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academic resource guide(ARG)。人文科学、社会科学、自然科学の各分野における電子メディアの学術利用を展望。

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2009/08/03

[ARG-386]2-2

[ARG-386]2-1 からつづく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

◆2009-07-27(Mon): 8月17日(月)第1回ARGフォーラム
      「この先にある本のかたち」
      (長尾真国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也)への招待

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090727/1248676170

ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)読者のみなさま。

以前に簡単に案内させていただきましたが、本日発表できることとなりました。

来る8月17日(月)に国立国会図書館長の長尾真さん、慶應義塾大学の金正勲
さん、ジャーナリストの津田大介さん、起業家・ブロガーとして名高い橋本大
也さんをお招きして、第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち-我々が
描く本の未来のビジョンとスキーム」を開催します。

>>
2009-08-17(Mon):
第1回ARGフォーラム
「この先にある本のかたち-我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」
(於・東京都/学術総合センター  一橋記念講堂)
http://sites.google.com/site/argforumsite/
<<

参加無料です。なお、事前登録制となっています。参加は先着500名まで可能
です。事前登録が定員に満たない場合は当日受付を行いますが、極力事前登録
をお願いします。また、当日の運営をお手伝いいただける方を募集します。事
前登録フォームにボランティア可否の入力欄がありますので、ご協力いただけ
る方はご記入をお願いします。私宛てに直接メールをいただいても構いません。

さて、以下にこのフォーラムを開催する上での私の問題意識を書いておきます。
若干長文ですので、まずは事前登録という方は先に、

・第1回ARGフォーラム
「この先にある本のかたち-我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」
http://sites.google.com/site/argforumsite/

をクリック。

*

さて、Googleブック検索やAmazonなか見!検索をはじめ、海外のウェブ企業を
中心に新たな本や読書のスタイルが続々と提案・実現されつつありますが、日
本では、たとえばGoogleブック検索和解を巡って右往左往するといった事後的
な対応が目立っています。しかし、ここに来て、最新の情勢として日本でも国
立国会図書館が100億円単位で書籍のデジタル化予算を獲得、大日本印刷や凸
版印刷が出版業界との連携を模索など、これからの本を巡る動きが急速に動き
出しつつあります。

このように急展開する事態を受け、本フォーラムでは、統一テーマに「この先
にある本のかたち-我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」を掲げ、長尾
館長が出版産業との連携を見据えて提唱する長尾スキームを巡る基調講演を踏
まえて、3名の論客を交えたパネルディスカッションを行います。活字離れや
本離れが叫ばれて久しく、また、出版社の経営悪化や雑誌の休刊が相次ぐ情勢
にあって、本や文字の価値が今後どのように推移していくのか、情報技術や産
業構造に通じる若手有数の論客が加わることで、「この先にある本のかたち」
を見通す催しとなると考えています。

*

お盆時期ではありますが、これからの日本における本の未来に大きく関わるイ
ベントですので、ぜひお越しください。8月17日(月)に多くの方と時間を共
有できるよう願っています。

なお、メディア関係者の方で取材をご希望いただける方はお気軽に
arg.editor@gmail.comまでご連絡ください。事前取材も含め、対応させて
いただきます。

・国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/
・金正勲研究会
http://mwr.mediacom.keio.ac.jp/kim/
・音楽配信メモ(津田大介さん)
http://xtc.bz/
・情報考学 Passion For The Future
http://www.ringolab.com/note/daiya/


◆2009-07-28(Tue): 奈良から神戸に抜け、
         iDB Workshop 2009に参加し、神戸市立三宮図書館を見学

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249018318

情報処理学会 第83回人文科学とコンピュータ研究会発表会を26日(日)の午
後に中座し、近鉄・阪神で一路神戸へ。なるほど、統合効果か、奈良から神戸
まで電車一本で行けるとは。

・「情報処理学会 第83回人文科学とコンピュータ研究会発表会に参加、
帝塚山大学東生駒キャンパス図書館を見学」(編集日誌、2009-07-25)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090726/1248575369

さて、神戸では、

>>
2009-07-26(Sun)~2009-07-28(Tue):
データベース、Web、情報マネジメントに関する若手研究者国際ワークショップ
(iDB Workshop 2009)
(於・兵庫県/神戸ファッションマート)
http://db-event.jpn.org/idb2009/
<<

に参加し、同時に開催された

・情報処理学会 データベースシステム研究会(DBS)
http://www.ipsj-dbs.org/

の運営委員会に出席した。データベースシステム研究会では、11月に開催され
る


>>
2009-11-19(Thu)~2009-11-20(Fri):
Webとデータベースに関するフォーラム2009(WebDB Forum 2009)
(於・神奈川県/慶應義塾大学 日吉キャンパス)
http://db-event.jpn.org/webdbf2009/
<<

の実行委員をしているので、主にその相談を幾つかこなす。なお、すでに論文
募集のスケジュールの見込みが示されているので、関心ある方には参考にして
ほしい。

・WebDB Forum 2009  - 論文募集案内
http://db-event.jpn.org/webdbf2009/cfp.html

個人的には、ウェブ企業の方、そして図書館関係の方からの投稿を期待してい
る。

ちなみに、会場となった神戸ファッションマートは高さ40mの吹き抜けがある
モダンな造り。建築好きとしては嬉しくなる建物だった。

・神戸ファッションマート
http://www.kfm.or.jp/

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090727130308
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090727125355

そして、国際会議なので、終了後はバンケットがあり、六甲山ホテルのレスト
ランへ。

・六甲山ホテル
http://www.653.co.jp/

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090727201459

残念ながら、じっくりみることはできなかったのだが、六甲山ホテルの旧館
2階にはライブラリーという読書スペースがあるらしい。機会があれば、今度
じっくり見てみたい。

さて、時間の合間をぬって、前から気になっていた

・神戸市立三宮図書館
http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/facilities/sannomiya.html

を見学。ここは施設そのものはごく普通だが、何といっても場所がいい。神戸
最大の繁華街である三宮にあるためか、来館者がひっきりなしの状態だった。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090726172001
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090726172103
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090726172217

一番目にとまったのは、ブックポスト。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090726173630

いかにもポストらしいブックポストというのは、案外見ない気がする。

・神戸市立図書館
http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/top/


◆2009-07-29(Wed): WOMマーケティング協議会設立イベントに参加
             -WOMマーケティングガイドライン3原則を発表

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249022596

ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)のメインの活動と直接リンクするわけではな
いので、これまで書いていなかったが、ここ半年ほど、WOMマーケティング協
議会設立準備会という会の活動に関わっている。本日は準備会から協議会へと
生まれ変わる日で、

>>
2009-07-29(Wed):
WOMマーケティング協議会設立イベント
(於・東京都/ADK松竹スクエア11階)
http://womj.jp/news/2009/07/729wom-1.html
<<

が開催され、自分も参加した。ちなみに準備会にはその前段の勉強会の時代か
ら参加し、その後、ガイドライン検討ワーキンググループ委員の公募に申し込
み、委員に選ばれている。なお、ガイドライン検討ワーキンググループ委員と
しての活動は所属・関係する組織とは切り離し、個人としての活動である。

・「ガイドライン検討ワーキンググループ委員の募集について」
(WOMマーケティング協議会 WOM Japan、2009-03-24)
http://womj.jp/news/2009/03/post-3.html
・「ガイドライン検討WG一般公募の結果です。」
(WOMマーケティング協議会 WOM Japan、2009-03-31)
http://womj.jp/news/2009/03/wom-1.html

ガイドライン検討ワーキンググループでは、4月に合宿を行ったほか、何度も
都内で打ち合わせを重ねてきた。

・「ガイドライン検討ワーキンググループ合宿を行っています。」
(WOMマーケティング協議会 WOM Japan、2009-04-18)
http://womj.jp/news/2009/04/post-4.html

ちなみに、

・「成田市立図書館を見学-地域百貨店との連携や公園環境の活用を提案して
みる」(編集日誌、2009-04-18)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090420/1240230625
・「公共図書館の源流を訪ねて(3)-成田・成田山仏教図書館」
(編集日誌、2009-04-19)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090420/1240236215

といった記事になった成田訪問はこのときのことだ。

ともあれ、そこで検討を重ね、本日ガイドライン検討ワーキンググループ委員
長の藤代裕之さんから発表された「WOMマーケティングガイドライン3原則」は
以下の通り。

>>
1. WOMマーケティングに関わるあらゆる人、組織は、正直に、良心に基づいて
  行動しなければならない。
2. 消費者の利益にならないものは、WOMマーケティングではない。消費者が正
  しく、多様な情報を得る権利を最大限尊重する。
3. 口コミは自発的なものである。金銭で生み出されない。誰からも強要され
  ず、発信者の自由意思が尊重される。
<<

なお、藤代さんの発表の中でふれられていたように、ガイドライン検討ワーキ
ンググループ委員は合宿費用等はすべて自分で負担していることをあらためて
申し添えておきたい。自分の場合、合宿費用や交通費等に要した数万円はすべ
て自分のお財布から出している。

さて、無事協議会が発足したとはいえ、むしろこれからが正念場だと思ってい
る。ブロガーやマーケター、それぞれの立場からのより具体的なガイドライン
への策定に向けて、年内も東京と関西でワークショップも開かれる。ガイドラ
イン策定委員の一人として、自分も極力参加するつもりだ。ブロガーやマーケ
ターはもちろん、誰もがその立場でもあるカスタマーの視点も踏まえながら議
論し、合意形成していきたいと思う。

さて、最後に協議会の発足とガイドラインの3原則発表という活動の一区切り
を迎えたところで、この種の活動について少しだけ述べておきたい。正直に言
って、こういう活動は難しい。WOMマーケティングという行為に対する利害も
異なれば、そもそも組織の運営方法を巡っても、人それぞれの意見を持ってい
るのだから。もちろん、建設的な批判はガイドライン検討ワーキンググループ
委員の一人として受け止めるつもりだが、ぜひご意見をお持ちの方は何らかの
形でコミットしてほしいと思う。言論も一つの行動ではあるし、その価値は十
分に認めるけれども、実際に体を動かすことも大事。行動至上主義を主張する
気は毛頭ないが、言動と行動とのバランスをとっていきたい。これは自分の中
心的な活動であるACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)についての自戒としても強
く思うところだ。その意味で、自分にとって今回はガイドライン検討ワーキン
ググループ委員の募集に応えてみて本当に良かった。様々な点で勉強になり、
貴重な経験をさせてもらえたのだから。

前出の藤代さんをはじめ、任意団体として発足したWOMマーケティング協議会
の以下のみなさまに心から感謝したい(敬称略)。裏方の仕事に徹し、発足に
導いた姿をきちんと覚えておこう。

>>
理事長:
 - ビルコム株式会社:太田滋
理事:
 - 株式会社アサツー ディ・ケイ:井上一郎
 - アジャイルメディア・ネットワーク株式会社:徳力基彦
 - 株式会社電通パブリックリレーションズ:細川一成
 - 株式会社東急エージェンシー:小川丈人
 - 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ:森永真弓
 (社名 50音順)
監事:
 - 株式会社オールアバウト:鈴木雪絵
<<

・WOMマーケティング協議会
http://www.womj.jp/

なお、WOMマーケティング協議会では、すでに入会申し込みを開始している。

・WOMマーケティング協議会 - 入会について
http://womj.jp/member_application.php

・法人会員:年度会費:10万円(消費税別)
・個人会員:年度会費:2万円(消費税別)

ぜひ入会を検討したいただければと思う。

ところで、今回に限らず、いつも様々な場面でお世話になっている藤代さん渾
身のプロジェクトが総決算を迎えようとしている。

>>
2009-08-01(Sat):
ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間
-スイッチオンプロジェクト成果発表
(於・東京都/講談社 会議室)
http://blog.goo.ne.jp/321switchon/e/45cb5398183ef1f54568304bb4f1b318
<<

ジャーナリストと学生たちの奮闘の後をぜひ目撃してほしい。

・「大学生向けのジャーナリスト育成プログラムをスタートさせます」
(ガ島通信、2009-02-01)
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20090201/1233498712
・「8月1日の成果発表・シンポジウムの準備を行いました」
(ガ島通信、2009-07-26)
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20090726/1248540709


◆2009-07-30(Thu): 日本科学未来館を初めて見学し、ガンダムへ、そして
                 サイエンスカフェにいがたでの登壇確定

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249040618

>>
2009-09-04(Fri)~2009-09-06(Sun):
2009年度STS Network Japan 夏の学校「科学技術コミュニケーション再考」
(於・石川県/石川県青少年総合研修センター)
http://blog.stsnj.org/2009/05/2009stsnj.html
<<

や、

>>
2009-10-31(Sat)~2009-11-03(Tue):
サイエンスアゴラ2009「地球の未来 日本からの提案II」
(於・東京都/国際研究交流大学村)
http://www.scienceagora.org/
<<

の打ち合わせをする必要があり、長神風二さん(東北大学)と日程を調整した
ところ、本日は上京とのこと。

・nagami@ウィキ(長神風二さん)
http://www19.atwiki.jp/nagami/

さらに、長神さんの前職である日本科学未来館で長神さんが担当した映画「ア
ースストーリー~恐竜の進化とヒトの未来~」が上映されるという。さらにい
ただいたメールには「ガンダム・ビール(詳細未定)」という謎なイベントの
案内まである。これは行かねばなるまい、ということで久しぶりに日本科学未
来館へ。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730122857

・日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/

日本科学未来館では、内田麻理香さんや、長神さんと一緒にこの映画をつくっ
た方々と合流。

・カソウケンの科学どき技術どき(内田麻理香)
http://ameblo.jp/marika-uchida/

映画「アースストーリー~恐竜の進化とヒトの未来~」を長神さんと内田さん
に挟まれて観るという得がたい経験をした。

なお、映画については、

・「「アースストーリー~恐竜の進化とヒトの未来~」
ナレーション忌野清志郎さんを偲んで」(nagami@ウィキ、2009-05-18)
http://www19.atwiki.jp/nagami/pages/12.html

を参照。

その後は日本科学未来館の展示見学。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730140030
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730140711
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730140904

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730141030
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730141036
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730140608

日本科学未来館には、イベントでは何度も来ているものの、展示を見るのは実
は初めて。正直期待していた以上に楽しめた。夏休みということもあり、来場
者も多く、あらためて展示の可能性を感じてしまう。

ちなみにACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)としては、各分野の研究者インター
ビューの動画が気になった。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730135728
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730135857

亡き戸塚洋二さんのお元気な姿も拝見でき、なんとも感動的。権利等の問題は
あるのだろうが、こういったコンテンツはぜひ日本科学未来館のサイトで公開
してほしい。

さて、さらに、その後は、謎であった「ガンダム・ビール」という自主企画へ。
要するに目下話題沸騰中で1日の来場者が2万人という等身大ガンダムを見なが
らビールを飲もうということ。

・GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト
http://www.greentokyo-gundam.jp/

日本科学未来館からほど近い潮風公園に入り、人が歩く方向をたどると、徐々
に見えてきた。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730155914
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730155927
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730160028

ガンダム世代の一人としては、大いに盛り上がる。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730152433
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730152332
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730160513

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730153037
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730153235
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730152316
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730153309

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730160546
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730160447
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090730160522

しかも、日本科学未来館でサイエンス系の展示を見たばかりである。ひとしき
り少年時代に戻ってしまった。

さて、ビール片手に談笑する中で、長神さんと内田さんにプレッシャーをかけ
られたのだが、先日お二人も登壇した「サイエンスカフェにいがた」に9月に
出ることになった。

>>
2009-09-13(Sun): 
サイエンスカフェにいがた第28回カフェ
「自分メディアの時代、再び。
-一人の市民でもできること with ソーシャル系サービス」(岡本真)
(於・新潟県/ジュンク堂書店 新潟店)
http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku28.html
<<

まだ少し先の話だが、参考までに。

その後も長神さんと一緒に映画をつくった方々が続々合流し、楽しいひと時を
過ごした1日。


◆2009-07-31(Fri): 在職10年・Yahoo! JAPANを退職しました。

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090731/1249046518

本日をもって、約10年間勤務したYahoo! JAPANを退職しました。

・Yahoo! JAPAN
http://www.yahoo.co.jp/

この数ヶ月、直接お目にかかった方々には個別にお伝えしましたが、これまで
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)を支えてきてくださった方々にあらためて報
告させていただきます。なお、最終出社はすでに6月30日(火)で終えており、
この一ヶ月は10年の間にたまった有給を消化していました。

これまで、

・ACADEMIC RESOURCE GUIDE - ヘルプ
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

に書かれている「1999年5月~:インターネット関連企業。データベースの編
集、新規サービスの企画・運用、サービス作成のガイドライン策定など。」を
何だろうと思った方、岡本はどのように生計を立てているのだろうと思った方
も多いかと思いますが、上記のような次第です。

Yahoo! JAPANには、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)を1998年7月に創刊した
後の1999年5月に入社しました。以来、検索系のサービスを主として担当しま
した。前半の5年間は、主にサーファーとして、

・Yahoo!カテゴリ
http://dir.yahoo.co.jp/

の編集に、後半の5年間はウェブプロデューサーとして、

・Yahoo!検索
http://search.yahoo.co.jp/
・Yahoo!知恵袋
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
・Yahoo!検索ランキング
http://searchranking.yahoo.co.jp/
・Yahoo!検索 スタッフブログ
http://searchblog.yahoo.co.jp/
・Yahoo!百科事典
http://100.yahoo.co.jp/
・Yahoo!ラボ
http://labs.yahoo.co.jp/

等の企画・設計・運用に従事しました。この間、公私両面に渡り、お世話にな
った方々、また私の勤務先をご存知であっても、そのこととACADEMIC RESOURCE
GUIDE(ARG)の活動を結びつけないでくださった方々に心から御礼申し上げます。

Yahoo! JAPANの岡本としての思いは、

・「Yahoo! JAPANのものつくり
-一つでも多くの「マジックモーメント」を求めて」
(Yahoo!検索 スタッフブログ、2009-06-30)
http://searchblog.yahoo.co.jp/2009/06/yahoo_japan_2.html

につづりましたので、ここではより私的な思いを述べておきたいと思います。
なお、これまで通り、ここでの私の発言はYahoo! JAPANや、その関連企業、お
取引先とは一切関係ありません。あくまで私個人の立場によるものであること、
ご了解ください。

在職中の思い出は多々ありますが、嬉しかったことは、やはり自分が初代の担
当として、まったくのゼロから企画・設計した

・Yahoo!知恵袋
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

が、いまやYahoo! JAPANばかりか、日本有数のサービスに成長したことです。
ここまで来たのは、もちろん利用してくださるお客様の存在があってのことで
すが、同時にすべてが手探りであった最初期から現在の発展期に至るまで、苦
難を共にしてくれたすばらしい仲間たちに恵まれたためでしょう。数え切れな
いくらいの仲間たちに心から感謝しています。これは決して社交辞令ではなく、
心の底からの言葉です。ありがとうございました。

なお、これも結びつけられて語られては困るので、申し添えておきますが、こ
こ数日話題となっているYahoo! Inc.とMicrosoft Corporation.との連携は、
私の退職とはまったく関係がなく、この連携を受けての退職ということではあ
りません。あらぬ誤解なきようお願いします。

退職を決めた日から、退職日にはここに何かを記そうと考え、以来あれこれと
考えてきたのですが、万感迫るものがあり、筆が進みません……。ただこれだ
けを記しておきたいと思います。

私は26歳少し手前の25歳の頃に、苦労して入った出版業界に見切りをつけ、イ
ンターネットの世界に飛び込み、そこでYahoo! JAPANに拾ってもらいました。
キャリアと呼べるようなものの一つもない私に何かを見出してくださり、その
後も常に好き放題にやってきた私を懐深く受け入れ続けてくれたYahoo! JAPAN
という会社と、その会社を形作っている役員・社員たちに、やはり心から感謝
しています。本当にありがとうございました。お客様からお叱りをいただくこ
ともあるYahoo! JAPANですが、叱責は期待の裏返しという部分もあり、そのよ
うな企業で10年もの間、働き続けることができたことを本当に光栄に思ってい
ます。ありがとう、Yahoo! JAPAN。私の好きな映画の一つのタイトルではない
けれど、「きっと忘れない(I'll Remember)」。本当にありがとう。

*

さて、最後は「広げよう、インターネットの学術利用」をビジョンとして掲げ
るACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)らしく、Yahoo! JAPANにおける私の学術的
成果を列記しておきます。

講演・講義としては、

 1. 第3回情報知財フォーラム「コンテンツ・アーカイブと知財」
 http://i.coe21.kyoto-u.ac.jp/event/sifair2005/chizai/
 演題:「Webアーカイブの可能性と課題-事業者の視点から」
 日時:2005-09-12(Mon)
 場所:京都大学百周年時計台記念館内百周年記念ホール
 2. 横浜国立大学情報メディアコロキウム
 http://www.arislab.ynu.ac.jp/~arisawa/report/2005/colloquium/index-2sem.html
 演題:「知識検索サービスの可能性と課題」
 日時:2005-11-18(Fri)
 場所:横浜国立大学
 3. データベースとWeb情報システムに関するシンポジウム(DBWeb2005)
 http://hikendbs.eei.metro-u.ac.jp/dbweb2005/
 演題:「知識検索サービスの可能性と課題」
 日時:2005-11-22(Tue)
 場所:日本科学未来館
 4. 第107回コンピュータ産業研究会
 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~shintaku/comken/
 演題:「ベータ版公開によるサービス改善の可能性と課題
                      -Yahoo!知恵袋の経験から」
 http://www.gbrc.jp/GBRC.files/journal/AMR/AMR5-1.html
 日時:2005-12-02(Fri)
 場所:ヤフー株式会社 六本木オフィス
 5. 第2回文科省・知的資産のための技術基盤シンポジウム
 http://www.cc-society.org/pressrelease/information_051007_no01.html
 演題:「『過去』の検索と『過去』の流通-Webアーカイブの可能性と課題」
 日時:2005-12-15(Thu)
 場所:東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル
 6. 横浜国立大学情報メディアコロキウム
 http://www.arislab.ynu.ac.jp/~arisawa/report/2005/colloquium/index-2sem.html
 演題:「『過去』を探して-Webアーカイブの可能性と課題」
 日時:2006-01-27(Fri)
 場所:横浜国立大学
 7. 2006年度ヤフー株式会社寄附講座
 「WEB検索技術-検索技術と情報ビジネスの最先端」
 https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9100004300012006910000430091&pLng=jp&pPage=1
 演題:「あらゆる『?』を『!』に
         -知識検索サービスが生み出す、古くて新しい『検索』」
 日時:2006-04-21(Fri)
 場所:早稲田大学
 8. 魅力ある大学院教育イニシアティブ「社会との協創による情報システムデザイン」
  関西大学ウェブ広告勉強会
 http://www.lab7.kuis.kyoto-u.ac.jp/miryoku/reservation/main.cgi?operation=information&id=36
 演題:「検索エンジンとウェブ広告の現状とこれから
 日時:2006-09-30(Sat)
 場所:京都大学 町屋キャンパス
 9. 東京大学コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム
  第1回メディアコンテンツサイエンスカフェ
 http://content.iii.u-tokyo.ac.jp/event/h18_detail_061021.html
 演題:「Yahoo!知恵袋を題材に」
 日時:2006-10-21(Sat)
 場所:東京大学本郷キャンパス工学部2号館中庭
10. 龍谷大学理工学部情報メディア学科「情報産業論」
 演題:「「情報産業」としての検索エンジン-その過去・現在・未来
 日時:2007-10-19(Fri)
 場所:龍谷大学瀬田学舎
11. 2007年度東京大学メディアコンテンツに関する学部横断型教育プログラム
  メディアコンテンツ特別講義I「インターネットポータルビジネスの現状と未来」
 http://content-gakubu.iii.u-tokyo.ac.jp/2007/2007winter/mediacontent/
 演題:「ソーシャルサーチ-集合知を利用した検索の世界」
 日時:2007-12-21(Fri)
 場所:東京大学本郷キャンパス
12. 2007年度東京大学メディアコンテンツに関する学部横断型教育プログラム
  メディアコンテンツ特別講義I「インターネットポータルビジネスの現状と未来」
 http://content-gakubu.iii.u-tokyo.ac.jp/2007/2007winter/mediacontent/ 
 演題:「バーティカルサーチ-専門検索エンジンの世界」
 日時:2008-01-11(Fri) 
 場所:東京大学本郷キャンパス
13. 2008年度早稲田大学ヤフー株式会社提携講座「ウェブ検索技術」
 https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9100004300012008910000430091&pLng=jp&pPage=1 
 演題:「オリエンテーション(講義受講要領の説明)」
 日時:2008-04-11(Fri) 
 場所:早稲田大学早稲田キャンパス
14. 2008年度東京大学メディアコンテンツに関する学部横断型教育プログラム
  メディアコンテンツ特別講義I「インターネットポータルビジネスの現状と未来」
 http://content-gakubu.iii.u-tokyo.ac.jp/2008/2008summer/mediacontent/ 
 演題:「総括-検索はどこへ向かうのか」
 日時:2008-07-11(Fri) 
 場所:東京大学本郷キャンパス
15. 2008年度東京工業大学講義「数理・計算科学特論第四」
 演題:「ウェブプロデュース論」
 日時:2008-10-15(Wed) 
 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス
16. 2008年度兵庫県立大学講義「情報科学概論」
 演題:「検索エンジンと新しいWebサービスを考える
              (Webサービスの企画・開発・運用の実例)」
 日時:2008-10-16(Thu) 
 場所:兵庫県立大学 新在家キャンパス
17. 2008年度埼玉大学講義「文化経済特論・比較経営論」
 演題:「ウェブにおけるコンテンツビジネスの現状と課題
     -既存コンテンツの利用とCGMによるコンテンツ創出の経験から」
 日時:2008-10-22(Wed) 
 場所:埼玉大学東京ステーションカレッジ
18. 第1回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2009)
  BoFセッション
 http://db-event.jpn.org/deim2009/bof.html
 演題:「Web企業における研究・開発の『これまで』と『これから』」
 日時:2009-03-08(Sun) 
 場所:ヤマハリゾートつま恋
19. セマンティックWebコンファレンス2009
 http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2009/
 演題「パネルディスカッション『エンタープライズ3.0に向けて』」
 日時:2009-03-16(Mon) 
 場所:慶應義塾大学 三田キャンパス


研究発表としては、

 1. 「知識共有コミュニティを創り出す人たち」
 http://www.jaist.ac.jp/jsai2006/program/paper-163.html(2006-06-09)
 2. 「知識共有コミュニティを創り出す人たち(2):
   「質問タイプ」から見た参加行動」
 http://db1.wdc-jp.com/cgi-bin/jssp/wbpnew/master/detail00.php?submission_id=2006-E-0067(2006-09-18)
 3. 「知識共有コミュニティを創り出す人たち(3):
   「回答者」データから見るコミュニティ内の「知識」」
 http://db1.wdc-jp.com/cgi-bin/jssp/wbpnew/master/detail00.php?submission_id=2006-E-0176(2006-09-18)
 4. 「知識共有コミュニティを創り出す人たち(4):
   形態素解析による「知識」の分析」」
 http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2007/data/paper-278.html(2007-06-21)
 5. 「ホントはしたい人助け ~知識共有コミュニティ「Yahoo!知恵袋」にみる、
   インターネット上の利他的行動」
 http://docs.yahoo.co.jp/info/report/data/003.pdf(2006-09-29)
 6. People Who Create Knowledge Sharing Communities, New Frontiers
  in Artificial Intelligence (Lecture Notes in Computer Science)
 http://www.amazon.co.jp/Frontiers-Artificial-Intelligence-Lecture-Computer/dp/3540699015(2007-01)
 7. 文部科学省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」
            平成18年度公開ワークショップ(研究成果報告会)
 http://www.ilcc.com/corpus/
 演題:「『日本語コーパス』用Yahoo!知恵袋データについて」
 日時:2007-03-18(Sun)
 場所:時事通信ホール
 8. 平成19年度国立情報学研究所オープンハウス
 http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=548
 演題:「Web 2.0に向けた新たな情報技術の研究をバックアップ
        「Yahoo!知恵袋」の研究利用による情報アクセスの新展開」
 日時:2007-06-07(Thu)~2007-06-08(Fri)
 場所:学術総合センター
 9. 「知識共有コミュニティを創り出す人たち(5):
   継続的/積極的参加者の特徴」(2007-09-22)
10. 「チエブクロのなかみ-知識共有コミュニティ「Yahoo!知恵袋」
              に集約されるデータとは何か」(2007-11-30)
 http://i.yimg.jp/images/docs/report/pdf/006.pdf
11. データベースとWeb情報システムに関するシンポジウム(DBWeb2007)
  産学連携企画ポスター
 http://castor.kyoto-su.ac.jp/dbweb2007/
 演題:「Yahoo! JAPANにおける研究・開発・運用-関連検索ワードを事例に」
 日時:2007-11-27(Tue)
 場所:東京大学生産技術研究所
12. 平成20年度国立情報学研究所オープンハウス
 http://www.nii.ac.jp/openhouse/
 演題:「情報爆発時代のサーチ技術研究を加速する産学連携の開始
           -Yahoo!検索の検索語データの開放による研究の推進」
 日時:2008-06-05(Thu)~2008-06-06(Fri)
 場所:学術総合センター
13. 文部科学省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」
             平成20年度公開ワークショップ(研究成果報告会)
 http://www.ilcc.com/corpus/
 演題:「Yahoo!知恵袋コーパスのこれから-さらなる研究支援のために」
 日時:2009-03-14~2009-03-15(Sun)
 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス


執筆としては、

 1. 「Web研究の深化からWeb環境の発展へ
   -Yahoo! JAPANが日本語コーパスへデータを提供した理由」
   (ことばパティオ、2008-08-08)
 http://www.sanseido.net/Main/Words/Patio/Article.aspx?ai=6b5b709e-68bc-4cee-a724-b5d7ce6083cb
 2. 「産学連携の新たな形を夢見て」(「知能と情報」21-2、2009-02)
 http://www.j-soft.org/journal/2009/09-02m.html


社会的活動としては、

 1. デジタル資産活用戦略会議ウェブ情報利活用ワーキンググループ構成員
  (2004年~2005年)
 http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/digital/
 2. 特定領域研究「代表性を有する大規模日本語書き言葉コーパスの構築:
  21世紀の日本語研究の基盤整備」(日本語コーパス)総括班協力者(2006年~)
 http://www.tokuteicorpus.jp/g_ghq/
 3. 情報処理学会データベースシステム研究会運営委員(2007年度~)
 http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/dbs/
 4. データベースとWeb情報システムに関するシンポジウム(DBWeb2007)
  シンポ ジウム実行委員・プログラム委員
 http://castor.kyoto-su.ac.jp/dbweb2007/
 5. 京都大学ICT連携推進ネットワーク会員
 http://www.i.kyoto-u.ac.jp/partnership/
 6. 早稲田大学非常勤講師(2006年度、2008年度)
 7. 京都大学非常勤研究員(情報学研究科・産官学連携)(2008年度~)
 8. 情報社会学会「知識共有コミュニティワークショップ
  -インターネット上の知識検索サービス研究」プログラム・実行委員(2008年度)
 http://infosocio.org/cfp_workshop_a2008.html
 9. 財団法人国際高等研究所 2008年度研究プロジェクト
  「次世代情報サーチに関する総合的研究」研究員
10. Webとデータベースに関するフォーラム (WebDB Forum 2008)
  実行委員・プログラム委員
 http://db-event.jpn.org/webdbf2008/
11. 平成20年度厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)
  「ネット世代の自殺関連行動と予防のあり方に関する研究」研究分担者


産学連携(企業から研究へのデータ提供協力)としては、

 1. 国立情報学研究所(NII)への「Yahoo!知恵袋」データ
  (Yahoo!知恵袋コーパス)の提供
 http://research.nii.ac.jp/tdc/chiebukuro.html
 2007年
 2. 国立国語研究所への「Yahoo!知恵袋」データ
  (Yahoo!知恵袋コーパス)の提供
 http://www.kokken.go.jp/syokai/press/07_01/
 2007年
 3. 文部科学省科学研究費特定領域研究
  「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」(情報爆発プロジェクト)
  への「Yahoo!検索」検索語データの提供
 http://www.nii.ac.jp/news_jp/2008/03/yahoo.shtml
 2008年

があります(リンク切れがあればご容赦を)。研究職ではない、ウェブプロデ
ューサーの私にこのような活動を許してくださった方々にもあらためて感謝し
たい。なお、この分野の取り組みは、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の活動
として、今後さらに力を入れていきます。

*

今後の私自身の身の振り方は8月以降、ここに記します。

お読みいただきありがとうございました。感謝を込めて。


◆2009-08-01(Sat): Future Librarianへ
  -10月29日(木)開催;全国図書館大会U40プレミアセッションへの招待

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090803/1249262701

8月17日(月)の第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」、8月22日
(土)の第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪と、ここのところイベント続き
だが、もう一つ、新たな催しへの招待状ができあがった。

>>
2009-10-29(Thu): 
全国図書館大会U40プレミアセッション
(於・東京都/HUB日比谷店)
http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/
<<

以下、案内文。

>>
【ご案内】10月29日(木)、全国図書館大会U40プレミアセッション開催
            -参加募集開始/先着100名限定

全国の図書館関係者が東京に集う全国図書館大会。

その前日、10月29日(木)にイベントやります!

この機会に日頃なかなか知り合えない、他県の人、他館種の人とつながりをひ
ろげたい……。

そんな人たちのための、そんな人たちによる前夜祭です。
委託・指定管理など、いまの図書館の目の前の話は禁止。中堅からもっと若い
人への説教も厳禁。明るい笑顔で図書館の夢を語るために集まってください。

第1部: ライトニングトーク

参加者のうち10人位が自分の現在の仕事について、短い時間で次々にプレゼン
テーションしていきます。誰が登壇するかは当日をお楽しみに!プレゼンテー
ションの立候補、受け付けます。

第2部: 自由おしゃべりタイム

たくさんの方とお話してつながりを広げましょう!席替えタイムもありますよ。

41歳以上の方にもオブザーバーの立場でのご参加をぜひお待ちしております。
ただし、ベテランのあなたが話題に入ってしまうと、若手はあなたの意見が聞
きたくなって、自分の思いを語らなくなってしまいます。あくまで若手をそっ
と見守る存在としてご参加ください。ボランティアスタッフとして、ベテラン
ならではのご活躍もあてにしています!

【開催日時】2009年10月29日(木)午後7時~午後9時
【開催場所】HUB(ハブ)日比谷店
      〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビルB1
      電話03-3592-0309
【参加費用】1500円 (スタンディング席。フードのみ)
※ドリンクは別途、カウンターで自費購入。
【参加対象】図書館に関わるすべての人


開催事務局(順不同):
・嶋田綾子(横芝光町立図書館)
・熊谷慎一郎(宮城県図書館)
・大貫朋恵(国立国会図書館関西館)
・葉山敦美(座間市立図書館)
・萬谷ひとみ(新宿区立図書館)
・丸山高弘(山中湖情報創造館)
・伊藤美恵子(新宿区立図書館)
・宮川陽子(福井県立図書館)
・西村彩枝子(江東区立図書館)
・稲場雅子(日本図書館協会)
・高野一枝(NECネクサソリューションズ)
・林賢紀(農林水産研究情報総合センター)
・田辺浩介(慶應義塾大学)
・岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))
+その他、大勢
※基本的に所属先とは関係なく、個人としての活動です。

さあ、参加希望の方! 以下の申し込みフォームから登録してください!

10月29日(木)の夜に、みなさんとお目にかかるのを心から楽しみにしていま
す。

申し込み先:
http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/
問合せ先:
u40_office@yahoogroups.jp
<<

ぜひ、ご参加を。


◆2009-08-02(Sun): 8月、9月の講演予定
          -8月6日(木)筑波大学、8月20日(木)コンテンツ学会
           @秋葉原、9月4日(金)~6日(日)STS Network Japan
           夏の学校@金沢、9月13日(日)サイエンスカフェにいがた
           @新潟

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090803/1249273452

比較的直近に開催のものもありますが、一般公開される講演の予定をまとめて
おきます。ぜひ、お越しください。

>>
2009-08-06(Thu): 
筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター第62回研究談話会
「プラットフォームをデザインする思想と技法
-メールマガジンARG、Yahoo!知恵袋、ARGカフェを題材に」(岡本真)
(於・茨城県/筑波大学 筑波キャンパス 春日地区 情報メディアユニオン)
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/colloqium/colloquium62.html
<<

当然、筑波大学の学生・院生の方々はもとより、近隣地区の方々もお越しいた
だけるものと信じています。当日は懇親会もあるそうです。

話の内容は、7月に兵庫県立大学の「情報科学概論」と、東京大学の「ソフト
ウェア開発プロジェクト実践I」に準じたものを考えています。なお、先の兵
庫県立大学、東京大学と場合と同じく、資料は後日公開しない予定です。

・「兵庫県立大学「情報科学概論」で講義/兵庫県立大学姫路新在家学術情報
館と姫路市立図書館城内図書館を見学」(編集日誌、2009-07-02)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090705/1246772936
・「CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)に部分参加、東京大学「ソフト
ウェア開発プロジェクト実践I」で講義」(編集日誌、2009-07-09)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090713/1247470892

中旬に、自分が主催し、司会する

>>
2009-08-17(Mon):
第1回ARGフォーラム
「この先にある本のかたち-我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」
(於・東京都/学術総合センター  一橋記念講堂)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090727/1248676170
<<

を終えた後は、

>>
2009-08-20(Thu):
コンテンツ学会 サマースペシャル企画 10日連続研究会シリーズ
「コラボのためのプラットフォーム設計-ARGを事例に」(岡本真)
(於・東京都/デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパス)
http://www.contents-gakkai.org/?p=121
<<

これは夕方からの開催です。なお、一般2000円の参加費が必要ですが、

1. コンテンツ学会の会員
2. 大学の学部生
3. Twitterを利用した中継(いわゆる「tsudaる」)にご協力いただける方

は無料になる。この3つ目の特典はおもしろい。当日はどうなるのだろう。

話の内容は、ほうぼうで部分的に話しているARGカフェ&ARGフェストのつくり
方です。場を設計する考え方と実際の進め方を率直に話そうと思っています。
定員先着30名という少人数での話なので、お越しになられる方々との討論も楽
しみ。

ちなみに会場は秋葉原です。

下旬は、

>>
2009-08-22(Sat):
第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪
(於・大阪府/ドーンセンター)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090724/1248402413
<<

をやり、9月は日本海方面に出かけて行く。まずは、

>>
2009-09-04(Fri)~2009-09-06(Sun):
2009年度STS Network Japan 夏の学校「科学技術コミュニケーション再考」
(於・石川県/石川県青少年総合研修センター)
http://blog.stsnj.org/
<<

へ。ここでは2日目の9月5日(土)にパネルディズカッション「科学技術コミ
ュニケーションのこれまでとこれから(手法編)」に参加し、翌9月6日(日)
には長神風二さんと「Science or Scientific ?-科学コミュニケーションの
現在形」を共催します。

また、その1週間後には、

>>
2009-09-11(Fri)~2009-09-13(Sun):
2009年度日本社会情報学会JSIS第14回研究大会
(於・新潟県/新潟大学)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsis/taikai2009.htm
<<

において、

・若手研究者支援実践型ワークショップ
「蓄積・再編・駆使する/される情報
-アーカイブ、集合知、クラウドコンピューティング」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsis/bjk2009koubo.htm

のコメンテーターを務める関係で新潟に行きます。ワークショップとはしごに
なりますが、9月13日(日)の午前中にワークショップを終えて、その足で、

>>
2009-09-13(Sun): 
サイエンスカフェにいがた第28回カフェ「自分メディアの時代、再び。
-一人の市民でもできること with ソーシャル系サービス」(岡本真)
(於・新潟県/ジュンク堂書店 新潟店)
http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku28.html
<<

に出演します。ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の活動をしてくる中で、どの
ようにインターネットを活用し、ネットワーキングしてきたのか、書店でのイ
ベントなので、参考となる本を紹介しながら話す予定です。

以上、みなさま、ぜひご参加ください。


             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-386] 2009年08月03日(週刊)
【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】日本/神奈川県/横浜市
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/
【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/386.html
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