2009/09/07
[ARG-391]
1998-07-11創刊 ISSN 1881-381X ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Science, Internet, Computer and ... 2009-09-07発行 ‡No.391‡ 4638部発行 "Ask not what the net can do for you -ask what you can do for the net." ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ 目次 ◇ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○新着・新発見リソース -外交史料館、特別展示「日英交流事始-幕末から明治へ」を公開 (2009-05-27) -国立国会図書館、貴重書画像データベースにデータを追加(2009-05-26) -京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで 「画像資料にきく「祇園囃子」」を公開(2009-03-10) ○案内「DRFIC2009へのお誘い-リポジトリ構築とオープンアクセス思潮に 関する国際会議、DRFIC2009に参加しませんか?」(斎藤未夏) ○イベントカレンダー ○活動報告 ○サイト更新情報 ○編集日誌 -長尾真著『電子図書館』(岩波書店、1994年)を復刊してもらおう -図書館総合展/学術情報オープンサミット事務局ブログを開設 -日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)の受講生たちと ベストプレゼンテーター など、7日分 ○奥付 ~~~<注目の新刊>~~~~~~~~~~~~~~~<注目の新刊>~~~ 後藤真、田中正流、師茂樹著『情報歴史学入門』 (金寿堂出版、2009年、1890円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903762041/arg-22/ ~~~<注目の新刊>~~~~~~~~~~~~~~~<注目の新刊>~~~ =================================== ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆外交史料館、特別展示「日英交流事始-幕末から明治へ」を公開 (2009-05-27) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090830/1251629203 外交史料館が特別展示「日英交流事始-幕末から明治へ」を公開した (2009-05-27)。 ・特別展示「日英交流事始-幕末から明治へ」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/j_uk/ ・外交史料館 http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/ これは外務省外交史料館別館展示室で実際に開催されている展示会の内容を紹 介するもので、展示資料の解説が掲載されている。なお、展示は9月30日(水) まで開催されている。 ◆国立国会図書館、貴重書画像データベースにデータを追加(2009-05-26) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090830/1251629204 国立国会図書館が貴重書画像データベースにデータを追加した(2009-05-26)。 ・貴重書画像データベースシステム http://rarebook.ndl.go.jp/ ・国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/ 新たに追加されたのは、以下の和漢書9タイトルで画像数にして約1800コマあ る。 1. 観世流謡曲 元和卯月本 2. 義経記 3. つきじま 4. つきみつのさうし 5. 天台菩薩戒疏 6. 菩薩戒本宗要輔行文集 7. 梵字悉曇字母並釈義 8. 妙法蓮華経 9. 師守記 貴重書画像データベースへのデータ追加は、2005年のリニューアル以降、毎年 行われている。過去3年間の追加実績は以下の通り。 ・2006年 13タイトル/約4200コマ ・2007年 28タイトル/約3500コマ ・2008年 32タイトル/約4200コマ なお、現時点での収録画像数は、957タイトル、約51000コマという。 ・「国立国会図書館、貴重書画像データベースにデータを追加(2008-07-11)」 (新着・新発見リソース、2008-08-07) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080807/1218062231 ・「国立国会図書館、貴重書画像データベースにデータを追加(2007-06-05)」 (新着・新発見リソース、2007-07-08) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070708/1183835247 ・「国立国会図書館、貴重書画像データベースにデータを追加(2006-06-26)」 (新着・新発見リソース、2006-07-15) http://d.hatena.ne.jp/arg/20060715/1152932862 ・「国立国会図書館、貴重書画像データベースをリニューアル」 (新着・新発見リソース、2005-07-11) http://d.hatena.ne.jp/arg/20050711/1134802703 ◆海洋研究開発機構(JAMSTEC)、BISMaLを公開(2009-05-25) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090830/1251629205 海洋研究開発機構(JAMSTEC)の国際海洋環境情報センターがBISMaL (Biological Information System for Marine Life)を公開した (2009-05-25)。 ・BISMaL(Biological Information System for Marine Life) http://www.godac.jp/bismal/ ・国際海洋環境情報センター http://www.godac.jp/ ・海洋研究開発機構(JAMSTEC) http://www.jamstec.go.jp/ 生物種や生物分類の学名、英名、標準和名で検索すると、海洋生物の生態特性、 分布データ、画像等が表示される。 ◆文部科学省、深海ワンダーを公開(2009-05-05) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090830/1251629206 文部科学省が子ども向けサイト「深海ワンダー」を公開した(2009-05-05)。 ・深海ワンダー http://www.mext.go.jp/wonder/ ・「「深海ワンダー」「どんな?文科!数字で見る文部科学省」公開 -文部科学省ホームページへのコンテンツ追加(第1弾)」 (文部科学省、2009-04-24) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/1263155.htm ・「深海ワンダー」概要 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/attach/1268711.htm ・文部科学省 http://www.mext.go.jp/ 深海調査船での潜航調査を擬似的に体験できるようになっている。 ◆大阪教育大学附属図書館、デジタルコレクションを公開(2009-04-01) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090825/1251197322 大阪教育大学附属図書館が所蔵する掛図と古地図を収めたデジタルコレクショ ンを公開した(2009-04-01)。 ・大阪教育大学附属図書館デジタルコレクション http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/digital-collection/ ・大阪教育大学附属図書館 http://www.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/ 掛図は主に教育用途に収集されたもので、「日本歴代風俗掛図、歴史科教授用 参考掛図」と題して所蔵する300幅超の掛図のうち18点が、古地図は大阪の地 図を中心に35点が、それぞれデジタル化され公開されている。 非常に優れたコレクションなのだが、一点気になるのが、ページの左にある注 意書きに「リンクは禁止します」と書かれていることだ。どういう意図・意味 なのかがよくわからないが、いずれにしてもインターネットで公開する以上、 リンク禁止という規定に意味はない。もし、リンクされることを望まないのな ら、そもそもそのようなコンテンツをインターネットで公開してはいけない。 ・「京都大学附属図書館、京都大学所蔵近代教育掛図を公開(2007-02-05)」 (新着・新発見リソース、2007-01-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070216/1171553340 ・「京都大学附属図書館、金沢大学所蔵近代教育掛図 印刷図編を公開 (2008-01-04)」(新着・新発見リソース、2008-01-20) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080120/1200836002 ◆海洋研究開発機構(JAMSTEC)、「しんかい6500」のブログパーツを公開 (2009-04-13) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090825/1251194439 海洋研究開発機構(JAMSTEC)が潜水調査船「しんかい6500」のブログパーツ を公開した(2009-04-13)。 ・JAMSTECブログパーツ http://www.jamstec.go.jp/j/museum/blogparts/ ・しんかい6500 http://www.jamstec.go.jp/j/about/equipment/ships/shinkai6500.html ・海洋研究開発機構(JAMSTEC) http://www.jamstec.go.jp/ 同機構はすでに2009年2月に地球深部探査船「ちきゅう」のブログパーツを公 開しているが、今回公開された「しんかい6500」のブログパーツは、これと同 じく「しんかい6500」をデザインした時計というもの。 ・「海洋研究開発機構(JAMSTEC)、JAMSTECブログパーツを公開(2009-02-04)」 (新着・新発見リソース、2009-04-05) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090405/1238922070 で、「同機構の場合、各地を航行している調査船があるのでその航路を地図上 に表示したり、各種の観測情報を配信するようなブログパーツのほうが人気が 出るのではないだろうか」と書いたことを考えると、これはいささか残念。特 に、9月にTBSの科学系番組「飛び出せ!科学くん」で、しょこたんこと中川翔 子さんが実際に「しんかい6500」に乗り込み、海底に向かう様子が放映される ことを考えると、一見単調であっても「しんかい6500」の現在位置や潜航深度 を表示するブログパーツをつくれば、相当利用されたのではないだろうか。 ・TBS「飛び出せ!科学くん」 http://www.tbs.co.jp/jump_kagaku/ ・「ナガヅエエソ」(しょこたんぶろぐ、2009-08-05) http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-10314257911.html ◆京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで「画像資 料にきく「祇園囃子」」を公開(2009-03-10) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090825/1251193409 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが伝音アーカイブズで「画像資料 にきく「祇園囃子」」を公開した(2009-03-10)。 ・画像資料にきく「祇園囃子」 http://venus.kcua.ac.jp/databases/zuzou_gionbayashi/ ・伝音アーカイブズ http://w3.kcua.ac.jp/jtm/archives/ ・京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター http://w3.kcua.ac.jp/jtm/ これは、「洛中洛外図」や「祇園祭礼図」といった京都の風俗を伝える画像資 料から、祇園祭りの様子を伝える情景を読み取ったもので、たとえば、有名な 「洛中洛外図屏風(上杉家本」からは、 >> 長刀鉾(羯鼓稚児〔腕を左右にひろげ、バチを八の字に、やや後ろ〕、束髪の 女性か〔正面〕、赤熊〔正面〕2、太鼓持ち・太鼓打ち〔後方、束髪の女性か〕、 笛2)[右隻第2扇中]、蟷螂山(御所車は山舞台の上)、四条笠鉾・風流拍子 物(棒振り〔棒を空中に放り上げ、赤熊〕、太鼓持ち・太鼓打ち〔太鼓持ち太 鼓を右側にふり、左足を前にだす、太鼓打ち右足をあげる、鬼面か、赤熊〕、 小鼓〔折れ烏帽子〕、御幣担ぎ〔折れ烏帽子〕4)、函谷鉾(赤熊〔前方〕、 束髪の女性か〔後方〕 2)、白楽天山、鶏鉾(赤熊〔前方〕、束髪の女性か 〔後方〕2)、岩戸山、船鉾[以上、右隻第3扇中~下] http://tinyurl.com/ncu47v << といった情報が読み取られている。現状ではやむを得ないのだろうが、将来的 には、 ・文化遺産オンライン http://bunka.nii.ac.jp/ ・国指定文化財 データベース http://www.bunka.go.jp/bsys/ といったデータベースと連携していくと、より有用になるだろう。いずれにし ても大変な労作だ。 ちなみに、このデータベースは、田井竜一さんを研究代表者とする ・共同研究「祇園囃子の源流に関する研究」(2004年度~2006年度) http://w3.kcua.ac.jp/jtm/activities/project/past/gionbayashi2004.html http://w3.kcua.ac.jp/jtm/activities/project/past/gionbayashi2005.html http://w3.kcua.ac.jp/jtm/activities/project/past/gionbayashi2006.html と連動し、その成果として作成されている。上記の共同研究の成果報告にもぜ ひ目を通してほしい。一つのデータベースができあがるまでの、研究の長さが うかがえるだろう。 ・田井竜一 http://kcua.ac.jp/jtm/outline/researchers/tai.html なお、凡例のページには、「webサイト版の作成にあたっては上田学、竹内有 一、東正子の各氏に多大なご尽力をいただきました」と謝辞が記されている。 ウェブ公開にあたっての貢献者をねぎらう姿勢にも学びたい。 ・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、祇園囃子アーカイブズを公 開(2006-07-14)」(新着・新発見リソース、2006-10-08) http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246597 ・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、「能の地拍子研究文献目録 単行本の部」を公開(2006-05-11)」(新着・新発見リソース、2006-10-08) http://d.hatena.ne.jp/arg/20061008/1160246602 ・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、SPレコードデジタルアーカ イブを公開(2007-12-21)」(新着・新発見リソース、2008-11-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226797229 ・「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカイブズで「音楽 文化新聞 記事索引」を公開(2008-02-07)」 (新着・新発見リソース、2008-11-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081116/1226799184 ◆国文学研究資料館、マイクロ/デジタル資料・和古書所蔵目録とコーニツキ ー版欧州所在日本古書総合目録で画像を公開(2009-03-03) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090825/1251192172 国文学研究資料館がマイクロ/デジタル資料・和古書所蔵目録とコーニツキー 版欧州所在日本古書総合目録で画像を公開した(2009-03-03)。 ・マイクロ/デジタル資料・和古書所蔵目録 http://base1.nijl.ac.jp/~micro/about.html ・コーニツキー版欧州所在日本古書総合目録 http://base1.nijl.ac.jp/~oushu/ ・国文学研究資料館 電子資料館 http://www.nijl.ac.jp/contents/d_library/ ・国文学研究資料館 http://www.nijl.ac.jp/ マイクロ/デジタル資料・和古書所蔵目録は、同資料館が「作成している古典 籍の目録データベースの内、当館が所蔵しているマイクロ/デジタル資料と和 古書の目録データベース」、コーニツキー版欧州所在日本古書総合目録は、 「欧州各国の大学図書館・市立図書館・美術館・博物館等に所蔵されている、 「日本の和装本」」の目録。前者では、ページの左側のメニューにある「館蔵 貴重書画像一覧」「館蔵和古書画像一覧」から、後者では同じく左側メニュー の一番下にある「画像一覧(Images)」から、デジタル化された画像を閲覧で きる。いずれのデータベースでもデジタル化された画像はJPEGとJPEG2000の両 方のファイルが提供されている。 ◆国文学研究資料館、館蔵神社明細帳データベースを公開(2009-01-06) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090825/1251191686 国文学研究資料館が館蔵神社明細帳データベースを公開した(2009-01-06)。 ・館蔵神社明細帳データベース http://tinyurl.com/n6mgv9 ・国文学研究資料館 電子資料館 http://www.nijl.ac.jp/contents/d_library/ ・国文学研究資料館 http://www.nijl.ac.jp/ 神社明細帳とは、地域や格式、あるいは神社ごとに由来や社殿等を情報をまと めた記録のこと。サイト上に明記されていないので、詳細不明だが、データベ ースの名称からすると、国文学研究資料館が所蔵する神社明細帳を検索できる ようだ。 ◆国文学研究資料館、3種のデータベースを公開(2008-12-15) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090825/1251191304 国文学研究資料館が電子資料館で地下家伝・芳賀人名辞典データベース、伝記 解題データベース、日本文学国際共同研究データベースを公開した (2008-12-15)。 ・地下家伝・芳賀人名辞典データベース http://tinyurl.com/lezyky ・伝記解題データベース http://tinyurl.com/mcg9d3 ・日本文学国際共同研究データベース http://base1.nijl.ac.jp/~kokusai/icjs.html ・国文学研究資料館 電子資料館 http://www.nijl.ac.jp/contents/d_library/ ・国文学研究資料館 http://www.nijl.ac.jp/ 地下家伝・芳賀人名辞典データベースと伝記解題データベースについて言えば、 もちろん専門家には有用なデータベースなのだが、このインターフェースでは、 一般の利用者の元に届かない。そもそも「地下家伝・芳賀人名」や「伝記解題」 の意味するところがわからないので、初めてこれらのデータベースを訪れた利 用者は、ここで何ができるのか、どんな検索キーワードを入れればいいのか、 まず見当がつかないだろう。同資料館が情報を提供している ・人間文化研究機構 データベース台帳 171 (古典学統合百科データベース(伝記解題, 地下家伝・芳賀人名辞典)) http://www.nihu.jp/property/data/175.html では、 >> 【芳賀人名・地下家伝】日本の古典研究に関わる人物情報をデータベース化。 現在、芳賀矢一(1867-1927)編『日本人名辞典』(1914)と[三上景文著; 正宗敦 夫 (1881-1958)編纂校訂『地下家伝』(日本古典全集刊行会 ,1937.9-1938.8) 6冊をデータベース化したものを搭載。 歴史人物画像データベースにもリンク。 【伝記解題】当館所蔵の典籍やマイクロフィルムに収載される人物伝・人物叢 伝の内容の解題と、どんな人物が収載されているかをデータベース化。 << ときちんと説明がなされている。なぜ、同じことをデータベースそのものにわ かりやすく明記しないのだろうか。 同時に公開された日本文学国際共同研究データベースは、非常に大規模なもの で、 ・画像データベース 1. 新奈良絵本画像データベース(翻刻付) 2. イタリア論文データベース ・日本文学・日本学データベース(翻訳本等) 1. イタリア語に翻訳された日本文学 2. イタリア論文データベース 3. フランス語に翻訳された日本文学(SFEJ) 4. フランス語に翻訳された日本文学(Francine HERAIL編) 5. フランス語に翻訳された漫画 6. 日本学研究データベース(SFEJ)〔フランス〕 7. 日本学研究データベース(Francine HERAIL編)〔フランス〕 8. 日本学研究データベース(Patrick Beillevire編)〔フランス〕 9. 日本学論文・翻訳データベース(Patrick Beillevire編)〔フランス〕 10. 日本学研究データベース〔インド〕 ・研究者・大学等研究機関データベース 1. 韓国日本学総覧(研究者編) と、13のデータベースが公開され、日本文学・日本学データベース(翻訳本等) の1つとして、サレジオ大学マリオ・マレガ文庫所蔵日本書籍目録が公開予定 となっている。 ただ、これも一つ残念であり、またユニークとも言えるのが、英語版への誘導 を図るアイコンが「English ユニオンジャック 星条旗」という並びになって いることだ。これまでも散々言及してきていることだが、言語と国家とは別の 次元の事柄だ。英語という世界各地ですでに母語として使われている言語を象 徴するのに、イギリスやアメリカの国旗を用いることは、学問的な姿勢ではな い。このような不見識なアイコン使用が、よりにもよって日本文学国際共同研 究データベースでされているのは、もはやブラックユーモアの域に達してはい ないか。すでにこの状態で8ヶ月以上公開されてきたのだと思うと、残念な限 りだが、改めるのに遅いことはない。ぜひ、すぐに見直してほしい。 ・「ささいだけど大切なこと-英語版のアイコンをめぐって」 (編集日誌、2007-09-09) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189347649 Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2009- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ______________ ■ 掲載希望の送り方 ■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。個人サイト・組織サイト不問。 その他:掲載可否は編集部判断。公開予定サイトの事前連絡歓迎。 =================================== ◆ 案内 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== 「DRFIC2009へのお誘い-リポジトリ構築とオープンアクセス思潮 に関する国際会議、DRFIC2009に参加しませんか?」 DRFIC2009実行委員会 斎藤未夏(筑波大学附属図書館) デジタルリポジトリ連合国際会議 2009 「オープンアクセスリポジトリの現在と未来-世界とアジアへの視点から」 DRF International Conference 2009 "Open Access and Institutional Repository in Asia-Pacific" http://drfic2009.jp/ 日 時:平成21年12月3日(木)午後、4日(金)全日 会 場:東京工業大学 東工大蔵前会館1階 くらまえホール 主 催:DRFデジタルリポジトリ連合、SPARC Japan(国立情報学研究所) 共 催:東京工業大学附属図書館 参加料:2000円(資料費) ブタペストオープンアクセスイニシャチブから8年が経過しました。この間、 機関リポジトリや主題リポジトリなど多様なリポジトリの設置・普及により、 多様な学術コンテンツを公開するため、数多くのプロジェクト、イニシャチブ が世界各地で実施され、オープンアクセス運動の進捗を加速してきました。 その成果は世界で1000万件を超えるコンテンツだけでなく、オープンアクセス ジャーナルの増加、出版社の電子ジャーナルプラットフォーム上でのハイブリ ッドモデルの提供、NIHの義務化法案や、ハーバード大学やマサチューセッツ 工科大学、スタンフォード大学などの研究者自身によるオープンアクセスイニ シャチブに至るまで実に多様な展開として結実しつつあります。 2006年に開始された国立情報学研究所によるリポジトリ委託事業を追い風とし て、現在わが国では100以上のリポジトリの構築と60万件以上のコンテンツの 蓄積・公開が成し遂げられ、我が国の学術情報流通の一角を占める状況となり つつあります。同じく、SPARC Japanによる学術発信の強化は、我が国の学会 誌の電子化と海外発信、経済モデルの案出など学術出版の改革に大きな役割を 果たしつつ、我が国の先端的な学術情報発信の支援に成功しています。 ベルリン宣言採択の舞台となったConference on Open Access to Knowledge in the Sciences and Humanities以降毎年開催されているBerlin X Open Access Conferenceや、Open Repositoriesなどをはじめとして、オープンアクセスや リポジトリに関する国際会議が数多く開催され、リポジトリ運営にとどまらな いオープンアクセス運動と学術コミュニケーション、学術出版の変貌の実態と 将来像が広範で多様な関係者(ステークホルダー)によって共有されています。 デジタルリポジトリ連合国際会議(DRF International Conference)は、我が 国で開催されるリポジトに関する国際会議としては唯一のものです。DRFIC2009 では、前回の会議(DRFIC2008)に引き続き、この2年あまりの国内外の進捗を 踏まえて、オープンアクセス運動とリポジトリプロジェクトの今後の方向性を 議論する場所をアジア・太平洋地区で提供することを目指して開催します。 ] [一押しポイント1]リポジトリに関する国内唯一の国際会議 この貴重な機会を逃してはいけません! [一押しポイント2]欧州をはじめとする多彩なスピーカー なかでもスーザン・ギボンヌさん(ロチェスター大学)の生講演は 要チェック! [一押しポイント3]各IRや関連プロジェクトが国際的な知名度を獲得する チャンス 口頭発表・ポスター発表を募集中! http://drfic2009.jp/presentation_jp.htm [一押しポイント4]Twitter始めました 開催前からみんなで盛り上がりましょう! http://search.twitter.com/search?q=%23drfic2009 プログラム等詳しくは下記下記DRFIC2009公式Webサイトをご覧ください。 http://drfic2009.jp/ 参加申込みは10月22日から上記サイトで受付を開始する予定です。 是非多くの皆様のご来場をお待ちしています。 =================================== ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-09-07(Mon): DRF主題ワークショップ(技術と研究が出会うところは) 「Workshop of Application of Repository Infrastructure for and eResearch-研究成果やデータを永久保存していく活動へ向けて」 (於・京都府/京都大学附属図書館 ライブラリーホール) http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRFtech-Kyoto ◆2009-09-08(Tue)~2009-09-09(Wed): RIMS研究集会(第3回 SPARC Japan セミナー2009) 「数学におけるデジタルライブラリー構築へ向けて-研究分野間の協調のもとに」 (於・京都府/京都大学附属図書館 ライブラリーホール) http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2009/20090908.html ◆2009-09-10(Thu)~2009-09-11(Fri): YAPC::Asia 2009 (於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス) http://conferences.yapcasia.org/ya2009/ ◆2009-09-11(Fri): 専門図書館関西地区協議会 平成21年度イブニングセミナー 「チェンジ!図書館運営と広報の工夫」第1回 「専門図書館の運営と広報の工夫1 議会図書館の場合 -日野市立図書館市政図書室の地域・行政資料サービス」(清水ゆかり) (於・大阪府/大阪商工会議所) http://www.sentokyo-kansai.com/seminar/seminar.html ◆2009-09-11(Fri): オープンメディアリソース2009シンポジウム 「多様なつながりが生み出す新たな価値」 (於・東京都/東京工科大学片柳研究所) http://www.teu.ac.jp/mtc/event.html#symposium ◆2009-09-12(Sat): 日本図書館研究会 大学図書館研究グループ研究例会 「ドイツにおける学術情報流通」 「大学・短期大学図書館のミッションステートメント」 (於・茨城県/筑波大学 春日キャンパス) http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/groups/news.html ◆2009-09-12(Sat): 人工知能学会 第3回ファイナンスにおける人工知能応用研究会 (於・東京都/産業技術総合研究所 臨海副都心センター) http://www.kishii.ss.is.nagoya-u.ac.jp/~tori/society/sig-fin/ ◆2009-09-12(Sat)~2009-09-13(Sun): 2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会 (於・新潟県/新潟大学) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsis/ ◆2009-09-12(Sat): 情報ネットワーク法研究会LR 「できるまで、できるまで!法学教員と図書館員がもっと仲良くなるために」 (於・京都府/龍谷大学 法科大学院) http://web.mac.com/inlawlr/2009/Welcome.html ◆2009-09-12(Sat): 情報処理学会 第45回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP) (於・新潟県/新潟大学 駅南キャンパスCLLIC) http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/eip/arch/eip45promo.html ◆2009-09-13(Sun): サイエンスカフェにいがた第28回カフェ 「自分メディアの時代、再び。 -一人の市民でもできること with ソーシャル系サービス」(岡本真) (於・新潟県/ジュンク堂書店 新潟店) http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku28.html ◆2009-09-13(Sun): 第3回SBM研究会 (於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス) http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/2009/07/sbm-4882.html ◆2009-09-15(Wed): ジャンヌネー前フランス国立図書館長による講演と対談 「インターネットと文化:チャンスか危機か」 (於・東京都/国立国会図書館 東京本館) http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/jnjlecture.html ◆2009-09-15(Tue): 第5回 先端的データベースと Web 技術動向講演会 (ACM SIGMOD日本支部第42回支部大会) 「SIGMOD2009国際会議報告とWeb関連技術の最新動向および 喜連川優先生 SIGMOD Innovations Award 受賞記念講演会」 (於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス) http://www.sigmodj.org/Events/taikai42.html ◆2009-09-16(Wed): 国立国会図書館データベースフォーラム「確かな情報へのナビゲーター」 (於・東京都/国立国会図書館 関西館) http://www.ndl.go.jp/jp/event/dbf2009.html ◆2009-09-16(Wed)~2009-09-18(Fri): イノベーション・ジャパン2009-大学見本市 (於・東京都/東京国際フォーラム) http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/ ◆2009-09-16(Wed)~2009-09-18(Fri): 日本ソフトウェア科学会第26回大会 (於・島根県/島根大学 松江キャンパス) http://ipl-www.cs.uec.ac.jp/jssst2009/ ◆22009-09-16(Wed)~2009-09-18(Fri): エンタテインメントコンピューティング2009(EC2009) 「『粋』を科学する」 (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://ec2009.entcomp.org/ ◆2009-09-17(Thu): ジャンヌネー前フランス国立図書館長による講演 「インターネットと文化:チャンスか危機か」 (於・京都府/国立国会図書館 関西館) http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/jnjlecture.html ◆2009-09-17(Thu): 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 関東部会シンポジウム 地域の史料保存と人材育成-その現状と課題-(全史料協関東部会第253回例会) (於・千葉県/千葉県文書館) http://www.jsai.jp/news/n20090717.html ◆2009-09-17(Thu)~2009-09-18(Fri): 情報処理学会 第18回バイオ情報学研究会 (於・北海道/北海道大学 学術交流会館) http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/ ◆2009-09-18(Fri): 第5回 人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会 「知識流通プロセスおよび一般」 (於・愛知県/名古屋駅前イノベーションハブ) http://www4.atpages.jp/sigksn/conf05/ ◆2009-09-18(Wed): 第5回人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会 (於・愛知県/名古屋駅前イノベーションハブ) http://www4.atpages.jp/sigksn/ ◆2009-09-18(Fri): インフォコムプライベートセミナー2009 「図書館とアーカイブをつなぐ架け橋“MLA”」(京都会場) (於・京都府/キャンパスプラザ京都) http://www.infocom.co.jp/cone_new_jp/info/event/index.html#09081301 ◆2009-09-18(Fri): DRF地域ワークショップ(近畿地区)DRF-Mt. Machikane 「機関リポジトリに関する業務の実務者研修」 (於・大阪府/大阪大学附属図書館) http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?Mt.Machikane ◆2009-09-18(Fri): コンピュータ産業研究会(第144回) 「クラウドコンピューティングへ向けた技術革新・相互運用性と制度的課題」 (楠正憲) (於・東京都/東京大学ものづくり経営研究センター) http://www.gbrc.jp/workshop/consan.html ◆2009-09-19(Sat): 学校図書館活用教育フォーラム 「持続可能な未来をひらく子どもたちの読書と言葉の力とは?」 (於・東京都/東京学芸大学) http://katsuji.yomiuri.co.jp/event/other/20090908.htm ______________ ■ 掲載希望の送り方 ■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。 :掲載するイベントは、本カレンダーから傾向をご理解ください。 =================================== ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== [講演・講義](予定) ◆2009-09-13(Sun): 2009年日本社会情報学会(JSIS & JASI)合同研究大会(於・新潟県/新潟大学) の第1ワークショップ「若手研究者支援・実践型ワークショップ第三弾」 蓄積・再編・駆使する/される情報 - アーカイブ、集合知、クラウ ド・コン ピューティングでコメンテーターを務めます。 http://www.human.niigata-u.ac.jp/~2009jsis-jasi/program_html.html#ws1 ◆2009-09-13(Sun): サイエンスカフェにいがた第28回カフェ(於・新潟県/ジュンク堂書店 新潟 店)で「自分メディアの時代、再び。-一人の市民でもできること with ソー シャル系サービス」と題して講演します。 http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku28.html ◆2009-09-25(Fri): 千葉県立中央図書館 平成21年度公共図書館中堅職員研修会「図書館サイトで ソーシャル系サービスを使い倒す!-ツナガリを育み生かすネットサービスが 図書館に与える可能性」(於・千葉県/千葉県立中央図書館)で講師を務めま す。 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090824/1251104780 [講演・講義] ◆2009-09-04(Fri)~2009-09-06(Sun): 2009年度STS Network Japan 夏の学校「科学技術コミュニケーション再考」 (於・石川県/石川県青少年総合研修センター)に参加しました。 パネルディズカッション「科学技術コミュニケーションのこれまでとこれから (手法編)」に登壇し、長神風二さんと「Science or Scientific ?-科学 コミュニケーションの現在形」を共催しました。 http://blog.stsnj.org/2009/05/2009stsnj.html ⇒執筆・講演のご依頼をお考えの方、お早めにお知らせください。 私の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。 [参考]執筆・講演一覧 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html ※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。 なお、上記以外でまだ詳細が確定していない予定として、 ・ 9月:金沢市(4日~6日)、渋川市(7日~8日)、新潟市(12日~14日) 精華町(17日)、津市(18日)、千葉市(25日) ・10月:京都市(上旬)、大阪市(7日)、神戸市(上旬)、岡山市(9日~10日) :11月:京都市(26日)、大阪市(27日) があります。移動を考えると、抱き合わせ開催が楽なので、ご参考に。 ~<PR>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 品切れ間近!『これからホームページをつくる研究者のために -ウェブから学術情報を発信する実践ガイド』 (岡本真著、築地書館、2006年、2940円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480671335X/arg-22/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<PR>~ =================================== ◆ サイト更新情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ・ブログ版、随時更新中 http://d.hatena.ne.jp/arg/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 配信の解除・送信先の変更は、 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/subscribe.html でお願いします。 ~<おすすめメルマガ>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「サイエンス・メール」 http://www.moriyama.com/sciencemail/ ‐ARGが唯一有料講読するメールマガジン‐ ‐研究者のインタビューを中心とした科学コンテンツを配信‐ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<おすすめメルマガ>~ =================================== ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-08-31(Mon): 長尾真著『電子図書館』(岩波書店、1994年)を 復刊してもらおう ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090901/1251791161 ・「なぜ、岩波書店は長尾真著『電子図書館』(岩波書店、1994年)を復刊し ないのだろうか」(編集日誌、2009-08-27) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090829/1251531818 を書いたところ、末廣恒夫さんが復刊ドットコムで復刊リクエスト投票を始め てくれた。ありがとうございます。 ・復刊ドットコム - 電子図書館 長尾真 復刊リクエスト投票 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=47816 ということで、皆さんにお願い。ぜひ、清き一票を。 ・Copy & Copyright Diary(末廣恒夫さん) http://d.hatena.ne.jp/copyright/ ◆2009-09-01(Tue): 図書館総合展/学術情報オープンサミット事務局ブログ を開設 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090901/1251791160 私自身は正式な事務局スタッフというわけではないのですが、 ・「第10回図書館総合展に向けて-ささやかな願い」 (編集日誌、2007-11-12) http://d.hatena.ne.jp/arg/20071113/1194907239 を書いて以降、事務局の方々に声をかけていただき、ボランタリーな立場で開 催のお手伝いをしています。今年は、 >> 2009-11-10(Tue)~2009-11-12(Thu): 第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ << という日程で開催予定ですが、上記の記事で述べた >> ・サイトを充実させよう まずはもっとみやすく使いやすいものへとしよう。主催者も面目を一新する ようなイベントサイトに衣替えしよう。 当然、セミナー参加の申し込みは一括して行えるようにしよう。そして、サ イトでフォーラムの参加日程やブースの来訪日程を管理できるようにしよう。 欲をいえば、同じセミナーの参加者の名簿をみれるようにしよう。 フォーラムやブースごとにブログなどでの感想を受け付けられるようにしよ う。まずはブログのトラックバックが手始めだろう。 << の一つとして、事務局ブログを本日から公開しました。 ・図書館総合展/学術情報オープンサミット事務局ブログ http://d.hatena.ne.jp/sogoten/ ・「図書館総合展/学術情報オープンサミット事務局ブログを開設」 (図書館総合展/学術情報オープンサミット事務局ブログ、2009-09-01) http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20090901/p1 今後、開催当日に向けて、 1. 事務局からのお知らせ 2. 出展者情報 3. フォーラム情報 4. 事務局日誌 5. ご当地情報 をお届けしていく予定です。どうぞご愛顧ください。 なお、ブログ運営のサポーターを募集しています。関心のある方は、 arg.editor@gmail.comまでご連絡ください。無給ではありますが、金銭には代 えられない経験と関係が得られるかと思います。 ◆2009-09-02(Wed): 日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)の 受講生たちとベストプレゼンテーター ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090906/1252246822 7月、8月に講義と演習の二本立てで、日本図書館協会中堅職員ステップアップ 研修(2)の講師を務めたのだが、受講生の方々のご了解がとれたので、昨年 同様、受講し修了された方々のご氏名とご所属をここに紹介したい。 今回の受講者は以下の14名(敬称略)で、ブログの開設と講義の受講、そして 5分間の課題発表と厳しい内容を全員見事に終えている。 ・小林隆志(鳥取県立図書館) ・菅原律子(はつかいち市民図書館) ・高橋みち子(八街市立図書館) ・中川克二(春日市教育委員会) ・松本哲郎(市原市立中央図書館) ・松本芳樹(ふじみ野市立上福岡図書館) ・遠藤元泰(前橋市清里公民館図書室) ・大宮祐子(浦安市立中央図書館) ・久保田正啓(枚方市立中央図書館) ・古長谷眞由美(三島市立図書館) ・鈴木節子(相模原市立相模大野図書館) ・清家智子(宮崎県立図書館) ・中島彰子(東京都立科学技術高等学校図書館) ・奈良伸一郎(千葉県立中央図書館) そして、受講生の互選によるベストプレゼンテーターは、菅原律子さん(はつ かいち市民図書館)となった。 さて、昨年も記したことだが、 ・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)の受講生たち」 (編集日誌、2008-09-07) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080909/1220892983 図書館関係の方々にはぜひ菅原さんをはじめ、上記の受講生の方々の氏名を覚 えてほしい。そして、講義・講演の依頼はもとより、場合によっては採用等の 目安の一つとしてほしい。どなたも私が自信を持って推薦できる方々である。 ・「2009年度も日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修を担当」 (編集日誌、2009-01-13) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090115/1231983296 ・「日本図書館協会 2009年度中堅職員ステップアップ研修(2)の受講者募集 中」(編集日誌、2009-03-30) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090405/1238918533 ・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で講義- 「図書館ポータルのデザイン」(領域:情報資源管理)」 (編集日誌、2009-07-20) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090721/1248154359 ・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) (領域:情報資源管理)受講生のブログ」(編集日誌、2009-08-05) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090808/1249723709 ・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で演習- 「図書館ポータルのデザイン」(領域:情報資源管理)」 (編集日誌、2009-08-23) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090824/1251105385 ◆2009-09-03(Thu): 第1回ARGフォーラムの報道状況(2) -毎日新聞 ユニバーサロンリポートに記事掲載 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090906/1252246821 ・「第1回ARGフォーラムの報道状況-CNET Japanと東京IT新聞に記事掲載」 (編集日誌、2009-08-25) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090826/1251216747 の続き。 毎日新聞のユニバーサロンリポートに記者の岩下恭士さんが記事を書いてくれ た。 ・「電子書籍の普及を論議-第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」」 (毎日新聞 ユニバーサロンリポート) http://mainichi.jp/universalon/report/news/20090818mog00m040022000c.html ありがとうございます。 記事中にある「電子書籍の普及を目指す任意団体アカデミックリソースガイド」 という表現がどこから出てきたものなのかが謎なのだが、なにはともあれ感謝。 ただ、念のために記しておくと、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)はインター ネットの学術利用の促進を図ることが主たる活動目的であって、電子書籍の普 及については特に立場があるわけではない。とはいえ、電子書籍の普及に関心 がないわけでもないのだが……。 ◆2009-09-04(Fri): STS Network Japan 夏の学校参加記1日目 -10年ぶりの金沢訪問 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090906/1252246920 >> 2009-09-04(Fri)~2009-09-06(Sun): 2009年度STS Network Japan 夏の学校「科学技術コミュニケーション再考」 (於・石川県/石川県青少年総合研修センター) http://blog.stsnj.org/ << に参加するため、北陸は金沢へ。朝一の飛行機で一路、羽田から小松へ。事前 調査が不足していたので、空港の前にある銅像を見て初めて気づいたのだが、 そうか、小松は歌舞伎の勧進帳で有名な安宅の関がすぐ側にあるのか……。 ・安宅の関(安宅観光協会) http://www.ataka-no-seki.or.jp/ すでに予定を組んでしまっていたので、泣く泣く関破りは諦め、高速バスで金 沢市内へ。金沢駅や近江町市場の変貌ぶりに驚く。 [f:id:arg:20090904091324j:image:w300] ・金沢駅にぎわい.com http://www.kanazawa-eki.com/ ・近江町市場 http://www.ohmicho-ichiba.com/ 市場を散策しながら、今回の図書館突撃見学の候補である金沢市立玉川図書館、 近世史料館、子ども図書館へ。 ・金沢市立玉川図書館 http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/tama1.htm ・金沢市立玉川図書館近世史料館 http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/kinsei/kinsei.htm ・金沢市立玉川子ども図書館 http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/kodomo/ ・金沢市立図書館 http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/ 3つの施設を見て回ったのだが、金沢市立玉川子ども図書館が圧倒的に素晴ら しかった。子ども向けの図書館や、子ども向けサービスを提供している図書館 をこれまで幾つか見てきたが、自分としてはいまのところ、ここが過去最高。 詳しいレポートを追って書きたい。 ◆2009-09-05(Sat): STS Network Japan 夏の学校参加記2日目-「コミュニケ ーションツールとしてのWeb-『鶏肋』『馬の骨』を超えろ」と題して講演 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090906/1252246919 STS Network Japan 夏の学校は今日が2日目。本日は朝から「科学技術コミュ ニケーションのこれまでとこれから(手法編)」と題したパネルディスカッシ ョン。パネリストは春日匠さん(大阪大学)、三上直之さん(北海道大学)、 そして自分。 科学技術コミュニケーションの手法ということで、私からは「コミュニケーシ ョンツールとしてのWeb-『鶏肋』『馬の骨』を超えろ」という話をさせてい ただいた。 ・「コミュニケーションツールとしてのWeb-『鶏肋』『馬の骨』を超えろ」 http://www.slideshare.net/arg_editor/sts-network-japan20090905 情報の発信(共有)は、自己の存在証明に等しく、コミュニケーションを掲げ て活動するのであれば、情報の発信(共有)によって自己のExistence、そし てPresenceを発揮すべき、と少々強いトーンで話してみた。決して難しいこと ではない。ぜひ、サイエンスコミュニケーションに関わる方々に取り組んでほ しい。 さて、夜は長神風二さん(東北大学)、平川秀幸さん(大阪大学)、内田麻理 香さん(東京大学)、そして長神さんの大学時代の同級生の方と、片町にある ・食楽かぶ菜 http://www.miraicorp.co.jp/kabuna/ で金沢の地の魚を楽しむひととき。 ・nagami@ウィキ(長神風二さん) http://www19.atwiki.jp/nagami/ ・偶有思考(平川秀幸さん) http://www.hideyukihirakawa.com/ ・カソウケン(家庭科学総合研究所)(内田麻理香さん) http://www.kasoken.com/ ◆2009-09-06(Sun): STS Network Japan 夏の学校3日目-「アカデミックリソ ースの持つ公共的な意義-“Pub.”を問い直す」と題して講演 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090906/1252247025 STS Network Japan夏の学校2009「科学技術コミュニケーション再考」も本日 が最終日。今日は長神風二さん(東北大学)と一緒に「Science or Scientific? 科学コミュニケーションの現在形」と題したセッションを担当。 まず自分が「アカデミックリソースの持つ公共的な意義-“Pub.”を問い直す」 と題して話題提供し、次に長神さんが「図書館を攻略せよ-サイエンスコミュ ニケーションの戦線拡大」と題して講演。そして、ディスカッションという構 成。自分の話は、いささか中途半端な内容と受け取られたかもしれないが、自 分自身としては一回きちんと整理したいと思っていた事柄を文字通り「再考」 できたように思う。このセッションを企画し、共同での開催を持ちかけてくだ さった長神さん、そして討論に参加してくださった方々に感謝したい。 その後、10人ほどで食事をした後、かねてから気になっていた ・金沢21世紀美術館 http://www.kanazawa21.jp/ へ。年間の来場者数が150万人を超えるという驚異的な成果を出している美術 館だ。なるほど、これは確かにおもしろい。いいインプットになった。金沢に 行かれる方には、ぜひおススメしたい。 ・蓑豊著『超・美術館革命-金沢21世紀美術館の挑戦』 (角川oneテーマ21、2007年、720円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100951/arg-22/ ・『みんなの「金沢21世紀美術館」-楽しい!感動!愛蔵版ガイド』 (主婦と生活社、2008念、1400円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391135655/arg-22/ しかし、旭山動物園といい、千代田区立図書館といい、この種の施設でも非常 に優れた成功事例が出てきているのは興味深い。 ・旭川市旭山動物園 http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ ・千代田区立図書館 http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/ こういう仕事を自分もしたいものだ。いや、しなくては。していこう。 ということで、3日間の金沢ツアーも終了。 最後にSTS Network Japan夏の学校2009の運営を担った中川智絵さん(京都大 学)、標葉隆馬さん(京都大学)にお礼を言いたい。すばらしい機会をありが とうございました。 ・「STSNJ 夏の学校「サブカルのなかのサイエンス/サブカルとしてのサイエ ンス」」(カソウケンの科学どき技術どき、2009-09-03) http://ameblo.jp/marika-uchida/entry-10334599964.html ・「STSNJ夏の学校 大いに盛り上がる!」 (Science and Communication、2009-09-05) http://sciencecommunication.blog.so-net.ne.jp/2009-09-05 岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-391] 2009年09月07日(週刊) 【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【発行地】日本/神奈川県/横浜市 【 ISSN 】1881-381X 【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp 【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/ 【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/ 【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/391.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を 得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源 として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださ るようお願いします。悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をしま す。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録は ご遠慮下さい。 Copyright (C) "ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部1998- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


