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段躍中(日本僑報社編集長・日中交流研究所長・日本湖南省友の会共同代表・日本湖南人会会長)が執筆し、選んだ豊富な情報を毎週水曜日お届け。98年創刊以来、800号以上を無料で発行し、日中交流・在日中国人情報を知る上で欠かせないと自負。【まぐまぐ大賞2006(ニュース・情報源部門)ノミネート、まぐまぐ大賞2008(ロングラン部門)受賞】

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2008/07/16

日本僑報電子週刊 第766号★中国語学習支援センター無料養成講座」★★

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    日本僑報電子週刊 第766号 2008年7月16日(水)発行
    http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
       ▲日中交流研究所 http://jc.duan.jp/▲  
       ■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/■
   ◆「ミニ僑報」http://mini.mag2.com/pc/m/M0068337.html◆
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     日本僑報社・中国語学習支援センター開設
★★大学院生&研究者対象「論説体中国語読解力 無料養成講座」★★ 
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編者より

 日本僑報社・中国語学習支援センター「三瀦塾」http://cssc.duan.jp/
を開設いたしました。7月13日の漢語角では、塾長、三潴正道麗澤大学
教授による発足の挨拶と会の説明 http://duan.exblog.jp/8268866/が
行われました。 

 塾長である三瀦正道先生は、麗澤大学中国語学科教授、而立会会長で
あり、北京オリンピック支援日中通訳・ 翻訳ボランティア協会(略称
八八会)会長です。先生は中国語をきちんと読みこなせる若手研究者
が大変少ないことを憂い、大学院生&研究者を対象とし、日中の架け
橋となる研究者が育つように願っての開設です。

 しかも、多くの院生が学資の工面に苦労している現状に鑑み、受講
料は無料です。受講を希望される方は、下記の聴講申請書をご記入の
上、info@duan.jpまでお申し込み下さい。

※※※

 在日中国人技術者・李鵬宇さんのご協力により、日本僑報社・中国語
学習支援センターのWEBサイトhttp://cssc.duan.jp/が出来ました、
ありがとうございます。
 リンクフリーですので、ご自由にリンクいただければ幸いです。

 段躍中@2008.7.15午後6時53分

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【目次】

◆開設趣旨
◆講師紹介
◆講座紹介
◆レベル別論説体中国語読解力養成システム
◆出題例
◆聴講申請書
◆関連報道

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◆開設趣旨 http://cssc.duan.jp/about.html

 近年、日中間の交流は一層幅広く、また盛んになっていますが、
一方で周知の如く、互いに対する理解や認識不足から、様々な誤解や
軋轢も生じ、東アジアの平和的発展を阻害している側面も垣間見られ
ます。今ほど相互理解の内容を深化させることが求められる時代はない
でしょう。 

 幸い、今日、日本における中国研究は人文・社会・科学といった
あらゆる学問分野へと広がり、多くの若手研究者が育ちつつありますが、
一方でその抱える問題点もクローズアップされてきました。 

 その一つが、中国語をきちんと読みこなせる若手研究者が大変少ない
ことです。中国関係の研究テーマを持ちながら、大学院レベルでも
ほとんど満足に中国語の 文献を読みこなせない。したがって、日本語や
英語に翻訳された資料に頼るか、あるいは中国人留学生に重要な文献を
要約してもらうような例が後を絶ちませ ん。 

 今日、中国語を読みこなせれば、インターネット上の中国語による
キーワード検索で膨大な情報が得られるばかりか、日増しに充実する
中国語による論文等の データベースも縦横に活用できます。これを使い
こなせないでは、日進月歩の中国の現状を研究することなど、ほとんど
画に描いた餅になってしまいます。 

 このような情況に鑑み、このほど、主として大学院レベルや若手研究
者を対象とした論説体読解力養成講座を開設することにしました。多くの
院生が学資の工面に苦労している現状に鑑み、受講料は無料と致します。
その分、将来立派な研究者に育って、日中の架け橋になっていただく
ことを期待します。 

 真摯な学徒の受講を期待します。 

                   平成20年7月吉日 三瀦正道 

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◆講師紹介

 三潴正道 1948年生まれ。東京外国語大学大学院修了。
現在、麗澤大学中国語学科教授、日中異文化コミュニケーション研究会
代表世話人、(株)海外放送センター顧問、而立会会長。北京オリンピック
支援日中通訳・ 翻訳ボランティア協会(略称八八会)会長。時事中国語
の専門家。また、各企業で日中異文化コミュニケーション講師として
活躍。
 著書・訳書に『「氷点」停刊 の舞台裏』http://duan.jp/item/037.html
『必読!今、中国が面白い 2007年版』http://duan.jp/item/059.html
『必読!今、中国が面白い 2008年版』http://duan.jp/item/073.html
(以上日本僑報社)『現代中国放大鏡』『時事中国語の教科書』シリーズ
(以上朝日出版社)など。
2001年よりweb上で毎週、中国時事コラム『現代中国放大鏡』を連載中。 

                 記 

★本講座は、三瀦が考案したレベル別論説体中国語読解力養成システムに
則り、それぞれの学力に応じたきめ細かい指導を行います。 

★受講者はHSK4級程度、あるいは大学第2外国語初級レベル修了程度の
基礎力があることが望ましい。勿論、HSK8級以上の学力の持ち主にも
充分対応します。 

★このシステムは一期15回(半年)です。4期2年間真面目にチャレンジ
すれば、必ず読めるようになります。 

*なお、講座では、このほかに、まとまった文章の講読も致します。


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◆講座紹介 http://cssc.duan.jp/introduce.html

○開講日:月曜日 午後5:00〜7:00

○期 日:計15回。( )つきは通信添削のみ  

   9/29、10/6、(10/20),10/27,11/10,(11/17)、11/24、12/1、

12/8、(12/15)、12/22、(1/12)、1/19、1/26、2/9

○場 所:日本僑報社1階会議室 

○受講料:無料 

○応募:9/20までに聴講申請書をご記入の上お申し込み下さい。

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◆レベル別論説体中国語読解力養成システム

 本システムは、麗澤大学教授三潴(みつま)正道が考案した現代
中国語書き言葉、特に新聞体(論説体)翻訳力養成システムです。 

 人民日報などの新聞で用いられる文体は、現代中国語の書き言葉として、
各種学術書、論文、一般雑誌、更には公式の場でのスピーチや通訳などに
広く用いられ ていますが、会話体と相当の差異があるにも関わらず、
きちんとした指導方法が確立されていません。しかし、原書による中国
研究、通訳訓練などには、どうし てもこのような新聞体学習が必要に
なります。 

 このレベルシステムで訓練すると、中国語を勉強し始めて2、3年の人でも、
中国の新聞がどんどん読めるようになります。 

◎レベル設定基準 

教材は最新の人民日報を用います。
まず、各文を難易度によって10段階に分けます。 

文の長さ        構文 

レベル  1:   20文字前後         易 

レベル  2:   20文字前後         難 

レベル  3:   40文字前後         易   

レベル  4:   40文字前後         難 

レベル  5:   60文字前後         易   

レベル  6:   60文字前後         難 

レベル  7:   80文字前後         易 

レベル  8:   80文字前後         難 

レベル  9:  100文字前後         易 

レベル10:  100文字前後         難 

*中国語の難しさはフレーズのつながりの読み取り。したがって、
文の長さが難易度に密接に関連します。 

*レベル4は最も標準的な長さ、難しさです。ここを突破すると中国語が見えてきます。 

*レベル10は、大学院入試での読解試験にパスできる程度です。 


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1.  ルール 

a.ワンクールが15回で構成されています。毎年度2回、開講されます。
ほぼ前期:4月〜7月/後期:9月〜1月となっています。 

b.問題は、毎週、レベル1〜10まで用意されています。 

c.第1回は全員レベル1からスタートします。制限時間は1時間です。 

d.各レベル10点満点で、8点以上だと次のレベルへ進めます。その日、
最初にスタートしたレベルの結果が1.9以下だと、1レベルダウンします。 

e.1つのレベルをやり終わり、時間と自信のある人は、次のレベルに手を
つけてください。うまくいけば、1回で何ランクもアップできます。なお、
次のレベルの結果が1.9以下でも、そのレベルが採点されているという
ことは、前のレベルが合格ということですので、当然、次回は、その
1.9以下だったレベルから始められます。 

 但し、いくらたくさんやってあっても、前のレベルが合格しない限り、
次のレベルは添削しません。 

f.レベル10を突破すると、また、レベル1へ戻ります。その際、合格
ラインは9.0以上になり、便宜的にこのレベルをレベル11〜20と呼びます。
レベル20を突破すると、またレベル1へ戻ります。その際、合格ラインは
9.5以上になり、便宜的にこのレベルをレベル21〜30と呼びます。 

 ワンクール15回でレベル30を突破した人には、認定証とバッジが公布され、
プロ翻訳者養成グループ而立会への入会が認められます。而立会については、
会のホームページをご参照下さい。〈jiritsukai@yahoo.co.jp〉

 15回でレベル30を突破できなかった人は、次回また、レベル1からの
挑戦になります。 


2.  答案の書き方 

a.必ず横書きにすること。 

b.答案の最初に名前を書くこと。 

c.レベルいくつかを忘れずに書いてください。 


3.  採点基準―減点法 

減点数               減点対象項目 

−0.1漢字の間違い、簡体字の直し忘れなど。 

−0.2単語訳の多少の意味のずれ、軽微な訳し忘れ、日本語の助詞の誤用など。 

−0.3単語レベルの完全な意味の取り違い、訳し忘れ。 

−0.4同上が意味全体に影響する場合。 

−0.5フレーズ内での構文の取り違い。 

−0.7文全体の構文の取り違い。但し辛うじて文意が伝わる場合。 

−1.0同上で文意も伝わらない場合。 

−1.5文全体に含まれる複数の構文を複合して取り違えている場合。 

−2.0あるフレーズが全く抜け落ちている場合。 


4.辞書:必携書

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◆出題例

 平成18年度 1学期レベル第7回問題

 詳細http://cssc.duan.jp/content.html

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◆聴講申請書

1.氏名(漢字)

2.氏名(ふりがな)

3.生年月日 

4.性別 

5.大学(研究機関など所属)名称 

6.略歴 

7.連絡先(住所・郵便番号/電話番号・携帯電話/メールアドレス) 

8.本塾へのメッセージ

○申し込み先:info@duan.jp 担当 三谷香子

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◆関連報道

日本僑報社・中国語学習支援センター、三潴塾創設

日本僑報社が中国語学習支援センターを創設

  日本僑報社は、五輪の中国開催と同社が東京で行っている日曜中国語
会の開催1周年を記念して、中国語学習支援センター(Chinese study 
support center)を正式に設立することになった。同社の段躍中編集長が、
7月6日開かれた同講座の交流会で明らかにした。「日本僑報」が伝えた。 

  中国語学習支援センターの最初の支援プロジェクトは、大学院生向けの
中国語の文章読解力養成講座で、9月に開講される。麗澤大学中国語学科の
三潴正道教授が中心になって担当し、日本全国の大学院生や若手研究者、
中国語学習者に無料でレベルの高いサービスを提供する。 

  同センターは、9月29日に開講し、半年を1学期とする。授業時間は毎週
月曜に午後5時から7時まで、教室は日本僑報社の一階会議室。(編集YS) 

  「人民網日本語版」 2008年7月8日 
http://j.peopledaily.com.cn/2008/07/08/jp20080708_90879.html


人民網日本版
http://japan.people.com.cn/35467/35498/6443426.html

人民網日本語版
http://j.peopledaily.com.cn/2008/07/08/jp20080708_90879.html

北京週報
http://www.pekinshuho.com/ztjl/txt/2008-07/09/content_132231.htm

中国網
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2008-07/08/content_15975132.htm

中国新聞社
http://www.chinanews.com.cn/hr/kong/news/2008/07-07/1304876.shtml

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人民網日本版 中国語学習支援センター・三潴塾塾長、
漢語角で発足の挨拶を報道 
http://japan.people.com.cn/35467/35498/6449375.html

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 日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行 編集発行:段躍中
          1998年8月創刊・無断転載禁止。
   著作権は日本僑報社、またはその情報提供者に帰属します。
     情報のご提供・お問い合わせはduan@duan.jpへどうぞ
        ●中国研究書店e-shop→http://duan.jp●
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