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academic resource guide(ARG)。人文科学、社会科学、自然科学の各分野における電子メディアの学術利用を展望。

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2008/09/09

[ARG-339]

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1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2008-09-08発行   ‡No.339‡   4717部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ◇ 目次 ◇
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○新着・新発見リソース
 −専門図書館関係の有志、メーリングリスト「専門図書館ML」を開設
  (2008-08-01)
 −LITERIS、医学系レファレンス事例集を公開(2008-07-15)
 −気象庁気象研究所、地球温暖化の基礎知識を公開(2008-08-08)
                            など、10サイト

○イベントカレンダー

○求人情報

○活動報告

○サイト更新情報

○編集日誌

○奥付

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

       宮田加久子、野沢慎司、茨木尚子、和気康太著
    『オンライン化する日常生活−サポートはどう変わるのか』
         (文化書房博文社、2008年、3360円)
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4830111321/arg-22/

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

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 ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

◆学習院大学人文科学研究所、サイトをリニューアル(2008-08-20)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220801869

学習院大学人文科学研究所がサイトをリニューアルした(2008-08-20)。

・学習院大学人文科学研究所
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/rihum/
・学習院大学人文科学研究所の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/rihum/

サイトの内容に大きな変更はないが、

・共同研究プロジェクト一覧
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/rihum/f_project2.html

の内容が最新のものになっているようだ。リニューアル以前から学習院大学人
文科学研究所では、所内の研究プロジェクトの内容紹介に力を入れており、た
とえば

・今井邦彦教授プロジェクト『認知と伝達』
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/rihum/project_imai.html

のように、各プロジェクトの過程と成果が発信されている。学内資金でのプロ
ジェクト研究は各地の大学で行われているが、その内容の発信はそれほどされ
ていないという印象がある。その中で学習院大学人文科学研究所の発信ぶりは
貴重な先行例だろう。とはいえ、まだ、終了分を含めてすべてのプロジェクト
の内容が発信されているわけではない。同研究所には、引き続き共同研究プロ
ジェクトの過去と現在、そして未来が伝わるようなコンテンツの生成に力を入
れてほしい。


◆文部科学省、YouTubeに公式チャンネルを開設(2008-08-07)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220801870

文部科学省がYouTubeに公式チャンネルを開設した(2008-08-07)。

・YouTube - 文部科学省チャンネル
http://jp.youtube.com/mextchannel
・「『YouTube』文部科学省公式チャンネルの開設について」
(文部科学省、2008-08-07)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/08/08080810.htm
・文部科学省
http://www.mext.go.jp/

YouTubeの利用は一部の大学が取り組んでいるが、中央省庁のチャンネル開設
は文部科学省が初となる。

しかし、本稿執筆時点では、

>>
チャンネル登録者: 287
チャンネル再生回数: 29,144
<<

に留まっており、利用者はあまり増えていない。公開からすでに一ヶ月が経過
しているが、

・「『YouTube』文部科学省公式チャンネルの開設について」
(文部科学省、2008-08-07)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/08/08080810.htm

で述べられた「一層積極的な情報発信」や「文部科学省の施策に関する情報を
発信する手段の多様化迅速化」はまだ実現していない。まだ開始初期ではある
が、この伸び悩みの原因を一つだけ考えておきたい。

そもそもコンテンツが魅力に欠けるという指摘もあるが、それ以前に「多くの
閲覧者の存在するYouTubeで動画配信を行う」という認識に文部科学省の限界
を感じる。確かにYouTubeは多数の利用者を集めている。しかし、だからとい
ってチャンネルを開設すればすぐさま文部科学省のチャンネルに利用者が流れ
込んでくるわけではない。まずは文部科学省自身が集客努力をする必要がある。
たとえば、文部科学省のサイトのトップページにYouTubeのチャンネルを一部
表示し、登録した番組を再生可能にするといったことは最低限の努力としてな
されるべきだろう。


◆国立西洋美術館、開館50周年特集のサイトを公開(2008-08-04)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220801871

国立西洋美術館が開館50周年特集のサイトを公開した(2008-08-04)。

・国立西洋美術館 - 開館50周年特集
http://www.nmwa.go.jp/jp/50th/
・国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/

国立西洋美術館は1959年6月10日に開館しており、2009年に開館50周年を迎え
るという。「50周年記念に関する情報をお届けしてまいります」という意気込
みに期待したいが、自前のコンテンツが皆無のまま公開後1ヶ月が過ぎたこと
は残念。そして気になるのは、特定の外部サイトの紹介で終わっていることだ。
これでは特集サイトを公開した意味がない。また、なぜ

・美術館.com
http://www.bijutsukann.com/

という外部のサイトだけがクローズアップされているのか、その意味もよくわ
からない。50周年は一度しか巡ってこないイベントである。国立西洋美術館に
は、自館について、あるいは西洋美術について、社会の幅広い関心と支持を呼
び起こすような積極的なサイト運営を望みたい。


◆国立国語研究所、「近代文語UniDic」ver.0.8を公開(2008-08-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220801872

国立国語研究所が「近代文語UniDic」のver.0.8を公開した(2008-08-01)。

・「近代文語UniDic」ver.0.8
http://www.kokken.go.jp/lrc/index.php?UniDic
・言語データベースとソフトウェア
http://www.kokken.go.jp/lrc/
・国立国語研究所
http://www.kokken.go.jp/

「近代文語UniDic」は、近代文語文を解析するための形態素解析辞書で明治期
の文語論説文の一般的な文章であれば、解析精度は96%から98%にのぼるという。
なお、今回公開されたのは、ver.0.8という表示があるようにまだ完成版では
ない。しかし、2008年度中には完成版を公開する計画で進行しているという。
利用条件に合致する限りは誰でも近代文語UniDicのWindowsパッケージとバイ
ナリ辞書をダウンロードできるので、関心のある方にはぜひ利用し、また完成
に向けて指摘や提案といった形で協力してほしい。


◆専門図書館関係の有志、メーリングリスト「専門図書館ML」を開設
 (2008-08-01)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220801873

専門図書館関係の有志がメーリングリスト「専門図書館ML(sp-lib)」を開設
した(2008-08-01)。

・専門図書館ML
http://groups.yahoo.co.jp/group/sp-lib/

このメーリングリストは2007年に開催された専門図書館協議会の平成19年度全
国研究集会の後、1年間限定で開設されていたメーリングリストの終了を受け
て有志が立ち上げたもので、茂原暢さん(実業史研究情報センター)が中心と
なって活動している。

なお、専門図書館MLと謳ってはいるが、専門図書館員であることが参加条件と
いうわけではなく、広く一般に開かれている。

・茂原暢「「情報の扉の、そのまた向こう」−実業史研究情報センターの活動」
(本誌第317号、2008-04-07)
http://archive.mag2.com/0000005669/20080407011324000.html


◆LITERIS、医学系レファレンス事例集を公開(2008-07-15)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220801874

リテリス:図書館員によるウェブ医学医療情報リソース選集(LITERIS:Health
Science Information Sites by Japanese Librarians)で医学系レファレンス
事例集が公開された(2008-07-15)。

・医学系レファレンス事例集
http://plaza.umin.ac.jp/~literis/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=LITERISian_RefDB
・リテリス:図書館員によるウェブ医学医療情報リソース選集
(LITERIS:Health Science Information Sites by Japanese Librarians)
http://literis.umin.jp/

国立国会図書館のレファレンス協同データベースに掲載されているレファレン
ス事例から、

1. 医学情報提供サービスにおけるレファレンス事例
2. 一般市民への健康情報提供サービスにおけるレファレンス事例・
  調べ方マニュアル

を紹介している。

・レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/jp/public/

の賢い利用方法の一つとして覚えておきたい。

・「医学系図書館員による「リテリス:図書館員によるウェブ医学医療情報リ
ソース選集」、リニューアル」(新着・新発見リソース、2007-09-09)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189268264


◆東京大学、UTオープンコースウェアをリニューアル(2008-07-15)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080901/1220203381

東京大学がUTオープンコースウェアをリニューアルした(2008-07-15)。

・UTオープンコースウェア(UT OCW)
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/
・UTオープンコースウェア(UT OCW)の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://ocw.u-tokyo.ac.jp/
・東京大学
http://www.u-tokyo.ac.jp/

何かが画期的に変わったという印象もないが、何をねらってのリニューアルだ
ったのだろうか。

ところで、東京大学はこのコンテンツの名称をどのように考えているのだろう
か。ざっと見ただけでも、

1. UTオープンコースウェア
2. UTOCW
3. UT OCW
4. UTOpenCourseWare
5. UT OpenCourseWare
6. 東大オープンコースウェア

と6種類の表記がなされている。これではブランディングが一貫して行われず、
いくらピーアールに力を入れてもその効果は半減してしまう。特に、

・UTOCW
・UT OCW



・UTOpenCourseWare
・UT OpenCourseWare

に至っては、表記の揺れに過ぎない。この程度は表記を統一するべきだろう。

・「東京大学、UTオープンコースウェアで学術俯瞰講義のポッドキャスティン
グを開始(2006-04-12)」(新着・新発見リソース、2006-04-30)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060430/1146408261


◆国立天文台、天文学振興募金のサイトを公開(2008-07-14)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080901/1220202409

国立天文台が天文学振興募金のサイトを公開した(2008-07-14)。

・天文学振興募金
http://www.nao.ac.jp/bokin/
・国立天文台
http://www.nao.ac.jp/

1. 国立天文台の教職員が行う研究・教育の充実及びそのための環境整備
2. 天文学の研究成果の社会への普及並びに社会との連携
3. 若手研究者への研究奨励金及び奨学金
4. 世界天文年2009への参加
5. その他天文学の振興に資する事業への支援

を目的とした寄付を募っており、募金手続きの申し込みができる。

「天文学発展の新しい段階へ」と謳ったその思いには応えたいが、募金を喚起
するには力不足ではないだろうか。二つの課題を感じる。

一つは支援対象である天文学のこれまでの成果とこれからの可能性、そしてそ
の可能性を実現していく上での課題が見えないことである。どれだけの資金が
天文学に投じられ、どのような成果をあげてきたのか。今後の天文学にはどの
ような可能性が秘められていて、その実現のためにはどれくらいの資金を必要
とするのか。これが語られていないと、熱心な天文ファン以上の関心は集まり
にくい。

もう一つの課題は、募金に手間がかかりすぎることだ。個人であれ法人であれ、
まず募金の意思を示した上で必要書類を送ってもらわないと募金できない。こ
こはインターネットの力をもう少し活用すべきだろう。インターネット募金の
仕組みもかなり整備されてきている。たとえば、

・Yahoo!ボランティア - インターネット募金
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/

のようなポータルサイトが提供する募金システムを活用するのも一手だろう。

流星群のような天文ショー、あるいは先年の惑星の定義変更のように、天文学
はときとして社会の関心を集める分野である。それだけに、やり方をもう一工
夫すれば他の分野よりははるかに募金活動への支援を集めやすいはずだ。ぜひ
もう一工夫を考えてほしい。


◆気象庁気象研究所、地球温暖化の基礎知識を公開(2008-08-08)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080831/1220174698

気象庁気象研究所が地球温暖化の基礎知識を公開した(2008-08-08)。

・地球温暖化の基礎知識
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/cover.html
・気象庁気象研究所
http://www.mri-jma.go.jp/

地球温暖化が発生するメカニズムや実態、将来予測を一般向けに解説している。
構成は以下の通り。

>>
1. 地球温暖化のメカニズム
 1.1. 気候システム
 1.2. 温室効果
 1.3. 人間活動の影響
2. 地球温暖化の実態
 2.1. 世界の気温
 2.2. 世界の降水量
 2.3. 日本の気温と降水量
 2.4. 異常気象
 2.5. 海面水位
 2.6. 北極域・南極域の気候
3. 地球温暖化の予測
 3.1. 気候モデル
 3.2. 温室効果ガス排出シナリオ
 3.3. 気温の将来予測
 3.4. 降水量の将来予測
 3.5. 海面水位の将来予測
 3.6. 異常気象の将来予測
 3.7. 台風の将来予測
<<

内容の良さもさることながら、「プリントに便利です」というメッセージとと
もにPDF版を公開している点がすばらしい。この種の資料はしばしばPDF版だけ
で公開されて人目にふれず、宝の持ち腐れなりやすい。それに対して気象研究
所は、まず誰もがアクセスしやすいhtml版をウェブでの閲覧用に提供しつつ、
印刷して利用することを考えてPDF版を公開したのだろう。当り前ではあるが、
研究機関や行政機関のサイトで欠けがちな配慮をたたえたい。


◆気象庁気象研究所、気象研究コンソーシアムのサイトを公開(公開日不明)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080831/1220174219

気象庁気象研究所が気象研究コンソーシアムのサイトを公開している(公開日
不明)。

・気象研究コンソーシアム
http://www.mri-jma.go.jp/Project/cons/
・気象庁気象研究所
http://www.mri-jma.go.jp/

気象研究コンソーシアムは、気象庁と日本気象学会の契約に基づく包括的な共
同研究の枠組み。コンソーシアムの参加者には、気象庁が保有する気象データ
が研究用途に限って提供される。なお、参加資格として日本気象学会の会員で
あることが求められる。


Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2008- All Rights Reserved.
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 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。個人サイト・組織サイト不問。
 その他:掲載可否は編集部判断。公開予定サイトの事前連絡歓迎。


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2008-09-10(Wed):
国立情報学研究所 平成20年度市民講座 第4回
「データ社会とウェブ−膨大なデータから見えてくるウェブ社会の姿とは?」
(大山敬三)
(於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂)
http://www.nii.ac.jp/shimin/index-j.shtml

◆2008-09-11(Thu)〜2008-09-12(Fri):
第69回(2008年度)私立大学図書館協会 総会・研究大会
「大学図書館と博物館・文書館との連携」
(於・東京都/國學院大學 渋谷キャンパス)
http://www.jaspul.org/

◆2008-09-12(Fri)〜2008-09-14(Sun):
2008年度日本社会情報学会(JASI & JSIS)合同研究大会
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/webhost/2008jasi-jsis/top.html
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsis/taikai2008.htm

◆2008-09-13(Sat):
三田図書館・情報学会 2008年度月例会(第137回)
「大学図書館建築と新しい経営コンセプト」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/monthly.html

◆2008-09-13(Sat)〜2008-09-14(Sun):
国際戦略経営研究学会第1回大会
(於・東京都/中央大学 後楽園キャンパス)
http://www.iasm.jp/

◆2008-09-16(Tue):
電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究会2008年9月研究会
「社会的インタラクションにおける知」および一般
(於・京都府/京都大学百周年時計台記念館)
http://www.ieice.org/~ai/jpn/index.php/20080916

◆2008-09-16(Tue)〜2008-09-18(Thu):
イノベーション・ジャパン2008 - 大学見本市
(於・東京都/東京国際フォーラム)
http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/

◆2008-09-16(Tue)〜2008-09-19(Fri):
電子情報通信学会 2008年ソサイエティ大会
(於・神奈川県/明治大学 生田キャンパス)
http://www.toyoag.co.jp/ieice/S_top/s_top.html

◆2008-09-17(Wed):
国立国会図書館(NDL)データベースフォーラム−ネットでつながるNDL
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://www.ndl.go.jp/jp/service/event/dbf2008.html

◆2008-09-17(Wed):
国立国会図書館(NDL)データベースフォーラム−ネットでつながるNDL
(於・東京都/国立国会図書館 関西本館)
http://www.ndl.go.jp/jp/service/event/dbf2008.html

◆2008-09-18(Thu)〜2008-09-19(Fri):
第94回全国図書館大会兵庫大会
(於・兵庫県/神戸ポートアイランド)
http://www.library.pref.hyogo.jp/taikai2008/top.html

◆2008-09-19(Fri):
連続セミナー2008
「インターネットの進化−これまでの20年と今後の発展を考える」
第3回「Mobile & Wireless」
(於・東京都/東京電機大学 神田キャンパス)
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/seminar/2008/

◆2008-09-20(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2008年9月月例研究会
「NACSIS-CATの過去・現在・将来」(佐藤義則)
(於・大阪府/大阪市立浪速人権文化センター)
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

◆2008-09-20(Sat):
東京大学大学院情報学環・読売新聞共催連続シンポジウム
「情報の海−漕ぎ出す船」第1回「情報の海−マストからの眺め」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス 福武ホール)
http://www.yomiuri.co.jp/info/umi/

◆2008-09-20(Sat):
第9回メル・プラッツ公開研究会「ネット社会とメディアリテラシー」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.mellplatz.com/

◆2008-09-20(Sat):
北海道大学総合博物館・形の科学会共催シンポジウム 形シューレ2008
「分子のかたち展−サイエンス×アート」
サイエンスとアート、出会いのかたち
(於・北海道/北海道大学総合博物館)
http://art.dialog.jp/form/center_main.html

◆2008-09-21(Sun)〜2008-09-23(Tue):
iDB2008−iDBフォーラム 2008
(於・福島県/飯坂ホテル聚楽)
http://db-event.jpn.org/idb2008/

◆2008-09-22(Mon)〜2008-09-23(Tue):
NLP若手の会 第3回シンポジウム
(於・静岡県/熱海金城館)
http://yans.anlp.jp/modules/menu/main.php?page_id=13&op=change_page

◆2008-09-24(Wed)〜2008-09-25(Thu):
情報処理学会 第187回自然言語処理研究会
(於・静岡県/熱海金城館)
http://nl-ipsj.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

◆2008-09-26(Fri):
「言語処理技術の深化と理論・応用の新展開」科研合同シンポジウム
(於・静岡県/熱海金城館)
http://www.lr.pi.titech.ac.jp/nlpsympo/

◆2008-09-27(Sat):
三田図書館・情報学会 2008年度研究大会
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/am_2008.html

◆2008-09-27(Sat)〜2008-09-28(Sun):
日本コンピュータ化学会 2008年秋季年会
(於・高知県/高知大学 朝倉キャンパス)
http://www.sccj.net/event/nenkai/2008au/nenkai2008au.htm

◆2008-10-01(Wed):
学術情報ネットワーク 日本とドイツの新たなトレンド
(於・東京都/東京ドイツ文化センター)
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/wis/ja3566477v.htm

◆2008-10-04(Sat):
日本アーカイブズ学会 2008年度第1回研究集会
「デジタル情報技術が拓くアーカイブズの可能性」
(於・東京都/学習院大学)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=21

◆2008-10-07(Tue):
国立情報学研究所 平成20年度市民講座 第5回
「脳科学と情報学−脳の理解に結びつく脳科学情報のデータベースとは?」
(山地一禎)
(於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂)
http://www.nii.ac.jp/shimin/index-j.shtml

◆2008-10-08(Wed):
ミュージアム・プロフェッショナルセミナー2008 第3回
「パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向けて
−美術館・博物館収蔵の映像資料のフェア・ユースを考える」
第3回「浮世絵コレクションの収蔵品デジタル・カタログ化プロジェクト
(JPADP=Japanese Print Access and Documentation Project)」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/424

◆2008-10-11(Sat):
コンテンツ学会設立総会・シンポジウム
(於・東京都/秋葉原コンベンションホール)
http://contents-gakkai.org/schedule.html

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 ◆ 求人情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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・海洋研究開発機構(JAMSTEC)、海洋地球情報部・図書館課の技術職を募集
 http://d.hatena.ne.jp/arg/20080802/1217638595

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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[講演・講義](予告)

◆2008-09-19(Fri)
・全国図書館大会第94回兵庫大会 第7分科会「図書館の自由」
 「「Web2.0時代」における図書館の自由」
 (於・兵庫県/神戸学院大学ポートアイランドキャンパス)
 http://www.jla.or.jp/jiyu/taikai2008.html

◆2008-10-04(Sat):
日本アーカイブズ学会 2008年度第1回研究集会
「デジタル情報技術が拓くアーカイブズの可能性」
(於・東京都/学習院大学)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=21

以降、11月に奈良、神戸、横浜で講演、12月に神戸で講演を予定しています。


[参考]執筆・講演一覧
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。


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◆2008-09-01(Mon): 2009年度が待ち遠しい
               −国立国会図書館の新たな情報検索サービス

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080902/1220318304

数日前にITProが国立国会図書館が2009年度の公開を予定しているサービスに
ついて報道している。

>>
国立国会図書館(東京・千代田区)は2009年度中にも新たな情報検索サービス
を公開する。同図書館には全国各所にある図書館の司書から、利用者に依頼さ
れた資料を探すための問い合わせが年間6万件以上ある。問い合わせ情報をデ
ータベース化して利用者の要望を分析し、利用者自身で欲しい情報にたどりつ
けるように情報の提供方法を見直す。利用者の利便性を向上させるとともに、
図書館の担当者の業務を効率化したい考えだ。

・「国立国会図書館 情報の在りかを指南する仕組みを2009年度に導入、利用
者が欲しい情報にたどりつく時間の短縮目指す」(ITPro、2008-08-29)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20080827/313565
<<

この記事自体興味深いのだが、この記事を受けて吉川日出行さんが自身のブロ
グでさらに興味深い発言をしている。

>>
実はこの新サービス開発の為のアイデア提供的な調査研究を昨年度に弊社みず
ほ情報総研にて受託し報告書をまとめた。

この案件は「ナレッジ提供サービスのユーザインターフェース要件調査」とい
う名前の案件で競争入札だったので国立国会図書館のホームページを見れば弊
社が落札したことは判る。報告書では、はてなをはじめとしたインターネット
上の先行サービスを参考に、新サービスで実現した方が良い機能をいくつも織
り込んだ。

・「国立国会図書館の「テーマ別調べ方案内」や「レファレンス協同データベ
ース」は便利」(ナレッジ!?情報共有…永遠の課題への挑戦、2008-09-01)
http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2008/09/post-4a86.html
<<

これはぜひ読んでみたい。

吉川さんといえば、

・みずほ情報総研株式会社、吉川日出行著
『サーチアーキテクチャ−「さがす」の情報科学』
(ソフトバンククリエイティブ、2007年、2520円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797341033/arg-22/

の主要な著者。この本やこれまでのブログでの発言を踏まえると、理想と現実
のバランスをとった提案をされる方という印象がある。その吉川さんがアイデ
アを出しているとは、国立国会図書館の新システムには大いに期待できそうだ。

ところでこの種のシンクタンクが国の機関に納めた報告書は、一般に公開され
るようにならないのだろうか。調査にあたって受託機関が得た対価の原資は税
金であることや、調査内容が妥当であったかを後々検証する余地を残すという
ことを考えれば、原則的に公開されていいように思う。もちろん、このような
目的だけで考える必要はない。せっかくの調査結果である。結果を公開し、共
有することで、市民の理解や支持も深まるように思う。

なお、吉川さんも一部ふれているが、参考までに調達情報を挙げておこう。

・公共調達の適正化について(平成18年8月25日付財計第2017号)に基づく
競争入札に係る情報の公表(物品役務等)【PDF】
http://www.ndl.go.jp/ICSFiles/afieldfile/2008/04/09/19rakusatsu.pdf

によれば、みずほ情報総研株式会社はこの契約を一般競争入札で獲得している。
国立国会図書館の予定金額は1556万1000円であったのに対し、最終的な契約金
額は1018万5000円となっている。

ともあれ、来年度が楽しみ。2009年度は国立国会図書館以外にも国立情報学研
究所(NII)がCiNiiのリニューアルを予定しており、科学技術振興機構(JST)
にも大きな計画があると聞いている。どのようなシステムが登場するのか、そ
してどの機関がその開発・公開手法において支持を集めるのか、非常に楽しみ
だ。


◆2008-09-02(Tue): RIMS研究集会「紀要の電子化と周辺の話題」に参加

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080902/1220352792

ちょうどタイミングがあったので、

>>
2008-09-02(Tue)〜2008-09-03(Wed):
RIMS研究集会「紀要の電子化と周辺の話題」
(於・京都府/京都大学数理解析研究所)
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20080902.html
http://www.sci.hokudai.ac.jp/~nami/blog/log/eid14.html
<<

に参加。2日間連続の催しだが、明日は、

>>
2008-09-03(Wed):
第17回京都図書館大会「図書館からのアプローチ−新たな広報戦略」
(於・京都府/同志社大学寒梅館)
http://www.library.pref.kyoto.jp/news.html#taikai
<<

で自分自身が講演するので、参加できるのは本日のみ。1日目の講演者と演題
は以下の通り(敬称略)。

・三根慎二(名古屋大学附属図書館研究開発室)
 「オープンアクセスをめぐる最近の動向」
・服部哲弥(東北大学大学院理学研究科)
 「Amazon.co.jpのランキングのモデルとロングテールの分析」
・小田忠雄(東北大学名誉教授)
 「引用統計」

諸事情から講演を十分に聴けたのは、三根さんと服部さんの分だけなのだが、
参考にもなり刺激にもなった。

三根さんの講演で印象的だったのは、

オープンアクセスの効果として、

1. オープンアクセス仮説
2. 早期アクセス仮説
3. 自己選別仮説

があり、これらの要素が複合的になっているのだろうという点。また、結局、
オープンアクセスの効果を一般化できるだけの調査結果は出ておらず、現時点
では、

・研究方法の違い
・調査対象の違い

が散見され、調査項目や集計方法の標準化が望まれるという点。調査項目や集
計方法の標準化については、ぜひ三根さんはじめ日本の研究者に音頭をとって
ほしい。

服部哲弥さんによる「Amazon.co.jpのランキングのモデルとロングテールの分
析」は、やはり自分には難しすぎた……。なお、この研究は服部久美子さんと
の共同研究とのこと。

・服部哲弥さん
http://www.math.tohoku.ac.jp/~hattori/hattori.htm
・服部久美子さん
http://math.shinshu-u.ac.jp/~hattori/index-j.html


◆2008-09-03(Wed): 第17回京都図書館大会で
      「いま図書館に求められる新たなウェブ活用戦略」と題して講演

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220885898

7月以降何度かふれてきたが、

・「第17回京都図書館大会で基調講演の予定
−9月3日(水)@同志社大学 寒梅館」(編集日誌、2008-07-17)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080720/1216545870
・「京都府内図書館サイトの訪問と京都市内図書館マップの作成
−京都図書館大会に備えて」(編集日誌、2008-08-09)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080810/1218362384
・「京都図書館大会で話すこと」(編集日誌、2008-08-20)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080824/1219565040

>>
2008-09-03(Wed):
第17回京都図書館大会「図書館からのアプローチ−新たな広報戦略」
(於・京都府/同志社大学寒梅館)
http://www.library.pref.kyoto.jp/news.html#taikai
<<

にて「いま図書館に求められる新たなウェブ活用戦略−試論:観光支援による
Library inside」と題して講演させていただく。聴衆は約150名。

・「いま図書館に求められる新たなウェブ活用戦略
             −試論:観光支援によるLibrary inside」【PPT】
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/kyoto_lib(20080903).ppt

自分としては珍しくスライド枚数の多いプレゼンテーションをしてみた。途中
思いのほか話の進み具合が早いことに気づき、アドリブを入れたのだが、結果
として2分超過になってしまったのは反省材料。

講演終了後、2つのご質問と1つのご発言をいただいた。その場で答えたことを
記しておこう。

まず一つ目は言ってみれば図書館が発信する情報が検索エンジンの検索結果で
表示されやすくする方法。このご質問には、誰もが検索するキーワードではな
く、ごく少数しか検索しない、しかし深い関心に根ざしたキーワードを重視す
ることが重要と思うと答えた。たとえば、「京都観光」のようなメジャーな言
葉(ビッグワード)ではなく、講演の中でもふれたような「京都 瑞泉寺」と
いう言葉でヒットする検索結果の上位を目指すということ。質疑の中ではふれ
られなかったが、要は「神は細部に宿る」という言葉を信じるということだ。

二つ目のご質問は、講演の大きなテーマの一つであった「情報の遍在」をオフ
ラインで実現する方法。確かにコストと手間をかけないで図書館の機能をアピ
ールするような「情報の遍在」を実現することはたやすいことではない。だが、
重要なのはWin-Winの関係の中でどれだけ人のふんどしで相撲をとれるかとい
うことだ。講演の中でもふれたように、他人が使いたくなるような情報を率先
して発信することはそのとっかかりになるだろう。その際に重要となるのは、
彦根市による彦根城築城400年祭のキャラクター「ひこにゃん」の成功が示す
ように、あまり面倒な手続きを設けないことだと思う。

・ひこにゃん特設サイト
http://hikonyan.hikone-150th.jp/
・国宝・彦根城築城400年祭公式サイト - イベントやひこにゃん情報
http://www.hikone-400th.jp/

最後にすでに取り組まれている実践例を河口高志さん(京都市中央図書館)に
ご教示いただいた。特に京都市中央図書館一帯にある造酒司跡や京都市平安京
創生館に関わる事例紹介だったが、これは非常に参考になった。

・京都市平安京創生館
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/heian3.html
・京都市中央図書館
http://www.kyotocitylib.jp/chuo/

これについては別に記したい。

さて、自分の講演は午前中で終わり、午後は以下の3つの実践報告を拝聴した。

・山本奈美(京都大学医学図書館)
 「もっと図書館を活用してもらうために
  −京都大学医学図書館情報リテラシー教育の取り組み」
・田中せつ子(京都市右京中央図書館)
 「新しい図書館サービスへの取り組み」
・高井睦(京都府立東舞鶴高等学校)
 「双方向型広報活動−利用者とつくる学校図書館」

いずれも非常に参考となる報告だった。特に高井睦さんの話の巧さに感心した
ことは明記しておきたい。詳細については機会をみつつ追って。

ともあれ、今回は特に主催者の方々に感謝の一語に尽きる。京都府立図書館の
方々を中心に、とにかくしっかりと準備していただいた。心から御礼申し上げ
たい。主催者サイドでは数名の方々が、平成19年度公立大学協会図書館協議会
研修会(2007-08-03、於・名古屋市立大学附属病院)での講演「公立大学図書
館サイト診断−理想の図書館サイトを求めて 地域内連携の視点から」をお聴
きいただいたという。あらゆる講義・講演に一期一会と思って臨んではいるが、
どこかで自分の話を聴き、ご自身が主催するイベントに招いてくださるという
ことはどんな讃辞よりもうれしいことだ。

・「平成19年度公立大学協会図書館協議会研修会で講演」
(編集日誌、2007-08-03)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070803/1186153130
・「平成19年度公立大学協会図書館協議会研修会の講演記録が公開されている」
(編集日誌、2008-03-30)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080331/1206968816

引き続き、講義・講演をさせていただく一回一回の機会を大事にして、同じよ
うなお声がけをいただけるよう心掛けたいと思う。


◆2008-09-04(Thu): 「上がる下がる」考

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080909/1220888862

昨日の

>>
2008-09-03(Wed):
第17回京都図書館大会「図書館からのアプローチ−新たな広報戦略」
(於・京都府/同志社大学寒梅館)
http://www.library.pref.kyoto.jp/news.html#taikai
<<

の懇親会で話題になったこと。

京都においては北上することを「上がる」と、南下することを「下がる」とい
うが、この語源を正確に知りたい。

京都市内で,通りに対して北に行くことを上ル、南に行くことを下ルというの
はなぜだろうか。京都市図書館の

・レファレンス事例紹介
http://www.kyotocitylib.jp/reference/

によれば、

>>
京都の町が,全体として北から南にむかって低くなっているからです。
九条通りの東寺の塔の高さ(55m)は、北大路通りの高さとほぼ同じです。
(京都では「東寺の塔のてっぺんと、北大路通りが同じ高さ」と言い伝えられ
ています。)
<<

ということだが、長年京都にお住いの方々にとっては地理的な高低ではないら
しい。あくまで御所を起点に御所へ行くことを「上がる」、御所から周辺に移
動することを「下がる」と言うとのこと。はたして真実はどこにあるのだろう。

・「第17回京都図書館大会で「いま図書館に求められる新たなウェブ活用戦略」
と題して講演」(編集日誌、2008-09-03)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220885898


◆2008-09-05(Fri): 意外に読まれている

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080909/1220889613

講演をさせていただいた

>>
2008-09-03(Wed):
第17回京都図書館大会「図書館からのアプローチ−新たな広報戦略」
(於・京都府/同志社大学寒梅館)
http://www.library.pref.kyoto.jp/news.html#taikai
<<

のときのこと。最近の記事でいえば、たとえば、

・「京都府内図書館サイトの訪問と京都市内図書館マップの作成
−京都図書館大会に備えて」(編集日誌、2008-08-09)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080810/1218362384
・「京都府立医科大学附属図書館、古医書コレクションにデータを追加
(2008-08-26)」(新着・新発見リソース、2008-08-31)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080831/1220116778
・「京都府立医科大学附属図書館、京都府立医科大学附属図書館古醫書目録を
公開(2008-06-23)」(新着・新発見リソース、2008-08-31)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080831/1220115198

で取り上げた図書館の方々に記事を読んだと声をかけていただいた。限られた
部数、限られた閲覧者ではあるが、自分自身が思う以上にはるかに読まれてい
るようだ。きっといまもこの記事を読んでいる方々の中には、この先直接出会
う方がいらっしゃることだろう。そう思うとこの先に予定している講演がより
いっそう楽しみになってくる。



先々お目にかかる方々。ささやかなお願いです。もし、直接お話しする機会が
あれば、ぜひどの記事を読まれたのかお教えください。そんなささいな一言が
書き手のモチベーションとなるのです。


◆2008-09-06(Sat): 京都市中央図書館と京都市平安京創生館を訪問

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080909/1220891699

・「第17回京都図書館大会で「いま図書館に求められる新たなウェブ活用戦略」
と題して講演」(編集日誌、2008-09-03)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080908/1220885898

に記した

>>
最後にすでに取り組まれている実践例を河口高志さん(京都市中央図書館)に
ご教示いただいた。特に京都市中央図書館一帯にある造酒司跡や京都市平安京
創生館に関わる事例紹介だったが、これは非常に参考になった。

・京都市平安京創生館
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/heian3.html
・京都市中央図書館
http://www.kyotocitylib.jp/chuo/

これについては別に記したい。
<<

の続き。時間の合間に河口高志さん(京都市中央図書館)のお言葉に甘えて、

・京都市平安京創生館
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/heian3.html
・京都市中央図書館
http://www.kyotocitylib.jp/chuo/

を訪ねてみた。

ご多忙な中、河口さんご自身に、

1. 平安宮造酒司倉庫跡
2. 平安京復元模型(京域・鴨川・東山・北山部分)
3. 国宝洛中洛外図屏風(上杉本)陶板壁画
4. 国宝北野天神縁起絵巻(承久本)レプリカ
5. 豊楽殿復元模型
6. 豊楽殿鴟尾復元模型

などをご説明いただく。河口さんの歓待に感謝。

とにかく、平安宮造酒司倉庫跡や平安京復元模型は圧巻。ぜひ多くの人に訪れ
てほしい。ちなみに、ウェブでは、

・バーチャル京都 - 過去・現在・未来への旅
http://www.geo.lt.ritsumei.ac.jp/webgis/ritscoe.html

といった取り組みもある。なお、

・矢野桂司編、フィリップ・ブラウン、美苗サバス訳
『バーチャル京都−過去・現在・未来への旅 京の“時空散歩”』
(ナカニシヤ出版、2007年、2730円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779501008/arg-22/

という本も出ているようだ。


◆2008-09-07(Sun): 日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)
                             の受講生たち

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080909/1220892983

・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で講義
−「図書館ポータルのデザイン」(領域:情報資源管理)」
(編集日誌、2008-07-21)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080722/1216653993
・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で演習
−「図書館ポータルの評価の実際」(領域:情報資源管理)」
(編集日誌、2008-08-17)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080818/1219070727

で記したように、「領域:情報資源管理」で「図書館ポータルのデザイン」
「図書館ポータルの評価の実際」という講義と演習を担当させていただいた。
この2つの科目については、無事13名の受講生の方々が修了されたので、ご本
人の同意をいただいた10名について、ここでお名前を紹介しておきたい。単に
聴くだけではなく、主体的な参加を強く求める講義と演習を終えられたのは、

・芦川肇(足立区立中央図書館)
・石原敏滋(高松市牟礼図書館)
・内山喜寿(上越市立高田図書館)
・芝尾和枝(千代田区立千代田図書館)
・久木恵(恵那市中央図書館)
・松原伸直(新潟市立西川図書館)
・荻野裕子(吹田市立中央図書館)
・斎藤仁史(浦河町立図書館)
・佐々木裕子(日本医科大学図書館)
・松村謙(奈義町立図書館)

の各氏(敬称略)。なお、演習「図書館ポータルの評価の実際」では受講生の
互選によってベストプレゼンテーターを選出したのだが、その栄誉に輝いたの
は、芝尾和枝さん(千代田区立千代田図書館)。レポートそのものも素晴らし
い出来であり、また口頭での発表も非常に洗練されたものだった。

図書館関係の方々にはぜひ芝尾さんをはじめ、上記の受講生の方々の氏名を覚
えていただき、講義・講演の依頼はもとより、場合によっては採用等の目安の
一つとしてほしい。私としては自信を持って推薦できる方々である。


             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-339] 2008年09月08日(週刊)
【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】日本/神奈川県/横浜市
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/
【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/339.html
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