、失われ、かつ結晶を結びながら
 固有の時の流れの中に漂っています。宮永の作品の前に立つ私たちは無意識に自らと「永遠の痕跡」を重ねつつ、
 しばしその動きを止め小さな眠りにつくのです(会場から)。
  
◆◆◆ 太田麻里展 ◆◆◆ 
   開催中 - 05月23日(土) / 日曜・月曜・祝日は休み 
   11:00 - 19:00 
   ミヅマ・アクション/東京都目黒区上目黒1-3-9-5F/03-3793-7931 
   入場無料 
http://mizuma-art.co.jp 
●1982年名古屋市に生まれた太田麻里は、これまでに「眼差しと好奇心」(2006年)「眼差しと好奇心vol.4」(2008年)に
 参加しました。本展で太田は、彼女によって描かれたイメージにさらにドローイング(線をひいて描く)を重ねた作品を
 展示いたします。彼女は丁寧に描いた作品を見ているときに、ふと湧きあがってくる、消し去ってしまいたいという衝動。
 そして、元の戻したいという欲求。こうした矛盾した二つの感覚によって描き進めます。それは、太田の行うパフォーマンス
 にも通じるものです。彼女のパフォーマンスは奇抜なものやオーディエンスを驚かすような行為ではありません。ただ
 淡々と進んでいきます。身体を使って表現した瞬間、その行為を否定し、再び表現したいという矛盾した感覚の連続。
 その中に戻らないもの、痕跡をとどめておけないものを表現しようと模索しているのです(会場から)。
  
◆◆◆ ラウル・デュフィ展 ◆◆◆ 
   開催中 - 06月28日(日) / 月曜日(祝日と重なったら翌日)は休館 
   10:00 - 20:00 / 入館は閉館30分前まで 
   三鷹市美術ギャラリー/三鷹市下連雀3-35-1/0422-79-0033 
   一般800円、65歳以上と高・大生500円 
http://mitaka.jpn.org/ 
●鮮やかな色彩と軽快で屈託のない筆触により、日常の一瞬一瞬をビビッドにとらえた作家。
 その初期作品から晩年まで約75点を紹介する。
  
◆◆◆ コトブキ コウ 展 ◆◆◆ 
   04月27日(月) - 05月03日(日) / 会期中無休 
   12:00 - 20:00 / 日曜は11:00 - 16:00 
   Oギャラリー/東京都中央区銀座1-4-9第一田村ビル 3F/03-3567-7772 
   入場無料 
http://www4.big.or.jp/~ogallery/ 
●見えない音を見たり、聞こえないモノから聞く。その一瞬をキャンバスに焼き付けたい(作家から)。
  
◆◆◆ 守岡 歩 展 ◆◆◆ 
   04月27日(月) - 05月03日(日) / 会期中無休 
   12:00 - 20:00 / 日曜は11:00 - 15:00 
   OギャラリーUP・S/東京都中央区銀座1-4-9第一田村ビル 3F/03-3567-7772 
   入場無料 
http://www4.big.or.jp/~ogallery/ 
●植物をテーマにしたリトグラフ作品などを展示する。
  
◆◆◆ 第13回望月睦幸写真展 「世界文化遺産『麗江古城』と、その周辺」 ◆◆◆ 
   04月28日(火) - 05月10日(日) / 会期中無休 
   10:00 - 18:00 
   JCIIクラブ25/東京都千代田区一番町25/03-3263-7111 
   入場無料 
●ユネスコが世界文化遺産に登録した民居を2年余り取材した作品。友人の撮った納西族のモノクロ写真も。
  
◆◆◆ 第29回入札制 Bunkamura Gallery オークション ◆◆◆ 
   04月29日(水・祝) - 05月10日(日) / 会期中無休 / 10:00 - 19:00 / 9日15時に入札を締め切り16〜18時に開票・発表 
   Bunkamura Gallery/東京・渋谷/03-3477-9174 
   入場無料 
http://www.bunkamura.co.jp/ 
●出品予定作家は、ピカソ、ダリ、シャガール、デュフィ、ウォーホル、藤田嗣治、岡本太郎、草間彌生、熊谷守一、横尾忠則など。
  
◆◆◆ 国境なき子どもたち主催「Against the Wind」バングラデシュで生きぬく子どもたち ◆◆◆ 
   04月30日(木) - 05月13日(水) / 日曜・祝日は休み 
   10:00 - 18:00 / 最終日は15:00まで 
   アイデムフォトギャラリー「シリウス」/東京・新宿御苑/03-3350-1211 
   入場無料 
http://www.photo-sirius.net 
●サイクロン被害に揺れるバングラデシュの子どもたちをフォトジャーナリストの渋谷敦志が捉えた約30点のカラー作品を紹介する。
  
◆◆◆ 芳年 -「風俗三十二相」と「月百姿」- 前期 ◆◆◆ 
   05月01日(金) - 05月26日(火) / 月曜日(祝日と重なったら翌日)は休館 
   10:30 - 17:30 / 入館は閉館30分前まで 
   太田記念美術館(東京・原宿)/ハローダイヤル03-5777-8600 
   一般700円、大高生500円、中小生200円 
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/ 

 浮世絵というと、江戸時代のイメージが強いかもしれない。しかし鳥居派の歌舞伎役者絵は、今でも続いている。まして
文明開化の洗礼は受けたとはいえ、明治時代には相変わらずの隆盛を誇っていた。江戸時代と明治時代の両方で
活躍した人も多い。三世歌川広重。河鍋暁斎。落合芳幾。そしてこの月岡芳年もそうだ。

 武者絵や戯画で有名な歌川国芳に学んだ芳年。だから武者絵のほか、美人画や歴史画も得意とした。今回紹介される
「風俗三十二相」シリーズは完全に美人画の流れだし、「月百姿」シリーズは歴史の系譜ということになる。ともに晩年の
代表作だ。ただし伝統を受け継ぎながらも、いかにも明治時代らしさも見せる。洋装で散歩する美人画など、ほぼ同時期
の黒田清輝や藤島武二の油彩による女性表現と比べてみるのも面白いだろう。もちろん浮世絵つながりで、春信や
清長や歌麿らの美人画を思い浮かべながら対比鑑賞するのもいい。
 芳年の作品といえば、おどろおどろしさや残酷さを指摘されることも多い。その特異な精神世界は三島由紀夫や
江戸川乱歩に対しても影響を与えたという。蚊に襲われる弟子をモデルに義民・佐倉宗五郎を描き、それが伊藤晴雨
経由で芥川の「地獄変」につながっていった、という指摘も読んだことがある。

 今回、前期と後期に分けて全点が紹介される「風俗三十二相」や「月百姿」は、全体にそれほど激しい題材のシリーズ
ではない。それでもどこかに芳年らしい尖ったところはあるので、それを探し出すのも面白いだろう。また芳年は、
新聞挿絵の仕事も多く、現代の挿絵パターンの源流に位置づけられる人でもある。月にちなんだ「月百姿」など、
そういえば昔懐かしい絵本のセンスにもダイレクトにつながっているように感じられる。
 芳年は日清戦争の少し前、1892年に亡くなった。しかしその後も、小林清親や井上安治らの世代が浮世絵を発展させて
いく。そこで表現されるのは、いかにも明治時代らしい庶民の生活や街なみだ。伝統的ならぬ電燈的な情緒、といっては
言葉遊びがすぎるだろうか。そんな清親や安治、そして今回紹介される芳年に注目すると、鎖国時代とは違う意味で、
浮世絵の身近な魅力が浮かび上がってくるようだ。

◆◆◆ 神田川 義和 写真展 ◆◆◆ 
   05月01日(金) - 05月14日(木) / 会期中無休 / 10:30 - 18:00 / 最終日は17:00まで 
   エプサイトギャラリー2/東京・新宿三井ビル1F/03-3345-9881 
   入場無料 
http://www.epson.co.jp/epsite/ 
●タイトルは「幻想画布」。廃墟をモチーフとした作品。

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発行人(質問や感想などお気軽にどうぞ):加藤良平/contents@qj8.so-net.ne.jp
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