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2009/07/06

[DESIGN WEDGE No.106]

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◆     D e s i g n  W e d g e           internet/web design mail magazine 

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2009/07/06|no 106| http://www.karadesign.com/designwedge/ |post>>magmag

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またまたまたご無沙汰しています。Design Wedgeとしての活動は講演や執筆など
様々な場所で、前年にも増して活発に行った感があります。まず、サイトレビュー
関連ですが、好評だったShift2(2008-2009)にプラスαの内容を付け加え、CSS Nite
の福島版、福井版にそれぞれ出演してきました。

今年第1四半期のトレンドをメインに紹介するセミナーとなりました。

 " CSS Nite in FUKUSHIMA, Vol.2 "
 ( http://cssnite.net6.or.jp/vol2/ )

 " CSS Nite in FUKUI 2009 "
 ( http://cssnite.fisc.jp/ )

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また、Design Wedgeとしての活動は他にも様々な場所で行っており、
今月号のWeb DesigningでもWordPress特集の記事にて、海外事例のサイトレビュー
を行っております。Design Wedgeテイスト満載ですので是非!

 " Web Designing 2009年7月号 "
 ( http://book.mycom.co.jp/wd/ )

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それから「Flash 逆引きデザイン事典」のCS4版も刊行しました。ビデオ、サウンド、
モバイル、パブリッシュまわりを担当しています。

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今号から登録された皆様、はじめまして。ご登録ありがとうございます。
Design Wedgeは、海外サイトのレビューを中心としたウェブデザインの
専門誌です。

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                   ~ Flash CS4の逆引きはこれでキマリ ~

Flash CS4を使っていて、あれ? あの機能なんだっけ? なんてときは目的から逆引
き出来る「Flash 逆引きデザイン事典」がオススメです。CS3版がリニューアルし、
CS4版として絶賛発売中です。

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    ≫ c o n t e n t s

   +01 特集:あなたなら何を選ぶ? 百花繚乱CMS界
   +02 infomation:
   ---
   +03 Design Wedgeよりお知らせ
   +04 編集後記

   今号のバックナンバーは、
   ( http://www.karadesign.com/designwedge/backnumbers/0106.shtml )
   今号のサイトレビューはお休みします。

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   +01 特集:あなたなら何を選ぶ? 百花繚乱CMS界
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今回はCMSの話です。CMSといえば、コンテンツマネージメントシステムの
略ですが、業界によってはもっと違うものの略であることもあり、一応
コンテンツマネージメントシステムの略ですよということを冒頭で宣言して
おきます。


MovableTypeをはじめ軽量CMSからエンタープライズ指向の重量級CMSまで
今時のWebサイトは様々なシステムによって成り立っています。おそらく
皆さんの中で、Webサイト構築に携わっていながら一度もCMSに関係しない
でこの2009年を迎えたという方は結構少ないのではないでしょうか。

CMSという言葉をDesign Wedgeで取り上げたのは、2002年頃に出した号で
取り上げたZopeというPythonベースのアプリケーションサーバが最初だっ
たような記憶があります。

そのZopeベースのCMSであるPloneを使ったサイト制作に最近関わったりと、
様々なCMSが周りで必要とされているなと肌で感じています。


そのCMSですが、先週末に一つイベントがありました。
CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」というイベントです。現在、
MovableTypeやWordPressといった海外CMSが国内のシェアを伸ばしていま
すが、国産CMSも頑張っており、その現状を伝えるという内容のセミナーです。

 " CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」 "
 ( http://lp6.cssnite.jp/ )


実際国産CMSも非常に高機能で、その上日本語でサポートを受けることが
出来るという点が海外のCMSと比較するとアドバンテージがあります。
「MovableTypeやWordPress」と海外のCMSとしてひとくくりにされてしま
った感はありますが、MovableTypeとWordPressでは大きく異なっている
点があります。

それは、MovableTypeが企業ベースで構築されているのに対し、WordPress
がオープンなコミュニティをベースとして構築されているという点です。
MovableTypeやWordPressはどちらも膨大な開発者が関わっていますが、
WordPressは製品の方向性なども含めてよりオープンに構築されていると
いうのが一つの魅力と言えます。

 " WordPress "
 ( http://ja.wordpress.org/ )

今月号のWeb DesigningのWordPress特集はサイトレビューだけではなく、
実はWordPressの創設者Mattのインタビューにも立ち会っているのですが
ここで彼が発言した内容はWordPressの方向性を明確にしています。

「WordPressの機能は他のプログラマでも実装可能だが、
 コミュニティはそうは作れない」

CMSの話となると機能面ばかりがピックアップされがちですが、サポートの
スタイルや開発の永続性といった部分も含めて考えた方がいいでしょう。
膨大なデベロッパを抱えるオープンソースコミュニティによる開発は、
素晴らしい面があると同時にパッケージ製品にあるべきものがないかも知
れません。


さて、僕自身のCMS的な活動を書いてみると、様々なCMSをサーバーに入れて
研究する他に、SilverStripeというCMSにちょっと興味をひかれています。

 " SilverStripe "
 ( http://silverstripe.org/ )

SilverStripeは昨年度の最も有望なCMSとしてグランプリを受賞しており、
今後の発展が楽しみなCMSです。特徴としてはツリー構造のサイト構築が
得意で、強力な管理画面とフレームワークを生かした高度なカスタマイズが
魅力なCMSといえそうです。

 " 2008 Most Promising Open Source CMS Announced "
 ( http://www.packtpub.com/article/2008-most-promising-open-source-cms-announced )

ただし、まだまだ機能的にも開発者の数も事例もこれからといった感じで
はあります。こういうCMSを盛り上げていこうと僕も微力ながら翻訳者と
して参加してみました。

翻訳は、サイトで登録をするだけで誰にでもなれ、専用の翻訳ページを使用
してがんがん翻訳することが出来ます。

 " SilverStripe 翻訳ページ "
 ( http://translate.silverstripe.org/ )

このCMSもオープンなコミュニティがベースで、各自自分の出来る範囲で
コミットしています。そしてその成果として現在60の言語で翻訳が進んで
います。

日本語に関しては、4月の時点では、全体で963項目あるcoreと呼ばれる
メインの部分が残り69項目まできており、894項目が終了しています。
翻訳は現在僕も含めて9名で行われていましたが、6月現在、翻訳作業
が完了しています。

僕個人では全部で149個の翻訳をしているので、コミット具合としては、
そこそこ頑張っているかなという感じでしょうか。他にもいろいろ
やろうとは思っていますが、すぐに仕事に活かせるかというとまだ微妙な
感じです。

SilverStripeについては、長い目で関わっていこうと思います。
これに限らず様々な国産、海外産問わず様々なCMSを研究し、それとクリエ
イティブがどう組合わさることでどういったケミストリーが生まれるかなど
について考察を続けていこうと考えています。


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   +02 infomation
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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Design Wedgeでは、企業の皆様からの広告記事、プレスリリースやイベ
ント情報、求人募集スペースとして場所を提供しています。
掲載場所はこのスペースで、32文字×20~25行くらいとなります。
掲載のご依頼お待ちしてます。メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

 → mailto:info@karadesign.com


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   +03 Design Wedgeよりお知らせ
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

((!)) 

--- Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方 セカンドエディション

3年くらい前に「Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方」という
本を出したのですが、それが3刷まで行って、その後改訂という流れにな
りました。

「Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方 セカンドエディション」
という名前になっております。

改訂するからには思いっきり遊ぼうということで、単に解説が並ぶ
だけの本文に加え、新しくキャラクターを追加し、そのキャラクターが
欄外でいろいろとごちゃごちゃしゃべるという演出を加えました。

それが330ページくらいにわたって延々と続くんですが、この台詞
を考えるだけでもなかなか大変でした。でもおかげで登場人物の口を
借りて初心者視点の質問も平気で出来るようになったため、はじめての人
でも楽しめる本になったと思います。

もちろん、それだけじゃなくて今回は5章のFlashBlog応用編にて、様々な
ゲストを招いてFlashBlogを披露していただいてます。
FlashBlogも多彩で、フォトアルバムや携帯用Blogビューワー、
スケジューラー、外部APIとの連携、Wii対応動画Blogなどなどそこまで
FlashBlogで作るかというぐらいの11サンプルを収録しております。

今回、欄外で展開されるストーリーは、単純に技術を解説するだけでなく、
事件もおきます。「その事件の解決編はWebで」という形になっており、
サポートサイトにて読めます。

 " Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方 セカンドエディション "
 ( http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756151221/ref=nosim )

 " Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方サポートサイト "
 ( http://fxb.jp/flashblog2nd/ )


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   +05 編集後記
        ̄ ̄ ̄ ̄

私事ではありますが、まあここは私事を書いてもいい場所ということで勘弁して
いただくとして、実は今年の4月に入籍しました。相手も同業界の人です。更に
第1子が10月末日誕生予定となっています。

このメルマガを始めた1998年当時からは想像もできない環境の変化ですね。
何が起きるか生きてみないとわからないものです。


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             ~FlashのバックエンドにMovable Typeを使おう~

FlashとXMLとBlogによるFlashBlogは作り手によって大きくテイストが変わります
XMLの書き方にはじまり、Movable TypeとFlashの連携のさせ方までこれ一冊でOK!
セカンドエディションも登場し、ますますパワーアップ!

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       登録・解除はもちろんのことバックナンバーも見ることが出来
       ます。
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       mailto:designwedge@karadesign.com
       感想・情報提供・お問い合わせなどはこちらまで。お便り待っ
       てます。
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       テム名がわかります。

           + まぐまぐ
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