2009/03/02
[ARG-364]
1998-07-11創刊 ISSN 1881-381X ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Science, Internet, Computer and ... 2009-03-02発行 ‡No.364‡ 4683部発行 "Ask not what the net can do for you -ask what you can do for the net." ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ 目次 ◇ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○羅針盤「Project Next-L "Enju" に込める思い」(田辺浩介) ○新着・新発見リソース −お茶の水女子大学附属図書館、お茶の水女子大学デジタルアーカイブズ: 先駆的女性研究者データベースを公開(2009-01-05) −神戸芸術工科大学図書館、「新図書館ラボ たのしむ図書館、つくる図書館」 を公開(2009-01-09) −宇宙航空研究開発機構(JAXA)、JAXAリポジトリを公開(2009-01-05) など、10サイト ○イベントカレンダー ○活動報告 ○サイト更新情報 ○編集日誌 ○奥付 〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜 三浦麻子、森尾博昭、川浦康至編 『インターネット心理学のフロンティア−個人・集団・社会』 (誠信書房、2009年、2940円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4414301696/arg-22/ 〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜 =================================== ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== 「Project Next-L "Enju" に込める思い」 田辺浩介(東京工科大学) http://kamata.lib.teu.ac.jp/~tanabe/ ____________ ◆ 1. はじめに ◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「図書館関係者のもとに図書館システムを取り戻す」ことをうたったプロジェ クトであるProject Next-L[1]の活動が2006年11月に始まってから、2年以上が たちました。2008年4月の日本図書館協会でのプロトタイプシステムの発表や、 2008年11月の図書館総合展でのサンプル版CD-ROMの配布などを経て、来る2009 年3月9日の日本図書館協会でのビジネスモデル説明会[2]で本格導入のための 一歩を踏み出すことになります。参加者や関係者の方々には、改めてお礼を申 し上げます。 私はこのプロジェクトに、プロトタイプシステム Project Next-L "Enju"[3] の製作という形で関わっています。今回説明会を行うのを機に、今の私が"Enju" について、またプロジェクトについて考えていることを、お話させていただき たいと思います。 _____________________ ◆ 2. Project Next-L "Enju"の概要 ◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Project Next-L "Enju"は、小規模な図書館の業務一式をまかなうことを目的 とした図書館システムです。 ・資料検索 ・利用者管理 ・貸出・返却・予約管理 ・レファレンス管理 ・貸出・予約統計 などの基本的な業務を行えるのはもちろん、 ・FRBRモデルによる資料間の関連の設定 ・Webページの資料としての登録 ・利用者のタグ付けによる独自の資料分類 ・国立国会図書館PORTAを用いた機能 (書誌情報の取り込み・レファレンス協同データベースの横断検索) ・RSS・Atom・iCalendarなどの標準的なデータフォーマットによる、 Web上の多くのアプリケーションとの協調動作 といった、他の図書館システムには見られない多くの実験的、かつ先進的な特 徴を持っています。 システムはインターネットに接続されたWebサーバ上で動作し、操作は全てWeb ブラウザを用いて行います。動作や詳細については、ぜひWeb上のデモンスト レーションで実際の操作をお試しください。 http://enju.slis.keio.ac.jp/ また、FRBRモデルをはじめとする"Enju"の実装について興味がありましたら、 「現代の図書館」(日本図書館協会)に寄稿した論文[4]をごらんください。 さらに、このシステムは2009年1月に新しい取り組みとして発表した「Project Next-L総合目録(仮)」(以下、「Next-L総合目録」)とも協調して動作しま す。端的に言えば「国立情報学研究所のNACSIS-CAT/ILL[5]、国立国会図書館 のゆにかねっと[6]やレファレンス協同データベース[7]のような共同目録を、 Project Next-Lの発想で作るとこうなる」というものです。 http://mwr.mediacom.keio.ac.jp:3010/ Next-L総合目録は、主に以下のような機能を持っています。 ・Project Next-l "Enju"などの図書館システムから送信された書誌データと 所蔵情報を登録する ・ある書籍について、その所蔵館の一覧をGoogle Maps上に表示する ・ある図書館について、総合目録に登録されている所蔵情報をもとに、所蔵 傾向の似ている図書館を提示する Next-L総合目録は、クライアントに対してデータを返すためのWebAPIだけでな く、クライアントから送信されてきたデータを受信して登録するためのWebAPI を備えています。利用しているのは多くのシステムと同様のHTTPとXML/JSONフ ォーマットのデータであり、Project Next-L "Enju"はもちろん、それ以外の 図書館システム、さらにWeb上に多数存在する読書管理サービス[8]でも、その 仕様に沿ったデータを送信すれば、この総合目録にデータを登録して利用して もらうことができるように作ってあります。 Project Next-L "Enju"は、資 料の受入時にNext-L総合目録に自動的に書誌情報を送信することができるよう になっていますので、"Enju"を採用し た図書館が増えれば増えるほど、総合 目録が成長していきます。 ______________________ ◆ 3. オープンソース・ソフトウェア ◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Project Next-L "Enju"の大きな特徴のひとつが、「オープンソース・ソフト ウェア」であり「フリーソフトウェア」であるということです。 先日、東京都三鷹市の「株式会社まちづくり三鷹」[9]が開発したRuby製の図 書館システムを、長野県塩尻市が導入するというニュース[10]がありました。 Rubyは日本で生まれたプログラミング言語であり、オープンソース・ソフトウ ェアとして公開されているため、「オープンソース・ソフトウェアを用いた安 価なシステム」という伝え方をしていたメディアもあります。しかし、これは このシステム自体がオープンソース・ソフトウェアとして公開されているので はなく、「オープンソース・ソフトウェアであるRubyを用いて図書館システム を開発し、開発費用を抑えることができた。また、契約した地域ITベンダーに 対して、図書館システムのソースコードを公開することで、地域ITベンダーの 育成と雇用の創出を図る」というものです[11]。 それに対して、Project Next-L "Enju"は、Rubyをはじめとする多くの既成の オープンソース・ソフトウェアを利用して製作している点は同じですが、シス テム全体のソースコードをWeb上で公開している点が異なります。ソースコー ドにはMITライセンスを適用しており、誰でも自由に入手や利用ができるのは もちろんのこと、改変や再配布にあたっても制限の緩いものとなっています。 ここで誤解をしてほしくないのですが、「完全にソースコードを公開している から、こちらのほうが優れているんだ、本物のオープンソースなんだ」などと 主張したいのではありません。「まちづくり三鷹」のシステムは、自社の企業 活動のためのれっきとした商品である(そう認められたからこそ、採用に至っ たのです)のに対して、Project Next-Lはあくまで有志の集まりであり、 Project Next-L "Enju"も先述のとおり、多数の実験的な要素を取り込んだ、 新しい図書館システムのコンセプトモデルとしての性格を持っています。目的 が異なるのですから戦略が異なるのも当然であり、単純に比較できるものであ るとは思っていません。それに、「Rubyで書かれたシステムが実用になると認 められ、それが図書館に採用された」ことはすばらしいことであり、私たちが 積極的に事例を学ぶべきシステムであると思っています。 "Enju"をオープンソース・ソフトウェアとして公開していることの意義として、 新たなビジネスの創出があげられます。これは前述の「まちづくり三鷹」の事 例でも示されているものであり、また3月9日の説明会でも述べる予定ですので、 ここでは深く触れません。 むしろ、私は"Enju"がオープンソース・ソフトウェアであることの最も大きな 意義を、「海外の図書館関係者への情報発信」であると考えています。ご存じ のとおり、海外ではKoha[12]やVuFind[13]、Dspace[14]を始め、大小を問わず 多くの図書館向けのソフトウェアがオープンソース・ソフトウェアとして公開 されており、また多くの図書館で利用されています。これらのソフトウェアに は開発者と利用者の活発なコミュニティが存在しており、「うちの図書館で試 してみたよ、でもここが不便だからこうしたらどうだろう」といったメールが 頻繁に流れています。 "Enju"の開発にあたって、私はProject Next-Lのメーリングリストでの議論だ けでなく、これらのソフトウェアのメーリングリストで行われる議論やソース コードを読み、そこで多くのアイデアを得ています。"Enju"をオープンソース ・ソフトウェアとしているのは、これらのコミュニティに参加して「こんなも のを作ってみたんだけど、どうでしょうか」という意見を求めるため、「みな さんのソフトウェアのおかげで、こんなものを作ることができました」という 感謝の気持ちを表すため、そして「日本にもちゃんとこんな奴がいるんだぞ」 という自己主張を行うためです。 "Enju"は日本語と英語のインターフェースを備えていますが、2009年2月末の 時点では準備が整わず、海外のコミュニティへの公式なお知らせを行えていま せん。しかし、"Enju"の機能のひとつに、受け入れた新着資料の情報をミニブ ログサービスのTwitterで配信するというものがありますが、現在のデモサー バからの配信に対して20人の登録者がついています[15]。しかも、その3分の2 が、ALA TechSource[16]をはじめとする海外の登録者です。私たちの取り組み は、わずかながら確実に、世界に対して届き始めているのです。 _______________________ ◆ 4. The catalog for the rest of us ◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1984年にApple Computerが初代Macintoshを発表したときに用いられた、"The computer for the rest of us"というキャッチコピーがあります[17]。「私た ちが作るのは、一部の大企業のためのコンピュータではなく、『私たちの、そ してみんなのための』 コンピュータである」という、Appleのコンピュータに かける意気込みと哲学をよく表している言葉です。 その言葉を借りれば、私がProject Next-L "Enju"に託す思いは、"The catalog for the rest of us"として表すことができます。Project Next-L "Enju"で実 現する新しい「目録(catalog)」は、一部の図書館学研究者の研究対象のた めのものでも、いわゆる「次世代OPAC」を導入できるだけの豊富な予算を持っ ている一部の図書館のためのものでもありません。日本国内に、全世界に数多 く存在する図書館のための、またそこで奮闘する多くの図書館員、そこに訪れ る多くの利用者の方々のための新しい「目録」の姿を実現するシステムとして 位置づけられます。 現在の図書館は、その運営に割ける予算も人材も減らされており、多くの図書 館員が孤独の中での図書館運営を強いられています。私もそのような孤独を感 じているうちの一人です。しかし、BookCrossing[18]の活動やWeb上の多くの 読書管理サービス、それにProject Shizuku[19]の例を見るまでもなく、1冊の 本、1件の書誌データから始めることのできるコミュニケーションが存在する のです。ささやかなレファレンスでも、「今日はこんな本を受け入れた」「こ の本おもしろかったよ」というものでもよいのです。私たちにはProject Next -L "Enju"が、そしてインターネットという強力なメディアがあります。「こ こに図書館があって、こんな本がある」「ここにこんな図書館員がいて、こん なことを考えている」、そういったことを知ることができるだけでも、私たち 図書館に携わる者は自分の仕事に対する勇気を得られるのです。また、「図書 館の人はこんなことを考えているんだ」ということを利用者の方々に示すこと は、図書館や図書館員の存在を社会にアピールするためのよい材料になるはず です。 しかも、Project Next-L "Enju"は「オープンソース・ソフトウェア」かつ 「フリーソフトウェア」であり、自由な入手や利用が可能ですし、Next-L総合 目録も既存の総合目録とは違い、参加できる館種の制限をしていません。 Project Next-L "Enju"とNext-L総合目録は、図書館の世界のあらゆる壁を越 えたコミュニケーションをもたらし、それを目に見える形として社会に発信す るためのプラットホームなのです。そして、私たちはおそらく、そのような形 で発信された情報の集合を、新しい「目録」と呼んでいることでしょう。 ___________ ◆ 5. 最後に ◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 冒頭で述べたように、Project Next-Lの活動が始まってから2年以上がたちま した。ここで正直に告白しますが、プロジェクトの活動が始まる直前、2006年 11月の図書館総合展の後の宴席[20]で、代表の原田隆史先生(慶應義塾大学) がプロジェクトの構想を熱く語るのを、「本当にできるのだろうか」と不安混 じりで聞いていたことを思い出します。 しかし、私たちは曲がりなりにも、多くの方々の力を借りて、今日のこの段階 までたどりつくことができました。私はこのプロジェクトが、Project Next-L "Enju"が、そしてみなさん一人一人が、図書館の世界を変える力を持っている ことを確信しています。 [注記] [1] Project Next-L http://www.next-l.jp/ [2] 「Next-L」ビジネスモデル説明会 http://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgi?action=ID&b=siUY-ytz1mVM1VGhOKjn_g [3] Home - next-l - GitHub http://wiki.github.com/nabeta/next-l [4] 田辺浩介. Project Next-L プロトタイプで実現する「新しい目録」. 現代の図書館. 2008, 46(3), p.196-213. [5] 目録所在情報サービス http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/ [6] 総合目録ネットワークシステム http://unicanet.ndl.go.jp/psrch/redirect.jsp?type=psrch [7] レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ [8] 主に以下のようなものがある。 - メディアマーカー http://mediamarker.net/ - ブクログ http://booklog.jp/ - LibraryThing http://www.librarything.com/ [9] 株式会社 まちづくり三鷹 http://www.mitaka.ne.jp/ [10] 塩尻市がRuby製図書館システムの導入を決定,「既存システムの半額」: ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090130/323849/ [11] Ruby言語による図書館システム//塩尻モデル開発へ 〜まちづくり三鷹〜 http://www.mitaka.ne.jp/corporate/press/press17-2.pdf [12] Koha - Open Source ILS - Integrated Library System http://www.koha.org/ [13] VuFind: Home http://www.vufind.org/ [14] dspace.org - Home http://www.dspace.org/ [15] Twitter / kamata_library http://twitter.com/kamata_library [16] ALA TechSource | Home http://www.techsource.ala.org/ [17] List of Apple Inc. slogans - Wikipedia, the free encyclopedia http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Apple_Inc._slogans#Macintosh [18] BookCrossing - The World's Biggest Free Book Club - Catch and Release Used Books http://bookcrossing.com/ [19] Project Shizuku 〜次世代図書館情報システム〜 http://www.shizuku.ac/ [20] [mixi] 司書 | 「OPACを作ろう」トピの夕べ http://mixi.jp/view_event.pl?id=11936268&comm_id=32328 (以上、全てのWebページは2009年3月1日に参照) [筆者の横顔] 田辺浩介(たなべ・こうすけ)。1978年生まれ。 東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科助手。慶應義塾大学大学院政 策・メディア研究科修士課程修了。在学中は慶應義塾大学HUMIプロジェクトで、 貴重書デジタルアーカイブの構築に携わる。2005年より東京工科大学図書館蒲 田分室の運営を担当。2006年より慶應義塾大学メディア・コミュニケーション 研究所非常勤講師を兼務。 http://kamata.lib.teu.ac.jp/~tanabe/ Copyright (C) OKANO Hiroyuki 2009- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ =================================== ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆お茶の水女子大学附属図書館、お茶の水女子大学デジタルアーカイブズ: 先駆的女性研究者データベースを公開(2009-01-05) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235879016 お茶の水女子大学附属図書館がお茶の水女子大学デジタルアーカイブズ:先駆 的女性研究者データベースを公開した(2009-01-05)。 ・お茶の水女子大学デジタルアーカイブズ:先駆的女性研究者データベース http://archives.cf.ocha.ac.jp/ ・「「お茶の水女子大学デジタルアーカイブズ:先駆的女性研究者データベー ス」を公開しました。」(お茶の水女子大学附属図書館、2009-01-05) http://www.lib.ocha.ac.jp/topics/2009/archives_090105.html ・お茶の水女子大学附属図書館 http://www.lib.ocha.ac.jp/ 同大にある歴史資料館の紹介のほか、日本で初めて博士号を取得した女性・保 井コノ(1880年〜1971年)、日本初の女性理学士 ・黒田チカ(1884年〜1968 年)、日仏両国で博士号を得た湯浅年子(1909年〜1980年)を紹介する女性研 究者名鑑などが公開されている。 ◆神戸芸術工科大学図書館、「新図書館ラボ たのしむ図書館、つくる図書館」 を公開(2009-01-09) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090228/1235784192 神戸芸術工科大学図書館の神戸芸術工科大学新図書館構想ワーキングが「新図 書館ラボ たのしむ図書館、つくる図書館」を公開した(2009-01-09)。 ・新図書館ラボ たのしむ図書館、つくる図書館 http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/ 1. アート&デザイン情報 2. ウェブ検索術 3. ラボラトリー 4. カフェ の4種類に分けて、幅広い意味での図書館の話題を提供している。各情報の位 置づけは、 ・本サイトの目的 http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/aboutus に詳しい。 ◆慶應義塾大学パネル調査共同研究拠点、サイトを公開(2009-01-08) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090228/1235784193 慶應義塾大学パネル調査共同研究拠点のサイトが公開された(2009-01-08)。 ・慶應義塾大学パネル調査共同研究拠点 http://www.pdrc.keio.ac.jp/ Webサイト公開 http://www.pdrc.keio.ac.jp/ 日本家計パネル調査の実施を予定しており、調査の実施と研究成果の報告とあ わせて、個票データの公開を行うという。 ◆国立環境研究所環境リスク研究センター、環境多媒体モデルG-CIEMSを公開 (2009-01-07) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742764 国立環境研究所環境リスク研究センターが環境多媒体モデルG-CIEMSを公開し た(2009-01-07)。 ・環境多媒体モデルG-CIEMS http://www.nies.go.jp/gciems/gciems.html ・国立環境研究所環境リスク研究センター http://www.nies.go.jp/risk/ ・国立環境研究所 http://www.nies.go.jp/ これは、環境中に放出された化学物質をGIS(地理情報システム)の地理デー タに準じて、その分布を推定するソフトで、申請すればダウンロードできる。 ◆東京歯科大学図書館、東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」検索 用のiGoogleガジェットを公開(2009-01-05) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742765 東京歯科大学図書館が東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」検索用 のiGoogleガジェットを公開した(2009-01-05)。 ・東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」 - iGoogle用ガジェット http://www.tdc.ac.jp/lib/ir/#igoogle ・「iGoogleガジェット公開」(いるか飼育日記、2009-01-05) http://irucaa.seesaa.net/article/112182722.html ・東京歯科大学学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」 http://ir.tdc.ac.jp/ ・東京歯科大学図書館 http://www.tdc.ac.jp/lib/ 「機関リポジトリのiGoogleガジェットは日本初(いるか調べ)です。」との ことだが、確かに他の日本の機関リポジトリでは見かけたことがない。おそら く日本初だろう。 ・「東京歯科大学図書館、学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」を公開(公開日 不明)」(新着・新発見リソース、2008-03-02) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080302/1204464699 ・「東京歯科大学図書館、学術機関リポジトリ「IRUCAA@TDC」を公開」 (新着・新発見リソース、2006-12-10) http://d.hatena.ne.jp/arg/20061210/1165716959 ◆科学研究費補助金(新領域研究)「サンゴ礁学−複合ストレス下の生態系と 人の共生・共存未来戦略」、サイトを公開(2009-01-05) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742766 科学研究費補助金(新領域研究)「サンゴ礁学−複合ストレス下の生態系と人 の共生・共存未来戦略」のサイトが公開された(2009-01-05)。 ・サンゴ礁学−複合ストレス下の生態系と人の共生・共存未来戦略 http://www.coralreefscience.jp/ ・新学術領域研究(研究領域提案型) http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1218181.htm 科学研究費関係のサイトを見ていて常に感じることだが、なぜどれくらいの研 究費を得ているか明記しないのだろうか。たとえば、このサンゴ礁学の趣旨に 賛成する市民は少なくないだろう。市民の理解や支持深めていくために、この 意義ある研究にどれだけの研究費が投じられているのか、積極的に訴えていく ほうがよいのではないか。 ◆宇宙航空研究開発機構(JAXA)、JAXAリポジトリを公開(2009-01-05) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742767 宇宙航空研究開発機構(JAXA)がJAXAリポジトリを公開した(2009-01-05)。 ・JAXAリポジトリ http://repository.tksc.jaxa.jp/ ・宇宙航空研究開発機構(JAXA) http://www.jaxa.jp/ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)に加え、前身である宇宙科学研究所、航空宇宙 技術研究所(東京大学宇宙航空研究所)、宇宙開発事業団の研究成果も検索で きる。すでに書誌情報はすべて登録されているらしく、たとえば宇宙開発事業 団の研究成果は3400件を検索できる。ただし、すべての研究成果の本文が公開 されているわけではない。範囲が明確ではないが、比較的最近の研究成果は本 文まで公開されているようだ。 この機関リポジトリには、データの質量だけでなく、デザイン面にも注目した い。サイトの中央左部にある「JAXAリポジトリ検索」が前面に打ち出され、カ テゴリ検索の扱いははるかに小さい。このようなインターフェースは日本国内 の大学の機関リポジトリにはほぼ見られない。扱うデータが大量になっていっ た際の、機関リポジトリのデザイン面での方向性を示しているのだろう。 ◆環太平洋大学附属図書館、環太平洋大学研究成果リポジトリを公開 (2009-01-**) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742768 環太平洋大学附属図書館が環太平洋大学研究成果リポジトリ(Open-access Collection and Electronic Archives for academic Navigator: OCEAN)を公 開した(2009-01-**)。 ・環太平洋大学研究成果リポジトリ(Open-access Collection and Electronic Archives for academic Navigator: OCEAN) http://repository.ipu-japan.ac.jp/ ・環太平洋大学附属図書館 http://www.ipu-japan.ac.jp/library/ 現時点で約20点の研究成果が収められている。使用ソフトウェアはEPrints。 略称のOCEANはOpen-access Collection and Electronic Archives for academic Navigatorに由来するが、オープンアクセスをタイトルに掲げた機関 リポジトリは日本では初めてではないだろうか。 ◆青山学院大学、大学院教育改革支援プログラム「学際性を備えた実践的科学 者・技術者の育成」のサイトを公開(2008-12-26) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742769 青山学院大学が大学院教育改革支援プログラム「学際性を備えた実践的科学者 ・技術者の育成」のサイトを公開した(2008-12-26)。 ・大学院教育改革支援プログラム 「学際性を備えた実践的科学者・技術者の育成」 http://133.2.195.80/ ・「平成20年度大学院教育改革支援プログラム取り組み 「学際性を備えた実践的科学者・技術者の育成」のウェブサイトを公開」 (青山学院大学、2008-12-26) http://www.aoyama.ac.jp/news/323.html ・青山学院大学 http://www.aoyama.ac.jp/ 青山学院大学というと、サイトの右下に「地の塩、世の光」というマタイによ る福音書の一節が記されているのが印象的だ。しかし、今回公開されたこのサ イトには「地の塩、世の光」が見当たらない。この言葉は青山学院大学のスク ールモットーである。「実践的科学者・技術者の育成」を謳う大学院教育改革 支援プログラムのサイトにこそ、「地の塩、世の光」という言葉が掲げられる べきではないだろうか。 ・「「地の塩、世の光」(マタイによる福音書)」(編集日誌、2007-07-05) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070707/1183763925 ◆慶應義塾大学、経済学部のサイトをリニューアル(2008-12-25) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235742770 慶應義塾大学が経済学部のサイトをリニューアルした(2008-12-25)。 ・慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科 http://www.econ.keio.ac.jp/ ・慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科の過去のサイト http://web.archive.org/web/*/http://www.econ.keio.ac.jp/ ・「2008年12月25日(木)に、経済学部公式Webサイトをリニューアルいたし ました」(慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科、2008-12-25) http://www.econ.keio.ac.jp/news/20081225.shtml リニューアルのポイントとして、 >> ・トップページから、アクセスしたい情報が一目で選べるようにしました。 ・「Academics」欄においては、カリキュラム、授業に関する情報を豊富にし、 慶應義塾大学経済学部に入学することで何が学べるか、容易に理解できるよ うに工夫しました。 ・「People」欄において、教員や卒業生の情報を豊富に掲載することで、経済 学部で出会える教員やその研究内容、さらには、卒業後の自分のイメージが 得られるようにしました・「Career」欄において、経済学部卒業生の実績が データで理解できるようにしました。 << の4点を挙げている。「Academics」欄を設けたのは慶應義塾大学経済学部らし い誇りを感じさせる。 また、公開の後、このサイト構築にあたったアイ・エム・ジェイが、リニュー アルのコンセプトに「伝統と革新」を設定し、サイトのデザインには法隆寺な どに見られる大和比を用いていることを発表している。 ・「「慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科」サイト構築を支援〜120年 の歴史とそれを受け継ぐ知性を表現〜」(アイ・エム・ジェイ、2009-01-14) http://www.imjp.co.jp/company/press/release/20090114-000788.html ・アイ・エム・ジェイ http://www.imjp.co.jp/ ・「「伝統と革新」がコンセプト 「大和比」に基づき慶大経済学部サイトを リニューアル、IMJ」(@IT、2009-01-14) http://www.atmarkit.co.jp/news/200901/14/keio.html ・「サイト構造は3階層まで:慶大経済学部、日本建築特有の「大和比」で ホームページをデザイン」(ITmediaエンタープライズ、2009-01-15) http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0901/15/news014.html なかなか表に出てこないサイト構築業者の名前が企業自らの名乗りによって、 公表されることは歓迎したい。リニューアルに失敗すれば企業側も相応のリス クを負うが、逆に高い評価を得れば同様の受注を得ることもできる。そういっ たオープンな競争環境が、大学サイトの全体的な向上をもたらすはずだ。 Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2008- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ______________ ■ 掲載希望の送り方 ■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。個人サイト・組織サイト不問。 その他:掲載可否は編集部判断。公開予定サイトの事前連絡歓迎。 =================================== ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-03-05(Fri): RIETI政策シンポジウム 「大規模業務データから何を学ぶか−経済学と物理学の統合アプローチ」 (於・東京都/如水会館) http://www.rieti.go.jp/jp/events/09030501/info.html ◆2009-03-06(Sat): DMC最終年次シンポジウム:グローバル創造社会をデザインする (Designing The Global Creative Society) (於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス) http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/556 ◆2009-03-08(Sun)〜2009-03-10(Tue): DEIMフォーラム2009(データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム) (於・静岡県/ヤマハリゾートつま恋) http://db-event.jpn.org/deim2009/ ◆2009-03-09(Mon): 情報処理学会 第21回ゲーム情報学研究会 (於・大阪府/大阪商業大学) http://sig-gi.c.u-tokyo.ac.jp/cfp/20082-cfp.txt.sjis ◆2009-03-09(Mon): 国立国会図書館 調査研究報告会「電子書籍の流通・利用・保存」 (於・東京都/国立国会図書館 東京本館) http://current.ndl.go.jp/node/11595 ◆2009-03-09(Mon): サービスコンピューティングシンポジウム2009(SCS2009) (於・京都府/京都リサーチパーク サイエンスホール) http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/scs2009/ ◆2009-03-09(Mon): Research on Research Program on IST 情報理工学系研究科・R2P/IST 1周年記念シンポジウム 「新たなICT 産業創出に向けて−情報理工によるイノベーション」 (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/indus/r2p_sympo2009.shtml ◆2009-03-09(Mon): 「Next-L」ビジネスモデル説明会 (於・東京都/日本図書館協会) http://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgi?action=ID&b=siUY-ytz1mVM1VGhOKjn_g ◆2009-03-09(Mon)〜2009-03-10(Tue): 情報処理学会 第5回 ネットワーク生態学シンポジウム(NetecoSymp2009) (於・沖縄県/沖縄国際大学) http://www.jaist.ac.jp/~yhayashi/7th_webology/ ◆2009-03-10(Tue): 国際図書館連盟(IFLA)会長による講演と対談 「ナレッジ社会における図書館―図書館の将来像を語る」 (於・東京都/国立国会図書館 東京本館) http://ndl.go.jp/jp/service/event/IFLA_president.html ◆2009-03-10(Tue): 第36回ディジタル図書館ワークショップ (於・東京都/筑波大学 東京キャンパス) http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLworkshop/DLW-program.html ◆2009-03-10(Tue): SISTセミナー2009−参考文献の書き方(科学技術情報流通技術基準(SIST) 普及説明会 (於・東京都/科学技術振興機構(JST) 東京本部(サイエンスプラザ)) http://sist-jst.jp/seminar2009/ ◆2009-03-10(Tue): 農林水産研究情報総合センター農学情報講座 「農業の活性化と地域振興を目指した農業支援サービス事業」(栗原要子) (於・茨城県/農林水産技術会議事務局筑波事務所) http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/home.html ◆2009-03-10(Tue): 第3回「機械翻訳技術のイノベーション」シンポジウム (於・東京都/東京大学 本郷キャンパス) http://www.congre.co.jp/imttsympo/ ◆2009-03-10(Tue)〜2009-03-12(Thu): 情報処理学会第71回全国大会 (於・滋賀県/立命館大学 びわこ・くさつキャンパス) http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/taikai/71kai/ ◆2009-03-11(Wed): 第4回 人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会 (於・東京都/NTTデータ 霞ヶ関ショールーム INFORIUM) http://www4.atpages.jp/sigksn/conf04/ ◆2009-03-13(Fri): 第55回 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 (於・東京都/早稲田大学 大久保キャンパス) http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/sig-slud/SIG-SLUD-0803.html ◆2009-03-13(Fri)〜2009-03-14(Sat): 平成20年度CEC成果発表会 (於・東京都/東京国際交流館 プラザ平成) http://www.cec.or.jp/e2e/symp/20tokyomf.html ◆2009-03-13(Fri)〜2009-03-14(Sat): 人工知能学会 第73回 人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI) (於・東京都/学習院大学) http://www.iip.ist.i.kyoto-u.ac.jp/sigfpai/ ◆2009-03-14(Sat): 日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2009年3月月例研究会 「欧州における図書館・文書館・博物館連携の最新動向 −欧州デジタル・プロジェクトを中心に」(菅野育子) (於・大阪府/大阪樟蔭女子大学) http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#200903 ◆2009-03-14(Sat)〜2009-03-16(Mon): 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究 「代表性を有する大規模日本語書き言葉コーパスの構築: 21世紀の日本語研究の基盤整備」(日本語コーパス)平成20年度公開ワークショップ (於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス) http://www.ilcc.com/corpus/ ______________ ■ 掲載希望の送り方 ■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。 =================================== ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== [執筆] 「丸善ライブラリーニュース」5に「「私の理想の図書館」公開編集会議」の 記録が掲載されました。 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691063 ・「丸善ライブラリーニュース」5(2009-02-23) http://www.maruzen.co.jp/business/edu/lib_news/ 「NII Today(国立情報学研究所ニュース)」43(2009-03)に鼎談記事 「知のインフラを創る−NII論文情報ナビゲータCiNiiがリニューアル」 が掲載されました。 http://d.hatena.ne.jp/arg/20090302/1235996773 ・「知のインフラを創る−NII論文情報ナビゲータCiNiiがリニューアル」【PDF】 http://www.nii.ac.jp/results/pr_data/NII_Today/43/p04-07.pdf [講演・講義](終了) ◆2009-02-21(Sat): 第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都 (於・京都府/京都市国際交流会館、THE HILL OF TARA) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090223/1235322980 を開催しました。 [講演・講義](予告) 3月にシカゴで開催される東アジア図書館協議会(CEA)の日本研究資料委員会 (CJM)でパネル・ディスカッションに参加します。 ⇒執筆・講演のご依頼をお考えの方、お早めにお知らせください。 私の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。 [参考]執筆・講演一覧 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html ※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。 〜<PR>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 品切れ間近!『これからホームページをつくる研究者のために −ウェブから学術情報を発信する実践ガイド』 (岡本真著、築地書館、2006年、2940円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480671335X/arg-22/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<PR>〜 =================================== ◆ サイト更新情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ・ブログ版、随時更新中 http://d.hatena.ne.jp/arg/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 配信の解除・送信先の変更は、 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/subscribe.html でお願いします。 〜<おすすめメルマガ>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「サイエンス・メール」 http://www.moriyama.com/sciencemail/ ‐ARGが唯一有料講読するメールマガジン‐ ‐研究者のインタビューを中心とした科学コンテンツを配信‐ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<おすすめメルマガ>〜 =================================== ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ... =================================== ◆2009-02-23(Mon): 最近の気づき−茨城大学図書館サイトに掲げられた言葉 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691064 最近気づいたのだが、 ・茨城大学図書館 http://www.lib.ibaraki.ac.jp/ のサイトに「真理を求めて集う場」という言葉が掲げられている。ビジョンや ミッションをサイトに記すことの意味は以前に書いたが、極めて重要なことだ と思う。 >> 図書館ごとにビジョンやミッションを定めていると思うが、それをサイト上に 示しているところは思いのほか少ない。サイトを含め、その図書館のサービス を評価する上での出発点になるのが、ビジョンやミッションである。ビジョン やミッションをPDF形式の分厚い資料の中に押し込めたままにせず、サイト上 で積極的にアピールする図書館に増えてほしい。ウェブの活用もOPACのユーザ ビリティも、すべてはビジョンやミッションがあって初めて評価できるものな のだから。 ・「図書館のビジョン、ミッションをサイト上に示すこと」 (編集日誌、2007-08-05) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070806/1186356514 << 茨城大学図書館を好例として覚えておこう。 ちなみにこれまで見た最高の事例は、 ・弘前大学附属図書館 http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/ だと思う。そう言えば、 ・お茶の水女子大学附属図書館 http://www.lib.ocha.ac.jp/ は入口に「お茶の水女子大学附属図書館の理念」というプレートを掲げている と聞いたことがあるが、サイトには出ていないようだ。もちろん、お茶の水女 子大学附属図書館に限った話ではなく、こういうところでぜひオンライン/オ フラインの区別なく一貫性を保ってほしい。 ◆2009-02-24(Tue): 「丸善ライブラリーニュース」5に 「「私の理想の図書館」公開編集会議」の記録掲載 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691063 「丸善ライブラリーニュース」5(2009-02-23)に「「私の理想の図書館」公 開編集会議」の記録が掲載された。 ・「丸善ライブラリーニュース」5(2009-02-23) http://www.maruzen.co.jp/business/edu/lib_news/ ・「図書館総合展2日目−私の理想の図書館−丸善ライブラリーニュースアド バイザーの集い(公開編集会議)で司会」(編集日誌、2008-11-27) http://d.hatena.ne.jp/arg/20081130/1228038497 を記録した内容。当日のやりとりをすべて収めたものではなく、また、内容は 編集部責任によるもので、私が書いたのは冒頭の300字程度のみだが、当日の 雰囲気を伝える一助になればと思う。 ◆2009-02-25(Wed): 学協会の割引制度を探る ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691062 田辺浩介さんの ・「円高だし日本図書館協会じゃなくてALAに入会しようぜ」 (簡単な日記 はてな仮店舗、2009-02-25) http://d.hatena.ne.jp/nabeta/20090225/1235580946 に刺激されて、かねてから気になっていた疑問を調べてみている。 その疑問とは、大学を卒業し働き出したばかりの若い世代に向けた会費の割引 制度を持つ学協会はあるのか?というもの。学生会員制度のように学会費の学 割は比較的よく目にするが、過分にして若手割引というのはまだ目にしたこと がない。しかし、会員確保に苦労している学協会であれば、若手割は会員の確 保・維持に結構有効な手立てであるように思う。周辺をみていて実感するのだ が、学生時代は2000円だった会費が就職した途端に10000円近くになると、た いていの人は会員を辞めてしまう。これは学協会にとっては惜しいことだ。そ の学協会を学界の周辺で支えてくれる理解のある層を失っているのだから。 ということでいくつか調べてみた結果。 >> 4月1日現在で常勤職を持たない会員および学生の会費(年額)は、申し出によ り8,000円とすることができる。 ・日本独文学会 - 日本独文学会に入会のご案内 http://www.jgg.jp/modules/organisation/index.php?content_id=1 << 日本独文学会は非常勤割引制度。これは田辺さんの趣旨に近い。 >> 会費は一般が6000円、学生・低所得(月収15万以下)の割引会員は4000円です。 ・障害学会 - 障害学会への入会手続き http://www.argv.org/~ishikawa/jsds_cgi/regist.html << 障害学会は常勤・非常勤に関係なく、収入を目安にした割引制度を設けている。 ちなみに年収は自己申告制らしい。 >> 2. 会員と同一住所に居住する正会員の方は、機関誌の配布を必要としない場 合、会費を年額2,400円とすることができる。この正会員を「家族会員」と称 する。 3. 心身に障害を持つ方等の正会員会費は理事会への申し出により会費を半額 (3,200円)とすることができる。この割引を障害者割引と称する。 ・日本エスペラント学会 - 財団法人 日本エスペラント学会会員規程 http://www.jei.or.jp/hp/materialo/regularo.htm << 日本エスペラント学会は家族割引と障害者割引。 >> 夫婦ともに会員の場合、親子ともに会員の場合、および大学院学生には、会費 の割引制度があります。 ・東洋音楽学会 - 会費割引制度について http://wwwsoc.nii.ac.jp/tog/about.html#6 << 東洋音楽学会の場合は夫婦割引と親子割引。家族ぐるみで研究している方が多 いのだろうか。 >> 日本計算機統計学会では主として退職された会員を対象に会費割引の制度を設 けています(細則第6条)。 会費が割引となる条件は以下の両方を満たすことです。 1. 60歳の誕生日を過ぎていること。 2. 会誌(和文誌・欧文誌)の配布を希望しないこと。 お申出により次年度からの会費が割引(7,000円→2,000円)になります(評議 員会での承認が必要です)。会費割引をご希望の会員は学会事務局にお申出く ださい。 ・日本計算機統計学会 - 高齢会員への会費割引 http://www.jscs.or.jp/kaiin/discount.html << 日本計算機統計学会はシルバー割引。この割引制度を採用している学協会は少 なくない印象がある。 >> 日本実験力学会では、すでに関連する分野の学会に入会している方には、その 分野での実験力学の普及をはかることを条件に会費の割引を行なっております。 現時点では、どの学会を関連学会として承認するか決まっていませんが、多く の学会を承認する予定です。すでに所属している学会がある場合には、入会す る際にその旨をお伝え下さい。 ・日本実験力学会 - 日本実験力学会の設立と入会のご案内 http://jsem.jp/about/invitation.html << これはよくある制度。同時加入割といったところだろうか。 なかなか見つからないとへこたれそうになったが、ついに発見! >> 年会費は正会員9,600円、学生会員4,000円、外国会員12,000円です。 (いずれも入会時に納入)。 また、入社1年以内の若い方が本学会に入会した場合は、初めの2年間に限り入 会金なしで、年会費5,000円とし、会費の支払い方法は自動引き落としとする。 ・日本鋳造工学会 - 入会案内 http://www.jfs.or.jp/society/ << 学生会員からの継続ということではないが、一応新社会人割といえるだろう。 とりあえず、一度まとめ。 1. 学生割引 2. 非常勤割引 3. 収入割引 4. 障害者割引 5. 家族割引(親子・夫婦) 6. シルバー割引 7. 新社会人割引 といった割引制度があるらしい。結構多彩でかつての携帯電話の割引制度のよ うだ。採用方針は学協会ごとにバラバラだが、その学協会が取り扱う分野との 関連性を感じる事例もある。 ただ残念ながら、いまのところ学生割引から新社会人割引へという制度はまだ 見つけられていない。このような割引制度を持つ学協会をご存知の方がいれば ぜひご教示を。また、ここに挙げた以外の割引制度についても情報提供歓迎。 ◆2009-02-26(Thu): 第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都−参加者の感想(1) ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090227/1235691131 ・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催」(編集日誌、2009-02-21) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090223/1235322980 第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都の参加者や登壇者が続々と感想をブログ に書いてくれている。把握している限り、まとめて紹介しておこう。 ・「ARGカフェ参加」(Cosi e la vita、2009-02-21) http://www.team1mile.com/asarin/tdiary/?date=20090221#p02 ・「ARGカフェ(01)Wikipedia」(やまもも書斎記、2009-02-22) http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/02/22/4135195 ・「ARGカフェ(02)商業利用の是非をめぐって」 (やまもも書斎記、2009-02-22) http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/02/22/4135248 ・「ARGカフェ(03)商業利用の是非をめぐって(補足)」 (やまもも書斎記、2009-02-23) http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/02/23/4136624 ・「ARGカフェ(04)図書館のネコ」(やまもも書斎記、2009-02-24) http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/02/24/4137903 ・「Tie or die! ARGカフェ不完全記録」 (Where is your library?、2009-02-22) http://d.hatena.ne.jp/Sabarya/20090222/1235318650 ・「第3回ARGカフェ&フェスト」 (図書館の中では走らないでください!、2009-02-22) http://d.hatena.ne.jp/klarer-himmel13/20090222/1235301137 ・「第3回ARGカフェ」 (ピピのシネマな日々:吟遊旅人のつれづれ、2009-02-22) http://blog.goo.ne.jp/ginyucinema/e/6ff6f22cbc4f09c850e045c08ed3d395 ・「ARGカフェ3@京都の、想い出」(egamiday3、2009-02-22) http://egamiday3.seesaa.net/article/114649127.html ・「ARGカフェ3@京都で、Twitterを使ってみた記録。」 (egamiday3、2009-02-22) http://egamiday3.seesaa.net/article/114648674.html ・「ARGカフェ・ライトニングトーク」(asasemi-blog、2009-02-23) http://www.team1mile.com/asarin/archives/000158.html ・「ARGカフェの話(1)」(学ぶ人々、2009-02-21) http://learning2008.blog.shinobi.jp/Entry/76/ ・「ARGカフェの話(2)」(学ぶ人々、2009-02-22) http://learning2008.blog.shinobi.jp/Entry/77/ ・「ARGカフェ@京都」(経済学史の授業・研究日誌、2009-02-22) http://komine-gakushi.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/arg-f67d.html ・「京都から帰ってきました」(図書館雑記&日記兼用、2009-02-22) http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/51862554.html ・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都」(読書日記、2009-02-22) http://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/2009/02/3argarg-508f.html ・「「ARGカフェ(03)商業利用の是非をめぐって(補足)」をめぐって」 (読書日記、2009-02-23) http://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/2009/02/arg03-1ce5.html ・「ARGカフェ in 京都」 (エル・ライブラリー 大阪産業労働資料館、2009-02-23) http://d.hatena.ne.jp/l-library/20090223/1235392506 ・「ARGカフェへの参加」(岡島昭浩の国語学備忘録、2009-02-23) http://d.hatena.ne.jp/OKAJIMA_Akihiro/20090223/1235388613 ・「ARGカフェ(2009-02-21)での発表資料を掲載いたします。」 (カレントアウェアネス・ポータル、2009-02-23) http://current.ndl.go.jp/node/11985 ・「ロベール・ドアノー展と第3回ARGカフェ」 (ミュゼログ museum+blog、2009-02-24) http://muselog.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/3arg-3158.html ・「第3回argカフェ&argフェスト(2009/2/21)に参加したよ」 (レファ協ほめまくり、2009-02-25) http://d.hatena.ne.jp/nachume/20090225/1235579231 ・「第3回ARGカフェ・レポ」(図書館雑記&日記兼用、) http://blog.livedoor.jp/lib110ka/archives/51865214.html 個々のライトニングトークに関するコメントあり、全体的な印象を語る言葉も あり、当日の雰囲気さながら実に多種多様な内容になっている。様々な方々の それぞれの記事を登壇者ごとに集約して一本の記事にまとめたいものだ。 ◆2009-02-27(Fri): 次世代OPACとは何か ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090301/1235839256 最近、日本の図書館業界でも話題になってきた「次世代OPAC」について、あら ためて次世代OPACとは何かを考えてみた。なんらかの意見に直接反対の意思を 示すものではなく、いまの全体的な動向を危惧して考えたことである。 詳細な要件定義や海外事例が目立つが、本質はそこではないと思う。 もっと単純に、次世代OPACとは、図書館の業務システムとしてライブラリアン 目線で作られたものではなく、情報の探索システムとしてユーザー目線で作ら れたものだ。そして、それはもうOPACとは呼ばれないものになっている。 ここを見失う限り、いくら海外や国内の導入事例を学んでも、その意味は皆無 だ。もし、移入したとしても、それは形ばかりの次世代OPACに過ぎない。 以上、自戒を込めつつ。 ◆2009-02-28(Sat): 「NII Today(国立情報学研究所ニュース)」43 (2009-03)に鼎談記事掲載 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090302/1235996773 >> 2009-02-28(Sat): 新しい時代の図書館研究会 第2回研究交流会「図書館の「使い方」を考える。」 (於・東京都/多摩美術大学八王子図書館) http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/4495 << に行ったのだが、デジカメの写真を取り出せていないので、そのレポートは後 日。 まずは掲載報告を先に。「NII Today(国立情報学研究所ニュース)」43 (2009-03)に鼎談記事「知のインフラを創る−NII論文情報ナビゲータCiNii がリニューアル」が掲載された。 ・「知のインフラを創る−NII論文情報ナビゲータCiNiiがリニューアル」【PDF】 http://www.nii.ac.jp/results/pr_data/NII_Today/43/p04-07.pdf ・NII Today(国立情報学研究所ニュース) http://www.nii.ac.jp/results/pr_data/nii-today-j.shtml 2009年4月に予定されているCiNiiのリニューアルに向けての大向一輝さん、阪 口幸治さんとの鼎談。 ・CiNii(論文情報ナビゲータ) http://ci.nii.ac.jp/ ◆2009-03-01(Sun): 小篠景子さんのライトニングトーク資料 ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20090302/1235996772 ※この記事は写真を前提にしています。 上記の元記事をご覧になることを勧めます。 >> もちろん、いずれにライトニングトークも素晴らしいものだったが、あえて個 人的ベストを挙げれば ・小篠景子(国立国会図書館) 「「中の人」の語るレファレンス協同データベース」 だろう。相当緊張されていることは察せられたが、前日に開催された第5回レ ファレンス協同データベース事業フォーラムで事務局スタッフとして駆けずり 回っていた疲れを感じさせない話しぶりだったと思う。特にスケッチブックを 使ったトークは、言葉の力を再認識させてくれたのではないか。ご本人とはこ れまでお付き合いがあるが、これまで存じ上げなかった画才にも驚かされた。 お使いになられた資料はぜひ公開してほしい。もし、国立国会図書館のほうで は難しいようであれば、当方で責任を持って公開したいところ。 ・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催」(編集日誌、2009-02-21) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090223/1235322980 << と書いたが、ご本人の理解・了解を得られたので、小篠さんの資料をここで公 開する。なお、公開に伴う責任は私にある。また、画像の下のキャプションは 私の記憶で勝手につけたものである。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101704 はじまり、はじまり。レファレンス協同データベースについて話します。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101725 協同です。共同ではありません。なぜ協同かというと、 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101742 図書館がみんなで情報を持ち寄る「協同」だからです。これを図にすると、 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101800 みんなで持ち寄るおにぎりパーティー。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101817 ただ、課題もあります。2009年1月末時点で上位4%の図書館が60%のデータを提 供しているのです。これを図にすると、 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101835 うーん、ちょっと困ったことに……。さて、これからどうするか!? 考えてい きます、考えていきましょう。 さて、一件訂正です。 http://f.hatena.ne.jp/arg/20090228101853 ごめんなさい。60%は間違いでした。76%と訂正します。 以上。 さて、小篠さんが提起しているのは、レファレンス協同データベースに限らず、 コミュニティーに常につきまとう課題だ。コミュニティーにおいて、この問題 が生じるのはむしろ不可避といえるだろう。 ・レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ どのような対策が考えられるだろうか。自分にとっても次回のレファレンス協 同データベース事業フォーラムに向けて課題ができた感がある。素敵なトーク で刺激的な課題を与えてくださった小篠さんに心から感謝。 岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-364] 2009年03月02日(週刊) 【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【発行地】日本/神奈川県/横浜市 【 ISSN 】1881-381X 【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp 【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/ 【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/ 【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/364.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を 得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源 として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださ るようお願いします。悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をしま す。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録は ご遠慮下さい。 Copyright (C) "ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部1998- All Rights Reserved.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



