2009/09/16
[ARG-392]
1998-07-11創刊 ISSN 1881-381X ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Science, Internet, Computer and ... 2009-09-15発行 ‡No.392‡ 4652部発行 "Ask not what the net can do for you -ask what you can do for the net." ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ 目次 ◇ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○【特報】10月29日(木)、全国図書館大会U40プレミアセッション開催 -参加募集開始/地方開催、続々決定 ○イベントカレンダー ○活動報告 ○サイト更新情報 ○編集日誌 -伊香保温泉で合宿1日目 -9・11から8年 -日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会で コメンテーターを務め、新潟市立中央図書館を突撃見学し、 サイエンスカフェにいがたで登壇 など、7日分 ○奥付 ~~~<注目の新刊>~~~~~~~~~~~~~~~<注目の新刊>~~~ 後藤真、田中正流、師茂樹著『情報歴史学入門』 (金寿堂出版、2009年、1890円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903762041/arg-22/ ~~~<注目の新刊>~~~~~~~~~~~~~~~<注目の新刊>~~~ =================================== ◆ 特報 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== 【ご案内】10月29日(木)、全国図書館大会U40プレミアセッション開催 -参加募集開始/地方開催、続々決定 すでにご案内させていただいている全国図書館大会U40プレミアセッションで すが、開催地は東京に限りません。地方会場も続々決定しています。ぜひ、ご 当地での参加をご検討ください。 ■現在確定している地方会場: ・山形会場 ・水戸会場 ・仙台会場 ・京都会場 ・沖縄会場 * 全国の図書館関係者が東京に集う全国図書館大会。 その前日、10月29日(木)にイベントやります! この機会に日頃なかなか知り合えない、他県の人、他館種の人とつながりをひ ろげたい……。 そんな人たちのための、そんな人たちによる前夜祭です。 委託・指定管理など、いまの図書館の目の前の話は禁止。中堅からもっと若い 人への説教も厳禁。明るい笑顔で図書館の夢を語るために集まってください。 第1部: ライトニングトーク 参加者のうち10人位が自分の現在の仕事について、短い時間で次々にプレゼン テーションしていきます。誰が登壇するかは当日をお楽しみに!プレゼン テーションの立候補、受け付けます。 第2部: 自由おしゃべりタイム たくさんの方とお話してつながりを広げましょう!席替えタイムもありますよ。 41歳以上の方にもオブザーバーの立場でのご参加をぜひお待ちしております。 ただし、ベテランのあなたが話題に入ってしまうと、若手はあなたの意見が聞 きたくなって、自分の思いを語らなくなってしまいます。あくまで若手をそっ と見守る存在としてご参加ください。ボランティアスタッフとして、ベテラン ならではのご活躍もあてにしています! 【開催日時】2009年10月29日(木)午後7時~午後9時 【開催場所】HUB(ハブ)日比谷店 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビルB1 【参加費用】1500円 (スタンディング席。フードのみ) ※ドリンクは別途、カウンターで自費購入。 【参加対象】図書館に関わるすべての人 開催事務局(順不同): ・新出(静岡県立中央図書館) ・佐藤あづみ(岩沼市図書館) ・佐藤亜紀(山形大学附属図書館) ・小曽川真貴(犬山市立図書館) ・松本哲郎(市原市立中央図書館) ・嶋田綾子(横芝光町立図書館) ・熊谷慎一郎(宮城県図書館) ・大貫朋恵(国立国会図書館関西館) ・村松奈央(東京ガス環境エネルギー館) ・江上敏哲(国際日本文化研究センター) ・佐々木智穂(東北大学附属図書館北青葉山分館) ・大谷周平(琉球大学附属図書館) ・葉山敦美(座間市立図書館) ・岡田孝子(フリー) ・萬谷ひとみ(新宿区立図書館) ・長屋俊(日本原子力研究開発機構/Lifo) ・三輪佳子(筑波大学 大学院数理物質科学研究科) ・林豊(京都大学附属図書館) ・天野絵里子(国際日本文化研究センター) ・丸山高弘(山中湖情報創造館) ・伊藤美恵子(新宿区立図書館) ・宮川陽子(福井県立図書館) ・西村彩枝子(江東区立図書館) ・和知剛(郡山女子大学図書館) ・稲場雅子(日本図書館協会) ・高野一枝(NECネクサソリューションズ) ・矢内美どり(茨城大学図書館) ・林賢紀(農林水産研究情報総合センター) ・田辺浩介(慶應義塾大学) ・岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)) ・+その他、大勢 ※基本的に所属先とは関係なく、個人としての活動です。 さあ、参加希望の方! 以下の申し込みフォームから登録してください! 10月29日(木)の夜に、みなさんとお目にかかるのを心から楽しみにしていま す。 申し込み先: http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/ 問合せ先: u40_office@yahoogroups.jp =================================== ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-09-16(Wed): 国立国会図書館データベースフォーラム「確かな情報へのナビゲーター」 (於・東京都/国立国会図書館 関西館) http://www.ndl.go.jp/jp/event/dbf2009.html ◆2009-09-16(Wed)~2009-09-18(Fri): イノベーション・ジャパン2009-大学見本市 (於・東京都/東京国際フォーラム) http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/ ◆2009-09-16(Wed)~2009-09-18(Fri): 日本ソフトウェア科学会第26回大会 (於・島根県/島根大学 松江キャンパス) http://ipl-www.cs.uec.ac.jp/jssst2009/ ◆22009-09-16(Wed)~2009-09-18(Fri): エンタテインメントコンピューティング2009(EC2009)「『粋』を科学する」 (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://ec2009.entcomp.org/ ◆2009-09-17(Thu): ジャンヌネー前フランス国立図書館長による講演 「インターネットと文化:チャンスか危機か」 (於・京都府/国立国会図書館 関西館) http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/jnjlecture.html ◆2009-09-17(Thu): 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 関東部会シンポジウム 地域の史料保存と人材育成-その現状と課題-(全史料協関東部会第253回例会) (於・千葉県/千葉県文書館) http://www.jsai.jp/news/n20090717.html ◆2009-09-17(Thu)~2009-09-18(Fri): 情報処理学会 第18回バイオ情報学研究会 (於・北海道/北海道大学 学術交流会館) http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/ ◆2009-09-18(Fri): 第5回 人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会「知識流通プロセスおよび一般」 (於・愛知県/名古屋駅前イノベーションハブ) http://www4.atpages.jp/sigksn/conf05/ ◆2009-09-18(Wed): 第5回人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会 (於・愛知県/名古屋駅前イノベーションハブ) http://www4.atpages.jp/sigksn/ ◆2009-09-18(Fri): インフォコムプライベートセミナー2009 「図書館とアーカイブをつなぐ架け橋“MLA”」(京都会場) (於・京都府/キャンパスプラザ京都) http://www.infocom.co.jp/cone_new_jp/info/event/index.html#09081301 ◆2009-09-18(Fri): DRF地域ワークショップ(近畿地区)DRF-Mt. Machikane 「機関リポジトリに関する業務の実務者研修」 (於・大阪府/大阪大学附属図書館) http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?Mt.Machikane ◆2009-09-18(Fri): コンピュータ産業研究会(第144回) 「クラウドコンピューティングへ向けた技術革新・相互運用性と制度的課題」 (楠正憲) (於・東京都/東京大学ものづくり経営研究センター) http://www.gbrc.jp/workshop/consan.html ◆2009-09-19(Sat): 学校図書館活用教育フォーラム 「持続可能な未来をひらく子どもたちの読書と言葉の力とは?」 (於・東京都/東京学芸大学) http://katsuji.yomiuri.co.jp/event/other/20090908.htm ◆2009-09-24(Thu): 日本図書館研究会 第265回研究例会 「大学における図書館学省令科目改定について」(志保田務) (於・大阪府/大阪府立中之島図書館) http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2009/265invit.html ◆2009-09-25(Fri): 情報処理学会 デジタルドキュメント研究会(SigDD)第73回研究会 「文書情報の構造化とその活用、および一般」 (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://sigdd.sakura.ne.jp/ ◆2009-09-25(Fri): 大学図書館問題研究会神奈川支部 2009年9月例会 「大学出版から学術情報流通の世界が見える!」(植村八潮) (於・神奈川県/鶴見大学図書館) http://book.geocities.jp/dtkkng/ ◆2009-09-25(Fri): 第14回 図書館利用教育実践セミナー 「図書館利用教育の新潮流 -問題発見・解決型のPBL/チュートリアル教育とその支援」 (於・東京/日本図書館協会) http://www.jla.or.jp/cue/friday14.html ◆2009-09-26(Sat): アート・ドキュメンテーション学会 関西地区部会 2008年度第2回(通算102回)研究会 「美術品・文化財の保存修復とデジタル・アーカイビング、複製作成」 (品川晃二) (於・京都府/大入) http://www.rgis.lt.ritsumei.ac.jp/cipa2009/index-j.html ◆2009-09-26(Sat): 三田図書館・情報学会 2009年度研究大会 (於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス) http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/annual.html ◆2009-09-26(Sat): 日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2009年9月月例研究会 「新しい目録規則とこれからの図書館目録-勉強会報告を中心に」 (於・大阪府/大阪市立浪速人権文化センター) http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#200909 ◆2009-09-28(Mon)~2009-09-29(Tue): 情報処理学会 第193回自然言語処理研究会 (於・京都府/京都大学 吉田キャンパス) http://nl-ipsj.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ ◆2009-09-30(Wed): 社会イノベーションを誘発する情報システムに関する国際ワークショップ (於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂) http://www.nii.ac.jp/issi/ ◆2009-09-30(Wed)~2009-10-01(Thu): NLP若手の会 第4回シンポジウム (於・京都府/京都大学 国際交流ホールIII) http://yans.anlp.jp/modules/menu/main/90 ______________ ■ 掲載希望の送り方 ■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。 :掲載するイベントは、本カレンダーから傾向をご理解ください。 =================================== ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== [講演・講義](予定) ◆2009-09-18(Fri): 三重県図書館協会研修会(於・三重県/三重県立図書館)で講師を務めます。 内容は「図書館広報のためのウェブ活用」です。 ◆2009-09-25(Fri): 千葉県立中央図書館 平成21年度公共図書館中堅職員研修会「図書館サイトで ソーシャル系サービスを使い倒す!-ツナガリを育み生かすネットサービスが 図書館に与える可能性」(於・千葉県/千葉県立中央図書館)で講師を務めま す。 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090824/1251104780 ◆2009-10-07(Wed): IS Forum インフォ・スペシャリスト交流会第59回研究会(於・大阪府/大阪 科学技術センタービル)で「リアルネットワーキング時代のソーシャル系サー ビス活用法-ソーシャルグラフとリアルタイムコミュニケーション」と題して 講演します。 http://www.isforum.jp/ ◆2009-10-08(Thu): 甲南大学で講義を担当する予定です。 ◆2009-10-09(Fri): 岡山県立図書館図書館職員等研修講座(於・岡山県/岡山県立図書館)で 「レファレンスの限界を超えて-レファレンスのアーキテクチャーを再設計 する」と題して講演します。http://www.libnet.pref.okayama.jp/kensyu/refa/ [講演・講義] ◆2009-09-04(Fri)~2009-09-06(Sun): 2009年度STS Network Japan 夏の学校「科学技術コミュニケーション再考」 (於・石川県/石川県青少年総合研修センター)に参加しました。 パネルディズカッション「科学技術コミュニケーションのこれまでとこれから (手法編)」に登壇し、長神風二さんと「Science or Scientific ?-科学 コミュニケーションの現在形」を共催しました。 http://blog.stsnj.org/2009/05/2009stsnj.html ◆2009-09-13(Sun): 2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会(於・新潟県/新潟大学) の第1ワークショップ「若手研究者支援・実践型ワークショップ第三弾」 蓄積・再編・駆使する/される情報 - アーカイブ、集合知、クラウ ド・コン ピューティングでコメンテーターを務めました。 http://www.human.niigata-u.ac.jp/~2009jsis-jasi/program_html.html#ws1 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1253025189 ◆2009-09-13(Sun): サイエンスカフェにいがた第28回カフェ(於・新潟県/ジュンク堂書店 新潟 店)で「自分メディアの時代、再び。-一人の市民でもできること with ソー シャル系サービス」と題して講演しました。 http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku28.html http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1253025189 ⇒執筆・講演のご依頼をお考えの方、お早めにお知らせください。 私の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。 [参考]執筆・講演一覧 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html ※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。 なお、上記以外でまだ詳細が確定していない予定として、 ・ 9月:精華町(17日)、津市(18日)、千葉市(25日) ・10月:大阪市(7日)、神戸市(8日)、岡山市(9日~10日) :11月:京都市(4日~6日、26日)、大阪市(27日) があります。移動を考えると、抱き合わせ開催が楽なので、ご参考に。 ~<PR>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 品切れ間近!『これからホームページをつくる研究者のために -ウェブから学術情報を発信する実践ガイド』 (岡本真著、築地書館、2006年、2940円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480671335X/arg-22/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<PR>~ =================================== ◆ サイト更新情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ・ブログ版、随時更新中 http://d.hatena.ne.jp/arg/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 配信の解除・送信先の変更は、 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/subscribe.html でお願いします。 ~<おすすめメルマガ>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「サイエンス・メール」 http://www.moriyama.com/sciencemail/ ‐ARGが唯一有料講読するメールマガジン‐ ‐研究者のインタビューを中心とした科学コンテンツを配信‐ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<おすすめメルマガ>~ =================================== ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-09-07(Mon): 伊香保温泉で合宿1日目 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1252985473 金沢から戻って来たが、今日から伊香保温泉で合宿である。これは、 ・電子情報通信学会「Webインテリジェンスとインタラクション」研究会 (WI2研究会) http://www.ieice.org/~wi2/ のナイトセッションという催し。WI2研究会は、通常年に4回程度公開の研究会 を開催しており、私も7月に広島で開催された >> 2009-07-04(Sat)~2009-07-05(Sun): 電子情報通信学会 第15回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 (於・広島県/広島市立大学) http://www.ieice.org/~wi2/next.html << で発表させていただいた。 ・「WI2研究会で発表」(編集日誌、2009-07-05) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090707/1246951465 私自身はWI2研究会の会員ではないのだが、今回はご招待いただき、参加させ ていただくことになった次第。 伊香保温泉は昨年の1月に >> 2008-01-24(Thu)~2008-01-25(Fri): 第144回データベースシステム研究会 (於・群馬県/伊香保温泉ホテル天坊) http://www.jaist.ac.jp/~hideaki/dgb200801/ << に参加する際に訪れて以来の再訪。前回は新幹線を使って高崎経由での伊香保 入りだったが、今回は知り合いの研究者の車に同乗させてもらった。 ・「高崎市の印象」(編集日誌、2008-01-24) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080126/1201312040 伊香保温泉の手前にある水沢観音で日本三大うどんの一つというふれこみの 「水沢うどん」を味わい、現地入り。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090907125040 非公開の催しなので、詳細は記さないが、初日から濃厚な議論が交わされ、考 えさせられることの多い、そして得るところの多い機会となりそうな予感があ る。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908121122 ・伊香保温泉観光協会 http://www2.wind.ne.jp/ikaho/ ◆2009-09-08(Tue): 伊香保温泉で合宿2日目 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1252985472 昨日に引き続き、 ・電子情報通信学会「Webインテリジェンスとインタラクション」研究会 (WI2研究会) http://www.ieice.org/~wi2/ のナイトセッション2日目。予想と期待にたがわず、得るところの多い2日間と なった。1件、新たな仕事も得られなにより。これについては追って、紹介で きると思う。 セッションは昼で終了。その後は何人かの研究者と、再び水沢うどんを味わい、 温泉につかって帰京。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908152902 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908153829 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908141718 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908152840 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908153519 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090908152832 さて、WI2研究会は次回の研究会の参加申し込みを始めている。 >> 2009-10-22(Thu)~2009-10-23(Fri): 電子情報通信学会 第16回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 (於・東京都/学術総合センター) http://www.ieice.org/~wi2/next.html << 次回は特別企画として「Webサービスとプライバシー」をテーマに、 ・高木浩光さん(産業技術総合研究所 情報セキュリティー研究センター) http://staff.aist.go.jp/takagi.hiromitsu/ http://takagi-hiromitsu.jp/diary/ ・高橋克巳さん(NTT情報流通プラットフォーム研究所) のご講演もある。ぜひ大勢の方々に参加していただきたい。 情報処理学会の幾つかの研究会の運営委員を務める立場としては、いささか不 謹慎ではあるが、このWI2研究会はコンピュータサイエンス系の研究会ではい ま最も刺激的な場ではないかと思う。図書館業界の関係者にもぜひ積極的にこ のような「Away」の場に出てきてほしい。 ◆2009-09-09(Wed): 都内を歩き回り、本の未来を考える ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1252985471 まずは国立国会図書館で打ち合わせを一件。その後、四谷でウェブプロデュー ス関連の打ち合わせを一件。そして、新宿へ。次の打ち合わせまで少し時間が あったので、目的地の近くにある ・新宿歴史博物館 http://www.regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku.html で、新宿歴史博物館所蔵資料展「富士講の世界」をのぞいてみる。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909143934 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909143842 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909143509 学生時代に一時関心を持っていたテーマであり、小さな展示ではあったが、十 分に堪能できた。関心のある方は、 ・岩科小一郎著『富士講の歴史-江戸庶民の山岳信仰』 (名著出版、1984年、6300円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4626015832/arg-22/ あたりがおススメ。 ところで、新宿歴史博物館の周辺はあちこちに博物館への経路を示すサインが 置かれており、実に親切。サインの置き方として勉強になった。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909144126 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909144113 展示を一通り見た後は、 ・雄松堂書店 http://www.yushodo.co.jp/ へ。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909144323 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909144246 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090909144155 >> 2009-11-10(Tue)~2009-11-12(Thu): 第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ << の2日目の11月11日(水)に昼のセッション(13:00~14:30)で行う ・“グーグル文化と日本” 研究者、図書館の立場からグーグル・ブック構想を評価する http://www.global-websystem.net/wglist/main.php?s0=200081270901&s1=1&a2=11-B-1 の打ち合わせ。初めて高宮利行さん(元慶應義塾大学)と和田敦彦さん(早稲 田大学)にお目にかかる。 ・The Realm of Takamiyans(高宮利行さん) http://takamiyans.roundtable.jp/ ・和田敦彦研究室 http://a-wada.blogspot.com/ 和田さんには、もう7年前になるが、「『近代デジタルライブラリー』をめぐ って」という連続特集を組んだときに、 ・「近代デジタルライブラリーと日本文学研究」(第146号、2002-11-16) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/146.html を寄稿していただいたことがあり、今回ようやくその時のお礼を申し上げるこ とができた。お二人はそれぞれ、 ・高宮利行著『グーテンベルクの謎-活字メディアの誕生とその後』 (岩波書店、1999年、2205円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000004441/arg-22/ ・和田敦彦著『書物の日米関係-リテラシー史に向けて』 (新曜社、2007年、4935円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788510367/arg-22/ といった著作があり、まさに「“グーグル文化と日本”研究者、図書館の立場 からグーグル・ブック構想を評価する」というフォーラムの講師として最高・ 最適だろう。自分はコーディネーターとして当日の議論のファシリテーション が役割なのだが、なかなかの重圧である。が、同時に緊張感の中にも興奮もあ り、やりがいのある仕事だ。 すでに申し込みを受け付けているので、ぜひお早めにお申し込みいただきたい。 なお、参考までにではあるが、上に挙げた二著をあらかじめ読んでおくと、議 論がより深く楽しめると思う。 雄松堂書店での打ち合わせを終え、次は神田神保町に移動し、小沼良成さん (文生書院)はじめ、 ・日本の古本屋 http://www.kosho.or.jp/ の運営に携わっている方々と会食を兼ねつつ、打ち合わせ。 ・文生書院 http://www.bunsei.co.jp/index-j.htm 小沼さんとは、3月にアメリカはシカゴで開催されたThe annual meeting of the Committee on Japanese Materialsでお目にかかったのだが、それ以降、 何かにつけてお世話になっている。 ・「The annual meeting of the Committee on Japanese Materialsで講演」 (編集日誌、2009-03-26) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238161317 シカゴでの講演は、前年の図書館総合展に際して催した第2回ARGカフェ&ARG フェスト@横浜に、グッド長橋広行さん(ピッツバーグ大学)らがお越しくだ さり、その縁でお招きいただいた。そこで小沼さんに出会い、小沼さんがまた さらに世界を広げてくださる。人との縁に感謝するばかりだ。 ◆2009-09-10(Thu): 公共図書館員のタマシイ塾 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1252988341 非常に素晴らしい講座の紹介。豊田高広さん(静岡市立御幸町図書館)をはじ め、以下のメンバーが10月下旬から、来年3月まで、「公共図書館員のタマシ イ塾」を開催する。 ・佐久間美紀子(静岡図書館友の会) ・竹内比呂也(千葉大学) ・豊田高広(静岡市立御幸町図書館) ・平野雅彦(プランナー) ・森田秀之(マナビノタネ) ・吉田倫子(横浜市中央図書館) ・課題解決支援サービスのための<公共図書館員のタマシイ塾> http://www.manabinotane.com/lib-academy/ http://d.hatena.ne.jp/i-001/ 各回の内容は以下の通り。 ・10月26日(月): 第1回「人と本の幸福な出会いを仕掛ける」(柴野京子) ・11月9日(月): 第2回「図書館ならではの情報発信(1)」(安川恵美) ・12月14日(月): 第3回「カウンターに共感の橋を架ける」(山本麗子) ・1月11日(月)~12日(火): 第4回「図書館ならではの情報発信(2)」(小澤弘太) 第5回「図書館を面白くするには」(幅允孝) ・2月8日(月) 第6回「図書館員よ、町に出よう」(嶋田学) ・3月8日(月) 最終回「住民が図書館を評価する」(山本育夫) 受講資格がいい。 >> 公共図書館を住民に真に役立つ機関とするために働こうという強い意欲があり、 かつ、司書資格か2年以上の図書館勤務経験のある者。正規・非常勤等の身分 を問わず、公共図書館現職者を優先。静岡県外からの応募枠を設定する。 << 定員は20名。〆切は9月21日(月)。 ◆2009-09-11(Fri): 9・11から8年 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1252988608 あれから8年。ここ数年、この日は同じ記事を書いている。 ・「9・11から7年」(編集日誌、2008-09-11) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080914/1221377533 ・「9・11から6年」(編集日誌、2007-09-11) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070914/1189722603 ・「9・11から5年」(編集日誌、2006-09-11) http://d.hatena.ne.jp/arg/20060914/1158171026 ・2005-09-11の編集日誌 http://d.hatena.ne.jp/arg/20050911/1134798629 ・2005-04-02の編集日誌 http://d.hatena.ne.jp/arg/20050413/1134801128 あらためて紹介しておきたい。 ・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(本誌第112号、2001-10-08) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/112.html ・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その2)(第115号、2001-11-17) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/115.html ・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その3)(第121号、2002-01-30) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/121.html ・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(その4)(第140号、2002-09-08) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/140.html ・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(総集編その1) (第141号、2002-09-29) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/141.html ・「対米同時多発テロ事件をめぐる発信」(総集編その2) (第142号、2002-10-05) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/142.html 私としては誇りを持てる仕事の一つ。そして、必ず本にしたいと思っている。 ◆2009-09-12(Sat): 日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会で 泉田裕彦さん(新潟県知事)の講演を聴講し、新潟県立図書館を訪問 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1253007333 早朝に家を出て上越新幹線で新潟へ。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912074118 >> 2009-09-12(Sat)~2009-09-13(Sun): 2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会 (於・新潟県/新潟大学) http://www.human.niigata-u.ac.jp/~2009jsis-jasi/ << に参加するためだ。ここでは明日ワークショップのコメンテーターを務める。 社会情報学会の会員ではないのだが、多方面でお世話になっている小笠原盛浩 さん(東京大学)からご依頼いただいたのだ。しかし、社会情報学会に来るの は実は今回が初めてではない。4年前に京都で開催された >> 2005-09-12(Mon)~2005-09-14(Wed): 社会情報学フェア2005 (於・京都大学吉田キャンパス) http://www.lab7.kuis.kyoto-u.ac.jp/sifair2005/index_j.html << の中で行われた ・第3回情報知財フォーラム「コンテンツ・アーカイブと知財」 http://i.coe21.kyoto-u.ac.jp/event/sifair2005/chizai/ で、当時在籍していたYahoo! JAPANの立場で「Webアーカイブの可能性と課題 -事業者の視点から」という講演を行っている。その流れで社会情報学会の研 究報告も聴講させていただき、懇親会にも参加させてもらった。 ・2005-09-12の編集日誌 http://d.hatena.ne.jp/arg/20050918/1134798526 さて、今回の2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会の最大の 目玉は、新潟県知事である泉田裕彦さんの講演「災害時にIT(情報技術)の果 たすべき役割」だろう。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912110313 ・新潟県知事公式ホームページ(海彦、山彦、裕彦) http://chiji.pref.niigata.jp/ ・個人サイト http://home.r00.itscom.net/izumida/ ・後援会サイト http://www.h-izumida.jp/ 2004年の知事就任の直前に発生した中越大震災、2007年の中越沖地震という二 度に渡る震災に知事としてどのように思考し行動したのか、を主にメディアと ITの観点から語られた。最も印象的だったのは、季節、時代、場所、タイミン グによって、災害はすべて異なり、ここが災害の恐ろしさだと語った点。また、 手書きボード、広域ラジオ、テレビ、コミュニティーFM、インターネットとい ったメディアごとに、震災時の活用ポイントを整理していたのは、非常に勉強 になった。泉田さんによれば、発生直後に最も有用なのは、避難所における手 書きボードであるという。電気が復旧していない地域が多い段階では、テレビ やインターネットは機能せず、広域ラジオのほうが役立つらしい。しかし、電 気の復旧後はテレビによる映像の力で避難が順調に進んだり、復旧段階に進む と個別情報を届けやすいインターネットが生きてくるという。そして、全体的 に生活再建が進んでくると、コミュニティーFMが機能してくるとまとめていた。 もう一つ、大いに学ばされたのが、被災に対応したチームを他県での災害発生 時に支援に送り込んでいるという話だ。もちろん、中越の際の恩返しという意 識もあるが、同時に他県の災害救助に関わることで、新潟県職員の災害対策ス キルを維持する狙いもあるという。知識や経験の伝承方法として非常に賢明な 手法と感じられた。 さらにもう一つ。これは不勉強で知らなかったが、大学との連携によって取り 組んだGIS地図が復旧対策を練る上で非常に有用だったとのこと。 ・平成19年新潟県中越沖地震におけるGISを利用した地図作成について http://www.pref.niigata.lg.jp/bosai/1202835666699.html さて、講演を聴いた後は、市内中心部に戻った。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912141156 理由は新潟県立図書館を見学するため。 ・新潟県立図書館 http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/ 新潟県立図書館は、1月に参加した >> 2009-01-15(Thu): 全国公共図書館サービス部門研究集会・近畿公共図書館協議会研究集会 「新たな地域の情報拠点をめざして-図書館活動と情報発信」 (於・奈良県/奈良県立図書情報館) http://www.library.pref.nara.jp/event/kenkyu.html << で館長の安藤哲也さんにお目にかかり、ずいぶんと活発に業務改善に取り組ん でいる図書館という印象を受けていたから。 ・「全国公共図書館サービス部門研究集会・近畿公共図書館協議会研究集会で 講演」(編集日誌、2009-01-15) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090116/1232057666 ・「引き続き、 全国公共図書館サービス部門研究集会・近畿公共図書館協議 会研究集会に参加」(編集日誌、2009-01-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090119/1232321268 実際に訪れたみた上での印象は、安藤さんにうかがっていた以上に素晴らしか った。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912164923 新潟県立図書館は市の中心部からはやや離れており、バスで30分程度かかる。 しかし、その不便さにも関わらず、利用者でごった返していた。建物は新潟県 立鳥屋野潟公園の中にあり、隣には新潟県立自然科学館が立っている。 ・新潟県立鳥屋野潟公園 http://www.toyanogata-park.com/ ・新潟県立自然科学館 http://www.lalanet.gr.jp/nsm/ 図書館は新潟県立文書館と一体で運営されており、両館の館長を安藤さんが兼 任している。 ・新潟県立文書館 http://www.lalanet.gr.jp/npa/ さて、まず目に入ったのが、館内にあるライブラリーカフェmicicocoで駐日オ ーストラリア大使の来訪を記念して特別メニューを出すというポスター。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912164628 ・micicoco http://www.micicoco.com/ ・ライブラリーカフェ micicoco http://micicococafe.blog73.fc2.com/ http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912160116 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912160048 図書館での喫茶文化に憧れる身としては、図書館見学より先にまずコーヒーを 一杯。店内にはカフェが自前で用意した本も置かれており、読み聞かせをして いる親子の姿がある。 カフェは業者の独自運営だが、図書館側でも「新潟県立図書館オーストラリア フェア」と称して本の紹介をしていた。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912162947 見事な連携プレー。後ほど、同館に勤める知り合いのライブラリアンにうかが ったところでは、カフェを経営する姉妹がオーストラリアに留学した経験があ り、その縁での大使来訪を聞きつけて急遽テーマ展示を組んだという。 テーマ展示は、他にも工夫が凝らされており、「政権交代」「国際天文年」 「高校野球準優勝 日本文理高校」といった展示がされていた。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163557 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163826 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163900 特に「政権交代」は政治的なテーマであり、公共図書館で特集を組むには、自 己規制が働きやすいテーマだろう。しかし、いまの話題でもあり、図書館の役 割を見事に発揮しているように思う。 次に目についたのが、「公開書庫」という言葉。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163036 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161812 ・公開書庫オープン http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/oshirase/koukaisyoko%20.html 訪問して初めて知ったが、この7月から従来の閉架書庫への入室を実施してい るとのこと。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161955 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161823 感心したのは、書架の間に通り名をつけていること。「郷土通り」「全集通り」 「文学通り」「史学通り」「芸術通り」「政経通り」と命名されている。分類 記号は図書館側の都合に過ぎず、利用者にはわかりづらいことを踏まえた工夫 にうならされた。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161853 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161902 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161910 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161941 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161917 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161928 公開書庫で感心したもう一つの点が、郷土資料の貸出方針について、現時点で の考えを説明していたことだ。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912162053 何事も、現時点でできることと、できないことがある。それはやむをえない。 だが、そのとき説明を一切省いてしまうのではなく、できない理由を説明し、 今後の方向性を示すのは、非常に重要なことだ。些細なことに見えるかもしれ ないが、こういった点にこそ、新潟県立図書館の利用者との対話姿勢が際立っ て感じられる。 座る環境にもこだわっている。様々な形の椅子が至る所に置かれ、ついつい読 書にふけってしまう設計がなされている。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163345 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163935 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912164402 持ち込みPCを電源付きで利用できる席やオアシスコーナーと命名されたゆるや かな読書空間もあり、決して広くはない館内を有効に使っているように感じら れた。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912161759 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163406 利用者の目線でサービスが設計され、実施されていることをうかがわせる点と して、カートを用意している点も素晴らしい。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163535 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090912163013 細部に至るまで丁寧に、かつ徹底してサービスを考えていることをつくづく実 感させられた。今後の動きに注目していきたい。 ちなみに、館長の安藤さんと出会った全国公共図書館研究集会の次回は来年 1月に新潟で開催される。 >> 2010-01-14(Thu)~2010-01-15(Fri): 平成21年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門) 関東地区公共図書館協議会運営研究会「出版文化の危機と新しい図書館像」 (於・新潟県/新潟市民プラザ) http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/oshirase/h21-zenkokushukai.html << 新潟県立図書館の見学も計画に組み込まれているので、関心をお持ちの方はぜ ひご参加を。なお、参加は図書館関係者に限られておらず、希望者はどなたで も参加できるようだ。 ◆2009-09-13(Sun): 日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会で コメンテーターを務め、新潟市立中央図書館を突撃見学し、 サイエンスカフェにいがたで登壇 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090915/1253025189 昨日から参加している >> 2009-09-12(Sat)~2009-09-13(Sun): 2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会 (於・新潟県/新潟大学) http://www.human.niigata-u.ac.jp/~2009jsis-jasi/ << は、自分にとっては今日が本番。若手研究者支援・実践型ワークショップ第三 弾「蓄積・再編・駆使する/される情報 - アーカイブ、集合知、クラウ ド・ コンピューティング」でコメンテーターを務めた。 まず、発表者と発表題目は以下の通り。 ・石内鉄平(茨城大学) 「パークマネジメントにおける群衆知を用いた情報共有システムの開発」 ・増本貴士(関西大学) 「アーカイブスル化される放送番組の著作権マネジメント -NHKアーカイブスを参考にして」 ・松本早野香(明治大学) 「コンテンツの蓄積と活用のための地域サイト -ユーザーによる情報の活用に立脚したWebサイトの設計」 コメンテーターは、自分以外に遠藤薫さん(学習院大学)と河井孝仁さん(東 海大学)。かねてから一緒に仕事をしてみたかった方々であり、その意味でも 今回は貴重な経験ができた。 ・遠藤薫さん http://www.gakushuin.ac.jp/univ/law/teachers/pol/endo/ ・tacoh のプロフィール+α(河井孝仁さん) http://homepage3.nifty.com/tacoh/ ・tacoh's random diary annex http://blog12.fc2.com/tacoh/ ・遠藤薫編著『インターネットと〈世論〉形成-間メディア的言説の連鎖と抗争』 (東京電機大学出版局、2004年、3675円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4501620501/arg-22/ ・遠藤薫編著『間メディア社会と〈世論〉形成-TV・ネット・劇場社会』 (東京電機大学出版局、2007年、3045円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4501622008/arg-22/ ・遠藤薫編著『ネットメディアと〈コミュニティ〉形成』 (東京電機大学出版局、2008年、3360円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4501622709/arg-22/ ・遠藤薫著『聖なる消費とグローバリゼーション-社会変動をどうとらえるか(1)』 (勁草書房、2009年、2940円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4326653434/arg-22/ ・遊橋裕泰・河井孝仁著『ハイブリッド・コミュニティ -情報と社会と関係をケータイする時代に』(日本経済評論社、2007年、1890円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4818819263/arg-22/ ・河井孝仁、遊橋裕泰編著『地域メディアが地域を変える』 (日本経済評論社、2009年、2310円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4818820482/arg-22/ しかし、先日参加した >> 2009-09-04(Fri)~2009-09-06(Sun): 2009年度STS Network Japan 夏の学校「科学技術コミュニケーション再考」 (於・石川県/石川県青少年総合研修センター) http://blog.stsnj.org/ << といい、自分は若手にお招きいただく立場、要するに若手区分からはずれつつ あることを実感する。自分は大勢の方々にお世話になり、そこで育てられてき た。その恩返しとして、そして昨日の泉田さんの話を踏まえれば、自分自身を 鍛錬し続けていくために、このような場には積極的に参加していきたい。 以下はメモ。発表者のうち、おそらく最も関心のありかが近いと感じ、大いに 刺激を受けた松本早野香さんのご研究に関連するサイト。 ・春日井市コミュニティ推進連絡協議会 http://www.city.kasugai.lg.jp/sankaku/shiminkyoudou/8595/ ・e-市民ひろば http://www.ecsquare.org/ ・市川市稲荷木小学校周辺地区 子ども安全ホームページ http://toukagi.jp/ ともあれ、今回も大勢の方々にお世話になった。感謝したい。 さて、ワークショップ終了後は、新潟大学を出て、市内中心部に戻る。次は、 >> 2009-09-13(Sun): サイエンスカフェにいがた第28回カフェ「自分メディアの時代、再び。 -一人の市民でもできること with ソーシャル系サービス」(岡本真) (於・新潟県/ジュンク堂書店 新潟店) http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku28.html << だ。とはいえ、1時間ほど余裕があったので、新潟市立中央図書館(ほんぽー と)を見学。 ・新潟市立中央図書館(ほんぽーと) http://www.niigatacitylib.jp/ 昨日見学した新潟県立図書館と異なり、こちらは意識していたわけではないの だが、観光案内所でもらった「田園交響都市にいがた観光ガイドブック」と観 光マップに掲載されていたので、行ってみようと思った次第。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090914181013 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090914180923 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090914181121 新潟県立図書館は元々訪問するつもりだったが、新潟市立中央図書館について は、それほど訪問を強く意識していたわけではない。そう思うと、潜在的には 関心が他の観光客より強い人間の事例とはいえ、観光ガイドや観光マップに図 書館が掲載されている効果を自ら示していると言えそうだ。 と言いつつ、全部書いていると、今日の日誌が長くなりそうなので、新潟市立 中央図書館訪問記は後日に。と言って、お蔵入りになっている図書館訪問記が 多数あることは自覚しているのだが……。 さて、新潟市立中央図書館(ほんぽーと)を堪能した後は、ジュンク堂書店の 新潟店へ。「自分メディアの時代、再び。-一人の市民でもできること with ソーシャル系サービス」と題して話をさせていただいた。参加者はスタッフも 含めて20名といったところか。 ・「自分メディアの時代、再び。 -一人の市民でもできること with ソーシャル系サービス」 http://www.slideshare.net/arg_editor/sciencecafe-niigata20090913 サイエンスカフェは2度目。こちらもYahoo! JAPAN在職時代の話になるが、3年 ほど前に、東京大学コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム第1回メディ アコンテンツサイエンスカフェという場で「Yahoo!知恵袋を題材に」というタ イトルで話をさせていただいたことがある。 ・東京大学コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム 第1回メディアコンテンツサイエンスカフェ http://content.iii.u-tokyo.ac.jp/event/h18_detail_061021.html まずまず好評だったようでなにより。本間善夫さん(県立新潟女子短期大学) はじめ、運営スタッフの方々、そしてジュンク堂新潟店の皆さまに感謝。 ・生活環境化学の部屋(本間善夫さん) http://www.ecosci.jp/ カフェの場で紹介したブックリストは、当日の反響も含め、早々に紹介したい。 岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-392] 2009年09月15日(週刊) 【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【発行地】日本/神奈川県/横浜市 【 ISSN 】1881-381X 【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp 【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/ 【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/ 【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/392.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を 得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源 として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださ るようお願いします。悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をしま す。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録は ご遠慮下さい。 Copyright (C) "ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部1998- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


