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DTP最強のWebページDTP-Sのメールマガジンです。Mac OS XやIllustratorやInDesignの使いこなし方、Acrobatから作成する印刷用のPDFの作成方法、カラーマネージメントなどをわかりやすく解説しています。現在は「DTPサクサク出力のコツ」というタイトルで出力の仕組みを解説。

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2008/06/25

DTP-S_WM_321 Acrobat 9 公開の真実5─プリフライトウィンドウから消えた編集ボタン

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〓〓〓  〓〓〓 〓〓〓      〓〓〓 誰でもできるDTPのために
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〓  〓  〓  〓          〓 Weekly Magazine 第321号
〓〓〓   〓  〓       〓〓〓    2008年06月25日発行

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「DTP-Sウィークリーマガジン」は、DTP最強のWebページ「DTP-S」にアップ
された記事や原稿、ニュースなどを毎週一回お届けするメールマガジンです。
DTP-S(誰でもできるDTPのために) http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/

◆◆ 目 次 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 JP2008販売キャンペーンのご案内

 InDesignのEPS画像カラーマネージメントのここが怪しい

 Acrobat 9 公開の真実
  ■プリフライトウィンドウから消えた編集ボタン

 30ビット液晶モニタにいつ手が届く

 印刷営業、明日はどっちだ
  ■第20回:PDFマガジンで一番になる 1/4

 更新情報その他 06/25
  はじめての方に

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インクナブラの上高地です。
いつもお世話になっております。

今回も、ご購読いただきありがとうございます。


今月の、いっても明日ですが
大阪はインテックスで

> JP2008情報 印刷産業展

が開催されます。
それで例年のように、社団法人日本印刷技術協会さんの販売ブースで
インクナブラ書籍を販売していただきます。

限定期間中ということで、Webでの販売価格より
お手頃な価格に設定し、なおかつ
特典CDを外した廉価版もご用意しました。
JP2008に参加される方は、是非JAGATの販売ブースに
お立ち寄り下さい。


それで、JP2008に来場されない方のためにJP2008の期間中、
お手頃価格、廉価版を、インクナブラのWebサイトでも
お申込できるようにしました。
Webでお申込いだたくと、送料や代引き手数料が発生することがありますが
それ以外は、JP2008と同じ価格となっています。

また、『ピンチを救う Acrobat 8 Proサクサク出力のコツ』は
インクナブラのWebサイトのみでお手頃価格でお申込頂けるようにしました。


◆JP2008販売キャンペーンのご案内はこちらから
http://www.incunabula.co.jp/book/JP2008/


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■『ピンチを救う Acrobat 8 Proサクサク出力のコツ』

>>> PDFワークフロー構築の決定版!

> 出力できないPDFをAcrobat 8 Proでプリフライトし、
> 印刷工程ツール、TouchUp、PostScript書きだし、フィックスアップで
> 出力可能なPDFに変換できます。
> Acrobat 8 ProがあなたのPDF出力のピンチを救います。

特典1 検証用データ、プリフライトプロファイル
特典2 『Acrobatを使って印刷用PDFをラクラク印刷する方法』DVD
特典3 「DTPオカジオネル最新号」
特典4 お申込後60日間無料電話サポート


◆『ピンチを救う Acrobat 8 Proサクサク出力のコツ』
http://www.incunabula.co.jp/book/acrobat8_saku2/


◆JP2008販売キャンペーンのご案内からだとお安くなります
http://www.incunabula.co.jp/book/JP2008/


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> ■InDesignのEPS画像カラーマネージメントのここが怪しい
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 InDesignは、貼り込み画像に含まれるICCプロファイルをコントロールすることが
可能だ。しかしそれは、Photoshop形式やTIFF、JPEG画像のときに有効な機能で
あって、EPS画像ではどうなのだろうか。EPS画像内に含まれたICCプロファイル
は、InDesignは原則的に無視するはずだ。しかし、本当なのだろうか。2.0から
CS32までのバージョンで、ICCプロファイルを埋め込んだ画像を貼り込んでみて検
証してみた。

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 InDesignの貼り込み画像のカラーマネージメントは、バージョンによって扱いが
異なることはご存じだろう。大きく分けると、InDesign CSまでと、InDesign CS2以
降、貼り込み画像のカラーマネージメントは全く異なったものになっている。

 基本的な違いは『InDesign使いこなしの鉄則』にある「鉄則05:貼り込み画像に
含まれたICCプロファイルの扱い」で解説した。つまり、デフォルトの設定では、
InDesign CSまでは貼り込み画像内のICCプロファイルを読み込み、InDesign CS2以
降は読み込まないのである。

 それでは、EPS画像内に含まれたICCプロファイルはどうなるのだろうか。[画像
のカラー設定]では埋め込みの可否を変更できないEPS画像も、バージョンによっ
て振るまいが異なるのだろうか。

InDesignのEPS画像のカラーマネージメントはバージョンで異なるのか
 EPS画像内に埋め込まれたICCプロファイルは、InDesignでどのように処理される
のだろうか。確認すべきことに、次のようなものがある。

> 高解像度でのモニタの表示
> プリフライトでの認識
> PDF書き出しでのカラー変換

 まず、ICCプロファイルを埋め込んだとき、モニタの表示は変わるのだろうか。
EPS画像内のICCプロファイルは、InDesignは原則的に無視する。つまり、ICCプロ
ファイルを含んでいても、デバイスカラー画像として認識して、InDesignのCMYK
スペースでモニタ表示するのである。

 プリフライトでは[リンクと画像]で画像内に埋め込まれたICCプロファイルを表
示するようになっている。EPS画像内のICCプロファイルを無視するのであれば、プ
リフライトでもICCプロファイルの埋め込みは「なし」になるはずだが、実際はどう
だろうか。

◆ショット付きは続きはこちらから
→ http://dtp-s2.seesaa.net/article/101139906.html


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Acrobat 9 公開の真実(5)
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> ■プリフライトウィンドウから消えた編集ボタン
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 Acrobat 9 Proのプリフライトですが、見た目には大きな違いはわかりにくく、
Acrobat 8 Proと比較して大きな違いはなさそうです。しかし、使い勝手を高めるた
めに、細かいところに手が入り、かゆいところにも手が届くようになっています。
それではその違いとは・・・

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 バージョンアップして、Acrobat 9 Proのプリフライト機能は大きく変貌したのだ
ろうか。[出力プレビュー]や[色を置換]が大きく変わったように、プリフライ
トも大きく変わっていても不思議ではない。
 印刷工程ツールからプリフライトのウィンドウを開いてみよう。ウィンドウのレ
イアウトは多少変わっているものの、見た目には大きな機能の違いは読み取れな
い。Acrobat 8 Proと同じようなプリセットのプロファイルがカテゴライズされてリ
ストされている。
 Acrobat 8 Proではウィンドウ上部にオプションメニューを除いて5つのボタンが
あった。その中の3つのボタンが削除されているのだ。削除されているのは
【ショット付きの続きはこちらから】


◆ショット付きの続きはこちらから
→ http://dtp-s2.seesaa.net/article/100859465.html


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> ■30ビット液晶モニタにいつ手が届く
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 日本ヒューレット・パッカードから、RGB各色10ビットの液晶モニタが発売され
る。通常のモニタはフルカラーで各色8ビット、約1670万色だが、10ビットになる
と、いっきに10億色まで表示可能になる。

 1色あたり10ビットというのは

> 1024色

ということになる。1024×1024×1024で、約10億色ということだ。8ビットは256
色なので、ビット値で4倍のカラー階調を持つことになる。

 「HP DreamColor LP2480zxプロフェッショナル液晶モニタ」は、24インチ
(WUXGA:1,920×1,200)のサイズで、

> Adobe RGB比で131%

でカラー再現できるという。オフセット印刷だけに使うのであれば、30ビットのモ
ニタは不要だが、印刷用データをオフセット印刷以外にマルチユースするのであれ
ば、こういう広色域のモニタが必要になる可能性はある。

 たとえば、原稿の基準カラーがインクジェットプリンタからの出力だとする。イ
ンクジェットプリンタではCMYK以外の補色を使って、より鮮やかな色を再現する
ことができる。オフセット印刷もそれにあわせて、パステル調の補色で6色とか7色
で印刷して、インクジェットのカラーに合わせるのである。

 
  そのカラーをモニタで限りなく忠実に再現するためには、既存の24ビットのモニ
タでは対応しきれない可能性がある。パステル調の補色だと、Adobe RGBでも再現
できない領域はあるに違いない。そうなると、色域の広いモニタが不可欠になる。

 もちろん、30ビットですべてのカラーが再現できるわけではないが、日本ヒュー
レット・パッカードの「HP DreamColor LP2480zxプロフェッショナル液晶モニ
タ」の製品紹介のページを見る限り、従来のモニタに比較してかなり広いことは確
かのようだ。「Adobe RGB比で131%」というのが、馬蹄形のxy色度図の面積によ
るものなのか、Lab立体空間での体積比率なのかはわからないが、既存のすべての
RGBスペースを内包できそうである。

◆ショット付きは続きはこちらから
→ http://dtp-s2.seesaa.net/article/100949323.html



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>■印刷会社のための印刷営業、明日はどっちだの記事です

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■第20回1/4:Webでものを売るための条件とは
http://xn--6oqs9e20ae22h.seesaa.net/article/100855716.html


> 仕事がラクになる
> 作業が簡単になる
> コストが下がる

そうですよね。そういうものを提供していきたいですね。
このブログももうすこしピッチを上げたいものです。

◆『印刷会社のための印刷営業、明日はどっちだ』は
http://xn--6oqs9e20ae22h.seesaa.net/


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>■はじめての方に

 「DTP-Sウィークリーマガジン」は、上高地仁のWebサイト「DTP-S」にアップ
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 IllustratorやInDesignなどのアプリケーションソフトの使い方やカラーマ
ネージメントの仕組み、印刷用のPDFの出力方法、Mac OS Xの使い方なども取り
上げています。あなたのDTP出力で失敗しないためのメールマガジンです。現在
約4,200部を発行しています。

 DTPと関係ない話題も含まれますが、ご理解の上、ご購読ください。

 あなたにとって価値があるようであれば、是非、お知り合いにもお勧めくださ
い。

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編集後記
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■発行人の上高地仁です。最近、お昼ご飯を食べながら、『BONES─骨は語る─』
を観ています。一つの話が約45分なので、お昼休みに観るには丁度いいんですね。
『24』や『プリズンブレイク』『HEROES』のように連続ものだと、ついつい次も
観てしまい仕事にならないのですが、これは『Xファイル』と同じで、一話完結な
のがいいですね。

ただし、事件があるとすぐに腐乱死体が登場します。そういう意味では、昼飯を食
べながらだと、すこしきついこともあります。

内容はけっこう刺激的です。「骨からこれだけのことがわかるのか」というのには
感心します。作者が自分の経験をふまえて書いているので、実際の事件でも、死体
だけで、死に方、死に場所、死後の経過状況、殺人の真犯人などがわかるのでしょ
う。

今日観ていた20話では、手術で移植された骨片から、骨の提供者を絞り込んでいま
した。移植に使った骨の状態から、年齢や性別、職業、病歴まで当ててしまいま
す。まあ、「ほんまかいな」という気はしますけどね。

日本でも『死体は生きている(上野正彦著/角川文庫)』『死体は知っている(上
野正彦著/角川文庫)』などの監察医の本がありますが、『BONES─骨は語る─』
はそれをさらに突き詰めて、最新の科学技術と膨大な知識を使って、大胆にそして
緻密に推理を重ねていて、見応えがあります。

主役の法人類学者テンペランス・ブレナンを演じているのは、エミリー・デシャネ
ル。ハリウッド映画にはいくつか出演していますが、だいたいは端役ですね。有名
な映画だと、『スパイダーマン2』にも出演しています。映画の冒頭でピーターが
ピザを届けようとして、子供を助けたばかりに配達に遅れるシーンがありますが、
ピザを届けた会社の受付でガムをかみながら

too late

と一言いうのが、エミリー・デシャネルです。『BONES─骨は語る─』は現在シー
ズン4が予定されているようなので、なかなか先が楽しみです。テンペランス、通
称「ボーンズ」とFBI特別捜査官ブースとの関係が、『Xファイル』のモルダーとス
カリーの関係よりも軽いのもいいですね。

●BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1
【アマゾン】http://tinyurl.com/5szuml
【ヤフオク】http://tinyurl.com/6s9h7p

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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発行しています。( http://www.mag2.com/ )
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Illustrator CSとCS2のEPS画像の問題はご存じだと思いますが、
InDesignでもこれに派生したトラブルがあります。
近いうちに検証したいと思っています。

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