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academic resource guide(ARG)。人文科学、社会科学、自然科学の各分野における電子メディアの学術利用を展望。

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2009/06/22

[ARG-380]

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2009-06-22発行   ‡No.380‡   4562部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."
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  ◇ 目次 ◇
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○新着・新発見リソース
 −科学技術振興機構(JST)、研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)と
  J-GLOBALの連携を開始(2009-04-**)
 −国立情報学研究所(NII)、CiNiiをリニューアル(2009-04-01)
 −科学技術振興機構(JST)、科学技術情報流通促進事業のサイトを
  リニューアル(2009-03-31)
                            など、10サイト
○イベントカレンダー

○活動報告

○サイト更新情報

○編集日誌
 −東京都立図書館協議会第24期第2回定例会の開催案内
 −人工知能学会 第23回全国大会(JSAI2009)で講演を2つ
 −第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台、無事開催
                             など、7日分

○奥付

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

        指宿信編『法情報サービスと図書館の役割』
           (勉誠出版、2009年、2100円)
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4585052089/arg-22/

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

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 ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆筑波大学附属図書館、つくばリポジトリに博士論文300件を追加
 (2009-04-03)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245681125

筑波大学附属図書館が、つくばリポジトリに博士学位論文300件を追加した
(2009-04-03)。

・つくばリポジトリ
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/tulips-r.php
・筑波大学附属図書館
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/

300件すべてについて全文が公開されている。


◆国立公文書館、デジタル展示に「学びの系譜」を追加(2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245602905

国立公文書館がデジタル展示に「学びの系譜」を追加した(2009-04-01)。

・デジタル展示「学びの系譜」
http://www.archives.go.jp/exhibition/digital/kyouiku/
・デジタル展示
http://www.archives.go.jp/exhibition/digital_ex.html
・国立公文書館
http://www.archives.go.jp/

これは、2008年10月4日から10月23日にかけて行われた

・秋の特別展「学びの系譜−江戸時代から現代まで」
http://www.archives.go.jp/exhibition/haruaki_20_aki.html

での展示内容を電子化したもので、江戸時代から明治維新と近代化、そして戦
後の教育改革という近世以降の日本の教育史に関わる資料を閲覧できる。

・国立公文書館、デジタル展示に「病と医療 病と医療からみた江戸から明治
への軌跡」を追加(2008-10-**)」(新着・新発見リソース、2008-11-02)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20081102/1225632356
・「国立公文書館、デジタル展示に「漢籍」を追加(2008-03-**)」
(新着・新発見リソース、2008-04-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080429/1209477019
・「国立公文書館、デジタル展示に「再建日本の出発」を追加」
(新着・新発見リソース、2007-10-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071029/1193587559


◆科学技術振興機構(JST)、研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)と
 J-GLOBALの連携を開始(2009-04-**)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245601262

科学技術振興機構(JST)が研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)とJ-GLOBAL
(科学技術総合リンクセンター)の連携を開始した(2009-04-**)。

・研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)
http://read.jst.go.jp/
・ReaD詳細画面表示(一部)のリニューアル
http://read.jst.go.jp/renewal.html
・科学技術振興機構(JST)
http://www.jst.go.jp/

具体的には、研究者情報、研究機関情報、研究課題情報の各詳細ページを
J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)上で表示するようになった。

・「科学技術振興機構(JST)、J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)試
行版(β版の)を公開(2009-03-30)」(新着・新発見リソース、2009-04-11)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090411/1239416142

こうしてJ-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)の機能を使うことで、

>>
1. 外部サイト(国立情報学研究所のGeNii、国立国会図書館のPORTAなど)へ
  のリンク
2. J-GLOBAL内の他基本情報(文献情報、特許情報など)とのシームレスな
  リンク
3. 関連情報(共著の研究者、内容類似の研究者など)の提示
<<

を実現している。面白い取り組みだが、設けられたリンクの精度などには、課
題が少なくない。リンクをクリックしても、移動した先のページには情報がな
いというケースも稀ではない。試行的な取り組みという側面があることはわか
るが、もう少しリンク精度を向上させてから公開してもよかったのではないだ
ろうか。


◆岡野裕行さん、文学館研究会のサイトで文学館館報一覧を公開(2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245600490

岡野裕行さんが文学館研究会のサイトで文学館館報一覧を公開した(2009-04-01)。

・文学館館報一覧
http://www.literarymuseum.net/bulletinlist.html
・文学館研究会
http://www.literarymuseum.net/
・「「文学館館報一覧」を新規作成しました」
(Literary Museum Studies、2009-04-01)
http://d.hatena.ne.jp/literarymuseum/20090401/p1

「館報のPDF版を公開している文学館の情報」がリスト化されている。


◆奈良国立博物館、サイトをリニューアル(2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245600240

奈良国立博物館がサイトをリニューアルした(2009-04-01)。

・奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/
・奈良国立博物館の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://www.narahaku.go.jp/

新たな機能が大幅に追加されたというわけではなく、デザインを中心としたリ
ニューアルとなっている。数少ない追加項目の一つが、

・今日見られる国宝
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/kokuho.html

もちろん、国宝指定の有無が文化財の価値を決めるものではないが、利用者の
関心を喚起するという意味で、上手なアピール方法だ。逆に再考してほしいの
が、トップページ上部にランダムで表示される画像のサイズである。すばらし
い収蔵品を紹介したいという意図はわかるが、ここまで大きいとサイトの使い
勝手を損なっている。


◆国立情報学研究所(NII)、学術機関リポジトリポータルJAIROを正式公開
 (2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245596812

国立情報学研究所(NII)が学術機関リポジトリポータルJAIROを正式公開した
(2009-04-01)。

・学術機関リポジトリポータルJAIRO
http://jairo.nii.ac.jp/
・「CiNii、KAKENのリニューアル、JAIROの正式公開を行いました。」
(国立情報学研究所(NII)、2009-04-01)
http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=626
・「学術機関リポジトリポータルJAIROを正式公開しました」
http://jairo.nii.ac.jp/help/index.html#20090401
・「学術機関リポジトリポータルJAIROを正式公開しました」
http://www.nii.ac.jp/irp/2009/04/jairo_1.html
・国立情報学研究所(NII)
http://www.nii.ac.jp/

JAIROは、すでに2008年10月に試験公開されており、約半年の試験運用を経て
正式公開となった。正式公開にあたっては、特に大きな変更は加えられていな
いが、一部のデザインが微修正されている。

・「国立情報学研究所(NII)、学術機関リポジトリポータルJAIROを試験公開
(2008-10-22)」(新着・新発見リソース、2008-11-21)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20081121/1227276721


◆国立情報学研究所(NII)、KAKEN 科学研究費補助金データベースを
 リニューアル(2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090621/1245595261

国立情報学研究所(NII)がKAKEN 科学研究費補助金データベースをリニュー
アルした(2009-04-01)。

・KAKEN 科学研究費補助金データベース
http://kaken.nii.ac.jp/
・過去のKAKEN 科学研究費補助金データベース
http://web.archive.org/web/*/http://seika.nii.ac.jp/
・「CiNii、KAKENのリニューアル、JAIROの正式公開を行いました。」
(国立情報学研究所(NII)、2009-04-01)
http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=626
・国立情報学研究所(NII)
http://www.nii.ac.jp/

同日にリニューアルしたCiNiiと同様、Google風のシンプルな検索画面になっ
ている。使い勝手の向上は明らかだが、なかでも嬉しいのは、研究課題の個々
のページが実用性のあるパーマリンクを持ったことだ。たとえば、

・メタデータの創造的流通に関する研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18049070

というURLで直接各課題の内容にアクセスできるようになった。もちろん、本
来こうあってしかるべきことには過ぎないが、それでもこれまで改善されずに
放置されてきた箇所である。その改善に尽力してくださった関係者に感謝した
い。


◆国立情報学研究所(NII)、CiNiiをリニューアル(2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090621/1245594226

国立情報学研究所(NII)がCiNiiをリニューアルした(2009-04-01)。

・CiNii
http://ci.nii.ac.jp/
・過去のCiNii
http://web.archive.org/web/*/http://ci.nii.ac.jp/
・「CiNii、KAKENのリニューアル、JAIROの正式公開を行いました。」
(国立情報学研究所(NII)、2009-04-01)
http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=626
・国立情報学研究所(NII)
http://www.nii.ac.jp/

このリニューアルは、すでに半年以上前から告知され、さらに事前に、

・次期CiNiiのAPIおよび画面の公開(2009-02-17)
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html#20090217
・試験公開(2009-03-09)
http://ciexam.nii.ac.jp/

も行われていた。

・次期CiNii試験公開の制約事項について(2009-03-09)
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html#20090309

さて、リニューアルは、

>>
・ユーザビリティの向上を目的とした、ユーザインターフェイスの見直し。
・システム連携の容易化を目的とした、APIの公開。
・サービスの安定提供を目的とした、システム全体の見直し。

・CiNiiのリニューアルについて
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html#20090401
<<

の3点を軸に行われている。見た目の上での大きな変化はトップページがGoogle
のようなシンプルな画面に変わったことだろう。これが模範となり、図書館の
蔵書検索(OPAC)の画面デザインも変わっていくことを期待したい。そして、
APIが公開された。その内容は、

・CiNiiのAPI(1)−OpenSearchについて
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/if_opensearch.html
・CiNiiのAPI(2)−RDFについて
http://ci.nii.ac.jp/info/ja/if_rdf.html

に詳しいが、国立国会図書館に続いて、国立情報学研究所(NII)がAPIを公開
したこと自体が歴史的な出来事だ。API経由で取得できるデータの内容につい
ては、不足や不満もあるだろうが、まずはここまで来たことを喜びたい。


◆国立情報学研究所(NII)、サイトをリニューアル(2009-04-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090621/1245593094

国立情報学研究所(NII)がサイトをリニューアルした(2009-04-01)。

・国立情報学研究所(NII)
http://www.nii.ac.jp/
・国立情報学研究所(NII)の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://www.nii.ac.jp/

トップページの左上に広報誌「NII Today」の紹介コーナーや、同じく右上に
「教員紹介」を設けるなど、組織としての動きを伝える側面が強化されている。
デザイン的には使いやすくなったと言えるだろうが、既存のURLの多くが無効
になってしまったことは残念。従来のURLから新しいURLへのリダイレクトは
設定されているものの、これまで積み上げてきた貴重な財産を失ってしまった
ように思う。


◆科学技術振興機構(JST)、科学技術情報流通促進事業のサイトを
 リニューアル(2009-03-31)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090621/1245591277

科学技術振興機構(JST)が科学技術情報流通促進事業のサイトをリニューア
ルした(2009-03-31)。

・科学技術情報流通促進事業
http://sti.jst.go.jp/
・過去の科学技術情報流通促進事業のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://sti.jst.go.jp/

・「サイトリニューアルしました」
(科学技術振興機構(JST)、2009-03-31)
http://sti.jst.go.jp/whatsnew/2009/03/000088.html

によれば、主な変更箇所として、

>>
1. トップページから各事業やサービスのサイトへのご案内を短くしました
2. 新着情報をRSS配信します
3. 刊行物のアイコン、リンクを設置しました
4. 英語案内ページを設置しました
<<

の4点を挙げている。

このうち、新着情報のRSS配信はなによりもうれしい。

さて、1番目に挙げられているトップページから各事業やサービスのサイトへ
の誘導を短くしたというのは、察するにページ中段にある「JSTサイト サービ
ス・データべースを探す」のことだろう。「目的からサービスを探す」には、

>>
・新しい知見を得たい新しい知見を得たい(1)
・科学技術のポータルを使いたい科学技術のポータルを使いたい(3)
・科学技術論文を読みたい・利用したい科学技術論文を読みたい・利用したい
 (12)
・電子ジャーナルを見たい電子ジャーナルを見たい(4)
・研究者・研究機関を探したい研究者・研究機関を探したい(2)
・特許・技術シーズを探したい特許・技術シーズを探したい(5)
・仕事を探したい・求人したい仕事を探したい・求人したい(1)
・科学技術に関して学びたい科学技術に関して学びたい(3)
・研究に役立つデータベースを使いたい研究に役立つデータベースを使いたい
 (26)
・論文に役立つツールがほしい論文に役立つツールがほしい(3)
・産学官連携について知りたい産学官連携について知りたい(3)
・学術情報流通について知りたい学術情報流通について知りたい(1)
<<

と、12種類のメニューが並んでいるが、ここをクリックしたときの動作がわか
りにくくはないだろうか。メニューのいずれかをクリックすると、右側に関連
するサービスやデータベースへのテキストリンクが表示されるが、JavaScript
を使った軽快な動作な分、この変化がわかりづらいように思える。26項目を抱
える「研究に役立つデータベースを使いたい研究に役立つデータベースを使い
たい」をどうするかという問題はあうだろうが、ここには各種サービスのロゴ
画像をあわせて表示するようにして、画面の変化を印象づけたほうがよいので
はないだろうか。


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 その他:掲載可否は編集部判断。公開予定サイトの事前連絡歓迎。


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2009-06-24(Wed):
第5回学術情報ソリューションセミナー2009 in 大阪
「学術情報流通の現在と未来」
(於・大阪府/ヒルトンプラザ ウエスト)
http://www.sunmedia.co.jp/modules/bulletin0/article.php?storyid=109

◆2009-06-25(Thu):
CAUA FORUM 2009「大学はアウトソーシングを活用できるか?」
(於・東京都/泉ガーデン)
http://spider.ctc-g.co.jp/web/fm/edu/2009020g

◆2009-06-25(Thu):
第1回 SPARC Japan セミナー2009
「研究者は発信する−多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」
(於・東京都/国立情報学研究所)
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2009/20090625.html

◆2009-06-26(Fri):
第5回学術情報ソリューションセミナー2009 in 札幌
「学術情報流通の現在と未来」
(於・北海道/札幌医科大学記念ホール)
http://www.sunmedia.co.jp/modules/bulletin0/article.php?storyid=109

◆2009-06-27(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2009年6月月例研究会
「RDA全体草案に見る目録の諸問題」(古川肇)
(於・大阪府/大阪市立浪速人権文化センター)
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#200906

◆2009-06-27(Sat):
情報メディア学会 第8回研究大会「学術情報資源の活用と未来」
(於・東京都/科学技術振興機構)
http://www.jsims.jp/kenkyu-taikai/08.html

◆2009-06-27(Sat):
MELL platz 第13回公開研究会
「ところ変われば品変わる!:ケータイの比較文化論」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.mellplatz.com/info/info2009.html

◆2009-06-30(Tue):
NETMarketing Forum 2009
(於・東京都/品川プリンスホテル)
http://ac.nikkeibp.co.jp/nmf/

◆2009-06-30(Tue):
日本出版学会/日本ペンクラブ 合同シンポジウム
「グーグルブック検索和解協定を検証する
 −出版流通・表現の自由・国際比較の観点から」
(於・東京都/東京電機大学 神田キャンパス)
http://www.shuppan.jp/event/event2009.html#090630

◆2009-07-02(Thu)〜2009-07-03(Fri):
電子情報通信学会
サービスコンピューティング時限研究専門委員会 第1回研究会
(於・東京都/国立情報学研究所)
http://langrid2.nict.go.jp/sc/#event

◆2009-07-03(Fri):
医学中央雑誌ユーザー会(東京会場)
(於・東京都/ホテルグランドパレス)
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html#01

◆2009-07-04(Sat):
全国大学IT活用教育方法研究発表会 1次選考発表会
(於・東京都/アルカディア市ヶ谷)
http://www.juce.jp/LINK/houhou/09houhou/09houhou.html

◆2009-07-04(Sat)〜2009-07-05(Sun):
電子情報通信学会 第15回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
(於・広島県/広島市立大学)
http://www.ieice.org/~wi2/next.html

◆2009-07-04(Sat)〜2009-07-05(Sun):
第26回 医学情報サービス研究大会 北里大学白金大会
(於・東京都/北里大学白金キャンパス)
http://mis.umin.jp/26/

◆2009-07-05(Sun):
漢字文献情報処理研究会 2009年度公開討論会
「著作権をめぐる新動向−Googleブック検索と著作権法改正案」
(於・神奈川県/慶應義塾大学 日吉キャンパス)
http://www.jaet.gr.jp/meeting.html#2009k

◆2009-07-08(Wed):
山口県図書館協会創立100年記念講演
「ディジタル時代の図書館の役割」(長尾真)
(於・山口県/山口県立山口図書館)
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/usr/event/yamatokyo200906.htm

◆2009-07-08(Wed):
医学中央雑誌ユーザー会(名古屋会場)
(於・愛知県/名鉄ニューグランドホテル)
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html#02

◆2009-07-08(Wed)〜2009-07-10(Fri):
情報処理学会 DICOMO2009シンポジウム
(於・大分県/杉乃井ホテル)
http://www.dicomo.org/2009/

◆2009-07-09(Thu)〜2009-07-10(Fri):
平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)
「機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて」
(於・東京都/学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/irp/2009/06/h20csi_event1.html

◆2009-07-10(Fri):
医学中央雑誌ユーザー会(札幌会場)
(於・北海道/札幌アスペンホテル)
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html#03

◆2009-07-09(Thu)〜2009-07-12(Sun):
第16回 東京国際ブックフェア(TIBF2009)
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.bookfair.jp/

◆2009-07-09(Thu)〜2009-07-12(Sun):
デジタル パブリッシング フェア2009
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.digi-fair.jp/

◆2009-07-10(Fri)〜2009-07-11(Sat):
人工知能学会 第32回 ことば工学研究会
(於・東京都/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
http://ultimavi.arc.net.my/banana/Workshop/2009.html

◆2009-07-11(Sat):
本の学校・出版産業シンポジウム2009 in 東京
「出版産業の課題解決に向けて」
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.hon-no-gakkou.com/

◆2009-07-11(Sat)〜2009-07-12(Sun):
経営情報学会 2009年春季全国研究発表大会
「白雲緑樹(Cloud and Green Computing)」
(於・東京都/明治大学 駿河台キャンパス)
http://www.jasmin.jp/activity/zenkoku_taikai/2009_spring/

◆2009-07-15(Wed):
医学中央雑誌ユーザー会(福岡会場)
(於・福岡県/ホテルセントラーザ博多)
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html#04

◆2009-07-16(Thu):
医学中央雑誌ユーザー会(大阪会場)
(於・大阪府/新大阪ワシントンホテルプラザ)
http://www.jamas.or.jp/news/news_userkai2009.html#05

◆22009-07-16(Thu)〜2009-07-17(Fri):
情報処理学会 第134回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
「表現豊かなインタラクション」および一般
(於・秋田県/フォレスタ鳥海)
http://www.sighci.jp/2009/07/200907162206.html

◆2009-07-18(Sat):
第3回ワークショップ:文字−新常用漢字表を問う Part 2
兼「文字研究会」(仮称)設立準備会
(於・京都府/花園大学)
http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20090718.html

◆2009-07-22(Wed)〜2009-07-24(Fri):
情報処理学会 自然言語処理研究会(NL)、
電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)、
人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)合同研究会
(於・北海道/北見工業大学)
http://nl-ipsj.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/NL192cfp.html

◆2009-07-25(Sat)〜2009-07-26(Sun):
情報処理学会 第83回人文科学とコンピュータ研究会発表会
(於・奈良県/帝塚山大学 東生駒キャンパス)
http://jinmoncom.jp/

◆2009-07-26(Sun)〜2009-07-28(Tue):
データベース、Web、情報マネジメントに関する若手研究者国際ワークショップ
(iDB Workshop 2009)
(於・兵庫県/神戸ファッションマート)
http://db-event.jpn.org/idb2009/

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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。
 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。
    :掲載するイベントは、本カレンダーから傾向をご理解ください。

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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[講演・講義](予定)

◆2009-06-27(Sat):
情報メディア学会 第8回研究大会「学術情報資源の活用と未来」
(於・東京都/科学技術振興機構)
http://www.jsims.jp/kenkyu-taikai/08.html
で「Academic Web宣言−学術資源を生かすための構想とその課題、そして可能
性」(仮題)と題して講演します。

◆2009-07-03(Fri):
同志社大学図書館講習会
「ウェブ情報の効果的利用法−検索エンジンからウェブを理解する」
(於・京都府/同志社大学図書館 今出川/京田辺)
http://www.doshisha.ac.jp/library/skillup/
今出川/京田辺の両校地で恒例となった講座の講師を務めます。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090614/1244971956

◆2009-07-04(Sat)〜2009-07-05(Sun):
電子情報通信学会 第15回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
(於・広島県/広島市立大学)
http://www.ieice.org/~wi2/next.html
にて、「学術研究プラットフォームのサービス提案」と題して発表します。
詳細:
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090614/1244971956

◆2009-07-18(Sat):
司法制度改革と先端テクノロジィ研究会公開セミナー
「『法情報サービスと図書館の役割』出版記念
「法情報へのアクセス拠点としてのライブラリ」
http://www.legaltech.jp/
にパネリストとして参加予定。


[講演・講義](終了)

◆2009-06-17(Wed):
人工知能学会 第23回全国大会(JSAI2009)
(於・香川県/サンポートホール高松)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/
で、特別セッション「研究とビジネスの境界で」において、「ウェブ技術と産
学連携」と題して講演し、ディスカッションに参加しました。
https://kaigi.org/jsai/webprogram/session-181.html
また、メンタリングセッションにおいて、「企業は研究者をどう見つけるか−
Findabilty/Visibility向上のためのウェブ活用のススメ」と題して登壇しま
した。
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/index.php/mental
詳細:
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090619/1245391948


⇒執筆・講演のご依頼をお考えの方、お早めにお知らせください。
 私の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

[参考]執筆・講演一覧
    http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。


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◆2009-06-15(Mon): 東京都立図書館協議会第24期第2回定例会の開催案内

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090619/1245391950

第1回の前回はあえなく欠席だったが、東京都立図書館協議会第24期第2回定例
会が7月早々に開催される。

・「第24期東京都立図書館協議会委員を拝命」(編集日誌、2009-04-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241351357
・「東京都立図書館協議会第24期第1回定例会の開催案内と、岡本の欠席表明」
(編集日誌、2009-05-21)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090525/1243250489

>>
2009-07-06(Mon):
東京都立図書館協議会第24期第2回定例会
(於・東京都/東京都立中央図書館)
http://www.library.metro.tokyo.jp/18/
<<

・「東京都立図書館協議会第24期第2回定例会を平成21年7月6日(月)に開催します。」
(東京都立図書館、2009-06-15)
http://www.library.metro.tokyo.jp/info/archive/document.php?g=info&id=129

開催時間は13時から15時で場所は東京・広尾の東京都立中央図書館。私はその
前日まで、

>>
2009-07-04(Sat)〜2009-07-05(Sun):
電子情報通信学会 第15回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
(於・広島県/広島市立大学)
http://www.ieice.org/~wi2/next.html
<<

に参加しているので、当日広島から帰京するその足で出席する予定。

さて、以前にも書いたように、図書館協議会はその趣旨から、一般に公開され
ている。

>>
傍聴をご希望の方は、当日、都立中央図書館事務用入口から入館の上、午後0時
45分までに、4階傍聴者控室にお集まりください。希望者多数の場合は、抽選を
いたします。
<<

関心をお持ちの方、ぜひご参加を。なお、この傍聴希望方法は敷居が高いと思
うので、当日の定例会の中でなり、意見を出そうと思っている。

ところで、あえなく欠席となった前回だが、事務局にお願いして欠席時は事前
レポートの提出とさせていただいた。おそらく当日、他の委員や傍聴者に配布
されたはずだが、ウェブでも公開しておくのでご参考に。

・第24期都立図書館協議会第1回定例会 事前レポート【PPT】
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/library_council_of_TML(20090605).ppt


◆2009-06-16(Tue): STSNJ 夏の学校2009「科学技術コミュニケーション再考」
                              に参加予定

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090619/1245391949

まだしばらく先だが、広報が始まっているので紹介。9月上旬に開催される

>>
2009-09-04(Fri)〜2009-09-06(Sun):
STSNJ 夏の学校2009「科学技術コミュニケーション再考」
(於・石川県/石川県青少年総合研修センター)
http://blog.stsnj.org/2009/06/stsnj-2009.html
<<

に参加する。まだ詳細は確定しきっていないが、3日間の開催期間中の1日は話
をさせていただく予定。いまのところ、9月4日(金)に現地入りし、別の予定
があるので9月6日(日)には帰京する。都合現地2泊。この間、金沢市内で何
かできればと思うが、ちょっと準備が難しいかもしれない。厚かましいお願い
だが、もし、9月4日(金)の午後あたりに金沢市内で講演や講習のご要望があ
れば、非常に嬉しいのだが……。金沢の大学・図書館関係者の方々、ぜひご検
討を。


◆2009-06-17(Wed): 人工知能学会 第23回全国大会(JSAI2009)で講演を2つ

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090619/1245391948

早朝に羽田を発ち、昼には高松市内へ。

>>
2009-06-17(Wed)〜2009-06-19(Fri):
人工知能学会 第23回全国大会(JSAI2009)
(於・香川県/サンポートホール高松)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/
<<

で2つの講演をさせていただいた。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090617115308
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090617115325
http://f.hatena.ne.jp/arg/2009061718080

まずは、特別セッション「研究とビジネスの境界で」で、「ウェブ技術と産学
連携−世界を変えるイノベーションを生み出すために」と題して講演。学術情
報や大学、図書館といった、私のこれまでの活動をご存知の方からすると、
「おや?」と思う内容だろうが、なぜかは追々明らかにしたい。

・特別セッション「研究とビジネスの境界で」
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/index.php/special
・「ウェブ技術と産学連携−世界を変えるイノベーションを生み出すために」【PPT】
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/JSAI2009_special(20090617).ppt

自分の講演の前後で、

・末吉隆彦さん(クウジット)
 「「PlaceEngine」技術とビジネス展開について」
・橋本大也さん(データセクション)
 「ギークとスーツのバランス経営」

のお話を拝聴したのだが、非常に刺激的だった。末吉さんのお話には、発想の
転換と技術の追求でこれほどのことが可能になるのか、という驚愕と感動があ
った。

・クウジット
http://www.koozyt.com/
・PlaceEngine
http://www.placeengine.com/
・ロケーションウェアの「空」と「実」(末吉隆彦さん)
http://japan.cnet.com/blog/sueyoshi/

橋本さんは講演を大きく10のポイントに分けていたが、以下参考までに。

 1. 「スーツが100%理解できる簡単な話をせよ」。
 2. 「80%できていたら売り込め」
 3. 「ブログを書け、本を出せ、個人ブランドを創造せよ」。
 4. 「弱い紐帯をいっぱい維持せよ」。
 5. 「スーツを不合理と思うな、合理性の塊である」。
 6. 「本を圧倒的に多読、乱読せよ」。
 7. 「師弟・徒弟関係からオープンイノベーションへ」。
 8. 「海外情報の紹介者になれ」。
 9. 「BuzzWordをバカにするな、それを利用せよ」。
10. 「「スーツかギークか?」という問題設定が間違っている」。

特に3番目、4番目の価値は私も強く同感。

・情報考学 Passion For The Future(橋本大也さん)
http://www.ringolab.com/note/daiya/
・データセクション
http://www.datasection.co.jp/

3人の講演を受けて、その後は井手剛さん(日本IBM)の司会の下、講演者3名
にさらに新谷虎松さん(名古屋工業大学)、藤本和則さん(近畿大学)、大向
一輝さん(国立情報学研究所)を交えてパネルディスカッション。基本的には、

1. 「技術は大切、○○も大切」
2. 「パクったらダメよ」
3. 「ビジネスをやれると思った瞬間」
4. 「恍惚を感じる時」
5. 「若者よ:成功する人の条件とは?」

というお題に沿っての討論だったのだが、この形式、私としては面白かった。
その場での盛り上がりも十分にあるのだが、さらに終了後、個々のお題に対す
る私の発言に対して個別にコメントいただけることが多く、パネリストとして
はたくさんのお土産をいただけたように思う。司会の井出さんをはじめ、パネ
リストの皆さま、聴衆の皆さまに感謝。

4時間近いセッションを終えて若干の休憩の後、今度は、

・メンタリングセッション
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/index.php/mental

で、「企業は研究者をどう見つけるか−Findabilty/Visibility向上のための
ウェブ活用のススメ」と題して短い講演。

・「企業は研究者をどう見つけるか
 −Findabilty/Visibility向上のためのウェブ活用のススメ」【PPT】
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/JSAI2009_mentaling(20090617).ppt

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090617114219

自分としてはいま一つの出来であったと思っているのだが、強めのメッセージ
にうなずいてくださった方もいたようなので良しとしよう。要するに、特に博
士課程に進学するつもりの学生・院生へのメッセージとして、「自己の存在証
明」として名を伏せずにウェブで発信すること、それができるかどうかが、研
究者への第一歩であると説いたつもりだが、これは切実に思うところだ。特別
セッションでの橋本さんの話にも通ずるが、専門家集団での評価を得ることも
大事だが、同業者を含め広く社会の中で自分がここにいるということを可視化
しておかないと、これからの研究者は厳しい時代を迎えると思う。同じことは
別に研究者とその候補生に限った話ではなく、様々な専門家集団にも当てはま
るはず。自身を専門家であるとみなすのであれば、ぜひ発信することを恐れず
一歩踏み出してほしい。

夜は懇親会を途中で抜け出し、昨年の日本図書館協会中堅職員ステップアップ
研修(2)を受講してくださった石原敏滋さん(当時:高松市牟礼図書館)と、
会場でようやくお目にかかれた予測市場で有名な佐藤哲也さん(静岡大学)と
勝手懇親会。石原さん、佐藤さん、ありがとうございました。

・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)の受講生たち」
(編集日誌、2008-09-07)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080909/1220892983
・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で演習−
「図書館ポータルの評価の実際」(領域:情報資源管理)」
(編集日誌、2008-08-17)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080818/1219070727
・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で演習−
「図書館ポータルの評価の実際」(領域:情報資源管理)(2)」
(編集日誌、2008-08-21)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080824/1219565039
・静岡大学情報学部佐藤研究室
http://tai.ia.inf.shizuoka.ac.jp/

さて、人工知能というと、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の主たる読者であ
る図書館・情報センター系の方々にはあまり関心がないかもしれない。しかし、
全国大会のサイトや、そこにある大会プログラムをみるとわかるように、いま
のウェブ研究の最前線が伝わってくるものであって、決して図書館・情報関係
に無縁な話ではない。

・人工知能学会 第23回全国大会(JSAI2009)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/

ぜひ、関心を持ってほしい。

・大会プログラム
https://kaigi.org/jsai/webprogram/

では、予稿も公開されているので、これを活用しない手はないだろう。ちなみ
に、人工知能学会は、これまでACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)でも紹介して
いるし、イベントカレンダーでも同学会関連のイベントをしばしば掲載してい
る。これだけをとっても本来は図書館・情報関係者が視野に入れるべき領域だ
と思ってほしい。

・「人工知能学会、JSAI2008大会支援Webシステムを公開(公開日不明)」
(新着・新発見リソース、2008-06-17)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080617/1213628735


◆2009-06-18(Thu): 高松市図書館中央図書館を見学

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090619/1245420702

人工知能学会の全国大会の2日目ではあるが、個人的な事情を優先して、

・高松市図書館中央図書館
http://library.city.takamatsu.kagawa.jp/
・香川大学附属図書館
http://www.lib.kagawa-u.ac.jp/

に行ってみた。ここでは高松市図書館中央図書館について紹介しておきたい。
所在地は香川大学の本部キャンパスのお隣。高松市図書館は昨年の日本図書館
協会中堅職員ステップアップ研修(2)を受講してくださった石原敏滋さんの
当時の勤務館という認識しか持っていなかったのだが、現地に到着して、まず
外観に圧倒された。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133647
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133821

なんでも、サンクリスタル高松という建物で、図書館だけでなく、菊池寛記念
館や高松市歴史資料館が同居しているという。

・サンクリスタル高松
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/2865.html
・高松市図書館中央図書館
http://library.city.takamatsu.kagawa.jp/
・菊池寛記念館
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/646.html
・高松市歴史資料館
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/643.html

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133746
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618131443

>>
三館複合施設は、地域文化や情報拠点として町のシンボルとなるように、開放
的で明るいイメージとするため、外観をシースルーのガラス曲面とアルミで構
成している。また、外部と内部の空間に一体感を持たせた公共空間とするため、
内部のエントランスホールを4層吹き抜けとしている。

・高松市 都市整備部 建築課 - サンクリスタル高松
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/2865.html
<<

と言うだけあって、素敵な内装。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618134250
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133326
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133314

以下、気づいた範囲を中心に。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618132747

情報の宝庫である出版PR誌だけを集めた雑誌棚がある。これはいい。特に結局
は東京中心の出版産業であるだけに、これは役に立つだろう。

・「出版PR誌は情報の宝庫」(編集日誌、2007-11-20)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071203/1196614091

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133511
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618134234
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133459

話は前後するが、図書館の入口には大量にロッカーが設置されている。特に貸
出サービスの利用者は原則的に荷物をこのロッカーに預けなくてはいけない。
ロッカーの利用料は戻ってくる方式。写真にあるように、なぜロッカーの導入
なのか、その理由を説明している点は素晴らしい。そして、館内での本の持ち
運び用にカゴがある。

折しも高松市図書館の設立60周年だったらしく、「高松市図書館のあつみ−開
設60周年」展が開かれていた。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618132851
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618132937
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618132928
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133029
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133037

図書館の発展史を思うと、部外者ですら感慨深く、同時に図書館サイトでもぜ
ひ公開してほしいと思ってしまう。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133057
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133115
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133127

特にカード式目録や貸出カードがすでに歴史の一部として展示されている様に
は、私のような30代中盤の人間ですら感慨を覚える。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133235

図書館の上の階に入っている菊地寛記念館が有料なのは残念だが、やむをえな
いことなのだろう。

さて、特筆すべきは、レストラン&カフェが併設されていることだ。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618131150
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618131209

しかも、入っている事業者が凄い。

>>
こだわりプリン 「トリノスの卵プリン」が、2005年10月かがわ県産品コンク
ールにて優秀賞を受賞しました。

・エッグ・カフェ トリノス - トリノスの卵プリン 優秀賞受賞<
http://www.torinos.co.jp/pudding.html
<<

というエッグ・カフェ トリノスである。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618134659

実際に食したみたが、本当においしい。過去に味わった図書館のカフェやレス
トランの中でも随一と言っていいほどだ。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618135507
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618135520
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090618133541

店内の雰囲気も良く、実際、香川大学生と思われる女子学生がおしゃべりに興
じて、読書に夢中になっていた。

実際の図書館運営はカフェやレストランの雰囲気だけで語れるものではないの
だろうが、居心地のいい雰囲気は非常に印象的。なかなかこれほど居心地のい
い図書館は日本にはないのではないだろうか。

非常に満足度の高い図書館だったが、あえて残念な点を上がれば、複合施設で
あることも含めて、これほど魅力的な図書館であることがサイト上ではわかり
にくいことだ。この点は今後の改善を期待したい。


◆2009-06-19(Fri): いよいよ明日開催−第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090620/1245464144

>>
2009-06-20(Sat):
第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台
(於・宮城県/せんだいメディアテーク)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241360451
<<

は、いよいよ明日開催。自分自身は前泊ですでに仙台入りし、東北大学附属図
書館を見学してきたのだが、その話を後日に。

・東北大学附属図書館
http://tul.library.tohoku.ac.jp/

今日は最終的なアナウンス。ライトニングトークの演題が一部変更になってい
る個所があるので、登壇者と演題を再掲。

 1. 矢内美どり(茨城大学図書館)
 「一人メディチ家宣言−良コンテンツには後払いの文化を!」
 2. 和知剛(郡山女子大学図書館)
 「「webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」こぼれ話」
 3. 熊谷慎一郎(レファ協ほめまくり/宮城県図書館)
 「レファレンススライブラリアンはどこにいるのか」
 4. 渡邊愛子(東北大学附属図書館)
 「サービス現場のボトムアップな連携を!!学外者利用から考える」
 5. 福林靖博(国立国会図書館)
 「図書館の“ナレッジ”をくみ上げ、提供する」
 6. 長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)
 「図書館員からの発信求む−科学コミュニケーターから思うこと」
 7. 半澤智絵(東北大学附属図書館工学分館)
 「チームで力を発揮する−東北大学附属図書館理工系情報教育支援WGの活動」
 8. 林賢紀(農林水産研究情報総合センター)
 「日本国内図書館OPACリストの15年」
 9. 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))
 「突撃・隣の図書館−図書館アポなし訪問のススメ」
10. 武田こうじ(詩人)
 「街のことば−Book! Book! Sendai」
11. 佐藤亜紀(山形大学附属図書館医学部分館)
 「ワタシはコミュニケーションに飢えている!MULU=
  みちのく大学図書館員連合準備中!参加者求む!!」
12. 笹氣義幸(笹氣出版印刷)
 「学術の世界と市民を繋ぐために「印刷屋」にできること
  −フリーペーパー『まなびのめ』」

現時点での参加申し込み者は36名。そして、連続・共同開催の新しい時代の図
書館研究会 第3回研究交流会から流れてくるであろう方々を見込むと、最大で
50名くらいとなるだろうか。

さて、今回は最近利用者が急増しているtwitterを使った実況中継(tsudaる)
をする参加者もいると思うので、Twiccoのアカウントを申請中だ。承認された
ら、ここでお知らせしたい。

・twitter
https://twitter.com/
・Twicco
http://twicco.jp/

なお、当日の飛び入り参加も恐らく可能なので、もし急に思い立った方がいれ
ば、直接会場へ。ただし、もしかすると、立ち見になる可能性はあらかじめご
了承を。


◆2009-06-20(Sat): 第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台、無事開催

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245679559

本日開催の

>>
2009-06-20(Sat):
第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台
(於・宮城県/せんだいメディアテーク)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241360451
<<

は大きな問題もなく無事開催完了。これまでの東京、横浜、京都に比べれば、
どうしても来場者数に不安があったが、結局は会場となったせんだいメディア
テークの方々も含めて合計50名近くの参加を得ての大盛況。主宰者としては気
をよくして、今後は関東開催2回、地方開催2回ではなく、関東開催1回、地方
開催3回を基本にしようと決意した一日になった。

さて、最終的な演目は以下の通り。

 1. 矢内美どり(茨城大学図書館)
 「一人メディチ家宣言−良コンテンツには後払いの文化を!」

 2. 和知剛(郡山女子大学図書館)
 「「webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」こぼれ話」

 3. 熊谷慎一郎(レファ協ほめまくり/宮城県図書館)
 「レファレンススライブラリアンはどこにいるのか」

 4. 渡邊愛子(東北大学附属図書館)
 「サービス現場のボトムアップな連携を!!学外者利用から考える」

 5. 福林靖博(国立国会図書館)
 「図書館の“ナレッジ”をくみ上げ、提供する」

 6. 長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)
 「図書館員からの発信求む−科学コミュニケーターから思うこと」

 7. 半澤智絵(東北大学附属図書館工学分館)
 「チームで力を発揮する−東北大学附属図書館理工系情報教育支援WGの活動」

 8. 林賢紀(農林水産研究情報総合センター)
 「日本国内図書館OPACリストの15年」

 9. 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))
 「突撃・隣の図書館−図書館アポなし訪問のススメ」

10. 武田こうじ(詩人)
 「街のことば−Book! Book! Sendai」

11. 佐藤亜紀(山形大学附属図書館医学部分館)
 「ワタシはコミュニケーションに飢えている!MULU
  =みちのく大学図書館員連合準備中!参加者求む!!」
12. 笹氣義幸(笹氣出版印刷)
 「学術の世界と市民を繋ぐために「印刷屋」にできること
  −フリーペーパー『まなびのめ』」

過去3回に比して、今回は図書館、特に大学図書館関係者の登壇が多かったが、
それはそれでいい機会になったと思う。この点については別に記そうと思っ
ている。

結局、山形まで帰着できない方、自分を含めてホテルを予約した意味がなかっ
た方がいりほど、4次会まで盛り上がった仙台の夜であったが、情報と情報を
ツナグことから、人と人とをツナグところへと進みたい自分としては大満足な
1日となった。ご多忙な中、お越しいただいた方々、ライトニングトークに登
壇してくださった方々、そして当日の誘いにも関わらずお越しいただいた

・珈巣多夢
http://www.coffee-custom.com/

のマスターである伊藤さんに特に御礼申し上げたい。また特産のさくらんぼを
差し入れしていただいた山形大学のみなさんにも感謝。詳細については、参加
者・登壇者のインターネットでの反応を取り入れつつ、順次記していこうと思
う。

なお、次回の第5回は8月下旬に大阪で、その次の第6回は11月の図書館総合展
の3日目である11月12日(木)に横浜で開催する予定。2010年の1月から3月の
間で実施予定の第7回はできればつくば市で開催したいと思っている。その後
の第8回については現在のところまったく未定なので、誘致を歓迎。


◆2009-06-21(Sun): 司法制度改革と先端テクノロジィ研究会公開セミナーで
                               登壇予定

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090622/1245680456

第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台の報告や、その前に開催された

>>
2009-06-20(Sat):
新しい時代の図書館研究会 第3回研究交流会
(於・宮城県/せんだいメディアテーク)
http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/16493
<<

の感想、そして本日訪問した

・宮城県図書館
http://www.library.pref.miyagi.jp/

の感想、さらにいえば、訪問済みの小田原市立図書館や香川大学附属図書館の
訪問記を書きたいが、早めに告知したいのでまずはこちらを優先。

>>
2009-07-18(Sat):
司法制度改革と先端テクノロジィ研究会公開セミナー」
「『法情報サービスと図書館の役割』出版記念
「法情報へのアクセス拠点としてのライブラリ」
(於・東京都/富士通総研)
http://www.legaltech.jp/
<<

でパネルディスカッションに登壇予定。申し込みは原則的に7月15日まで。
ぜひご参加を。


             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-380] 2009年06月22日(週刊)
【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】日本/神奈川県/横浜市
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/
【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/380.html
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