2009/03/31
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[ARG-368]2-1 からつづく ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ =================================== ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-03-23(Mon): TRCライブラリー・アカデミー 「インターネット時代のライブラリアン2008」の満足度 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238108166 TRCライブラリー・アカデミーで担当した講座「インターネット時代のライブ ラリアン2008」の受講生アンケートの結果が届いた。実は可能な限り、自分の 講義・講演は受講者・参加者に満足度を100点満点で採点してもらっている。 これは、 ・『人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方』 (牟田静香著、講談社α新書、2007年、840円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062139065/arg-22/ を読んで以来やっている。もちろん、数値化することがすべてではないし、定 性的にしか測れないものがあることは承知しているが、とにかく理屈抜きでの 客観指標となるものが必要だとも思ってのこと。牟田さんの教えにあらためて 感謝したい。 さて、アンケート結果だが、平均92.7点だった。手前味噌と思われもしようが、 最低限受講者に報告すべきであろうし、そして受講者のブログを熱心にお読み いただき、講座を間接的に盛り上げてくださった方々にも共有すべきだろう。 前回は88.3点だったので、いくぶん上昇したことは嬉しい。だが、この上積み は私の力というより、ゲスト参加してくださった方々や受講者のブログに熱心 にコメントやトラックバックを寄せていただいた方々の力によるものだろう。 心から感謝したい。 ・「ライブラリー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン2008」 開講」(編集日誌、2008-12-03) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081203/1228302837 ・「ライブラリー・アカデミー2回目講義」(編集日誌、2008-12-17) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081218/1229528732 ・「ライブラリー・アカデミー3回目講義」(編集日誌、2009-01-07) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090108/1231369326 ・「ライブラリー・アカデミー4回目講義「OPAC再考」演習」 (編集日誌、2009-01-21) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090123/1232665285 ・「ライブラリー・アカデミー第5回講義−「レファレンス再考」」 (編集日誌、2009-02-04) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090205/1233786588 ・「第6回講義−「レファレンス再考」演習」(編集日誌、2009-02-18) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090220/1235056339 ◆2009-03-24(Tue): 4月〜6月の予定−執筆に専念 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238108165 まだすべての予定が見えてきているわけではないが、4月から6月の予定を記し ておこう。基本的には自分のためのメモである。 >> 2009-04-25(Sat)〜2009-04-26(Sun): 日本アーカイブズ学会 2009年度大会 (於・東京都/学習院大学) http://www.jsas.info/ << に参加するかどうかは決めていないが、関心はある。プログラムの公開が待ち 遠しい。 >>2009-05-16(Tue): 情報知識学会 第17回(2009年度)年次大会(研究報告会・総会) (於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu.html << には必ず参加する。基調講演の一つを担当する予定だ。 >> 2009-05-23(Sat): 情報処理学会 第82回人文科学とコンピュータ研究会発表会 (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://jinmoncom.jp/ << には参加しなくてはいけないのだが、個人的な事情で参加が難しくなりそうだ。 関係者には申し訳ない……。 >> 2009-06-17(Wed)〜2009-06-19(Fri): 人工知能学会 第23回全国大会(JSAI2009) (於・香川県/サンポートホール高松) http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2009/ << にはおそらく参加する予定。 また、5月か6月かのいずれかの月に、恒例となりつつある同志社大学図書館講 習会「ウェブ情報の効果的利用法−検索エンジンからウェブを理解する」を行 う予定。また未確定だが、おそらく6月に2回ほどのイベント参加があるだろう。 ・「同志社大学図書館講習会で「ウェブ情報の効果的利用法−検索エンジンか らウェブを理解する」と題して講義」(編集日誌、2007-11-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20071120/1195490785 ・「同志社大学図書館講習会で「ウェブ情報の効果的利用法−検索エンジンか らウェブを理解する」と題して講義(2008年度)」(編集日誌、2008-06-10) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080613/1213287103 ・「同志社大学図書館講習会で「ウェブ情報の効果的利用法−検索エンジンか らウェブを理解する」と題して講義(2008年度後期)」 (編集日誌、2008-11-11) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081114/1226590056 いま本を書く話を複数いただいていることもあり、上半期の残り半分は極力そ こに専念しようと思っている。もし、4月から6月に開催される催しにお招きい たけるようであれば、お早めにお声掛けいただければ幸い。 追記(訂正): >> >> 2009-05-16(Tue): 情報知識学会 第17回(2009年度)年次大会(研究報告会・総会) (於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu.html << には必ず参加する。基調講演の一つを担当する予定だ。 << は誤報でした。正しくは、情報メディア学会でした。ご心配をおかけしました。 >情報知識学会関係者各位 ◆2009-03-25(Wed): 大舞台を前にシカゴ周遊−シカゴの姉妹都市広報、 シカゴ建築財団とシカゴ美術館のグッズ、ミレニアム パークでのインタラクション、ICUプチ同窓会のことなど ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238108164 2日前に起きたFedEX機の着陸失敗事故で成田空港の滑走路が閉鎖となり、一時 は渡米断念かと大いに心配したが、無事に昼過ぎに離陸し、アメリカ時間の朝 9時にシカゴに到着した。事前に読んだ『地球の歩き方 シカゴ』によれば、シ カゴのオヘア空港(O'Hare International Airport)は世界最大の輸送量を誇 るという。意外に思えたが、機内誌の巻末にある世界の航空路線図をみると、 路線が集中している。なるほど、シカゴは比較的アメリカの中心にあるので、 まずアメリカ国内のハブとして発展し、その後、世界のハブ空港になったのだ ろう。 ・『地球の歩き方 シカゴ 2008〜2009』(ダイヤモンド社、2008年、1764円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478055092/arg-22/ ・オヘア空港(O'Hare International Airport) http://www.flychicago.com/Ohare/OhareHomepage.shtm その後、せっかくなので地下鉄ブルーライン(Blue Line)で市内へ移動。 ・ブルーライン(Blue Line) http://www.transitchicago.com/riding_cta/systemguide/blueline.aspx しかし、さすがに世界のハブ空港である。なにせ広いのでいきなり迷いまくる ……。"Excuse Me!"を連呼した末にようやく駅にたどり着いたの。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326000600 その途中で感心させられる広報を見かけたのでまず紹介しておこう。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326000248 わかるだろうか。シカゴと姉妹都市になっている各国都市の都市名と国旗が掲 げられている。姉妹都市協定は日本の各都市でも積極的に締結しているが、せ っかくの姉妹都市関係を十分に生かせている事例はあまり聞かないし、そもそ も自分の住んでいる都市がどこと姉妹都市であるか、あまり知られていないの が実情だろう。この広報が秀逸なのは、シカゴの市民向けではなく、アメリカ 国内外を問わず、シカゴ来訪者をターゲットにしていることだ。ようやく到着 したシカゴで自国の都市が姉妹都市と知った瞬間、ましてやその都市が自分の 住んでいる都市であれば、そのときの喜びや驚きが大きいことは想像に難くな い。その一瞬はまさに"Magic Moment"になるだろう。それはシカゴという都市 への愛着が大いに深まる瞬間であり、広報としては非常に巧みな演出だ。 ちなみに、この広報は決して空港だけのものではないようだ。その後、市内で 訪れたシカゴ・カルチャル・センター(Chicago Cultural Center)にも、 "Sister Cities"というコーナーが設けられ、各都市を紹介するカードが配布 されていた。 ・シカゴ・カルチャル・センター(Chicago Cultural Center) http://preview.tinyurl.com/yqwyg http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326020514 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327023507 さて、地下鉄ブルーライン(Blue Line)で市内に出て、まずはシカゴ建築財 団(Chicago Architecture Foundation)へ。 ・シカゴ建築財団(Chicago Architecture Foundation) http://www.architecture.org/ 今回の渡米にあたって初めて知ったのだが、シカゴは近代建築で知られる町と いう。それまでの知識ではシアーズタワーしか知らなかったが、事前学習の結 果、実に豊かな建築の町であることを知り、まずはこの財団を訪れた次第。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326014624 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326011523 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327022236 ここでシカゴの建築物を組み立てられる絵葉書を購入した後、次はシカゴ美術 館(The Art Institute of Chicago)を片目に見つつまずはホテルへ。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326014713 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326061152 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326043530 チェックインもそぞろに、2009 AAS Conference Meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL) の会場となるSheraton Hotel in Chicagoへ。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326043513 ここで母校である国際基督教大学(ICU)の卒業生(同窓生)でアメリカの図 書館で働く方々とランチを兼ねたプチ同窓会を持つ。参加者は、 ・坂井千晶さん(アイオワ大学図書館) ・ダニエル・マッキーさん(コーネル大学) ・野口契子さん(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校アジア図書館) ・マクヴェイ山田久仁子さん(ハーバード大学燕京図書館) ・森本英之さん(コロンビア大学図書館) の5名。このうち同窓生は坂井さん、山田さん、森本さんの3名。国際基督教大 学(ICU)の卒業生に日本の図書館業界で出会うことはあまりないだけに、嬉 しい驚きがあった。皆さんの歓待に感謝。 昼食会の後は、Committee on Public Servicesを半分ほど聴講して退席。明日 の自分の講演会場となるChicago Ballroom Xが想像以上に大きい。動揺しつつ ホテルに戻って明日の講演資料の微調整に没頭する。 もうじたばたしても始まらないと割り切れるところまで手を加えたところで、 気分を変えてミレニアム・パーク(Millenium Park)を経てシカゴ美術館 (The Art Institute of Chicago)まで歩いてみた。ミレニアム・パークには 非常に面白いアート作品がある。写真をご覧いただきたい。形状を表現し難い オブジェクトがあるわけだが、その表面は鏡のように磨きあげられ自分と背景 の高層建築を少しゆがめて映し出してくれる。シカゴの町並みをもう一度見直 せる上に、その風景に自分を映し出せるという趣向だ。これは面白い!オブジ ェクトと見学者の間にインタラクションを生み出すことをねらっているのだろ うが、ものの見事にその狙いが果たされている。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326015545 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326053708 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326053728 シカゴ美術館ではもう閉館時間が迫っていたので、展示コーナーには入らずミ ュージアムショップをのぞいてみた。ミュージアムショップやライブラリーシ ョップでは、その所蔵物をどれだけうまく使ったグッズがあるかに関心を持っ ており、正直展示よりもミュージアムグッズがお目当てのことがあるくらいだ。 これまた『地球の歩き方』によれば、シカゴ美術館のグッズは相当人気がある らしい。これは期待に胸が高鳴る。 ・The Museum Shop of The Art Institute of Chicago http://www.artinstituteshop.org/ さて、結論から言えば、十分に満足できる内容だった。シカゴ美術館の所蔵作 品の中でも有名なスーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』をあしら ったバッグや所属作品の作家の署名を列挙したTシャツは当然のこととして、 美術館の前にあるライオン像をあしらったトートバッグが秀逸。これは思わず 買ってしまった。 ・Seurat Tote http://www.artinstituteshop.org/item.asp?productID=3096 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327022314 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326014842 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326061231 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326061250 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326061311 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326061206 ところで、シカゴ美術館は"The Art Institute of Chicago"と表記する。 Museumではないことに注意したい。なぜ、Instituteなのか。その理由は、 ・The Art Institute of Chicago - History http://www.artic.edu/aic/aboutus/wip/ に詳しい。そう言えば、スミソニアン博物館も正式にはスミソニアン協会 (Smithsonian Institution)だったことを思い出す。 その後は会場に戻り、みなさんと合流して夕食へ。最終的にはThe annual meeting of the Committee on Japanese Materialsを主管する中村治子さん (イェール大学日本研究司書)、マルラ敏江さん(UCLA日本研究司書)と明日 の打ち合わせを兼ねつつ、幅広く歓談。楽しいひとときではあったが、さすが に明日の早朝からのセッションに備えて解散し、自分としてはずいぶんと早く 床に就いた次第。 ◆2009-03-26(Thu): The annual meeting of the Committee on Japanese Materialsで講演 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238161317 ついに当日である。 >> 2009-03-26(Thu): 2009 AAS Conference Meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL) and Related Meetings, Committee on Japanese Materials (CJM) (於・アメリカ/シカゴ) http://www.eastasianlib.org/CEAL/AnnualMeeting/CEALMeetingSchedule/CEAL2009.htm << http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326223037 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326223112 "Japanese academic publishing output and trends in relation to library uses and demand outside Japan"を基調テーマとする東アジア図書館協議会 (CEA)の日本研究資料委員会(CJM)の年次大会で"Present and Future of Academic Publishing in Japan in the age of Web"と題して講演した。 ・"Japanese academic publishing output and trends in relation to library uses and demand outside Japan"【PPT】 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/cjm(20090326).ppt 英語での講演はACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)では初めてのことであり、大 いに緊張した。話すテンポは速いわ、文の区切り方は悪いわ、お聴きいただい た方々にはたいへん聴きづらかったであろうと我ながら思う。とはいえ、35分 という長さで話すことが初めてであったことや、閉会後もご質問いただけたこ とを思うと、なんとか及第点といったところだろうか。 しかし、やはり大いに反省である。やはり、英語をもっと頑張らなくてはいけ ないと痛感した。 これは英語が上達することが目的ではなく、正直なところを言えば、日本国内 の図書館関係者と話すよりはるかに刺激が多く大きい場だったからだ。もちろ ん、個々人でみれば日本国内にも刺激を受けるライブラリアンが多数いる。こ こで言っているのは総体としての平均点の高さのこと。インターネットを日常 的に使い、かつインターネットを図書館運営に活用しているライブラリアンが 組織の中心にいるかいないかの差だろう。その理由を遡っていくとライブラリ アンの専門性に、さらに遡るとライブラリアンの養成に関係してきそうだ。こ の点は帰国後によく考えたい。 さて、上に当日の資料を示しているが、最後に有用な情報源として以下のサイ トとブログを紹介している。優れた情報源を提供してくれている各サイト・ブ ログの運営者には心から感謝したい。 1. Current Awareness Portal - NDL http://current.ndl.go.jp/ 2. Journal of Information Processing and Management News - JST http://johokanri.jp/news/ 3. Blog of Kasama-Shoin, Publisher http://kasamashoin.jp/ 4. SENTOKYO Blog - Japan Special Libraries Association http://blog.goo.ne.jp/sentokyo 5. Blog of Resource Center for the History of Entrepreneurship http://d.hatena.ne.jp/tobira/ 6. Reference Club Blog - Nichigai Associates, Incorporated. http://reference.blog.shinobi.jp/ 7. New Library Lab http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/ なお、The annual meeting of the Committee on Japanese Materialsは以下 のような順序・内容で開催された。 8:30〜8:35 - Welcome by Haruko Nakamura 8:35〜8:40 - Report from Europe by Antony Boussemart 8:40〜8:50 - Overview of Promotion of Digitalization in National Archives of Japan by Masaya Takayama 8:50〜8:55 - Introduction of pane and panelists by Haruko Nakamura 8:55〜9:15 - Presentation by Albert Hoffsteadt 9:15〜9:35 - Presentation by Pat Crosby 9:35〜9:40 - Presentation by Monumenta Nipponica by Kate Nakai; read by Shirin Eshghi 9:40〜10:15 - Presentation by Okamoto Makoto 10:15〜10:20 - Questions and Answers このセッションの後は、 ・Japanese Company Histories Interest Group Meeting ・NCC Open Meeting にも参加したのだが、充実した時間に心地よい疲労感が十分にあるので、今日 はここまで。 大勢の方々にお世話になったが、今回の講演について渡米前から頻繁にメール でサポートしてくださった ・中村治子さん(イェール大学日本研究司書) ・マルラ敏江さん(UCLA日本研究司書) ・野口契子さん(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校アジア図書館) ・グッド長橋広行さん(ピッツバーグ大学東アジア図書館) に特にお礼を申し上げたい。 ◆2009-03-27(Fri): Japanese Company Histories Interest Group Meetingと NCC Open Meetingへの参加メモ+シカゴ散策少々 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090329/1238310252 さて、もう前日のことだが、 >> 2009-03-26(Thu): 2009 AAS Conference Meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL) and Related Meetings, Committee on Japanese Materials (CJM) (於・アメリカ/シカゴ) http://www.eastasianlib.org/CEAL/AnnualMeeting/CEALMeetingSchedule/CEAL2009.htm << で自分の講演を終えた後は、 ・Japanese Company Histories Interest Group Meeting ・NCC Open Meeting に参加した。以下は自分のためのメモとしてつづっておく。 Japanese Company Histories Interest Group Meetingは、グッド長橋広行さ ん(ピッツバーグ大学東アジア図書館)ら、北米のライブラリアンを中心とし た社史研究グループの報告を聴いた。 考えてみると、これまで紹介したことがなかったかもしれないが、このグルー プによる ・社史Wiki(The Japanese Company Histories (Shashi) Wiki) http://library.osu.edu/wikis/shashidb/ は必見。 私もかねがね気になっていたことがあったので質問してみた。質問は、社史出 版の紙媒体から電子媒体への移行、特にウェブでの公開への移行が見られる状 況にあって、今後は社史のウェブアーカイブが必要ではないか?という趣旨。 日本に限らず、突如として企業が倒産し、サイトも閉鎖される事例、あるいは 合併や統合によって企業サイトが消滅することが少なくない。そろそろ、社史 ウェブアーカイブの設立を考えるときなのだと思う。この分野では、それなり の知識と経験があるので、ぜひグッド長橋広行さんたちの試みに加わっていき たいと思う。 さて、その後はNCC Open Meetingに参加した。13時から15時にかけてという長 丁場の会議だったが、私の理解では、NCCの将来像を関係者全員で考えていく ためのセッションであったように思う。ライブラリアンと教授陣の距離間をど のように縮めていくかという問題をはじめ、個々の論点のいずれも興味深かっ たが、一番感心したのは、議論の進行はもとより、会議の持ち方の巧さだ。 全体的な議事進行では、今回ようやく初めてお目にかかれたバゼル山本登紀子 さん(ハワイ大学ハミルトン図書館)が中心的な役割を果たしていたが、登壇 者の意見を聴衆が拝聴するという構図を避け、すべての参加者が議題を我が事 としてとらえるように会議が非常に巧妙に設計されていたように思う。 以下は自分として大いに勉強になった点。今後の様々な場で生かしていきたい。 最初に黄色い紙が渡され、そこには、 >> Please share your thought with NCC to help shape future programs << と書かれている。つまり、会議の中で自分の考えをこのシートに記入していく というスタイル。そして、バゼル山本登紀子さんが、この方式を指して、 "Analog Version of Twitter"という言葉で笑いを誘っていたのがよかった。 そもそも使っている・使っていないに関わらず、Twitterの存在自体は知って いるライブラリアンンが多いことに感心するし、同時にこの方式の具体的なイ メージが非常に明確に伝わってきた。 スピーチの中では、 ・Why the NCC exists? ・What the NCC does? ・How the NCC operate? ・How can you get involved? ・How do we move to the future? という問いが発されたのだが、この順序にも非常に感心させられた。組織の根 源を大胆に問いつつ、徐々にただ組織という大きな話から、ではその構成員で ある一人ひとりが何ができるのかを問うようになっている。つまり、NCCとい う三人称、Youという二人称、Weという一人称へと徐々に主語が変化している。 なるほど、このようにしてメンバーのコミットメントを高めていくわけだ。こ れは非常に勉強になった。 しかし、あらためて日米のライブラリアンの間にある圧倒的な差を感じる。昨 日も書いたように全体的な平均値の違いが大きい。象徴的に感じたことがある。 私の経験上の話だが、日本のライブラリアンの多くは自分の名刺をつくってい ない。あるいはつくっていても、日常的に持っていない。他方、この3日間、 60人以上の方々と名刺交換したが、あいにく名刺を切らしてしまったという方 はいても、そもそも名刺をつくっていないという方は一人もいなかった。いた だいた名刺を拝見すると、「上級司書」や「スペシャリスト」という肩書が数 多く見受けられる。たかが名刺、されど名刺。こういったところに専門家とし ての自覚の有無、そしてそもそも専門家を名乗る根拠の有無がよく表れている ように思う。 閑話休題。この話は、ライブラリアンに限らず、大学院生にも感じる普遍的な 話なので、また別に論じる機会を持とう。 さて、以上は前日の話であり、この日は在シカゴの実質的な最終日だったので、 ほぼ一日を市内散策にあてた。訪れたのは、 ・Harold Washington Library Center(ハロルド・ワシントン図書館) http://www.chipublib.org/branch/details/library/harold-washington/ ・The Art Institute of Chicago(シカゴ美術館) http://www.artic.edu/aic/ の2ヶ所。ハロルド・ワシントン図書館のことは別途まとめるとして、シカゴ 美術館とシカゴの街並みの紹介を少々。 シカゴ美術館の概観については、 ・「大舞台を前にシカゴ周遊−シカゴの姉妹都市広報、シカゴ建築財団とシカ ゴ美術館のグッズ、ミレニアムパークでのインタラクション、ICUプチ同窓会の ことなど」(編集日誌、2009-03-25) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238108164 をご覧あれ。 また、 ・Yahoo!百科事典 - シカゴ美術館 http://preview.tinyurl.com/cayhmw ・Wikipedia - シカゴ美術館 http://preview.tinyurl.com/crvdxb を読み比べてもいいかもしれない。 入口の前にあるライオンが個人的にはベスト作品。クリスマスなど、時期によ っては仮装しているそうだ。二頭のライオンは威嚇と威厳だったか、左右でモ チーフが異なる。自分は向かって左にいる威嚇のほうが好き。マンガ『動物の お医者さん』に出てくるハスキー犬「シーザー」のような愛嬌を感じる。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327131730 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327131640 さて、展示だが、まずはシカゴ美術館が誇る名品であるスーラの『グランド・ ジャット島の日曜日の午後』とカイユボットの『パリ、雨の日』あたりをみる。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327122235 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327122342 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327130009 その他、2時間あまりの間に常設展をざっとみたのだが、人出の少なそうな時 間帯を狙ってお昼時に出かけたせいか、写真に食べ物モチーフが多い。ひとえ にお腹がすいていたからだろう。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327125411 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327124839 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327124624 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327123207 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327122525 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327123001 その後、市内を散策しながらホテルに戻り、会場を再訪。学術出版によるブー ス出展をみてまわり、最終日が終わっていく。以下、シカゴの街角アートや高 層建築の数々。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326054102 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326043217 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326043209 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326043148 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326043513 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326052825 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326015141 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090326015133 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090327021433 ちなみに今年は同じくシカゴで、 ・ALA 2009 Annual Conference http://www.ala.org/ala/conferencesevents/upcoming/annual/ が開催されるという。以上の記述がALAの年次大会に参加しようという方々の 参考になれば幸い。 ◆2009-03-28(Sat): ハロルド・ワシントン図書館の訪問記 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090330/1238368206 これも昨日の記録。この日は朝から市内にある ・Harold Washington Library Center(ハロルド・ワシントン図書館) http://www.chipublib.org/branch/details/library/harold-washington/ へ。ここは"Largest municiple, public, ciculating library in the country" (FACTS ABOUT YOUR CENTRAL LIBRARY) とのこと。10階建てで外壁は花崗岩と いう立派な造りだ。あいにくデジタルカメラのバッテリーが切れ、写真を一枚 も撮れなかったことが返す返すも悔やまれる。建物の様子などは、図書館のサ イトを参考にしてほしい。 以下、非常に感心した2つの事例を紹介しておこう。 1つ目はメインエントランスから館内に入る廊下の壁にシカゴ図書館全体の Mission Statementが明記されていること。全文は、 ・Chicago Public Library - Mission Statement http://www.chipublib.org/aboutcpl/mission_statement.php に記されているが、ここにも掲げておこう。 >> We welcome and support all people in their enjoyment of reading and pursuit of lifelong learning. Working together, we strive to provide equal access to information, ideas and knowledge through books, programs and other resources. We believe in the freedom to read, to learn, to discover. << 最後の"read", "learn", "discover"の3セットがいい。 もう一つ印象的だったのが、館内の壁のいたるところに書きこまれた本や図書 館に関する言葉の数々。これも写真を撮って来れれば良かったのだが……。ラ イブラリアンに館内全体でいくつかの書き込みがあるのかを尋ねたのだが、ま だ始めたばかりの試みでのあり、正確な数は把握していないということだった。 さらに引用句をまとめた資料もないということなので、結局すべてを書き写し てきた。以下の紹介しよう。なお、単語の正確性は保障しないが、改行箇所は すべて反映してある。 Popular Libraryがある1階には最も多くの引用句がある。 >> The very existence of libraries affords the bent evidence. That we may yet have hope for the future of man. - T. S. Eliot << >> Books are the treasured wealth of the world and the fit in heritance of generations and nation. - Henry David Thoreau << >> Once you learn to read you will be forever free. - Frederich Douglass << >> A Library is not a luxury, but one of the necessities of life. - Henry Ward Beecher << >> Books are carriers of civilization. - Barbara Tuchmer << >> Outside of a dog, a book is man's best friend, inside of a dog, its too dark to read. - Groucho Marx << >> Book are meat and medicine and flame and flight and flower Steel, stitch, cloud and clout And drumbeats in the air. - Gwendolyn Brooks << >> I have always imagined that Paradise will be a kind of library. - Jorge Luis Borges << >> Book are funny little portable piece of thought. - Susan Sontag << >> I am always reading or thinking about reading. - Joyce Carol Otes << Children's Libraryはあるものの、面積の大部分は吹き抜けになっている2階 には引用句は見られず、Computer CommonsとNewspapers and General Periodicalsがある3階へ。ここには以下の引用句があった。 >> Wisdom begins in wonder. - Socrates << >> Libraries keep the records as behalf of all humanity, the unique and the absurd, the wise and the fragments of stupidity - Vattar Gregoriam << >> Getting my library card was like American citizenship. - Oprah Winfrey << >> The peace of great books be for you, Stains of pressed clover leaves on pages, Bleak of the light of years held in leather. - Carl Sandbury << >> What journey of mind and spirit are there for the taking with a library card. - Davvid McCullough << 4階にはなく、Municipal Reference CollectionとGovernment Publicationsの 5階には、 >> All the mankind has done, thought, gained or been: it is lying as in magic preservation in the pages of books. - Thomas Carlyle << が、Social Sciences and Historyの6階には、 >> Knowledge is of two kinds: we know a subject ourselves, or we know where we can find information upon it. - Samuel Johnson << Foreign Languageの7階には、 >> The men who does not read good books has no advantage over the man who can't read them. - Mark Twain << >> My alma mater is the Chicago Public Library. - David Mamet << そして、MusicとVisual and Performing Artsの8階では、 >> An art book is a museum without walls. - Andre Malraux << と続く。まだ始めたばかりということだが、図書館という空間の演出方法とし てはなかなか興味深い。 ・Harold Washington Library Center http://www.chipublib.org/branch/details/library/harold-washington/ ・Chicago Public Library http://www.chipublib.org/ ・Chicago Public Library Foundation http://www.chicagopubliclibraryfoundation.org/ なお、写真はシカゴの朝。この日が滞在最終日。朝早くにホテルを出て空港へ。 そして、搭乗、一路日本へ。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090328065522 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090328065612 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090328113131 ◆2009-03-29(Sun): シカゴへの旅を振り返る ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090330/1238367548 帰国便は順調に太平洋を横断し、予定時刻より1時間以上も早く成田空港に着 陸した。アメリカでお世話になった方々、本当にありがとうございました。無 事帰国しました。別途、メールしますが、まずは速報として帰国の報告まで。 さて、短くも印象的だった今回の旅を振り返っておきたい。以下思いつくまま に。 1. もっとグローバルな意識を持とう これが今回の一番の感想。これまであまり海外の情報専門家との交流を意識し ていなかったが、今回の旅によって自分が思っている以上にACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)がアメリカで重宝していただいていることがわかった。なにせ中 には1998年からARGを読んでいるという読者歴10年の方もいるのだから。 確かに考えてみれば、当たり前かもしれない。海外の図書館で働くライブラリ アンの方々、特に日本研究に関わる方々からすれば、日本から発信される学術 情報資源の情報は幅広くウオッチしておきたいものだろう。日本に住む方々で はなく、世界各地に住む方々に情報を紹介するのだという意識を強めて、今後 の編集にあたらなくてはいけないという意識を強くした。今後は外国語版の有 無を明記するといった点にも考慮したい。 また、これまでは紹介する学術情報資源は原則的に日本語で発信されているも のに限っていたが、可能な限り海外で発信される日本関連の情報資源も紹介し ていきたい。たとえば、今回、The Edwin O. Reischauer Institute of Japanese Studies at Harvard University(ハーバード大学ライシャワー日本 研究所)の方に教えていただいたが、 ・Constitutional Revision Research Project http://www.fas.harvard.edu/~rijs/crrp/ といったリソースもある。こういった情報は日本語の読者にも有用だろう。双 方向性を心がけていきたい。 2. グローバルな交流をつないでいこう 今回は大勢の方々のご厚意で貴重な経験ができた。と同時に、 ・「The annual meeting of the Committee on Japanese Materialsで講演」 (編集日誌、2009-03-26) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238161317 で少しふれたように、ライブラリアンや情報専門家の現状について日米の彼我 の差を痛感もした。さらにちょうど同時期に、 ・「JLA「専門職員認定制度」の門はジブラルタルより狭い」 (図書館退屈男、2009-03-27) http://toshokan.weblogs.jp/blog/2009/03/jla-ed58.html といった日本の状況をみると絶望的にすらなる。この状況の改善はそう生易し いものではないだろうが、自分が今回大きな刺激を受けたこの経験を幅広く分 かち合える仕組みを整えていきたい。幸い、今回私を講演者に推薦してくださ ったグッド長橋広行さんからも、 >> このブログを読んでいる図書館、情報産業関係の方でアメリカにいらっしゃる 機会がある方は、ぜひ私どもにご連絡ください。北米の主な都市には日本研究 や図書館情報学研究のセンターをかかえる大学がたくさんありますので、さま ざまな交流の方法を考えて行きたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090327/1238161317#c1238237279 << というコメントをいただいている。 日本国内でも、日本図書館協会や国立大学図書館協会、私立大学図書館協会に よる海外交流事業が行われているが、現在の地位や身分を前提とした上での研 修ではなく、より大きく飛躍するための交流を支援していきたい。 ・日本図書館協会 国際交流事業委員会 http://www.jla.or.jp/kokusai/ - 国際図書館連盟の年次大会への後援ツアーやアリゾナ州図書館協会との交 換研修プログラムを実施。 ・国立大学図書館協会 海外派遣事業/海外派遣者選考委員会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/operations/overseas/ - イリノイ大学モーテンソンセンターのAssociates Programへの参加、また は諸外国の先進的な図書館活動、施設等に関する調査・研究を支援。 ・私立大学図書館協会 国際図書館協力委員会 http://www.jaspul.org/kokusai-cilc/ - 海外集合研修や海外派遣研修を実施。 イメージとしては、Japanese Technology Professionals Associationによる シリコンバレー・カンファレンスのようなものだろうか。 ・JTPA シリコンバレー・カンファレンス 2009 http://www.jtpa.org/event/svtour/000412.html ・Japanese Technology Professionals Association (JTPA) http://www.jtpa.org/ そういえば、図書館振興財団が募集している助成事業の対象にも「図書館員専 門職海外派遣に対する助成」があがっていた。これを活用することを考えても いいのかもしれない。 ・図書館振興財団 http://www.toshokanshinko.or.jp/ 3. 海外の日本人・日系ライブラリアンについて調べたい 以前、 ・「ライブラリアンの紹介記事を継続的に蓄積してみてはどうだろう」 (編集日誌、2008-12-12) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081214/1229266359 で長年コロンビア大学で働いていた甲斐美和さんにふれたことがあるが、今回 北米で活躍する実に多くの日本人・日系ライブラリアンに出会って、素朴に感 じた疑問がある。彼ら・彼女らはなぜ、どのような動機や希望を抱いてアメリ カに渡ったのだろうか。ここを突き詰めていくと、日本のライブラリアンや情 報専門家が抱える課題とその解決策が見えてくるのではないか。 ということで、ぜひ、『海を渡ったライブラリアン−日本の外からみる図書館 の過去・現在・未来』といった本をまとめてみたいと思った次第。すでに他に いくつか執筆案件を抱えている状況でこのようなことを言い出すと、既存案件 の編集者に怒られてしまうが、この企画もぜひ実現したいと思う。関心をお持 ちいただける出版社はないだろうか。 以上、まだ雑然としている感もあるが、今回の旅を通して思ったこと、考えた こととして記しておく。 あらためて、今回の旅でお世話になり、様々な刺激を与えてくださった方々に 心からお礼を言いたい。ありがとうございました。 岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-368] 2009年03月31日(週刊) 【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【発行地】日本/神奈川県/横浜市 【 ISSN 】1881-381X 【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp 【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/ 【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/ 【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/368.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を 得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源 として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださ るようお願いします。悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をしま す。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録は ご遠慮下さい。 Copyright (C) "ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部1998- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


