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2004/12/07

快適通信 No.00006 04.12.07

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                快 適 通 信
          No.00006          04.12.07
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Contents====================================================================
■◇■ Healing Writing News Letter 創刊
■◇■ Tokyo Workshop News 創刊
■◇■ 母のこと その5
■□■ ヒーリング・ライティング〜自分史を書く  無料公開講座
■□■ ヒーリング・ライティング〜自分史を書く
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■◇■ Healing Writing News Letter 創刊

新しいメールマガジンを創刊しました。ヒーリング・ライティングに関するメールマ
ガジンです。文章を書くことでどうして癒されていくのか。それを詳しく書いていき
ます。こちらでご登録下さい。
http://www.tsunabuchi.com/HW/newsletter.html

ほぼ同時に携帯用のメールマガジンもはじめました。タイトルは
Healing Writing mini News Letter
PC用のメルマガとは内容を変えてお送りいたします。
携帯用のメルマガの登録はこちら。携帯で閲覧できます。
http://www.tsunabuchi.com/HW/mininewsletter.html

■◇■ Tokyo Workshop News 創刊

月に20,000ページビューを誇る Tokyo Workshop ですが、このたびこちらからも
メールマガジンを創刊します。タイトルは「Toyko Workshop News」。
毎日のように書き込まれていくイベント情報を毎週のようにまとめて発行していきま
す。
ご登録はこちら。
http://www.tokyoworkshop.com/twnews.html
    
Tokyo Workshop
http://www.tokyoworkshop.com

■◇■ 母のこと その5
      
母が死んでほぼ二ヶ月後、恒例となっているバリ島ニュピツアーに行く。ウブドでた
またまクビャール・トロンポンを見ることができた。ホームステイさせていただくプ
リ・カレラン家の楽団にいるオカさんがクビャール・トロンポンを演奏し、踊る。ク
ビャール・トロンポンはトロンポンという楽器を演奏しながら舞い踊る高度な舞踏だ。
踊り手は男だが、真っ赤な生地に金糸で刺繍したきらびやかな服をまとい、中腰で女
性的に踊る。顔も紅をさし、まさにオカマだ。裾をはためかせ、あるいは振り、たお
やかに舞い踊るその姿に夢中になってしまった。伴奏をしている楽団の音楽が最高潮
に達するとオカさんはトロンポンを演奏する。その演奏もただの演奏ではなく、踊り
ながらの演奏だ。

その踊りにとても惹きつけられるのはこの踊りの原型であるクビャールのことをミゲ
ル・コバルビアスの書いた『バリ島』で読んでいたからだろうとそのときは思った。

その晩、僕は夢を見た。母の夢だった。夢の中で母は生き返っていた。もう二度と死
なないようにと僕はいろいろと心配していた。

ある日、母はどこかから家に帰ろうとしていた。僕はその母を自転車で追い抜き、先
にかつて住んでいた家に着いて玄関前に自転車を置き、母の様子を見るために物陰に
隠れた。しばらくすると母が来て自転車を見つける。すると母は自転車に語りかけ始
めた。

「うん、大きくなったね、可愛くなったね」

そこで僕は目を覚ます。バリのホテルの中。心臓のあたりが痛かった。窓から外はた
んぼの景色が続いているはずだがまだ暗くて外は見えなかった。階下のバスルームに
行きトイレにしゃがんだ。大きなバスタブとシャワーコーナーと洋式の便器。天井は
透明なプラスチックの波板でできていた。おそらくかつては屋根がなく、空が見えた
のだろう。そこに何かの理由で波板を載せた。そんな感じだった。

便器に腰掛け今見た夢を反芻した。起きたときには見えなかった意味がふつふつと湧
いてきた。

母は生前、よく兄や僕が娘だったら良かったのにと言っていた。四人家族で母以外は
みんな男だったから母は味方がいないとずっと言い続けてきた。そう言われると腹が
立った。男だから味方にはなれないと思いこんでいたのだ。母が「男は女のことがわ
からない」といつも言っていたからだ。その言葉を鵜呑みにしていた。心の奥で母の
味方になりたいと思い、男だからなれないと思いこみ、同情心を持つ代わりに怒って
いた。

母が夢の中で「可愛くなったね」と言うのは、僕が女でありたかった願望が現れたの
だ。

便器に腰掛け、そんなことを考えていたら、天井のプラスチックの波板にポツリポツ
リと雨が当たり出し、やがて大粒の雨が打ち付ける。母の涙だ。

前日見たクビャール・トロンポンに感動したのも、女になりたいという無意識の表れ
だったのではないかと思う。ガムランのきらびやかな音と、きらびやかな衣装。キラ
キラと輝き、男が女になりすます。僕の感情は強くねじられた雑巾のように涙を絞り
出す。

そのときどこかでヤモリが「トッケー、トッケー」と鳴き出した。そう言えば、去年
のニュピでも霊的なことを考えるとどこかでヤモリが鳴き始めた。

 以上の文章は以下のblogに掲載したものと同じです。
 http://homepage.mac.com/waterinspiration/iblog/index.html
     
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■□■ ヒーリング・ライティング〜自分史を書く  無料公開講座

 日時   :  2004年12月20日(月)
            午後6時45分から午後9時15分

 会場   :  きゅりあん 品川区立総合区民会館
          JR/東急 大井町駅 東口正面
          品川区東大井5-18-1
          会場案内ページ
          http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/index.html

 講師   :  つなぶちようじ

 主催   :  オフィスタラーク

 受講費  :  無料

 お問合、お申し込みはこちらで。
 http://www.t3.rim.or.jp/〜yoji-t/form/HWappli.html

 詳細についてはこちらで。
 http://www.tsunabuchi.com/HealingWriting.html
  
  
■□■ ヒーリング・ライティング〜自分史を書く

 日時 : 2005年1月17日(月)、1月31日(月)、2月14日(月)
      2月28日(月)、3月21日(月)
      すべて午後7時から午後9時30分
 ただし、きゅりあん使用の場合は午後6時45分から午後9時15分

 会場 : きゅりあん ほか 大井町・品川・大崎 近辺

 講師 : つなぶちようじ

 主催 : オフィスタラーク

 受講費  :  35,000円

 お問合、お申し込みはこちらで。
 http://www.t3.rim.or.jp/〜yoji-t/form/HWappli.html

 詳細についてはこちらで。
 http://www.tsunabuchi.com/HealingWriting.html

          
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                快 適 通 信
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