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2009/05/30

■逢魔が時物語no.351/今宵は「文芸逢魔」特集

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 〓〓 THE OMAGADOKI〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   ∵   ∵   ∵   ∵   ∵   ∵   ∵   ∵
 ∵   ∵    本当にあった恐い話・不思議な話    ∵   ∵

         ‥…★ 怪談 逢魔が時物語 ★…‥
             <第三百五十一回>

                 【文芸逢魔】
 ∴   ∴   ∴     2009.05.30      ∴   ∴   ∴
   ∴   ∴   ∴   ∴   ∴   ∴   ∴   ∴
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  <「0」のつく日は逢魔の日。フォントは等幅設定でご覧ください>





  ‥∴∵∴★逢魔が時(おうまがどき)物語へ、ようこそ★∴∵∴‥


  ここは、あの世とこの世の間にあるユラユラとした境界です。
  今宵も、身の毛がよだつ恐怖の体験をお話ししていきたいと思います。
  では、気をつけて逢魔が時に足を踏み入れて下さい。

  今週号から読者になっていただいた方、心から歓迎いたします!


             【執筆・雲谷斎】



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 ━━━━━━━━━━ ☆★☆【目 次】☆★☆ ━━━━━━━━━━

 ■■■ 逢魔が時物語は、怪異を十の世界にカテゴライズしています。
 ■霊■ 視・聴・縛・獣・戦・感・異・染・笑・妖。
 ■■■ 今宵は、その中から『文芸逢魔』を集めました。

      ◆1.『文芸逢魔』三話
      ◆2.怖い話ランキンランキンとご感想
      ◆3.逢魔が時お茶の間:お便り、イベント、投稿ご案内
      ●編集後記: 都市伝説とは一線を

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 雲谷斎のどこにもなかったエンタメホラー小説。
 実話投稿+フィクションという、誰も読んだことのない創作読み物です。

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 ‥…━━━━━ ★【逢魔が時物語 読者の投稿】★ ━━━━━…‥




◆1.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ・:*:・゜'【今宵は、『文芸逢魔』三話】・:*:・゜'
          ユニークな文体の怪異譚を……
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            「防空壕トンネル」

      ■■■なみたつさん(男性)からの投稿■■■



 家のそばには防空壕が多い。

 今では倉庫になっていたり、貫通させてトンネルになっていたり。
 子供の頃、自転車に乗ってそんなトンネルを通って、その先の入り江に
 よく釣りに出かけていた。

 約百メートルぐらいで明かりもなく、手掘りのため壁もでこぼこで、
 染み出た水が落ちてくる、そんなトンネルだった。

 一人で自転車に乗っていると、地面から出た手にタイヤをつかまれて
 転ぶ……という噂もあった。

 夏休みのある日、僕は一人そのトンネルを通って釣りに行くことにした。
 なぜ、その日は一人だったかは思い出せない。

 トンネルに差しかかると、当然噂を思い出した。
 が、噂は噂と、今まで何度も通ってると、自分に言い聞かせて中に入った。

 『ガチャン!』

 転んだ。きっと、デコボコだからだ。
 膝がヒリヒリする。
 しかも、チェーンが外れた。

 自転車を起こして、出口に向かった。
 ふと、後ろから男の人が話しかけてきた。

 「転んだのか。一緒に押してあげるよ」
 「あ、ありがとうございます」

 すっと、自転車の後ろを持って押してくれた。

 一人で押すより軽くなったし、何よりこんな心細いところで一人より、
 ずっとよかった。途中、いろいろ話しかけた。

 この先でよく魚が釣れること、泳いで魚を突いたりもしていること、
 それから手が出る噂についても。

 出口に差しかかり、ふと気づくと僕しか話していない。
 自転車は軽いまま。
 誰かが押してくれている。



       で、振り返ると……。
              誰もいない。



 トンネルの中は明かりがないとはいえ、夏の昼間。
 少なくとも誰かがいれば分かる。
 ぜんぜん、人影なし。

 怖いけれど、今、帰るにはこのトンネルをもう一度通らなければならない。
 仕方がないので、夕方になる前まで釣りをしたが、後ろが気になって
 気になって。

 暗くなる前に急いで家へ帰った。
                        (「異」カテゴリー)




           ★雲谷斎のイッチョ噛み★
                ▼
 「リズミカルな文体ながら、少年時代の不気味さは伝わってきますねぇ。
  元防空壕のトンネル……それだけで何かありそうです」

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              「十一か所」

       ■■■midoriさん(女性)からの投稿■■■



 それは、キャンプで山奥まで来た日のこと……。

 川島飛鳥(かわしまあすか)は、一つのテントに荷物を置くと外に出た。
 バスで何時間も走り、さすがに酔っている。

 「はぅ〜……」
 飛鳥はコテッと近くの木に腰をかけた。

 すると……、かすかな声が。

 『……す……て……。け……て……』

 「!?」
 ところが、振り向いても誰もいない。

 飛鳥はさらに顔をブンブン振って回りをうかがった。
 (い……ない……よね……?)
 飛鳥は小さな不安を胸に、テントへ戻った。

 「あっ、飛鳥ちゃん!」
 「麻里ちゃん……」
 「どうしたの? 顔色悪いよ?」
 「……うん、ちょっとね。さっきの乗り物酔いがさめてないみたい……」
 「そう……? 大丈夫?」
 「ん……」

 小さな五人用のテントには十人ほどの人だかりがあった。

 「なに? なんでこんなに人が集まってるの?」
 「あ、そうなの! 今日の夜に肝試しを皆でしようって言ってて!」
 「え……」
 「でもさー、ホラやっぱり先生とかも見回り来るじゃん? だから
 みんなで計画立ててたんだー!」

 麻里は明るく言った。

 「そ……う……。でも、おばけ役とかも作るんでしょ?」
 「まぁねっ! 今のとこ五十音順の一番上の人がおばけ役ってなって
  るよ!」

 (それじゃあ……私も!?)
 かき立てられる不安をよそに、夜は更けていった……。


 なんと、中学二年生全員が脱け出し成功。
 みんな、林の奥の方へと足を運んだ。
 そこでライトを持った麻里が皆の前に立ち、ルール説明をした。

 「じゃあ、ここから百メートルくらい離れたお寺まで行って帰って来てね。
  男女二人組みペアで」

 ルール説明がどんどん進む。
 飛鳥は一人周りをキョロキョロしながら様子をうかがっていた。

 「……ってことで、おばけ役は十二人ねっ! 一人ずつだから、
  十二か所にいるよ!」

 (えっ! 一人ずつ? そんな……っ!)
 飛鳥の不安をよそに事は進んで進んで、とうとう場所に着くことに。
 寸前で、飛鳥は麻里の傍に行って催促した。

 「麻里ちゃん、私、麻里ちゃんと一緒にいていい? なんだか怖くって」
 「ん? あぁ、いいよ! 私も微妙に怖いし!」

 そんなこんなで皆が位置についた。
 そこで麻里が突然話はじめた。

 「ここね……昔、自殺の名所って言われててね……」
 「……!? な、何? 麻里ちゃん、突然」

 飛鳥は震える声で麻里に尋ねた。
 それでも麻里は話すのをやめない。
 麻里は人が変わったように、声もいつもとは違う。

 「痛いんだって……。すごく。首……つって……うで……切って……」
 「まっ……麻里ちゃん!!」

 気づけば、そこは昼間飛鳥があの声を聴いた所だった。

 (……まさか!?)
 まだまだ麻里の話は続く。

 「こんな話……知ってる? 昔、夫に裏切られた女がここで自殺したの。
  今でも、待ってるのよ……」
 「……誰を?」
 「人間を……。生き血を……」

 ゾクッ……。

 「冗談、やめて! 麻里ちゃん!!」

 「ん? なーに?」
 麻里はさっきと人が変わったようにケロリとなった。

 「……え?」
 「それより……あ、人来たよ! よぉ〜し、脅かすぞぉ〜〜!」

               *

 肝試しが終わった。

 「あぁ〜、楽しかった!」
 皆がそう言う中で、飛鳥だけふさいでいた。

 「皆〜! ちょっと確認〜! ちゃんとおばけ十二か所にいたぁ?」



 一人の女の子が言った。
    「うん、いたよぉ〜! 
     一人はただ黙って立ってるだけで、通り過ぎたけどね〜!」



 (……『いた』?)
 どうして……? おかしい……おかしい……。

 だって私は麻里ちゃんと一緒にいた……。
 だから……おばけ役がいるのは……

 十一カ所だけのはずなのに!!!!

 「……っ!」
 皆、笑顔でいた。この中でそんなこと、言えない。

 でも……一つおかしいことがある。
 麻里ちゃんは知ってるじゃない? 私も一緒にいたこと……。
 なのに……なにも不思議に思ってない……?

 まさか……今の麻里ちゃんは……。

 飛鳥は静かに麻里の方を見た。
 でも、それはいつもの麻里だった。

 そのまま皆でテントに戻った。
 その時、飛鳥は気づかなかった。

 麻里の隣に、人影が覗いていたことに……。
                        (「異」カテゴリー)




           ★雲谷斎のイッチョ噛み★
                ▼
 「映像が湧いてきて、短編のホラー映画が撮れそうな話でした。
  ただ、黙って立っていたお化け役は、ホンマのお化けやったと……!」

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             「フー、フー」

        ■■■Yさん(女性)からの投稿■■■



 他の人と比べたら、全然たいしたことじゃないかも知れないけど、
 こういうのにまったく無縁の私にすれば十分怖かった体験。

 今から数年前、まだ私が学校の寮に住んでいたときのこと。
 ある日、夜中にふと目が覚めた。

 いつもならまたすぐ寝るところ、何故かそのままボーっと天井を眺めて
 いた。
 すると、ルームメイトの息遣いに気がついた。

  「フー、フー、フー」

 寝息、というより息遣いに聞こえた。
 (何か男っぽい感じ。彼女いつもこんなんやったっけ?)

  「フー、フー、フー」

 (今日は頭をあっちに向けて寝てんのか)私達のベッドは上から見ると、
 L字になるよう立体に組み立ててあり、二人とも頭がLの角の所に来る
 ように寝ていた。私はその下段。

 「フー、フー、フー」

 (……あれ? 今日って、木曜日……。ルームメイト、今日の午後に家に
 帰ったよな……?)

 金曜日に授業のない彼女は、毎週木曜日の授業が終わるとすぐ家に帰って
 いた。

 (じゃぁ、あれは……え? 誰……?)

 「フー、フー、フー」

 思いがけない状況に頭が混乱。
 (ウキャー、何、何? どうしよー!)

 背中に冷たいものが走る。

 「フー、フー、フッ……」

 (止まった!)

 次の瞬間、「ギッ!」
 私の頭のすぐ上のベッドがきしんだかと思ったら、



         どんっ!
         何かが落ちてきた! 動けない。



 何て言うか、まるで私の体の表面と床が磁石で引き合ってるような感覚。

 『それ』は仰向けの私の体の半分ぐらいまで入り込んでいる。
 重いというより、ひたすら苦しい。

 目は動く。
 金縛りに遭うと何かと変な物を見る、というのを思い出して少しずつ目を
 開けてみた。

 するとそこには!
 ……何もいなかった。(よかった…)実は怖がり。

 でも、相変わらず苦しい。
 他に何もできないし、とにかく『それ』が去ってくれるのを待っていた。

 すると、だんだん体が軽くなってきた。
 (おっ、そのまま そのまま)と思っていたら、また ズゥーン。
 戻ってきた。

 その時にはもうすでに恐怖はなかったが、「おかえり」と歓迎したいもの
 ではまったくなかった。

 しばらくして、何とか体から出て行ってくれたが、その後すっかり目が
 覚めてしまった。

 次の日に非常に大事な試験が二つあったことから、プレッシャーだろうと
 無理やり結論づけて、もう寝ることにした。

 その部屋には二年間いたが、それが最初で最後。
 結局あれが何だったのかは今でも不明。
 私にとって珍しい体験となった。
                        (「縛」カテゴリー)




           ★雲谷斎のイッチョ噛み★
                ▼
 「息遣いだけで、これだけの恐怖談に仕上がるんですねぇ。
  そのフーフーがルームメイトではないことに気づいた時が怖いなぁ」


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 *投稿は本筋を変えることなく最小限の加筆・訂正をしています
 *投稿は逢魔が時物語の「怖さレベル審査」を通過したものをメルマガ
  掲載しています。
 *投稿ストックが多いため、掲載までに相当の時間がかかっています。

                ●

 逢魔が時物語・第三百五十一回、いかがでしたか……?
 今号は『文芸逢魔』というテーマで特集しました。
 さぁ、「怪談検定」、あなたの基準で怖さ・不思議さの採点をして下さい。

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 ━◆2.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・:*:・゜'   【怖い話ランキンランキンとご感想】   ・:*:・゜'
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     今号の怖さランキング投票とご感想をお願いします。
     ホームページの投票・感想フォームもご利用ください。
     http://www.e-oma.com/omagatoki-toko-ranking.html


 *メールに貼付けてください
 ────────────── 切り取り ─────────────
           ★怖い話ランキンランキン★
       第351回『文芸逢魔』2009.05.30発行

 1.「防空壕トンネル」       点 (100点満点で)
 2.「十一か所」          点 (100点満点で)
 3.「フー、フー」         点 (100点満点で)

 ●各話へのご感想があれば:

 ■貴方のお名前 :(ハンドルネーム可)
 ■メールアドレス:
 ────────────── 切り取り ─────────────


             【採点の目安】

 ■80〜100点   絶叫レベル。全身に震えが走るほどの怖さ。
 ■60〜80点   鳥肌レベル。体の芯から冷えるほどの怖さ。
 ■40〜60点   寒気レベル。ちょっと背筋がゾクッとする怖さ。
 ■20〜40点   動悸レベル。少し動悸がするかなぐらいの怖さ。
 ■ 0〜20点   緊張レベル。たいしたことなくてホッとした怖さ。


 *メール    omaproject@gmail.com
 *投稿フォーム http://www.e-oma.com/omagatoki-toko-ranking.html
 *2009ランキング投票参加者には「記念品」を抽選で5名に!(年間)




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  ◆5/20 第350回『学校に蠢く怪異』への感想をご紹介します◆
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          1.「崖を上がる者」
          2.「あと一人」
          3.「横の壁」


 ■「崖を上がる者」
  掲載有難うございます。前号のメルマガで白い体操服の男性……って、
  じつは生徒ではなくて。白い体操服も短パン+白い靴下+白い靴で、
  中年男性の様な感じだったんです。怖さと相まって、その奇妙な違和感
  がまた酷く気味悪かったんですけど。
                        (投稿者 華音さん)
                      *掲載時のお名前から変更

 ■「崖を上がる者」
  白っぽいのがスーッ、、っと、希望としてはユーレイより今見たのは
  宇宙人だ。と私ならば思いたいです。

  「あと一人」
  お母さんには視えていたんですね、きっと。その用務員さんは自分が
  見たのがユー霊だとは思いたくはなかったんでしょう。。。。

  「横の壁」
  死霊ではなく案外それは生霊だったのかも。なんて思ってしまいました。
                         (mix hana01さん)


 ■「崖を上がる者」
  二人ってのが怖いです。気のせいではないことが確定されると恐怖です。
                         (IH0815/R32さん)


 ■「崖を上がる者」
  おそらく『たまたま』目撃してしまったのでしょう。その場(もしくは
  グラウンド付近?)に思い入れのある者なのかもしれないし、本当に、
  単に、そこにいただけなのかもしれません。波長が近かったのかも知れ
  ませんね。友達さんが可哀想です(笑)。

  「あと一人」
  存在しない『あと一人』ですか……。しかも、その姿を見られた方の
  ごく普通な対応から見て、その存在の外見上には、大きな違和がないと
  いうことです(もしくは、そう見せているのかも)。貴方か、みっちゃん
  さんに付いて来てしまっているのかもしれませんね。貴方の家に入って
  なければいいのですが……。ご無事を念願いたします。

  「横の壁」
  それは恐ろしい経験ですね。その存在が出現する場所が気になったとの
  ことですが、その存在が貴方に気付いて欲しかったのかもししれません
  し、貴方が、そこにこの世の存在ではないものを感知していたのかもし
  れません。貴方はその存在に思い当たるフシはありませんか?
  もし、全く知らない存在ならば仮説ですが、その存在はその異形の姿で、
  貴方ではなく、貴方に似た人を探していたのかもしれませんね。
                             (月霜さん)


 ■「崖を上がる者」
  お二人が見たモノはなんだったのか? 気になります。見なかったこと
  にしたいと思う気持ちもわかる気がします。

  「あと一人」
  一人に言われたなら、担がれたと思えますが、面識のないはずの用務員
  さんとお母さんが同じことを言ったのは、怖いですね。少なくとも2人
  には視えていたわけですから。それも生きているご本人とご友人と同じ
  ように女生徒として視えていたというのは、不思議ですね。
  加えてなぜ憑いてきちゃったんでしょうね?

  「横の壁」
  黒い服で、喪服とか、染み込んだ血が時間がたって変色してしまった服
  とか、想像してしまいました。
                        (ひぽぽたますさん)


 ■「崖を上がる者」
  何だったんでしょうね? 何気に怖い話です。でも、それよりも最後の
  ドラマが面白いですね。友人が言うことで、それを幽霊だと認識する
  しかくさん。怖さよりも不思議さがくる触感。幽霊だと怯え続ける友人。
  その友人の思い(怖さの共有)を、つい裏切ってしまうしかくさん。
  しいていえば、そのつい裏切ってしまった心の流れがわかりにくかった
  かな……?

  「あと一人」
  話に第一幕、第二幕って展開があるのがいいです。展開があるだけに、
  一幕とニ幕の間に、伏線の一文かなんかあるとグッと映えるんじゃない
  かなぁ……。

  「横の壁」
  練習に燃えるかー! 確かに、部活の時そう言っていきなりダッシュ
  とかしちゃったりしましたねー。
                          (Horaisoさん)

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓





 ━◆3.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・:*:・゜'      【逢魔が時 お茶の間】     ・:*:・゜'
      怖い話の後は、ここでいい情報をゲットしてください。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





 ★★投稿募集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     【本当にあった怖い話・不思議な話】と【文芸逢魔】
      ご感想、ご提案、誰か教えてなども! 投稿募集
 ─────────────────────────────────


 ◆【本当にあった怖い話・不思議な話】レギュラーの怪異投稿。
  【文芸逢魔】独自の味わい深い文章を駆使して書かれた怪異投稿。
  もちろんそれ以外のお便りも歓迎ですよ。

  めちゃ怖い話は逢魔プロジェクトの許諾する出版物に採用されます。

                ▼

  投稿の際、下記の<投稿者プロフィール>も必ず貼付してください。
 ┏━━━━━━━━━━━━ 切り取り ━━━━━━━━━━━━━┓
   <怖い体験談 投稿者プロフィール(メールに貼付)> 逢メ0530

 ★怪異が起こった場所はどこですか? (不明の場合は空欄)
  :都道府県名(     )/市町村名・場所(   ・   )
  (掲載の際、内容によっては特定されないよう配慮します)

 ●お名前 :(ペンネーム、イニシャル、または本名)
 ●性 別 :
 ●ご住所 :(都道府県名のみ。海外は国名)
 ●メールアドレス:(雲谷斎との連絡用にのみ使用します)

 ┗━━━━━━━━━━━━ 切り取り ━━━━━━━━━━━━━┛


        《投稿フォーム/投稿先アドレス》
 ・メールで投稿  omaproject@gmail.com
 ・HPから投稿  http://www.e-oma.com/omagatoki-toko.htm

 ◎投稿された時点で「逢魔が時物語」出版物をはじめoma-projectが
  許諾する媒体への転載(加筆含)を承諾いただいたものといたします。
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 ◎投稿された話は自動的に逢魔グランプリの候補になります。
 ◎メールアドレスが無い場合は、出版物への内定連絡ができません。
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 ━━━━━━━━━━━━━━■編集後記■━━━━━━━━━━━━━

 なぜ逢魔が時物語では、都市伝説を掲載しないのか。一、二年前の都市伝
 説ブームが来た頃、逢魔が時への投稿もグンとこの系統の話が増えました。
 都市伝説は怪しい噂話であり、時には亜流の話がアメーバのように繁殖す
 る性質を有します。実話怪談をコンセプトにする逢魔が時は、いくら怪談
 のフリをしようが、この異母兄弟のようなものとは愚直に一線を画します。
                              雲谷斎
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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