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2006/11/20

[Town&Column report 2006/11/20 横浜ベイクォーター&いちじく]

この記事を取り寄せる

=== Town&Column report ======================657部発行===
      メールマガジン「地域・まちづくり情報&コラム」
       □□□ 2006/11/20 第116号! □□□
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 いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。
 秋も深まって参りました。鮮やかな紅葉の季節を迎えていますが、いかがお
過ごしでしょうか。
 今回の視察レポートでは、8月に開業した横浜ベイクォーターを紹介してい
ます。また、コラムでは、これでもかこれでもかというほどの生産日本一の安
城のいちじく会席を紹介しています。ご覧頂けましたら幸いです。
 メールマガジン「地域・まちづくり情報&コラム」は、街並み・商業施設・
旅紀行等の視察レポートと身近な話題などのトレンドを見据えたコラムをマガ
ジン形式で発行しております。月1回程度の発行を予定しております。また、
補完する形で、読者の皆様からの情報を基にした「広報・コミュニティー情報
版」を情報が入った際に随時発行しております。
 現在2本立てで発信しておりますが、将来的には、「まちづくり情報」に特
化したメールマガジンへと育てていきたいと考えております。末永く、ご愛顧
のほどよろしくお願いいたします。
 また、視察レポート、コラムは、ホームページと連動して画像付きでご覧に
なることができますので併せてご利用下さいませ。
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================== Town&Column report INDEX ==============
  ◆視察レポート「横浜ベイクォーターを訪ねて」(横浜)
    http://www.townnet.com/tsunagu/yokbayw.html
  ◆コラム「生産日本一の安城のいちじく会席を食べて」
    http://www.townnet.com/tsunagu/colam152.html
  ◆最近の新聞からのまちづくり関連情報(メールマガジンオリジナル)
  ◆“まちづくり”関連書籍の紹介(メールマガジンオリジナル)
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  ● 視察レポート「横浜ベイクォーターを訪ねて」(横浜)●
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 2006年8月24日にオープンした横浜ベイクォーターを訪ねてきました。あ
いにくの小雨の平日の午後に行きましたが、オープンしてまだ3週間余りとい
うこともあり、オープン効果も影響しているのか、あいにくの天候にもかかわ
らずけっこう込んでいました。

 横浜ベイクォーターは、JR横浜駅近くにオープンしました。JR横浜駅東口
から百貨店の横浜そごう店内を抜けて、歩行者専用橋で運河を渡った先にあ
ります。一番上の画像からご覧頂けます流線形の白いデッキが重なる外観は、
国際港の横浜らしく、豪華客船をイメージしたデザインになっています。

 一番上の画像から、少し見にくいかも知れませんがデッキ上にテラス席を設
けているレストランが数多く見られます。豪華客船のデッキで食事している雰
囲気を演出しています。眺めもよく、一番上の画像の右上に見える工事中の建
物は、みなとみらい21地区で、工事中の建物の右側には高層ビル街が広がって
おり、一望できます。

 横浜ベイクォーターには、物販34店、サービス13店、飲食28店の計75店の
テナント(2006年11月時点)が入っています。のちほど主なテナントを紹介
しますが、ターゲットは女性を狙っています。キーコンセプトには、「時間(
時間消費)」を掲げています。自然、癒し、リラックスできる時間などを重視
した施設づくりとなっています。

 横浜ベイクォーターの建っている場所は、元三菱倉庫の横浜支店跡で、先頃
まで駐車場でした。バブル期には、伊勢丹が日本最大級の百貨店建設を計画し
たこともありましたが、バブル崩壊で立ち消えになりました。横浜ベイクォー
ターは、地主である三菱倉庫自身が子会社を設立して運営しています。

 横浜ベイクォーターの総合プロデュースは、サンストリート(東京都江東区
)、 アスナル金山(名古屋市)などを手掛けた北山創造研究所です。サンス
トリートは、8年ほど前にオープンした頃に行きましたが、自然な感じで、新
たなコミュニティを生み出すような感じを受けた印象が残っている好きな施設
です。私自身、数々の北山創造研究所の設計は評価しており、青空市場や散策
の楽しさを強調し、商業開発を成功させていきた設計事務所です。

 日本の大型商業施設は、まだまだ百貨店を含め、外界を遮断した箱の内部に
「別世界」を展開するものが多いです。米国では、こうした「ビックボックス
型」施設はすでに飽きられ始めているそうです。たしかに、かれこれ9年ほど
前に行ったアメリカの「モール・オブ・アメリカ」などはまさにビックボック
ス型だったことを思い出しました。今回の横浜ベイクォーターはじめサンスト
リート、アスナル金山を手掛けた北山創造研究所の設計は、実際の街を散策す
るような気分を味わえるオープンエア型の施設となっています。ビックボック
ス型からより自然なオープンエア型の施設へと人気が移っているようです。

 横浜ベイクォーターを運営する横浜ダイヤビルマネジメントは年間1千万人
の集客を見込んでいます。先ほどキーコンセプトを「時間(時間消費)」と紹
介しましたが、その目玉となるのが、6階、7階の2フロアーにわたるタランソ
ラピー(海水を用いた健康・美容)施設の「テルムマラン ヨコハマ ベイ」
です。7階は、温海水の多機能プール「アクアトニック」やスチームサウナが
あるスパフロアになっており、6階は、タランソラピーなどのトリートメント
が受けられるキャビンやゆったりくつろげるドリンクバーなどがあります。

 6階は、ビューティプログラムが受けられる個人キャビンの他に、スチーム
サウナやジェットバスを備えた特別室・デラックスキャビンがあります。アク
アトニックの温水は、伊豆駿河湾沖で毎日汲み上げた海水を35度に温めて使用
しています。ビューティプログラムを受ける前に利用すれば、より高いトリー
トメントが期待できるそうです。テルムマランは、フランスを本拠地とする高
級タランソラピースパで、日本では3軒目の開業で、都市型立地では初めてと
なります。

 その他、健康系施設では、高濃度の酸素を吸いながらマッサージを受けられ
る店、「A.P.バランス」を整えてくれる整体サロンカラダファクトリー、千葉
麗子プロデュースのヨガスタジオのヨガッタ、岩盤浴スパフィネなども入居し
ています。愛犬家の増加を見込み、犬と一緒に楽しめるドックカフェ、犬のし
つけや食べ物について相談を受け付ける「ドックライフカウンセラー」が常駐
するドックホテルもあります。

 また、お子さんを預かってくれる託児所もあり、プライマリーケア(日本人
保育スタッフによる一時預かり)のほか、外国人保育スタッフが常駐している
バイリンガル託児サービスも行っている懲りようです。お子さんを預けて、ゆ
っくりレストランで食事やスパなどでくつろいでもらおうという気遣いでしょ
うか。たしかに、小さなお子さん連れのベビーカーをひいたお母さんとお子さ
んのグループもけっこう目につきました。

 上から2番目の画像は、横浜そごう店内を抜けて、歩行者専用橋で運河を渡
った入り口部分にあたるゲート広場を写したものです。多くの人で賑わってい
る様子がご覧いただけると思います。画像からは少しわかりにくかも知れませ
んが、女性グループ、お子さん連れの若いお母さんたちたちでほとんで占めら
れていました。ゲート広場の周りには、飲食、カフェが広がっており、ワゴン
の店舗もでており賑わいがあります。画像上から見える店舗は、ビュッフェレ
ストランの「柿安三尺三寸箸」です。その隣に少し見えるのが飲茶・点心の「
HONG KONG CAFE」です。

 上から3番目の画像は、ゲート広場の上層階部分のエスカレーターを写した
ものです。吹き抜けで自然光が入ってきて、明るい雰囲気を醸し出しています
。上から4番目の画像は、オリエンタル雑貨の「karako」の店頭部分を写した
ものです。店内は、女性であふれていました。その他、栗原はるみさんプロデ
ュースの料理と雑貨の「ゆとりの空間」、欧州などの高級インテリアの「アク
タス」、小型デザイナーズ液晶テレビの「ハンスプリー」、高級ブランドの輸
入自転車の「インポート バイシクル ファクトリー」、オイスターバーの「
キンカウーカ」などがあります。

 また、2階からはシーバスという船も出航しています。シーバス乗り場も見
に行きましたが、待合所にもけっこう人がおり、乗られる方も見られました。
横浜駅東口〜MM21〜赤レンガ倉庫〜山下公園まで、海からの風景を眺めなが
ら移動することができ、ちょっとしたクルーズ気分が味わえます。シーバスは
、10時から18時までは1時間に4本(12時台のみ2本、19時台は1本)出航し
ており、それほど待たなくても乗ることができます。8月後半から10月末まで
は、毎日、夜の横浜港をシーバスでクルーズする「シーバスナイトクルーズ」
も行われており、ライトアップされた横浜ベイクォーターを海から眺めること
もできます。

 今回、紹介しています横浜ベイクォーターを取り巻く横浜駅周辺地区をみて
いきますと、横浜市では、活力ある都市を目指して都心、副都心、地域拠点の
整備によるバランスある都市機能の強化、交通基盤整備を進めています。背景
には、横浜は各種アンケートで住みたい町の上位にランキングされ、人口は、
大阪市を抜き、東京23区に次ぐ全国2位の人口を擁する大都市でありながら、
就業や経済活動の東京への依存、急速な都市化による都市基盤整備の遅れなど
の課題を抱えていることがあります。

 横浜駅には、JR東日本含め6社8路線が乗り入れ、乗降客数は1日200万人を
超えています。旧来の商業集積地である西口には、高島屋、相鉄ジョイナスな
どありますが、三越が撤退するなど衰退傾向にあります。一方、海側の東口に
は、そごう、丸井に続き、今回紹介しています横浜ベイクォーターが開業して
、勢いを増しています。

 また、横浜ベイクォーターの海を挟んだ向いにある同エリアの延長線上の
MM地区には、日産自動車本社、富士ゼロックスの研究開発拠点、セガのアミ
ューズメント施設の進出が決まっています。従来、駅周辺地区は、東口と西口
とが対立する構図にありましたが、活力を維持し、発展させていくためには、
もっと広い視野にたった相乗効果を高めていく必要があると言えます。

 東京、横浜含む首都圏は、ここ数年、大型の再開発が進んでいます。来春
(2007年3月30日予定)には、六本木の防衛庁跡地に東京ミッドタウンが完
成します。敷地の4割を公園などの緑地で占めるゆったりした空間が出来上が
る予定となっています。まさに、今回の横浜ベイクォーター同様、ビックボッ
クス型ではなくオープンエア型の施設です。東京ミッドタウンは、六本木駅を
挟んだ向い(約500メートルしか離れていません)にある六本木ヒルズと、互
いにパイを食い合う競争となるのか、それとも相乗効果となるのか見物とも言
えます。東京ミッドタウンは、年間売り上げ目標を250億円に掲げています。

 データ比較:東京ミッドタウン(かっこ内は六本木ヒルズ):総事業費:約
3700億円(約4900億円)、商業テナント数:約130(約230)、住戸数:約
520(約800)、敷地面積:約10万平方メートル(約11万平方メートル)、
オフィス床面積:約18万平方メートル(約18万平方メートル)、中核ビル:
ミッドタウン・タワー54階248メートル(森タワー54階238メートル)

 変わりゆく首都圏ですが、そのなかでも、大改造とも言える都市再生が進め
られているのが今回紹介しました横浜駅周辺です。現在進行形の横浜の一環と
して誕生した「横浜ベイクォーター」を周辺地域を含めて見に行かれてはいか
がでしょうか。
※文中で紹介しているテナントは、2006年11月時点のものです。その後のテ
ナントの入れ替え等には対応しておりませんので、その点ご了承ください。
       視察日:2006年09月13日 By  Nagura

ホームページの画像付きで見る場合のURL:
http://www.townnet.com/tsunagu/yokbayw.html

その他の文中に出てきました関連ページのURL:
※「みなとみらい21(レポート)」
http://www.townnet.com/tsunagu/yokommb.html

※「サンストリート(レポート)」
http://www.townnet.com/tsunagu/sunstre.html

※「赤レンガ倉庫(レポート)」
http://www.townnet.com/tsunagu/rengayo.html

※「モールオブアメリカ(レポート)」
http://www.townnet.com/tsunagu/moa.html

※「六本木ヒルズ(レポート)」
http://www.townnet.com/tsunagu/roppong.html

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 ●  「生産日本一の安城のいちじく会席を食べて」  ●
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 1989年創業の愛知県安城市の老舗のうなぎ屋さん「吉野屋」で、名物の「
いちじく会席」を食べてきました。創業107年、親子4代にわたって受け継がれ
ているうなぎ屋さんで、4代目が安城産のいちじくを取り入れた料理の数々を考
案して「いちじく会席」ができました。ちなみに、安城は、いちじく生産が日
本一です。安城は、かつて農業の先進地として「日本のデンマーク」と呼ばれ
ており、農業が盛んで、今でも盛んですが、米の転作作物として積極的ないち
じく栽培に取り組んだことが生産日本一の背景にあります。

 いちじく会席は、女性に大人気で、毎年、市外から食べにくる団体もいるほ
ど固定客がついています。いちじくは、アルカリ性食品で近頃では、健康と美
容にいいということも人気の背景にあるようです。白い乳液状の果汁には消化
を助ける成分が含まれており、カルシウムも豊富で腸の働きをよくする効果が
あります。

 現在、一番多く栽培されているいちじくは、「桝井ドーフィン」という品種
で、流通量の9割を占めています。一番上の画像に、いちじくはじめ大きなか
ぼちゃが写っていますが、画像に見られるのが安城産のいちじくです。いちじ
くの品種「桝井ドーフィン」は、1909年に導入されました。広島県廿日市市
の桝井農場の創始者、桝井光太郎さん(故人)が、米国から苗木を持ち帰り、
栽培しやすいように改良を加えて誕生したものです。

 桝井ドーフィンは広島から日本中に広がり、いま最も生産量が多いのが、愛
知県安城市を中心とした西三河地方で、愛知県全体で日本のいちじくの約3割
が生産されています。安城産のいちじくは、高級いちじくとして、東京などに
出荷されています。通常、5〜6個で200円くらいですが、安城産の最高級のい
ちじくは、1個250円くらいで東京の市場に出ています。安城の地元でもめっ
たに口にすることがありません。

 いちじく会席の料理の紹介の前に、いちじくの歴史や由来などを少し紹介い
たします。いちじくは、昔々ヨーロッパでは、アダムとイブの時代から「知恵
の木の実」と呼ばれ、日本では、薬の木といわれ今に伝わる歴史ある果物です
。いちじくは聖書にもたびたび記述が登場するほど、古くから人に親しまれ、
最も古い栽培植物の一つとも考えられています。旧約聖書の創世記では、先ほ
どのアダムとイブはいちじくの葉で腰を覆い隠したとされ、その関連から、ふ
たりが食べた禁断の果実はりんごではなく、いちじくだったという説もあるそ
うです。

 いちじくの葉はもみじを大きくしたような形で直径30センチくらいで、実
は一番上の画像でも見られますが、80グラムくらいで赤みをおびています。
いちじくは、アラビア地方が原産で、わが国には江戸時代にポルトガル人によ
って伝えられたと言われています。いちじくは、食物繊維ベクチンを豊富に含
み、古来より便秘・痔の妙薬として珍重されている薬用果物です。いちじくの
名は、1日に1個ずつ熟すまたは果実がなってから1カ月で熟すから「一熟(い
ちじゅく)」に由来するとも言われています。また、花が外から見えないまま
実がなるので、「無花果」と書いていちじくと読みます。

 それでは、食べてきました「いちじく会席」の紹介をしていきます。これで
もかこれでもかというほど、いちじくづくしでした。価格はなんと4725円(
2006年現在)です。いちじくの収穫期は意外に長く、ハウス産が4月ごろから
出回り、露地産の収穫は11月まで続きますが、やはり旬は夏です。いちじく会
席は、旬な露地産を使うことから2006年の場合は、8月8日から10月7日まで
の期間でした。私は9月16日に食べてきました。

 いちじく会席に使う一人あたりのいちじくの数は、9個とお店の人が言って
ました。食べたメニューを挙げていきますと、まず食前酒として、いちじくブ
ランデーが出てきます。これは、干しいちじくをブランデーに1年間寝かせた
食前酒です。先付けとして「ゆば着せいちじく割りビスタチオささげ」で、ゆ
ばといちじくのコラボレーションです。八寸として「ごんぎつね生ハムいちじ
く いちじくワイン煮」で、鰻と煮付けたいちじくの入った稲荷寿司です。揚
げ物として「揚げだしいちじく大根・生姜おろし」で、いちじくをまるごとて
んぷらにしたものです。揚げだし豆腐みたいで、これは意外にマッチしてうま
く、新たな発見でした。

 お凌ぎとして「いちじく豆腐」で、葛を練り上げた胡麻豆腐の中に炭火で香
ばしく焼き上げたいちじくがざっくり混ぜ込まれています。焼き物として「炭
火焼きいちじく田楽」で、いちじくに金串を打って備長炭でこんがり焼き上げ
たものです。本物の田楽のような香ばしい香りの一品でした。メインとして「
鶏といちじく中華風 小線人参・胡瓜」で、炭火でじっくり焼き上げたかしわ
といちじくを八角の香の中華風のタレがついています。意外に中華風も合いま
した。

 酢の物として「いちじくの人参・大根胡瓜砧巻き」で、かつら剥きにした人
参・大根・胡瓜でいちじくを巻いたもので、さっぱりした酢の物です。食事と
して「うなぎ茶漬け いちじく茶 香の物」で、老舗のうなぎ屋さんならでは
の名物のお茶漬け鰻を香り豊かないちじく茶でさっぱり頂きました。水物とし
て、最後にデザートの「いちじくまるごと愛す」が出てきます。いちじくのま
るごとの姿を残したアイスクリームが出てきます。

 ゆっくりと2時間近くにわたって、いちじく会席を楽しみましたが、こんな
に調理方法があるのかという驚きの連続でした。我々はグループで行きました
が、やはり特に女性陣からは評価が高く、ビールを飲みながらの男性陣からは
、なかなかビールのつまみには、いちじくの甘味もあるので、なりにくいのか
アルコールはあまり進まなかったようです。しかし、総体的に驚きと発見があ
ったようです。

 今年(2006年)のいちじく会席の季節は終わってしまいましたが、皆様方
も是非、来年のいちじくの旬の季節に食べに行かれてはいかがでしょうか。意
外な発見があると思います。老舗のうなぎ屋さんの吉野屋さん(牛丼の吉野家
ではありません)は、JR安城駅から徒歩3分のところにあります。要予約が必
要です。吉野屋さんは、安城七夕まつりでユニークな飾りで毎年賞をとってい
ますので、安城七夕まつりにも足を運ばれたらと思います。
        記:2006年11月19日 By  Nagura

ホームページの画像付きで見る場合のURL:コラムはワンポイント画像です
http://www.townnet.com/tsunagu/colam152.html

その他の文中に出てきました関連ページのURL:
※「日本のデンマーク(コラム)」
http://www.townnet.com/tsunagu/colam124.html

※「安城七夕まつり(レポート)」
http://www.townnet.com/tsunagu/tana06a.html

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●  最近の新聞からのまちづくり関連情報(メールマガジンオリジナル)  ●
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■「駅ナカ」課税 来年度にも強化(2006.11.17:日経流通新聞より)
 鉄道各社が駅構内で運営する商業施設「駅ナカ」の固定資産について、地方
自治体が2007年度にも課税強化する見通しとなりました。
 総務省の専門家委員会が駅ナカへの課税強化を盛り込んだ報告書骨子をまと
めました。駅周辺の3分の1に抑えられている固定資産評価額を構内の店舗面
積比率に応じて引き上げる内容で、総務省は同報告書に基づいて2007年度に
も土地評価基準を改定する考えです。
 「駅ナカ」事業については、JR東日本が品川駅や大宮駅などで「エキュート
」を展開しています。他の鉄道各社も駅ナカ事業を強化する動きを強めていま
したが、東京都が「駅ナカ」課税強化の検討を始めたほか、商店街からも「税
負担は駅前と公平にすべき」(東京都商店街振興組合連合会)との声が上がっ
ていました。

■ご当地パック旅行の企画販売(2006.11.08:日経流通新聞より)
 国土交通省は2006年度中に地域限定の国内パックツアーを企画販売できる
要件を緩和します。
 現在は一定規模以上の旅行代理店に限られていますが、保証金などの条件を
緩めて、資金力が小さいNPO(非営利組織)や旅館などにも開放します。
 地域の特色を生かしたパックツアーを全国に売り込みやすくし、観光客誘致
などの地域活性化につなげます。
 同省では、地元住民しか知らない店名や自然の名所などを組み合わせた地域
色豊かなパックツアーなどを想定しています。
 緩和の手続きとして、2006年度中に旅行業登録制度についての省令を改正
します。

■都内の元気な商店街(2006.11.08:日経流通新聞より)
 東京販売士協会は、11月7日東京都内の元気な商店街を表彰する「エネル
ギッシュ・タウン 私の街」の2006年度の表彰商店街を発表しました。
 今年度は旧東海道沿いを審査対象とし、大田区内の糀谷商店街振興組合と梅
屋敷梅交会協同組合を表彰しました。
 糀谷商店街振興組合は、阿波踊りをはじめ年9回のイベント、毎月末の売り
出し「糀谷市」などで活気創出に積極的に取り組むほか、地域への還元などが
評価されました。
 梅屋敷梅交会協同組合は街路にある全店が商店会に加盟するなどまとまりが
あり、毎日店から出る業務用のごみを委託業者が回収してから店を閉めること
を徹底しています。
 また、特別賞として「テーマ賞」に新橋赤レンガ通り発展会、「きたいしま
賞」にミハラ南商店街振興組合を選びました。

■街づくりの担い手 ネット化(2006.11.06:日経流通新聞より)
 政府の都市再生本部は、全国各地の街づくりの担い手をネットワーク化しま
す。補助金を交付した団体などに参加を呼びかけ、インターネット上に交流サ
イトを立ち上げます。
 その後、参加者の“顔見知り”を加えていき、街づくり版のソーシャル・ネ
ットワーキング・サービス(SNS)を構築する計画です。
 当初メンバーは「全国都市再生モデル調査」を委託した団体の担当者らにな
る見込みです。
 同調査はユニークな街づくりの立ち上げを支援するもので、調査費として1件
あたり数百万円を支給します。2003年度からスタートしこれまでに支援を受け
たのは648団体にのぼります。
 来春までにポータル(玄関)サイトを立ち上げます。
 
■市場化テスト 自治体スリムに(2006.11.06:日経新聞より)
 全国の自治体で、公共サービスの担い手を官と民との競争入札で決める「市
場化テスト」を導入する動きが広がってきました。
 和歌山県庁が庁舎管理業務の一部について入札を実施、東京都も年内には公
共職業訓練を対象に実施します。
 佐賀県のように警察などを除くほぼすべての業務で民間への「門戸開放」を
検討、スリム化を図る自治体もあり、財政状況が厳しさが増すなか、「小さな
自治体」を目指す動きが広がりそうです。
 総務省によると、都道府県レベルでは和歌山県や東京都はじめ、北海道や宮
城など計23都道府県が導入したり導入を検討しており、政令市でも大阪市、北
九州市、堺市が2010年までの導入を検討中です。
 市場化テストで公共サービスへの民間参入が進めば「最大5兆4千億円の市場
が生まれる」(三菱総合研究所)との見方もあります。

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 ●  “まちづくり”関連書籍の紹介(メールマガジンオリジナル)  ●
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タイトル、著者、出版社、価格、発行年月日の順に示してあります。

■東京街角のアート探訪(城西編) 佐藤こう一編著
                 日貿出版社 1,500円 2006/10/10
 副題に「散策しながら自由に楽しむ!(マップ付)と付いています。
 本書は、城西編で「渋谷区」「新宿区」「杉並区」「中野区」「豊島区」が
紹介されています。
 あなたの住んでいる街にアートがたくさんあることを、あなたは気づいてい
ますか。
 パリやローマ、ニューヨークなど、世界の大都市の街角には、たくさんの作
品があることは誰もがご存知のことと思います。
 本書では「渋谷区」「新宿区」「杉並区」「中野区」「豊島区」の街角のア
ートが紹介されています。
 様々なパブリックアートを作品名、作家名、コンセプトやその作品のエピソ
ードなども描かれています。

■イングランドの街路名 渡辺和幸
             鷹書房弓プレス 3,000円 2006/10/20
 日本では、特別な場合を除いては通りに名前は付けられていませんが、イギ
リスでは、他の欧米諸国もそうですが、住居表示を街路名で表すこともあって
、どのような小道でも小路でも、行き止まりの道でも、特定の個人の家へ入る
ための細い路地でさえ、きちんと名前が付けられています。
 また、日本と異なる点は、イギリスの住宅地では「通り」といった場合には
、意識の中では道の部分と建物の部分とが判然と分かれていないようです。
 「通り」と言えば誰でもStreetという語を思い付きますが、英語ではこれ以
外に非常に多くの語が用いられ、かなり頻繁に使用されるものに限っても30種
類を越えるそうです。
 本書はイングランドの街路名から学ぶ伝統文化の創造性を楽しむことができ
ます。

■復興のまちづくりの時代 佐藤滋、真野洋介、饗庭伸編著
               建築資料研究社 2,400円 2006/07/10
 副題に「震災から誕生した次世代戦略」と付いています。
 江戸のまちは、いくつもの大火を経験し、その都度、拡大もし、充実もして
きた、と言われています。
 そして、喉元過ぎれば熱さも忘れるで、せっかく作った火除け地は持が経つ
と店などで埋めてしまい、そしてまた、大火で壊滅的な被害を受け、復興に燃
える。そんな繰り返しが東京の都市づくりの歴史です。
 そして、阪神・淡路大震災の復興のまちづくりは次のまちづくりに向かうた
めの多くの果実を残してくれました。
 本書では、第三世代としての復興まちづくりと銘打って、阪神・淡路大震災
からの復興の記憶と継承、平時のまちづくりの方法、創造的な復興のすすめ方
など様々な視点から論じています。

====☆お知らせ☆========================================
 ■■■ 次回配信(2006年12月中旬配信予定)内容のお知らせ  ■■■
 視察レポートは、ボランティアガイドにご案内頂いた桑名を訪ねてを紹介す
る予定です。また、コラムでは全国商店街情報化フォーラム2006に参加して
をお送りする予定です。お楽しみに!!乞うご期待を!!(注:都合により、
内容を変更する場合もございます。その際は、ご了承のほどお願いいたします)
=======================================☆お知らせ☆=====

───☆ 読者の皆様からの広報情報、レポートなど@承ります ☆───
     ■■■ 「広報・コミュニティー情報版」 ■■■
 「広報・コミュニティー情報版」は、メールマガジン「地域・まちづくり情
報&コラム」に補完する形で読者の皆様からの情報を基に発信いたします。
 自治体、NPO、市民団体、研究機関などの方からのまちづくりに関する広報
(活動内容)事項などの情報発信を承ります。
 基本的にまちづくりに関するもので、非営利的な情報を取り上げていきます。
 また、読者の皆様からの町、商業施設、旅紀行などの情報・レポートも併せ
て載せていきたいと思っております。ご一緒にまちづくりを考えていく上で、
何なりとお寄せいただけましたら、うれしく思っております。
下記アドレスまでお願いいたします。
tsunagu@tcp-ip.or.jp
───☆ 読者の皆様からの広報情報、レポートなど@承ります ☆───

 最後まで、お読み頂きまして、ありがとうございました。
 ひとときでも、ごゆっくりとくつろいで頂けましたでしょうか!!

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○電子メールマガジン「地域・まちづくり情報&コラム」2006/11/20
発行者 名倉 弘二 (tsunagu@tcp-ip.or.jp)
発行 有限会社 ケイプラン(Kplan) 所在地:愛知県安城市
創刊 1998年10月6日(火) 大安
まちづくり情報満載のホームページ「ホッと空間 Nagura's Home」
http://www.townnet.com/tsunagu/index.html

ご意見、ご感想などありましたら
mailto:tsunagu@tcp-ip.or.jp(名倉弘二)までお気軽にどうぞ。

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