2009/06/30
■逢魔が時物語no.354/今宵は「職場に起きる怪異」特集
. . 〓〓 THE OMAGADOKI〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ ∵ 本当にあった恐い話・不思議な話 ∵ ∵ ‥…★ 怪談 逢魔が時物語 ★…‥ <第三百五十四回> 【職場に起きる怪異】 ∴ ∴ ∴ 2009.06.30 ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 THE OMAGADOKI〓〓 <「0」のつく日は逢魔の日。フォントは等幅設定でご覧ください> ‥∴∵∴★逢魔が時(おうまがどき)物語へ、ようこそ★∴∵∴‥ ここは、あの世とこの世の間にあるユラユラとした境界です。 今宵も、身の毛がよだつ恐怖の体験をお話ししていきたいと思います。 では、気をつけて逢魔が時に足を踏み入れて下さい。 今週号から読者になっていただいた方、心から歓迎いたします! 【執筆・雲谷斎】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ━━━━━━━━━━ ☆★☆【目 次】☆★☆ ━━━━━━━━━━ ■■■ 逢魔が時物語は、怪異を十の世界にカテゴライズしています。 ■霊■ 視・聴・縛・獣・戦・感・異・染・笑・妖。 ■■■ 今宵は、その中から『職場に起きる怪異』を集めました。 ◆1.『職場に起きる怪異』三話 ◆2.怖い話ランキンランキンとご感想 ◆3.逢魔が時お茶の間:お便り、イベント、投稿ご案内 ●編集後記:メディアの激変 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■■■■ 【もっと読みたい怪談はここにあった!】 ■■■■■■ ------------------------------------------------------------------ ■恐怖レベル五つ星級の怪談を読みたい! ------------------------------------------------------------------ どれも出版物への掲載を前提にした、本編ともいうべきグレード。 しかも、選び抜いた話を雲谷斎がじっくりと加筆します。 [携帯・逢魔が時] http://mini.mag2.com/pc/m/M0000271.html ------------------------------------------------------------------ ■毎日、日替わりの新着怪談を読みたい! ------------------------------------------------------------------ まだメルマガに掲載されていない投稿されたばかりの怪談の数々。 一足先に恐怖したい人に、ほぼ日刊でお届け。 [ブログ・逢魔が時物語] http://ameblo.jp/omaproject/ ------------------------------------------------------------------ ■逢魔が時ファンとの交流とここだけ怪談! ------------------------------------------------------------------ mixi逢魔が時コミュニティで語られるここだけ怪談。 参加ご希望は「招待」が必要になります。雲谷斎にメール連絡を。 [mixi・逢魔が時物語] http://mixi.jp/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ‥…━━━━━ ★【逢魔が時物語 読者の投稿】★ ━━━━━…‥ ◆1.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・:*:・゜'【今宵は、『職場に起きる怪異』三話】・:*:・゜' あなたの職場に何かがいる…… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「作業中」 ■■■京野れんげさん(女性)からの投稿■■■ 私、川の中州に建てられていた染色工場で働いていたことがあるのですが、 昔そこは水害が多く、たくさんの方が亡くなっていたそうです。 そんな場所だから『出る』のも当たり前なんですが……。 私の作業所は工場のいちばん隅っこにありまして、 壁に向かって作業をしていたので、 機械とか他の作業員さんたちに背を向ける形で仕事をしていました。 ある意味、孤独を楽しめる場所でした(笑)。 集中しているので、人が来たらびっくりすることが多かったですね。 ある日、そこでいつものように作業していると、 背後にものすごく人の気配がするんです。 でも、一向に声もかけてこないし「おかしいな」と思ったんです。 気になったので、 横目でチラッと見ると、派手な赤い服を着た人が見えるんです。 「その服、派手ですね〜!」 って突っ込もうと思って、振りむくと誰もいない……。 気のせいかなと思ったのですが、気になるのでまた横目で見たら。 ……見えるんです。赤い服がちらちらと。 顔は見えませんけど、 確かに赤い服の人がうろうろしてるんです。 でも、まともに振りむくと消えるんです。 横目でしか見えなくて、まともに見えないんでまだ助かっていたのかなぁ。 ちなみにその日、工場に赤い服を着てきた人はいませんでした。 (「視」カテゴリー) ★雲谷斎のイッチョ噛み★ ▼ 「横目で見ると、目の端に見える赤い服のユ〜ちゃんですかねぇ。 白装束が多い中、やっぱ派手ですよ、そのユ〜ちゃんは」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「地下室」 ■■■JUNKさん(女性)からの投稿■■■ 私の会社は渋谷(代官山の方)なのですが、地下、一階、二階で 子供の霊が出ます。 そして……やっぱり地下が一番出るらしいです。 これは会社で仲の良い女の子の話ですが、 夜中まで残業をしていたとき、帰ろうとエレベーター脇に置いてある タイムカードを押していたらしいんです。 すると、地下に止まっていたエレベーターが突然動き出し、 まるで迎えに来たかのように、彼女のいた二階で扉が開いたそうです。 ちなみにその間、一階には絶対に止まってないそうです。 しかし、エレベーターには誰も乗っておらず、 彼女は不思議に思いながらも、こんな時間にまだ地下で仕事してる人が いるのかな? と思って、そのエレベーターでそのまま地下に行ってみた そうです。 ところが、地下は電気も消え、カギも締まっていて誰もいる気配なし。 その時点で初めて、誰もいないエレベーターを呼んでもいない階に止める ことなど出来ないことに気づき、真っ青になって逃げ帰ったそうです。 やっぱり、地下とか人の多く集まるようなところは出やすいんですかね? (「異」カテゴリー) ★雲谷斎のイッチョ噛み★ ▼ 「会社のビルの地下室ちゅうのはたまらん所ですよねぇ。 空気がドヨ〜ンとしてて、蛍光灯の明かりがジジジジッみたいな」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「会社の次は……」 ■■■だんごままさん(女性)からの投稿■■■ 三月末まで働いていた会社では毎日でした。 私しかいない二階の事務所に、人の気配や引き出しを開ける音、 ペンが転がる音やラップ音まで聴こえました。 この体験は途中から入社した友達も、同じ音や気配を感じていたので 間違いないです。 たまらなく気持ち悪く感じていたのですが、先月私が会社からの帰りに クルマで衝突事故を起こしてから、なぜか無くなりました。 その事故も、いつも通る道でバイクとクルマの二重飛び出しが原因で 起き、クルマの前と後ろで二回ぶつかっているのに、 私にはどうしてもぶつかった記憶がないのです……。 私はその事故で、あごと首と腰の捻挫と、肩と腕の打ち身でまだ治療中 です。でも、ケガだけならまだよかったのです。 その事故から何日か後。 自宅の近所にある墓場の前から、 人の気配と足音に追いかけられました。 一緒にいた主人も異様な気配は感じていたようですが、 足音には気がつかなかったようでした。 私はあまりの恐怖に、主人を一人置いて走って逃げ出したほどです。 「家にはついてこないで。私は何も出来ないからー!」 そう心で叫びながら自宅まで走って帰りました。 今まで三十三年生きてきて、こんな怖い体験はしたことがなかったです。 (「感」カテゴリー) ★雲谷斎のイッチョ噛み★ ▼ 「ちゅうことは、そのクルマ事故がきっかけになって、 もっと強力なもんが憑いてきたという最悪のシナリオですかねぇ」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 *投稿は本筋を変えることなく最小限の加筆・訂正をしています *投稿は逢魔が時物語の「怖さレベル審査」を通過したものをメルマガ 掲載しています。 *投稿ストックが多いため、掲載までに相当の時間がかかっています。 ● 逢魔が時物語・第三百五十四回、いかがでしたか……? 今号は『職場に起きる怪異』というテーマで特集しました。 さぁ、「怪談検定」、あなたの基準で怖さ・不思議さの採点をして下さい。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ━◆2.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・:*:・゜' 【怖い話ランキンランキンとご感想】 ・:*:・゜' ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今号の怖さランキング投票とご感想をお願いします。 ホームページの投票・感想フォームもご利用ください。 http://www.e-oma.com/omagatoki-toko-ranking.html *メールに貼付けてください ────────────── 切り取り ───────────── ★怖い話ランキンランキン★ 第354回『職場に起きる怪異』2009.06.30発行 1.「作業中」 点 (100点満点で) 2.「地下室」 点 (100点満点で) 3.「会社の次は……」 点 (100点満点で) ●各話へのご感想があれば: ■貴方のお名前 :(ハンドルネーム可) ■メールアドレス: ────────────── 切り取り ───────────── 【採点の目安】 ■80〜100点 絶叫レベル。全身に震えが走るほどの怖さ。 ■60〜80点 鳥肌レベル。体の芯から冷えるほどの怖さ。 ■40〜60点 寒気レベル。ちょっと背筋がゾクッとする怖さ。 ■20〜40点 動悸レベル。少し動悸がするかなぐらいの怖さ。 ■ 0〜20点 緊張レベル。たいしたことなくてホッとした怖さ。 *メール omaproject@gmail.com *投稿フォーム http://www.e-oma.com/omagatoki-toko-ranking.html *2009ランキング投票参加者には「記念品」を抽選で5名に!(年間) ───────────────────────────────── ◆6/20 第353回『いつもの道の怪異』への感想をご紹介します◆ ───────────────────────────────── 1.「地下道」 2.「幽霊橋」 3.「痴漢」 ■「地下道」 うちの近くにもあるので、すごく雰囲気が伝わってきました。 「幽霊橋」 こちらも似たような体験がありますのでゾッ……。でも お顔を見れる勇気がすごい! 「痴漢」 リアルですね!忘れられないってのはお気持ち分かります。 (華音さん) ■今回はあまり怖くなかったです。じわっと怖い感じでした。 (IH0815/R32さん) ■「地下道」 自らのテーマソングを持つ幽霊さん! 既存の歌なのか?自作なのか? 「トンネルはー、まーっくらー」の繰り返しって、文字だけだと感じが つかめないせいもあるんでしょうけど、諧謔味がある感じで、なんか 妖怪っぽいです。 「幽霊橋」 いつもより遅くなってしまった部活の帰り道の不安な感じ。 その不安な感じをさらに煽る、増水した川の轟き……。その辺の ヒタヒタ感が伝わってくるのがいいですね。これもある意味妖怪っぽい かなぁー? 「痴漢」 いつだったかマンションの通路に鬼がいたって話がありましたが、 あの話を妙に思い起こさせる話ですねー。マンションの鬼の話、うろ覚 えなんですけど、なんか話の流れも似てるような……。 そういえばあの話も一人暮らしの女性の体験じゃなかったでしたっけ? 鬼のような痴漢なのか?痴漢のような鬼なのか……? なんだか今回は妖怪っぽい話が多かったですね。 ♪あ〜あいつもこいつも妖怪っぽい〜(古っ!)。 (Horaisoさん) ■道というのは、むかしから幸せとともに災厄(流行り病など)を運んで くる存在でしたから、道祖神を奉っていましたからね。 隣を歩いている人や、今すれ違った人も、ひょっとすると本来の行き先 が見つからず、ずっと道の上をさ迷っているモノかもしれませんね。 (ひぽぽたますさん) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ━◆3.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・:*:・゜' 【逢魔が時 お茶の間】 ・:*:・゜' 怖い話の後は、ここでいい情報をゲットしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★投稿募集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【本当にあった怖い話・不思議な話】と【文芸逢魔】 ご感想、ご提案、誰か教えてなども! 投稿募集 ───────────────────────────────── ◆【本当にあった怖い話・不思議な話】レギュラーの怪異投稿。 【文芸逢魔】独自の味わい深い文章を駆使して書かれた怪異投稿。 もちろんそれ以外のお便りも歓迎ですよ。 めちゃ怖い話は逢魔プロジェクトの許諾する出版物に採用されます。 ▼ 投稿の際、下記の<投稿者プロフィール>も必ず貼付してください。 ┏━━━━━━━━━━━━ 切り取り ━━━━━━━━━━━━━┓ <怖い体験談 投稿者プロフィール(メールに貼付)> 逢メ0630 ★怪異が起こった場所はどこですか? (不明の場合は空欄) :都道府県名( )/市町村名・場所( ・ ) (掲載の際、内容によっては特定されないよう配慮します) ●お名前 :(ペンネーム、イニシャル、または本名) ●性 別 : ●ご住所 :(都道府県名のみ。海外は国名) ●メールアドレス:(雲谷斎との連絡用にのみ使用します) ┗━━━━━━━━━━━━ 切り取り ━━━━━━━━━━━━━┛ 《投稿フォーム/投稿先アドレス》 ・メールで投稿 omaproject@gmail.com ・HPから投稿 http://www.e-oma.com/omagatoki-toko.htm ◎投稿された時点で「逢魔が時物語」出版物をはじめoma-projectが 許諾する媒体への転載(加筆含)を承諾いただいたものといたします。 ◎盗作、創作、引用、類似、都市伝説、意味不明等の投稿は掲載不可です。 ◎投稿された話は自動的に逢魔グランプリの候補になります。 ◎メールアドレスが無い場合は、出版物への内定連絡ができません。 ───────────────────────────────── ★★HP ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページ、ブログ、携帯。mixiもよろしく ───────────────────────────────── ■『逢魔怪奇探偵団』事件簿−怪奇の現場に探偵団が飛ぶ!− http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/61/P0006147.html ■復活! 携帯『逢魔が時物語』−雲谷斎の本編− http://mini.mag2.com/pc/m/M0000271.html ■逢魔が時物語ホームページ http://www.e-oma.com ■逢魔が時物語ブログ http://ameblo.jp/omaproject/ ■逢魔が時物語mixi (ミクシィ参加希望者歓迎!) http://mixi.jp/ ■「ゴクラク映画感」ブログ *新装開店 多くのご来場感謝です! http://ameblo.jp/gkrk/ ★★GP ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年度逢魔グランプリ始まっています ───────────────────────────────── 一年間に投稿された怖い話・不思議な話の中から、雲谷斎と審査員によっ て審査し、選び抜かれた約十話を最終ノミネート作とし、さらに吟味して 授賞作を決定します。毎年、三百〜四百話の投稿の中から選ばれる、真に 恐怖の頂点といえる体験談を決定します。 ◆逢魔グランプリ :1席 ◆優秀作品賞 :3席 ◆審査員特別賞 :若干 ◆最終ノミネート賞:若干 受賞者には逢魔プロジェクトから、賞状の盾、記念品を贈呈します。 また、出版物(印刷、電子出版)などにも内定します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <広告掲載のご案内> ◆逢魔が時物語メルマガ広告(約3万部配信/毎月10、20、30日発行) ◆逢魔が時物語ウェブサイト広告(150万ヒット超) ◆イベント協賛募集:協賛費でメルマガ、サイト等へ広告掲載。 ◆メルマカ相互紹介:逢魔が時物語、およびゴクラク映画感で紹介。 発行部数で差がある場合、当方を多くします。 ■お問合せ先 逢魔プロジェクト:omaproject@gmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━■編集後記■━━━━━━━━━━━━━ いい悪い、好き嫌いは別にして、今メディアがグワラァァァァーン! と 変わりつつありますよね。たとえば怪談。どのメディアで主に接するのか、 ということですよ。TV、ラジオ、本という旧来のメディアに加えて、DVD やi-Pod、このメルマガも含めたインターネット、DL配信、携帯サイト、 SNS、ブログ、そしてセカンドライフ……。ふぅ〜〜、さてさて主役は? 雲谷斎 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■怪談「逢魔が時物語」の配信の登録と解除はご自身でお願いします。 *「逢魔が時物語」は複数のメルマガ発行スタンドから配信中です。


