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academic resource guide(ARG)。人文科学、社会科学、自然科学の各分野における電子メディアの学術利用を展望。

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2009/03/09

[ARG-365]

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2009-03-09発行   ‡No.365‡   4694部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ◇ 目次 ◇
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○新着・新発見リソース
 −岡野裕行さん、文学館研究会のサイトを公開(2009-01-26)
 −京都府立医科大学附属図書館、デジタルアーカイブで大学史・記念誌を
  公開(2009-01-19)
 −海洋研究開発機構(JAMSTEC)、深海ビデオキャストを公開(2009-01-15)
                            など、10サイト

○イベントカレンダー

○お詫びと訂正

○活動報告

○サイト更新情報

○編集日誌
 −東アジア図書館協議会の日本研究資料委員会パネルディスカッションに
  参加予定−北米の日本研究司書に伝えたいこと
 −定額給付金を使ってエル・ライブラリーの会員になろう
 −公共図書館の源流を訪ねて(1)−掛川・報徳図書館
                             など、7日分

○奥付

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

         柳与志夫著『知識の経営と図書館』
          (勁草書房、2009年、2520円)
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4326098341/arg-22/

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜


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 ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆岡野裕行さん、文学館研究会のサイトを公開(2009-01-26)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235875237

岡野裕行さんが文学館研究会を設立し、サイトを公開した(2009-01-26)。

・文学館研究会
http://www.literarymuseum.net/
・「文学館研究会を設立しました」(Literary Museum Studies、2009-01-26)
http://d.hatena.ne.jp/literarymuseum/20090126/p1

同研究会の設立意図は、

・岡野裕行「「図書館としての文学館」試論−文学館研究の確立とウェブの活
用構想」(本誌363号、2009-02-24)
http://archive.mag2.com/0000005669/20090224092010000.html

に詳しい。サイトでは、、文学館一覧や文学館が主催する文学賞の一覧が公開
されている。

・「岡野裕行さん、ブログ「Literary Museum Studies」を公開(2008-07-12)」
(新着・新発見リソース、2008-08-09)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080809/1218209396
・「岡野裕行さん、Literary Museum Studies - wiki sideを公開(2008-08-22)」
(新着・新発見リソース、2008-08-31)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080831/1220153559


◆お茶の水女子大学附属図書館、お茶の水女子大学附属図書館所蔵和算資料
                   コレクションを公開(2009-01-22)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235886008

お茶の水女子大学附属図書館が、お茶の水女子大学附属図書館所蔵和算資料コ
レクションを公開した(2009-01-22)。

・お茶の水女子大学附属図書館所蔵和算資料コレクション
http://www.lib.ocha.ac.jp/digital_wasan.html
・お茶の水女子大学附属図書館
http://www.lib.ocha.ac.jp/

和算関係資料53点が公開されている。公開にあたっては、

>>
・一辭題開方式省過乗明平方以下定式有無法 →OPAC
<<

とOPACの書誌情報にリンクしているのがいい。


◆京都府立総合資料館、京都府内市町村史目次集を公開(2009-01-20)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235875238

京都府立総合資料館が京都府内市町村史目次集を公開した(2009-01-20)。

・京都府内市町村史目次集
http://www.pref.kyoto.jp/kaidai/mokuzi-index.html
・京都府立総合資料館
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/

同館が所蔵している主な京都府内の市町村史誌類の目次を収録している。


◆京都府立医科大学附属図書館、デジタルアーカイブで大学史・記念誌を公開
 (2009-01-19)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235870561

京都府立医科大学附属図書館がデジタルアーカイブで大学史・記念誌を公開し
た(2009-01-19)。

・京都府立医科大学附属図書館デジタルアーカイブ
http://www3.kpu-m.ac.jp/~library/
・京都府立医科大学附属図書館
http://www2.kpu-m.ac.jp/~library/
・京都府立医科大学
http://www.kpu-m.ac.jp/
・京都府立医科大学 - 府立医大の歴史
http://www.kpu-m.ac.jp/modules/pico/index.php?content_id=7

公開されたのは、135周年記念誌、125周年記念誌、 100年史、80年史の4冊。

・京都府立醫科大學創立百三十五周年記念誌(2007年)
http://www3.kpu-m.ac.jp/~library/kinenshi/135/
・京都府立醫科大學創立百二十五周年記念誌(1999年)
http://www3.kpu-m.ac.jp/~library/kinenshi/125/
・京都府立醫科大學百年史(1974年)
http://www3.kpu-m.ac.jp/~library/kinenshi/100/
・京都府立醫科大學八十年史(1955年)
http://www3.kpu-m.ac.jp/~library/kinenshi/80/

大学の年史については、これまで

>>
「東北大学百年史」はせめてインターネットで公開するといった考えはないの
だろうか。

・「東北大学の創立100周年記念事業」(編集日誌、2005-02-06)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20050209/1142156350
<<

>>
ぜひ東京大学が有する資料、特に東京大学ならではの資料の電子化を行ってほ
しい。たとえば、過去に書籍としてまとめられた「東京大学百年史」を電子化
してみてはどうだろう。「東京大学百年史」は、東京大学のみならず日本の大
学史を考えるうえで、貴重な資料の一つであり、これを電子化する効果は計り
知れないものがある。

・「東京大学、東京大学創立130周年記念事業ホームページを公開
(2006-11-10)」(新着・新発見リソース、2006-11-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20061129/1164762136
<<

と書いてきている。大学史や周年記念誌は、その大学の歴史を語り、時代を証
言する貴重な記録である。この貴重な記録を紙での印刷物だけに留めては、そ
の歴史は伝わらない。広く歴史を伝えていくには、このような電子化がより進
んでいってほしい。そう考えてきただけに、京都府立医科大学による今回の一
括公開は素晴らしい先進事例と思う。ぜひ、他の大学にも続いてほしい。

・「東京大学先端科学技術研究センター、先端研二十年史を公開(公開日不明)」
(新着・新発見リソース、2007-12-30)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071230/1199024126
・「国立女性教育会館、開館30周年記念誌を公開(2007-12-03)」
(新着・新発見リソース、2007-12-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071216/1197812496
・「国立民族学博物館、国立民族学博物館30年史アーカイブズを公開
(2006-06-23)」(新着・新発見リソース、2006-07-22)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060722/1153529328


◆神戸大学附属図書館と阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、
 震災資料横断検索を公開(2009-01-16)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235870562

神戸大学附属図書館と阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターが震災資料
横断検索を公開した(2009-01-16)。

神戸大学と「人と防災未来センター」、震災資料の横断検索をスタート
・震災資料横断検索
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/crosssearch.html
・「震災文庫および人と防災未来センター所蔵目録の横断検索を公開しました」
(神戸大学附属図書館、2009-01-16)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/www/modules/news/index.php?page=article&storyid=130
・「神戸大学附属図書館震災文庫との震災資料横断検索について」
(人と防災未来センター 資料室)
http://www.dri.ne.jp/news/news09/cross_search.html
・神戸大学附属図書館震災文庫
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/
・神戸大学附属図書館
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/
・阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター資料室
http://www.dri.ne.jp/shiryo/
・阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
http://www.dri.ne.jp/

神戸大学附属図書館震災文庫と阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター資
料室の所蔵情報を一括して検索できる。

なお、神戸大学附属図書館では同時に震災文庫へのデータ追加を行っている。

・「デジタル化資料新規公開のお知らせ」(神戸大学附属図書館、2009-01-16)
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/www/modules/news/index.php?page=article&storyid=131


◆宮城県図書館、宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」を創刊
 (2009-01-15)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235870563

宮城県図書館が宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」を創刊した
(2009-01-15)。

・宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/about_us/toroku-merumaga.html
・宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」(まぐまぐ)
http://archive.mag2.com/0000279645/
・宮城県図書館
http://www.library.pref.miyagi.jp/

当面は月刊で発行されるという。


◆海洋研究開発機構(JAMSTEC)、深海ビデオキャストを公開(2009-01-15)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235870564

海洋研究開発機構(JAMSTEC)の国際海洋環境情報センターが深海ビデオキャ
ストを公開した(2009-01-15)。

・深海ビデオキャスト
http://www.godac.jp/vcast/
・「「深海ビデオキャスト」公開開始について」
(海洋研究開発機構(JAMSTEC)、2009-01-15)
http://www.jamstec.go.jp/j/database/notification_20090115.html
・海洋研究開発機構(JAMSTEC)国際海洋環境情報センター
http://www.godac.jp/
・海洋研究開発機構(JAMSTEC)
http://www.jamstec.go.jp/

現在は試験公開と位置づけられており、1984年4月17日から1989年4月13日に行
われた「しんかい2000」の100〜400ダイブのデータが公開されている。今後、
「しんかい6500」や無人探査機が撮影したデータも公開されるようだ。


◆人間文化研究機構、複数のデータベースを横断検索する「nihuONE」を公開
 (2009-01-13)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235870565

人間文化研究機構が複数のデータベースを横断検索する「nihuONE」を公開し
た(2009-01-13)。

・nihuONE
http://nihuone.nihu.jp/nihu/LoginForm.do
・研究資源共有化システム
http://www.nihu.jp/kyoyuka/databese.html
・人間文化研究機構
http://www.nihu.jp/

検索できるのは、

1. 縄文時代中期集落(東京都内)データベース
 (縄文集落データベース、縄文集落文献データベース)

2. アーカイブズ学文献データベース

3. 生態史プロジェクトデータベース
 (生態史写真資料データベース、生態史文献資料データベース)

4. 梅棹忠夫著作目録データベース

検索対象となっているデータベース自体は非常に有用なものだが、いかんせん
使い勝手が悪すぎる。人間文化研究機構のデータベース公開に対しては、すで
に

・「人間文化研究機構、研究資源共有化データベースを公開(2008-04-01)」
(新着・新発見リソース、2008-05-15)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080515/1210782908

で批判しているが、とにかくもう少し利用者が使いやすいデータベースとは何
か、ということを考えてほしい。


◆九州大学附属図書館、九州大学貴重書画像データベースを公開(2009-01-09)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235879902

九州大学附属図書館が九州大学貴重書画像データベースを公開した
(2009-01-09)。

・九州大学貴重書画像データベース
http://mars.lib.kyushu-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000002RARE
・「九州大学貴重書画像データベース公開」
(九州大学附属図書館、2009-01-09)
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/general/item_2789.html
・「「蒙古襲来絵詞」「日本山海名物圖會」画像公開」
(九州大学附属図書館、 2009-02-04)
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/general/item_2816.html
・九州大学附属図書館
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/

シュツンプ文庫、国際法史コレクション、トマスコレクション、長沼文庫等の
貴重書や冊子体目録が公開されている。また2月4日は「蒙古襲来絵詞」「日本
山海名物圖會」が追加されている。


◆石川県立図書館、石川県内新聞記事共同データベースを公開(2009-01-07)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235879365

石川県立図書館が石川県内新聞記事共同データベースを公開した(2009-01-07)。

・石川県内新聞記事共同データベース
http://www4.library.pref.ishikawa.lg.jp/ipldb/news_srch.php
・石川県立図書館
http://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/

石河県内の地域ニュースの報道状況をまとめたもので、北國新聞、北陸中日新
聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞の記事見出しを収録している。
データは1957年以降連綿と蓄積されており、約3万3000件に達している。


Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2008- All Rights Reserved.
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 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。個人サイト・組織サイト不問。
 その他:掲載可否は編集部判断。公開予定サイトの事前連絡歓迎。


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2009-03-10(Tue):
国際図書館連盟(IFLA)会長による講演と対談
「ナレッジ社会における図書館―図書館の将来像を語る」
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://ndl.go.jp/jp/service/event/IFLA_president.html

◆2009-03-10(Tue):
第36回ディジタル図書館ワークショップ
(於・東京都/筑波大学 東京キャンパス)
http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLworkshop/DLW-program.html

◆2009-03-10(Tue):
SISTセミナー2009−参考文献の書き方(科学技術情報流通技術基準(SIST)
普及説明会
(於・東京都/科学技術振興機構(JST) 東京本部(サイエンスプラザ))
http://sist-jst.jp/seminar2009/

◆2009-03-10(Tue):
農林水産研究情報総合センター農学情報講座
「農業の活性化と地域振興を目指した農業支援サービス事業」(栗原要子)
(於・茨城県/農林水産技術会議事務局筑波事務所)
http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/home.html

◆2009-03-10(Tue):
第3回「機械翻訳技術のイノベーション」シンポジウム
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.congre.co.jp/imttsympo/

◆2009-03-10(Tue)〜2009-03-12(Thu):
情報処理学会第71回全国大会
(於・滋賀県/立命館大学 びわこ・くさつキャンパス)
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/taikai/71kai/

◆2009-03-11(Wed):
第4回 人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会
(於・東京都/NTTデータ 霞ヶ関ショールーム INFORIUM)
http://www4.atpages.jp/sigksn/conf04/

◆2009-03-13(Fri):
第55回 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会
(於・東京都/早稲田大学 大久保キャンパス)
http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/sig-slud/SIG-SLUD-0803.html

◆2009-03-13(Fri):
全史料協近畿部会第100回例会
「京都府の電子文書システムについて」(原田智)
(於・京都府/京都府立総合資料館)
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/index.html#20090227

◆2009-03-13(Fri):
情報処理学会 第132回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
(於・神奈川県/明治大学 生田キャンパス)
http://www.sighci.jp/2009/03/200903131000.html

◆2009-03-13(Fri)〜2009-03-14(Sat):
平成20年度CEC成果発表会
(於・東京都/東京国際交流館 プラザ平成)
http://www.cec.or.jp/e2e/symp/20tokyomf.html

◆2009-03-13(Fri)〜2009-03-14(Sat):
人工知能学会 第73回 人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)
(於・東京都/学習院大学)
http://www.iip.ist.i.kyoto-u.ac.jp/sigfpai/

◆2009-03-14(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2009年3月月例研究会
「欧州における図書館・文書館・博物館連携の最新動向
−欧州デジタル・プロジェクトを中心に」(菅野育子)
(於・大阪府/大阪樟蔭女子大学)
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#200903

◆2009-03-14(Sat):
第13回「図書館利用教育実践セミナー」(in京都)
指導サービス専門家としての能力開発を!
(於・京都府/キャンパスプラザ京都)
http://www.jla.or.jp/cue/friday13.html

◆2009-03-14(Sat)〜2009-03-16(Mon):
文部科学省科学研究費補助金特定領域研究
「代表性を有する大規模日本語書き言葉コーパスの構築:
21世紀の日本語研究の基盤整備」(日本語コーパス)
平成20年度公開ワークショップ
(於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス)
http://www.ilcc.com/corpus/

◆2009-03-16(Mon):
セマンティックWebコンファレンス2009「Web3.0に向かうセマンティックWeb」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2009/

◆2009-03-16(Mon):
東京農工大学 文部科学省 科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム
ユビキタス&ユニバーサル情報環境シンポジウム 2009
「知的創造社会への展望と人材養成」
(於・東京都/東京農工大学 小金井キャンパス)
http://uu.tuat.ac.jp/event/2009/symposium/

◆2009-03-16(Mon)〜2009-03-17(Tue):
第2回 Ja Sakai カンファレンス
「大学における教育の情報化のさらなる深化に向けて」
(於・愛知県/名古屋大学野依記念学術交流館)
http://bugs.ja-sakai.org/confluence/pages/viewpage.action?pageId=2621441

◆2009-03-17(Tue):
国立国会図書館 公開講演会「公的機関の経営分析」(上山信一)
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://ndl.go.jp/jp/service/event/public_analy.html

◆2009-03-17(Tue)〜2008-03-20(Fri):
電子情報通信学会 2009年総合大会
(於・愛媛県/愛媛大学)
http://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html

◆2009-03-19(Thu):
第8回「金沢大学データベースフォーラム」−金沢大学データベース研究会
(於・石川県/金沢大学総合メディア基盤センター)
http://www.db.kanazawa-u.ac.jp/db-ken/oshirase/2009021601.html

◆2009-03-19(Thu):
トップエスイー最終報告会 第3回教育シンポジウム
(於・東京都/学術総合センター)
http://grace-center.jp/event/node/30

◆2009-03-20(Fri):
『展覧会カタログ総覧』刊行記念シンポジウム
「いま、あらためて展覧会カタログを見直す」
(於・東京都/和光大学附属梅根記念図書館)
http://www.jads.org/news/2008/0320.html

◆2009-03-20(Fri)〜2009-03-21(Sat):
第15回大学教育研究フォーラム
(於・京都府/京都大学 吉田南1号館 百周年時計台記念館)
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/2008/

◆2009-03-20(Fri)〜2009-03-21(Sat):
MELL EXPO(メル・エキスポ)2009
(於・東京都/東京大学大学院情報学環 福武ホール)
http://www.mellplatz.com/info/info2009_expo.html

◆2009-03-21(Sat):
日本図書館研究会 第260回研究例会
「「自己形成スキル」に見る図書館教育の試み
−情報リテラシーとキャリア教育の融合」(川崎千加)
(於・大阪府/大阪女学院大学・短期大学)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2008/260invit.html

◆2009-03-23(Mon)〜2009-03-25(Wed):
2008年度HCGシンポジウム
(於・島根県/島根大学 松江キャンパス)
http://www.ieice.org/~hcg/sympo2008/

◆2009-03-23(Mon)〜2009-03-25(Wed):
電子情報通信学会 第14回 Webインテリジェンスとインタラクション研究会
(於・島根県/島根大学 松江キャンパス)
http://www.ieice.org/~wi2/wi2cs/participant.cgi

◆2009-03-25(Wed)〜2009-03-26(Thu):
情報処理学会 第190回自然言語処理研究会
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://nl-ipsj.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/NL190cfp.html

◆2009-03-28(Sat):
CIEC第81回研究会「ウェブログを活用した外国語学習の研究と実践」
(於・東京都/大学生協杉並会館)
http://www.ciec.or.jp/

◆2009-03-28(Sat):
2008年度第4回BEAT Seminar
「教育工学25年の歴史から考えるデジタル教材の未来」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.beatiii.jp/seminar/

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 ◆ お詫びと訂正 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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本誌第364号(2009-03-02)に掲載した田辺浩介「Project Next-L "Enju" に
込める思い」に以下の間違いがありました。

(誤)
Copyright (C) OKANO Hiroyuki 2009- All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(正)
Copyright (C) TANABE Kosuke 2009- All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

著者である田辺さん、岡野さんに心からお詫びするとともに、上記のように訂
正いたします。


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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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[執筆]

「丸善ライブラリーニュース」5に「「私の理想の図書館」公開編集会議」の
記録が掲載されました。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691063
・「丸善ライブラリーニュース」5(2009-02-23)
http://www.maruzen.co.jp/business/edu/lib_news/

「NII Today(国立情報学研究所ニュース)」43(2009-03)に鼎談記事
「知のインフラを創る−NII論文情報ナビゲータCiNiiがリニューアル」
が掲載されました。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090302/1235996773
・「知のインフラを創る−NII論文情報ナビゲータCiNiiがリニューアル」【PDF】
http://www.nii.ac.jp/results/pr_data/NII_Today/43/p04-07.pdf


[講演・講義](予定)

◆2009-03-26(Thu):

2009 AAS Conference Meetings of the Council on East Asian Libraries
(CEAL) and Related  Meetings, Committee on Japanese Materials (CJM)
(於・アメリカ/シカゴ)
http://www.eastasianlib.org/CEAL/AnnualMeeting/CEALMeetingSchedule/CEAL2009.htm
東アジア図書館協議会(CEA)の日本研究資料委員会(CJM)でパネル・
ディスカッションに参加します。
皆さまへのお願い:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090304/1236123801

⇒執筆・講演のご依頼をお考えの方、お早めにお知らせください。
 私の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

[参考]執筆・講演一覧
    http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。


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◆2009-03-02(Mon): 東アジア図書館協議会の日本研究資料委員会パネル
     ディスカッションに参加予定−北米の日本研究司書に伝えたいこと

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090304/1236123801

第2回ARGカフェ&ARGフェストでライトニングトークにご登壇いただいたグッ
ド長橋広行さん(ピッツバーグ大学東アジア図書館)らのお誘いで、

>>
2009-03-26(Thu):
The annual meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL),
Committee on Japanese Materials (CJM)
(於・シカゴ/Sheraton Hotel)
http://www.eastasianlib.org/CEAL/AnnualMeeting/CEALMeetingSchedule/CEAL2009.htm
<<

に参加させていただくことになった。日本の学術出版事情を話す予定。

・「図書館総合展3日目−第2回ARGカフェ&ARGフェストを開催」
(編集日誌、2008-11-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20081130/1228038496
・Council on East Asian Libraries (CEAL)
http://www.eastasianlib.org/

基本的には、昨秋の大学出版部協会編集部会と、年頭の大学出版部協会電子部
会で話した「インターネットの現在と未来、そして学術書の現在と未来」に準
じた内容とするつもりだが、一つ考えていることがある。

・「大学出版部協会編集部会秋季研修会で講演」(編集日誌、2008-11-01)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20081103/1225678778
・「大学出版部協会電子部会で「インターネットの現在と未来、そして学術書
の現在と未来」と題して講演」(編集日誌、2009-01-20)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090123/1232665286

それは第2回ARGカフェ&ARGフェストのライトニングトークでグッド和代さん
(ピッツバーグ大学付属図書館)が話された「日本の大学からのILL申し込み
で困ること」のような有用性を持たせること。グッド和代さんのライトニン
グトークは、北米の司書だからこそ、日本のライブラリアンに伝えられる重
要なエッセンスを含んでいたと思う。自分の話もこれにならって、日本の学
術情報の観察者・批評者だからこそ、北米の日本研究司書に伝えられること
を含むようにしたい。北米の日本研究司書が日本語書籍を選書する際に、ま
た日本研究者を支援する際に、役に立つという視点と情報を提供できるよう
しっかりと調査をして渡米に備えよう。

さて、ここからは質問。特にこれをお読みの出版関係者や図書館関係者にう
かがいたい。あなたが北米の日本研究司書に伝えたいことは何だろう?ご教
示・ご示唆いただけるとありがたい。


◆2009-03-02(Mon): 最近読んだ本

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090305/1236207895

例によって最近読んだ本をいくつか紹介。

・吉原真里著『ドット・コム・ラヴァーズ−ネットで出会うアメリカの女と男』
(中公新書、2008年、819円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4121019547/arg-22/

実に痛快な作品。ありきたりな文学作品を読むよりはるかに惹きこまれるので
はないか。ちなみに、著者のブログがある。

・Dot Com Lovers
http://mariyoshihara.blogspot.com/

・林信行著『進化するグーグル−世界を掌握する“未来戦略”』
(青春新書INTELLIGENCE、2009年、767円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4413042255/arg-22/

Googleの歴史を概観したい方には、新書というボリュームもあり向いているか
もしれない。ただし、Google Street Viewの描き方は極めてGoogleに肩入れし
ており、ITジャーナリストとしては客観性を欠いている。もし、ここに書かれ
ているような対応をGoogleがとっていたのなら、あれほど大きな問題にはなら
なかっただろう。

個人的には、Google創業者の一人であるラリー・ペイジが初来日時に語ったと
いう

1. 何よりも製品が大事
2. まずはポテンシャルを試せ
3. (ウイルスのように広げろ)マーケティングは不要
4. 明快な目標の設定と焦点の絞り込み
5. 人々の暮らしに影響を与えよ
6. 大きなマーケットに狙いを定める

という6つの教訓が興味深い。

こちらも著者のブログがある。

・nobilog2
http://nobi.cocolog-nifty.com/

・橋本大也著『情報力』(翔泳社、2009年、1029円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798118494/arg-22/

インターネットの利用方法を手際よく整理しており、さすがこの著者ならでは
と思わせる。インターネットに関心はあるが、もう一歩踏み出せないという方
に勧めるのにちょうどよさそう。

・情報考学 Passion For The Future
http://www.ringolab.com/note/daiya/

・中井浩一著『大学「法人化」以後−競争激化と格差の拡大』
(中公新書、2008年、1050円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4121502884/arg-22/

2004年の国立大学法人化の前後の状況をつづった430ページに及ぶ大著。もう
少しコンパクトにならないかという批評もみるが、むしろよくここまでまとめ
たものだと思う。ただし、ある程度、日本の大学事情に通じていないと理解し
づらい箇所も多いだろう。また、書名は『大学「法人化」以後』ではなく、
『国立大学「法人化」以後』としたほうが、内容を把握しやすかったのではな
いだろうか。

・中井浩一ブログ
http://nakai.2-d.jp/

最後に最近の最大の収穫を一冊。

・湯浅誠著『反貧困−「すべり台社会」からの脱出』
(岩波新書、2008年、777円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4004311241/arg-22/

いまだ記憶に新しい昨年末の年越し派遣村の中心人物である湯浅さんの著書。
特に印象的だったのは、「溜め」という考方の提示と、「政治」の位置づけ方
だ。後者は政治の責任と言って、課題の最終解決を国会審議に託してしまう我
々の思考・行動を厳しく戒めてくれる。議会による政治もあれば、選挙による
政治もある。政治の責任、政治の決断という言葉で、責任の一切を放棄し、政
治家に押しつける構造にいまさらながら気づかされた。

・反貧困ネットワーク
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/
・自立生活サポートセンターもやい
http://www.moyai.net/
・年越し派遣村
http://hakenmura.alt-server.org/


◆2009-03-03(Tue): 第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都−参加者の感想(2)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090305/1236209640

・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都−参加者の感想(1)」
(編集日誌、2009-02-26)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691131

の続き。

・「つられて何となく tonsaの由来」(tonsa日記、2009-02-26)
http://d.hatena.ne.jp/tonsa/20090226/1235642463

>>
最近、ARG主催の京都集会に出かけ、図書館、博物館、資料館でデジタル情報
に関係している皆さんの発表を聞きました。発表者がほとんどブログを持って
おられて、さっそく、集会の模様を日記に書き込んでおられました。そこでコ
メントを寄せてみたのですが、どうも自分のブログを持った方がよさそうだ、
と感じた次第。Hatenaの存在も知らなかった自分が、つられて何となく、この
日記を始めました。
<<

第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を受けて、ブログを始めたとのこと。
これは嬉しい反応。


・「うわづら文庫のめざすもの」(岡島昭浩の国語学備忘録、2009-02-27)
http://d.hatena.ne.jp/OKAJIMA_Akihiro/20090227

ライトニングトーク登壇者の岡島昭浩さんによる話した内容のまとめ。岡島さ
んとはウェブ上で知り合ってから早10年以上。この日、ついにお目にかかれた。


・「「東洋史学の危機」と第3回ARGカフェ&フェスト」
(Traveling LIBRARIAN −旅する図書館屋、2009-02-28)
http://d.hatena.ne.jp/yashimaru/20090228

>>
「危機」とそれへの対策としての「アカウンタビリティ」の強化と手段として
の「Web」と、それらを担う「人材」の問題。
<<

という問題意識には強く共感する。と同時に、

>>
ACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡本さんは、「インターネット上に学術情報のた
めのプラットフォームを近々オープンする」と力強く宣言されていたが、「危
機」が叫ばれている日本の人文系学問に一筋の光明をもたらすものになること
を期待します(自ら救うものを救う、というのは基本でしょうが)。
<<

という期待にも応えなくてはと発奮する。


◆2009-03-04(Wed): 3月9日(月)、「Next-L」ビジネスモデル説明会に
                             ぜひお越しを

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090306/1236296157

本誌第364号(2009-03-02)に、

・田辺浩介「Project Next-L "Enju" に込める思い」
http://archive.mag2.com/0000005669/20090302215540000.html

に掲載したが、Project Next-Lの説明会が、来週3月9日(月)に開催される。

>>
2009-03-09(Mon):
「Next-L」ビジネスモデル説明会
(於・東京都/日本図書館協会)
http://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgi?action=ID&b=siUY-ytz1mVM1VGhOKjn_g
<<

Next-Lには、私も参加者・呼びかけ人として加わっている。ちなみにNext-Lの
命名者は私。

Next-Lに対しては様々な意見があることは承知しているが、賛否いずれであれ
ご関心をお持ちいただけるのであれば、ぜひ当日ご参加いただきたい。なお、
参加費が高額とのご意見もいただいているが、第2部だけの参加で個人であれ
ば3000円になる。また第3部の交流会からの参加であれば2000円になる。ぜひ
ご工面いただきたい。

と言いつつ、私自身は、

>>
2009-03-08(Sun)〜2009-03-10(Tue):
DEIMフォーラム2009(データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)
(於・静岡県/ヤマハリゾートつま恋)
http://db-event.jpn.org/deim2009/
<<

に参加しているため出席できないのが非常に残念。


◆2009-03-05(Thu): 定額給付金を使ってエル・ライブラリーの会員になろう

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090307/1236384628

総額2兆円もの予算を組んで定額給付金が支給されるらしい。実にくだらない
悪政・失政の類としか思えないが、支給される以上は賢く使いたい。

・総務省 - 定額給付金の給付について
http://www.soumu.go.jp/teigakukyufu/

ということで、私はこの機会に支給される1万2000円のうちの5000円を使って、
エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)の会員になろうと思う。

・エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
http://www.shaunkyo.jp/

ちなみに一般会員は一口5000円で、以下の特典がある。

>>
1. 週1回、労働情報を掲載したメールマガジン発行
  (電子メールを利用されない方には隔月1回郵送)
2. 年1回、エル・ライブラリーの活動報告を郵送
3. 通常開館時間外の利用(要予約)
4. 書庫内入室利用
5. 郵送による貸出(貴重品や逐次刊行物の最新刊など貸出不可のものあり。
  送料は利用者負担。簡易書留便を利用。送付先は日本国内に限る)
6. 資料相談・調査相談(調査代行はいたしません)
7. 複写料金の割引
8. 『大阪社会労働運動史』の割引販売
9. 社運協が行う講座などイベントへの割引または無料招待

・サポート会員規約
http://www.shaunkyo.jp/support.html
<<

これは別にエル・ライブラリーを支援するという気持からではなく、

>>
私達もまた、グローバル化が進み格差が拡大する現代にあって、人々が自ら考
え行動できる力を培う「知の館」を守り育てていきます。知は力であり、知は
わたしたちを豊かにします。

・「エル・ライブラリーをご支援ください」
(エル・ライブラリー 大阪産業労働資料館、2008-08-01)
http://d.hatena.ne.jp/l-library/20080801/1223619179
<<

という言葉を信じた上での自分のための投資だと考えている。私も働く人間の
一人。今後の激変が十分に予測される環境にあって、「働く人々の歴史を未来
に伝える図書館」の維持に一役買うことは自分を守るためだと思う。

ところで、65歳以上の方には定額給付金が2万円支給されるという。65歳以上
の方にはエル・ライブラリーの維持会員になることを勧めたい。維持会員は一
口2万円で支給額ちょうどになる。65歳以上であれば、もう働いていない方も
いるだろう。だが、これまでの人生の大部分を労働に費やしてきたはずだ。そ
の貴重な体験の保存と伝承を「働く人々の歴史を未来に伝える図書館」に託し
てみてはいかがだろう。


◆2009-03-06(Fri): 『法律時報』1006(2009年3月号)(日本評論社、1600円)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090308/1236468439

少し前のことだが、

・「「研究紀要」を正面から論じた研究はあるのか」(編集日誌、2008-10-26)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20081026/1225030597

を書いた。

>>
知り合いの方から質問され、自分でもはたと考え込んでしまったのだが、研究
紀要そのもの、あるいは研究紀要に収められた論文の動態についての「研究」
というものが日本で行われているだろうか。

(中略)

図書館や機関リポジトリ、電子化という観点からの研究紀要論は散見されるの
だが、研究紀要そのものを対象とし、研究紀要を正面から論じた研究が見当た
らない。ご存知の文献があれば、ぜひご教示いただけないだろうか。
<<

このお願いにコメントやブックマーク、あるいはメールで多数のご教示をいた
だき、最初にご質問いただいた知り合いの研究者に返信したのだが、その成果が

・『法律時報』1006(2009年3月号)(日本評論社、1600円)
http://www.nippyo.co.jp/magazine/4496.html
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001S9JSXC/arg-22/
・『法律時報』
http://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_houjiho.html
・参考:国立国会図書館によるRSS
http://opac.ndl.go.jp/rss/000000021843.xml

に掲載されたので紹介しつつ、ご助言くださった方々に御礼申し上げたい。

・指宿信「米国における法学紀要(ロー・レビュー)と法律論文
 −『リーガル・ライティング』翻訳出版を契機として」

原稿段階で拝読させていただいたのだが、法学関係者以外にも大いに有用な論
文だ。研究紀要への評価は専門分野によって非常にばらつきがあるが、ぜひ多
くの方々に手にしてほしい。

ちなみに、この論文の著者である指宿さんには本誌第054号(2000-02-05)に
「ネット文献の引用方法について」をご寄稿いただいたことがある。

・指宿信「ネット文献の引用方法について」(本誌第054号、2000-02-05)
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/054.html
・blog of Dr. Makoto Ibusuki
http://imak.exblog.jp/

なお、論文のタイトルにある『リーガル・ライティング』は、『法律時報』の
刊行元である日本評論社から今月下旬に刊行される予定だ。

・E・ヴォロック著、指宿信・岩川直子訳『リーガル・ライティング』
(日本評論社、2009年、予価3360円)
http://www.nippyo.co.jp/book/4471.html

また、同じ指宿さんの著書として、

・『法情報サービスと図書館の役割』(勉誠出版、2009年、2100円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4585052089/arg-22/
http://www.bensey.co.jp/book/2055.html

も間もなく刊行される。こちらも大いに楽しみ。


◆2009-03-07(Sat): 情けは人の為ならず
                 −イベント広報担当者向けの心得として

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090308/1236503389

イベントカレンダー欄にしばしば掲載依頼をいただく。これは非常にありがた
い。自分でもいくつかのサイトをチェックして情報を収集しているが、どうし
ても漏れは出てしまう。それだけに開催者サイドからの情報提供には助けられ
ている。

ただ、ときおり残念に思うことがある。そして、ごく最近その残念なケースが
相次いだので、思うところを少しだけ書き留めておきたい。

さて、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の場合、メールマガジン版に、

>>
______________
 ■ 掲載希望の送り方 ■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。
その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。
<<

と記している。ここ1、2週間のことだが、「いつもメールマガジンを読んでい
ます。役に立っています。ところで、このイベント情報を掲載してもらえない
でしょうか」というご依頼をいただいた。残念ながら、いずれも

>>
2009-02-21(Sat):
第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都
(於・京都府/京都市国際交流会館、THE HILL OF TARA)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090119/1232321266
<<

という形式ではなく、方々に一斉配信している開催者サイドの形式のままだっ
た。加えて1通はファイルが添付されていた。

こういう場合、私は対応を分けている。開催者サイドが比較的小規模な組織、
特に学会や研究会といったある種のボランティアで支えられている団体であれ
ば、そのままこちらで書式を直している。もちろん、個人も同様。ただ、でき
ればこうしてほしいというお願いをすることはある。

だが、先方が比較的大きな社団・財団レベルの組織である場合、あるいはそれ
を事業として行っている企業の場合は、上記書式に直してもらうようお願いし
ている。理由の一つは、それが先方の広報担当者の仕事であると思うからだ。

ただ、こういった感情とは別に、広報の担当者にはもう少しプロフェッショナ
ルであってほしいと思う。イベントの開催情報をいち早く、かつ幅広く伝えた
いのであれば、掲載を依頼する相手方の都合のいい形にしたほうが、早く掲載
されることに気づいてほしいのだ。ここは誤解しないでほしい。言ってみれば、
相手方のためにそうするのではなく、広報したい自分のためにそうするのだ。
わかりやすく一言で言えば、「情けは人の為ならず」ということ。

こういうことを書いてイベント情報の掲載依頼が減ると、それはそれで困るの
だが、広報を担う方々に意味あることと思うので書き留めておく。


◆2009-03-08(Sun): 公共図書館の源流を訪ねて(1)−掛川・報徳図書館

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090309/1236576739

>>
2009-03-08(Sun)〜2009-03-10(Tue):
DEIMフォーラム2009(データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)
(於・静岡県/ヤマハリゾートつま恋)
http://db-event.jpn.org/deim2009/
<<

に参加するため掛川を訪れる。フォーラムは午後からの開始なので、午前中早
めに出て、掛川城、大日本報徳社、掛川市立中央図書館を訪ねてみた。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308112136
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308112158

まずは掛川城。

・掛川城
http://lgportal.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/center/kakejo/kakegawajou.jsp

天守閣は幕末に大地震で倒壊したものをごく最近再建しているが、御殿や大手
門番所、太鼓櫓は江戸時代後期のものが現存している。特に御殿が残るのは、
他に京都の二条城くらいで非常に貴重な江戸期の建造物。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308110639
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111343
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111449
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111507
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111529
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111557

1994年に再建された天守閣一帯には、再建時に掘り返した遺構に関する展示と
セットになっており、先日訪れた高知城と似た雰囲気。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111404
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111425

・「高知見聞記(1)−高知城跡三ノ丸石垣改修事業の現地展示」
(編集日誌、2009-01-30)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090201/1233485425

天守閣から御殿へと抜けていくと、赤い橋が印象的な池の向こうに掛川市立図
書館がみえてくる。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111640

・掛川市立図書館
http://library.city.kakegawa.shizuoka.jp/

館内も少しのぞいてみたが、天井からの採光を生かした木造りが素敵な建物だ
った。また、掘り下げ式の地下には休憩ラウンジが設けられている。なにより
も感心したのは、玄関を入ってすぐ左に、つまり入館ゲートの前に生涯学習ホ
ールという展示・催事のためのスペースが設けられていることだ。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111700
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308112002
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308112040
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308112021

今回やっていたのは作品の展示だったが、むしろ小規模な講演会のようなイベ
ントで使うと良さそう。ぜひARGカフェをこのような場でやりたいものだ。た
だ、残念なことに、

・掛川図書館の行事案内
http://library.city.kakegawa.shizuoka.jp/kakegawa/event.html

には、今日開催されていたイベントの情報が出ていない。施設とウェブの一体
的な運用をもっと強く意識してほしい。

なお、

・奥野寿夫「掛川市立中央図書館ができるまで」
(『みんなの図書館』301、2002年5月)
http://www.jca.apc.org/tomonken/mi200205.htm

というレポートがあるようだ。

さて、市立図書館を出て向かいにある大日本報徳社と報徳図書館へ。

・大日本報徳社
http://www4.tokai.or.jp/dainihonhoutoku/

は、二宮金次郎(二宮尊徳)の指導を受けた岡田佐平治、岡田良一郎の父子が
全国の報徳運動組織をまとめて設立したもので、敷地内にはいまなお使われて
いる大講堂や、東京にあった有栖川宮邸を移築した仰徳学寮、仰徳記念館が残
っている。大講堂の内部も見学し、写真を多数撮ったので、それは後日公開し
たい。和洋折衷の近代建築が好きな方にはたまらないと思う。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111743
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111819
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111920

ちなみに、

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111941

は岡田良一郎の肖像画。洋画家・黒田清輝による肖像画は珍しい。

・黒田記念館
http://www.tobunken.go.jp/kuroda/

そして、最後に一番のお目当てである報徳図書館へ。報徳図書館は岡田良一郎
の没後その功績を記念して設けられたもので、1927年に落成、1928年に開館し
ている。ここで重要なのは、その後1952年までの24年間に渡って一般に開放さ
れていたことだ。こういう場合、よく民間の図書館、私設の図書館と表現する
が、つまりは公共図書館として機能していたわけだ。ちなみに1952年から1969
年までは当時の掛川町(1954年以降、掛川市)の町立図書館として建物が利用
されたという歴史もある。

http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111722
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111858
http://f.hatena.ne.jp/arg/20090308111837

さらに深くこの報徳図書館について知りたいのだが、ざっと調べた限りでは、
いままで論文が書かれていないようだ。これは残念だが、非常に興味深いテー
マを発見したと喜ぶべきかもしれない。日程的に余裕があれば、帰りがけにも
う一回、掛川市立中央図書館に寄って郷土資料のコーナーで資料を漁ってみよ
う。とはいえ、

・掛川市史
http://lgportal.city.kakegawa.shizuoka.jp/bunka/culture_history/sisi/shishi.jsp

が電子化されてウェブ公開されていれば助かるのだが……。もうずいぶん前に、

・読谷村史
http://www.yomitan.jp/sonsi/index.htm

を紹介したことがあるが、市町村市の電子化とウェブ公開は遅々とした歩みだ。
ざっと調べてみたところ、他に、

・デジタル八雲町史/デジタル熊石町史
http://www2.town.yakumo.hokkaido.jp/history/
・函館市史デジタル版
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soumu/hensan/hakodateshishi/shishi_index.htm
・芦屋市史など芦屋の資料
http://www.city.ashiya.hyogo.jp/welcome/history/shiryou.html
・福井県文書館 デジタル歴史情報
http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/digitalarc.html

がある。その他、気になった事例をいくつか。

・長岡京市史
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/09030001.html

は本文は公開されていないものの、長岡京市史索引が公開されている。

・亀山市史
http://www.kameyamarekihaku.jp/sisi/

では、市史編纂事業の途中成果を動画も交えて公開している。

・新「尼崎市史」編集事業
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/shishi.html

「『図説』刊行後の新「尼崎市史」の事業計画」のところにこうある。

>>
〔Web上における新「尼崎市史」〕
すでに公開しているWeb版尼崎地域史事典“apedia”に加えて、平成23年度を
めどに『図説尼崎の歴史』Web版を構築・公開し、さらに所蔵写真などの画像
や史料翻刻データ、聞き取り調査記録など、さまざまな歴史情報を相互に関連
付けて公開する尼崎の総合的な歴史サイトづくりをすすめていきます。
<<

2年後の公開を計画しているようだ。期待したい。

・Web版尼崎地域史事典“apedia”
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/apedia/

また、長野県の「信州・フレッシュ目安箱」では、2005年に以下のようなやり
とりがされていて、非常に参考になる。

・「長野県史全文のインターネット公開における諸問題について」
http://www.pref.nagano.jp/soumu/koho/meyasu/shosai/koukai/2005/02/2005_007824.htm
・「長野県史のインターネット公開の具体的許諾の手続きについて」
http://www.pref.nagano.jp/soumu/koho/meyasu/shosai/koukai/2005/03/2005_007918.htm

閑話休題。

おりしも

・柳与志夫著『知識の経営と図書館』(勁草書房、2009年、2520円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4326098341/arg-22/

を読んだ直後だったので、報徳図書館の見学は非常に刺激的だった。公共図書
館の源流を訪ねる旅の第一弾として、これ以外の事例も探していこう。

なお、大講堂や報徳図書館をご案内いただいた佐藤幸子さん(大日本報徳社参
事講師、全国報徳女性部部長)にはここに記して感謝したい。


             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-365] 2009年03月09日(週刊)
【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】日本/神奈川県/横浜市
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/
【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/365.html
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