2009/07/15
ERIC NEWS 090715 at ERIC
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ERIC NEWS
人権研修 at ERIC 2009年7月25-26日 プログラムが決まりました!
2009/7/15
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かくたです。
大学での授業が火木になって、月水金はERIC事務局で、事務的なこともサポートして、第一第三日曜日は山仕事に精出して、
竹沢ログハウスのメンテもやって・・・・・主催研修at ERICの準備が後手後手になってしまっています。
11年目のファシリテーター・カレッジ、準備する方は大変ですが、参加される方にとっては一年に一度の機会。
なかなか日程も合わないこともあるのではないでしょうか?
いつもの年なら「人権研修」は9月か10月なのですが、今年は7月。いつもながら、「ゼミ」並みの参加人数です。
お問い合わせください。
■ESD fc at ERICつて、何?
ESDとは「Education for Sustainable Development持続可能な開発のための教育」の略称です。
2002年のヨハネスブルグ・サミットで日本政府が提唱し、2005年から10年間の国際的な推進行動計画が作られました。
国際的にはユネスコが推進責任団体となっています。
「教育は、エリートのためのものでも、教養のためでもない。わたしたちの社会の生き残りのための必須のものなのだ。」
OECDレポートより
この言葉が、これからの教育に求められるものをもっともよく表しているでしょう。
これまでの学校教育は、「選抜的」に機能してきたと思います。それは、東アジア的な文化にあっては科挙などの
歴史的な背景のために、そして、日本においては、初等教育は国民皆兵のために、中等教育以上は国家官僚や博士、
医者などのエリート育成のために行なわれていた戦前の教育制度をそのまま戦後にまで持ち込んでいるために、
変革しきれていないためです。
18歳までの教育から「選抜的」な要素をなくし、「すべての人のための、あらゆる場とあらゆる機会を生かしたESD」を
実現していかなければなりません。1974年のユネスコ勧告は、国際理解教育のすすめでした。それはとりもなおさず
「人類共通の課題について学び、問題解決に取り組む」人材育成のための教育、現在のESDと同じなのです。
1989年の設立以来、国際理解教育を参加型で学び、教えることに取り組んできたERIC国際理解教育センターは、
ESD実践のためのテキストの提供とそのテキストに基づいた指導者育成を進めています。1999年からは、二年間の習熟を
目指したfc ファシリテーターズ・カレッジを開催しています。
大学でもない、大学院でもない、「学び続ける」ための教育技術と実践力を持ったファシリテーター育成の場です。
■2009年度の予定
2009年度のESD fc at ERICは「環境」「人権」「国際理解」の三つのテーマ型講座と、2つのスキル系講座、
そして教育力向上総合講座の6本です。
テーマを切り口に、気づきから行動へ
環境教育・PLT 2009年6月20-21日 (了)
人権教育 2009年7月25-26日
ワールド・スタディーズのコミュニケーションゲーム
2009年8月22-23日
スキル・トレーニングを中核に、一人ひとりとみんなのエンパワメントを目指す
対立の解決 2009年10月10-11日
「わたし・あなた・みんな」のシンキング スキル 2009年11月14-15日
ESD推進の実践力は、課題の共有と分析から
Teachers and Trainers Effective Skills Training TEST教育力向上 2010年3月20-21-22日
*各コース修了者には修了証が、環境教育コース修了者にはPLTファシリテーター認定証が出ます。
問い合わせはeric@eric-net.orgまで
■ 人権教育 2009 「制度分析」を通して、人権教育をデザインする
ERICのファシリテーター派遣研修でも一番人気の「人権教育」。主催研修であるESD fc at ERICでも、
これまで『いっしょにすすめよう!人権』『いっしょに考えて!人権』の発展編、実践編などを中心に、
指導者として成長するために「自らに問い」「仲間とともに考える」べきことは何かを追究してきました。
今年のテーマは「制度分析」。学校という制度、ハード、教科中心カリキュラム、人事、などを分析し、
何を伝えているか、わたしたちが「持続可能な教育」として伝えたいことと矛盾したメッセージを発していないか
などを点検する活動です。
ということで、『人権教育ファシリテーター・ハンドブック 基本編』に紹介されている30の基本アクティビティを、
徹底分析したいと思います。
第一日
セッション1 共通基盤づくり
1. 自己紹介
2. コミュニケーション・スキルの練習
3. 話し合いのルールづくり
4. 「制度分析」とは何か
セッション2 アクティビティ実践・点検「気づきのためのアクティビティ」
1. 『人権教育ファシリテーター・ハンドブック 基本編』のアクティビティを分析する。
セッション3 ふりかえりおよび「参加型学習」の伝えているメッセージ・伝えたいメッセージを確認する
ファシリテーター・ミーティングおよび夕食会
第二日
セッション4 アクティビティ実践・点検(続き)「スキル・トレーニングとしてのアクティビティ」
1. 『人権教育ファシリテーター・ハンドブック 基本編』のアクティビティを分析する。
セッション5 アクティビティ実践・点検(続き)「気づきから行動へ」
1. 『人権教育ファシリテーター・ハンドブック 基本編』のアクティビティを分析する。
セッション6 ふりかえりとまとめ「制度設計をしよう」
1. 教育が発しているメッセージを点検する
2. 学校全体が発しているメッセージを点検する
3. やれる・できる・がんばる
4. 修了証の認定
■ESD fc at ERIC 持続可能な未来のためのファシリテーター養成講座
実施要項
*遠隔地からご参加の方々の希望により、開催時刻を変更しました。ご注意ください。
開催時間: 一日目 土曜日 11時開始 18時終了 その後夕食会などあり
二日目 日曜日 9時開始 16時終了
開催場所: ERIC事務局
(特活) 国際理解教育センター(ERIC)
〒 114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨
tel: 03-5907-6054(研修系) 03-5907-6064(テキスト系) fax: 03-5907-6095
ホームページ http://www.eric-net.org/
Eメール eric@eric-net.org
■ ツリーニュース・ERICニュース 7月から10月発行予定
ツリーニュース 2009.7.12 ESDツリーニュース(環境教育ニュース)第40号
at 2009.7.15 at ERIC人権 号外
from 2009.7.26 ESD fc 人権
by 2009.8.2
with 2009.8.9
ツリーニュース 2009.8.16
at 2009.8.23 ESD fc ワールド・スタディーズ
from 2009.8.30
by 2009.9.6
with 2009.9.13
ツリーニュース 2009.9.20
at 2009.9.27
from 2009.10.4
by 2009.10.11 ESD fc 対立
with 2009.10.18
ツリーニュース 2009.10.25
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(特定非営利活動法人)国際理解教育センター
ERIC:International Education Resource & Innovation Center
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